概要
このページではアフィニティ、クレジット等を「稼ぐ」際の定番的ミッションや方法を紹介している。
英語圏では、農作業の如く黙々と何かを収穫する様から「Farm」と称する事が多い。
なお、アップデートによって星系・ミッション内容が変更されることが多々あるため、変わりやすい内容であることに留意されたい。
Warframeには「無理して高難易度をクリアする」よりも「無理せず低難易度を周回する」方が多く稼げるという傾向がある。
自分にはまだ早いと感じた場合は、少しレベルを落とした対応を考慮してみよう。
- Smeetaキャバットについて
Smeetaキャバットの固有アビリティ「Charm」は、最大で27秒経過するごとに28%の確率でプレイヤーにランダムなバフを与える。
そのバフの1つ「Pickup Charm」の効果は「アイテム取得数と獲得アフィニティが2倍になる」というもの。まさにプレイヤー垂涎の効果である。
運に左右されるが、平均的には2割程度の各種増加が見込める。ぜひ活用しよう。
アフィニティ(経験値)
Warframeのアフィニティ(経験値) の仕組みは独特である為、効率的に装備を育成するために「アフィニティ(経験値の仕組み)」を読んでおくと良いだろう。
特にマルチプレイではアフィニティ共有の有効範囲を意識してプレイすれば大きな恩恵が得られる。
いくつかの効率の良いアフィニティ稼ぎ手段があるが、それぞれ一長一短な面が大きい。現在の自分の装備やできる範囲、アフィニティの他に欲しい物(クレジット、素材、レリックなど)に合わせて方法を選びたい。
- 防衛 Hydron (セドナ Lv30-40) / Helene (土星 Lv21-26)
- メリット: 下準備がいらず、手軽。
- デメリット: マルチプレイ向けだが、多くのプレイヤーは5~10waveで抜けるため、途中で敵の量が減少しやすい。
- アフィニティ共有が切れにくい狭いタイルで多くの敵が湧くため、マルチプレイに向いている。ランダムマッチングでアフィニティ稼ぎに来る人が多い定番ミッション。
敵レベルも低すぎず高すぎずであり、敷居が低いため気軽に行けるのが最大の強み。ただし、通常の無印ミッションのため、素材やクレジットには期待できない。
HydronはNeoレリック集めにも向いており、人が多い。
- 耐久 DarkSector
- メリット: 下準備がいらず、手軽。クレジットと素材が稼げる。
- デメリット: 人が少なく、ソロ向け。
- DarkSectorは各惑星に2箇所ずつあるミッション。元々クラン間の対抗戦要素として実装されたものだったが、対抗要素は廃止され、通常ミッション化した。
アフィニティボーナス及び特定の種類の武器への追加ボーナスが設定されているため、合致すれば高効率でアフィニティが稼げる。
耐久ミッションの他に防衛や発掘があるが、耐久以外のDarkSectorはアフィニティ効率が悪い。また、主としてアフィニティが期待できるのはエクシマスであるが、ミッション開始直後にはスポーンしない。このためソロで10分程度やるのに向いている。
クレジットと素材のドロップが多めに設定され、特にクレジットは通常ミッションの数倍の報酬が設定されている。ゲーム序盤はクレジットと素材が不足するので、それらとアフィニティを同時に稼ぎたい場合に向いている。
- 潜入 (推奨ステージ: Lv25以上)
- 完全ソロ向け。潜入ミッションに慣れていれば1周5分前後でクリア可能で、LV25以上のノードなら、クリアボーナス込みで合計8万前後(※ただし全装備に分配される)のアフィニティが稼げる。
特記すべき点は、戦闘をしなくてもデータ回収ボーナスとしてアフィニティが得られること。アフィニティの仕組み上、装備全体をまんべんなく育成可能。もちろん育てたい武器以外を外して、1つの武器に集中する事もできる。
戦闘で扱いにくい武器を育成したり、オペレーターでハッキングする事でアンプの育成も可能。*1
