ストーリー

Last-modified: 2022-11-24 (木) 08:38:20

Warframeのストーリー


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彼らはテンノと呼ばれていた。

銃と剣を操る戦士、装甲Warframeの使い手。古の大戦の後生き残った者たちは荒廃した世界を彷徨っていた。今再び彼らの力が必要とされようとしている。

強大な軍事力を有するグリニアが太陽系全体を手中に収めようとしているのだ。テンノの帰還を求める声が太陽系を響き渡っている。彼らは君を呼んでいる。

Lotusの導きに従って行け。彼女は君をコールドスリープから目覚めさせ、生き残るチャンスを与えてくれるだろう。グリニアは君を見つけ出す。心しておくことだ。LotusはWarframeとそれに隠された力の解放の術を君に伝授するだろう。

さあテンノ、戦いの時が来た。


勢力

テンノ (Tenno)

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“かつて「テンノ」と称された剣と銃の戦士、装甲 Warframe を身に付けた達人。かつての戦争を生き延びた戦士たちは廃墟をさまよい、今一度、必要とされています。“

 

――公式WEBサイトより

グリニア (Grineer)

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“数こそ最大の戦力。グリニア帝国は恐怖や妬みを原動力に組織化された、衰退し始めたクローン軍事集団で、テンノ を滅ぼそうとターゲットを定めている。“

 

――公式WEBサイトより

コーパス (Corpus)

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“財力こそが正義。コーパスはあらゆる貿易品を支配し、 密かに失われたオロキンの技術を探し求めて自ら武器を製造しようと目論みる。数は少ないが強力なロボット技術を多彩に使用し効率的に対象を破壊する。“

 

――公式WEBサイトより

感染体 (Infested)

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感染体はただの疫病ではありません。変わり果てた肉片はホラー映画の怪物そのもの。喰らい、感染し、暴走する。この繰り返しによって全宇宙の
脅威となりつつある。

 

悪夢のような存在である感染体は船やコロニーを侵略し、死と破壊のみを残す。“

 

――公式WEBサイトより

オロキン (Orokin)

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古代オロキン文明として知られている、かつて太陽系を支配していた種族。高度な技術力を有し、テンノの一族にWarframeを与えたのも彼らである。すでに滅んでしまったが、Void空間を漂い続けるオロキンの遺跡には危険なトラップや、高度なAIによって捕らえられ、操られてしまっている侵入者のなれの果て「コラプト」が待ち受けている。

センティエント (Sentient)

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“深き影から古代の戦争のささやきが聞こえる時がある。その影に潜むモノは一体…?“

 

――公式WEBサイトより

シンジケート (Syndicates)

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シンジケートコーパスグリニア、そしてテンノとは異なる勢力である。これらの勢力はそれぞれに異なる動機と目標を持っているため、必然的に別のシンジケートとの意見の相違などによる対立や友好関係が生じている。テンノは彼らへの貢献を表すシジルを身につけ成果を上げることでシンジケートでの地位を得ることができるが、同時に他のシンジケートから目を付けられる場合があることに注意を払う必要がある。

野生生物

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野生生物は迂闊にテリトリーに踏み込んだ他のすべての勢力に攻撃を加える存在である。

その他

「WARFRAME」には他の勢力から独立した、テンノに友好的な存在もいる。リレーに構えた商店で武器やアクセサリーを安く提供してくれるが、厄介な頼み事を持ち込んでくることもある商人、Darvoや、火星の破棄されたリレーでバザーを開催している女盗賊のMaroo、定期的にリレーに訪れるVoid商人のBaro Ki'Teer。彼らは数少ないテンノの味方であるため、困っていたら手を貸して損はないだろう。

 

また、テンノの命を狙い、どこからとも無く現れる正体不明の暗殺者、STALKERや、様々な勢力が放ってくる手強い死への使者たちも存在する。彼らは突然現れては、容赦なくテンノに襲いかかってくるので油断は禁物だ。