電凸情報まとめ

1, 実況の生配信中に、リスナーより『いい大人達のタイチョー』が割れをしていたことを知る。

リスナー　「おい、いい大人達のタイチョーが割れして炎上してるぞ」
高田健志「へー（そうなんや、知らなかった。面白いことになってる実況者おるんやな。）」

2, 後日、1,2日経って深夜に動画を視聴していると、ニコニコの宣伝部分にあった、とあるブロマガの記事が目に留まる。

【割れ】いい大人達・タイチョーの「割れフォトショ問題」から見る「正しい不正の対処法」

　　詳しくは何も知らなかった高田はその記事に興味を持つ。

3, その記事を読んだ高田は、今回のアドビの対応を初めて知り、怒りを覚える。

高田健志「考えられへん！！こんなん許されたら、正規品買ってるやつが馬鹿やんけ！
　　　　　　いやいや、そんなん許されるなら、なんで俺正規品かってん？！！」

4, その気持ちの昂ぶりを残したまま生配信を開始すると、リスナーより新たな情報が提供される。

リスナー　「じゃあお前、いい大人達のブロマガ読んだか？」
高田健志「いや、それはみてへん。」

5, そこで初めて、いい大人達のブロマガの記事を閲覧することになったが、高田の怒りは余計に強くなった。

高田健志「この記事が本当なら、アドビは正規品買ってるユーザーに対して、どういう姿勢なんや！！！！」

　高田の怒りを甚だしく増幅されたのは、記事のこの部分である。

「正規品をお買い求めいただけるのであれば、
こちらも事を大きくするつもりもありませんし、
今後ともぜひ創作活動を続けてください」

6, これによって生まれた怒りが収まらないため、高田は行動に移すことにした。
　　その時の気持ちを後日こう語った。

高田曰く「こんな事言ったら、また怒られるかもしれないけど
　　　　　（誰が）割れをやってようが無かろうがどうでもいいんですよ。
　　　　　でも、あの対応（ブロマガに書かれたアドビの対応）が事実だとすれば
　　　　　そこが一番ムカつくんですよ。」

7, そこで、すぐにアドビにメールを送り、問い合わせたが、回答は得られなかった。
　　いい大人達のブロマガにはこのようなコメントを残している。

画像

8, 次にACCSに問い合わせの電話をすると、ACCSにはタイチョーからの謝罪の電話がなかったことが確認された。

「確認しましたが、そのような電話（タイチョーさんからの謝罪）は入っていませんでした。一度アドビに確認してみてください。」

高田健志「電話対応一本で謝罪して許されるんやったら
　　　　　　正規品買ったユーザーが馬鹿らしくならないですかと聞いたら
　　　　　　それはもう仰るとおりですと、親身になって返してくれて、そこで少し気持ちが満足した。
　　　　　　その後「アドビには連絡が行っている可能性はあるのか」ということを尋ねたら
　　　　　　「もしかしたらアドビには連絡が行ってて、ACCSには来てない可能性がある」ということで
　　　　　　電話することを勧められた。
　　　　　　仮に（謝罪したとして）これは本当に許されるんですかと尋ねたら
　　　　　　そういった事（謝罪されたとしても許すという事）は無いですという感じの返答でした。」

9, 次に、アドビに問い合わせたが、謝罪の記録は確認できず、いい大人達のブロマガの内容とは違う証言を得た。

「こちらでは謝罪のような連絡が来たら、ACCSへ対応を任せることになっています。
こちらでは対応していません。仮にもし謝罪されたとしても、電話で許すということはありません。
一個人の判断でそういったことを行うことはできませんので。」

10, 無事にアドビの本当の対応を知り、そこで十分に気持ちが収まって、問い合わせを終えることにした。
　　（ニコ生『説明』『事実確認した』より）

その後ニコ生にてリスナーに報告したものがこちら。『事実確認した』

俺が初めて炎上した時って、すごい病んだのね。ガチで。「あ゛ぁああー。もぅ動画投稿辞めょぅ」みたいな
「もうこんなにみんなに言われるんやったら、もう死んだほうがマシなんかな」みたいなさぁ、まぁそこまでイカないですけど（笑）
「もぅ動画投稿辞めょぅ」みたいなさあ、そんなんなってないか心配ちょっと、大丈夫かな。

『説明』より

（俺が嘘だって言うなら）まず向こうが証拠だせ、じゃあ（笑）
向こうが掛けたっていう電話番号を出してくれ、俺そこに掛けるから。
だって俺、アドビとACCS、2社に掛けたから、いい大人達が掛けた電話番号提示してくれ。
俺が掛けた電話番号が（大人達の掛けた電話番号と）違うのかもしれんから。
そこの電話番号提示してくれたら、俺そこにかけ直すよじゃあ。

『事実確認した』より