副産物として固有報酬が得られるが、意図的にデータ回収に失敗してローテーション報酬を調整することがあるため、ランダムマッチングではアフィニティ効率が悪い。
周回するには安定して潜入ミッションをこなせるフレームが必要。フレームに依存するプレイスタイルの関係上、Warframe本体の育成には不向き。また、敵とほとんど戦わないため、素材やクレジットは全く期待できない。
- VOID亀裂ミッションの防衛、耐久、機動防衛
- メリット: ついでにPrimeパーツとVOIDトレース等が入手可能。
- デメリット: 発生がランダムの為、あるとは限らない。
- ランダムではあるが、亀裂ミッションは通常ミッションを参照して設定される為、発生場所によってはアフィニティ稼ぎに使える事がある。
上記のHydronやHeleneなどで発生した場合、元のミッションよりも敵レベルが上昇する上にWave毎の追加報酬が付与される。
ついでにレリックを開封すればPrimeパーツやフォーマ等も狙えるため、まとめて複数の稼ぎをこなせる。
ランダムマッチングでは長居するプレイヤーは少なく、最短時間で抜けることが多いため、長時間やりにくい点がネック。
なお、VOID亀裂ミッションでは通常ミッションの敵に加えてナリファイア、エンシェントヒーラー、ボンバードなどの強敵が出現するため、難度はやや高めとなる。
- 掃滅 Adaro (セドナ Lv32-36) / Telesto (土星 Lv22-24)
- メリット: ソロで好きな時にでき、アフィニティ効率が良好。
- デメリット: 入念な準備が必要で、乱入者に妨害される事もある。
- 中級者以上向けのソロ稼ぎ。1体当たりの経験値が高く、敵の量に保証がある+厄介な地形やトラップが少なく適度な広さの掃滅マップでステルスキルボーナス(最大500%)を維持したまま敵を倒し続ける事でアフィニティを稼ぐ方法。
最大のメリットは1周5分前後で済ませられる事と、少ない掃滅数で大量のアフィニティを一気に稼げる事。
デメリットは睡眠や無力化等の補助アビリティを使えるフレームと、そのためのエネルギーを供給し続ける手段が無いと安定して稼げない事。また、コーパスに侵攻されてマップが占領されている場合は稼げない。
睡眠アビリティ: IVARAやEQUINOX、BARUUKなどが持つ。これらのフレームからHelminthシステムでアビリティを抽出→移植しても良い。
- 死体を見られる→警戒→即発見というパターンを防ぐのに有効。睡眠アビリティを使わずに透明化や遠距離攻撃だけで高効率を維持するのは難しい。
- 睡眠アビリティとしてはEQUINOX陰2番「Rest & Rage」が代表的だが、副次効果として警戒状態を解除するBARUUK2番「Lull」も移植アビリティの選択肢に入る。それぞれのアビリティで睡眠前・中・後の特性が異なるので、各フレームのページで確認されたい。
これら以外では、BANSHEE3番「Silence」は敵を2秒ほどスタンさせて安全性を高める+武器を消音化するので有効。消音MODに割くコストを他に回したり、本来消音MODが無い武器での稼ぎを可能にする。 - これらの睡眠アビリティを育成したいフレームに移植すれば、フレームの経験値稼ぎにも使う事ができる。ランク0のフレームは2~4番アビリティが解放されていない状態なので1番に移植しよう。ただし、フレームのレベルが低いうちはアビリティ性能も相応に下がる点に注意。
発砲ノイズの無い武器: 消音MODを付けた武器、またはガンブレード以外の近接武器。
- 発砲ノイズのある武器だと睡眠アビリティをかけ損なった敵に警戒・発見されやすく、できれば消音MODを付けた武器か近接武器を使った方が良い。
近接武器でステルスキルするとボーナス経験値が乗るため、フレーム育成やフォーカス稼ぎなどでとにかく経験値を効率よく稼ぎたい場合は近接武器を推奨。 - NARAMONのAffinity Spikeで近接武器の経験値を増加させれば更に稼ぐ事ができる。
前述のとおり、補助アビリティを使えば死体を見られるリスクを軽減できる。代替手段として、FERROXやOPTICOR、ARCA PLASMOR等の死体を消滅させる効果のある武器+消音MODを利用して死体を始末する手もある。
逆に、弓やクロスボウ、スローイングダガーなどは死体を磔にする効果のせいで死体を大きく動かしてしまうことが多く、無音ではあるが警戒されやすい。 - 消音MODが存在しない武器種を育成したい場合等は、上記の通りBANSHEEの3番を併用する、BANSHEEに睡眠アビリティを移植する、LOKIに睡眠アビリティを移植して2番増強のHushed Invisibilityを使用する等の方法がある。この方法であればAWガンやガンブレード等も育成可能。
エネルギー供給源: 睡眠アビリティを使い続けるだけのエネルギーを供給できる何らかの手段が必要になる。
- アルケイン エナージャイズやZENURIKのWellspringなどが定番だが、使用できない場合はここで躓いてしまう。
代替手段として、ヘビー型構成のZAWにエクゾディア ブレイブを装着する、出費はかさむがチームエネルギーリストアを頻繁に使用する等の方法がある。 - アビリティ効率MODによってエネルギー消費量を極めて小さくできる場合、パッシブにエネルギー回復効果のあるフレームに睡眠アビリティを移植する手もある。
移動中に異次元に入りエネルギーを回復できるLIMBO、アビリティ発動後にエネルギーを微回復するOCTAVIAが該当する。
ただ、どちらのフレームもメカニズムが相互に密接に関わるアビリティで4つ埋まっている為、稼ぎの為にカスタマイズ枠を1つ潰さざるを得ないというデメリットもある。
索敵範囲MOD: 索敵範囲は広い方が良い。
- 初期状態ではレーダー半径が非常に狭く、睡眠アビリティをかけていくのにも不便。できれば索敵範囲MODを積んだ方が稼ぎやすい。
敵のアイコンが枠のみ(△)であれば非警戒状態である。
警戒状態になるとアイコンの中心に点が付き、完全に見つかるとアイコンが塗り潰される(▲)。
備考・注意点
- 敵が起きている状態でステルスボーナスを得るには、非警戒状態の敵をマルチショット等を含まない一発分の弾丸または1ペレットの威力のみ(爆発武器なら弾丸直撃か爆風どちらかのみ)で倒し切る必要がある。1発で倒しきれない場合、ボーナスが途切れる。
- アビリティで拘束していても、切断・毒・火炎・電気などの状態異常継続ダメージで敵が死ぬとボーナスが途切れる。状態異常が出やすい武器を使うときは注意。
- アークトラップは作動音によって警戒されることはないが、作動時および破壊時の放電で範囲内の敵が感電すると、警戒状態となるので注意。電気状態異常によって継続ダメージも入るので、ステルスの障害となる。
- グリニアローラーは警戒範囲が広く、背後で別の敵が死んでも警戒する上になかなか非警戒に移行しないので、優先して倒したり眠らせたりする必要がある。
- ミスって警戒・発見されてしまった場合、慌てずに眠らせてからオペレーターのアンプで倒せば、フレーム側のステルスボーナスは継続させられる。アンプはどれも無音扱いなので音で気付かれる心配はない。
- 難点として、乱入者があるとステルスボーナスが切れやすいという点がある。
- 最大の敵は合間合間に必ず混ざってくるエクシマス。オーバーガードがあるせいで睡眠が効かず、アンプで倒そうにも本体がかなり硬いため、出てくるとほぼ確実にボーナスは途切れる。下手に手間取ると最悪の場合辺り一帯を警戒…どころか戦闘状態にされて台無しにされる危険性すらあるので、そうなる前に手早く倒してしまいたい。
- エクシマスの要塞 (ソーティーミッション)
- 高レベルのエクシマスは極めて高いアフィニティが設定されている。エクシマスの要塞では大量に出現するため、一瞬で育成が可能。
通常ミッションよりはるかに高いレベルの敵を処理しなければならないため、ある程度装備が整ったテンノ向けの稼ぎ場と言える。
- Salacia (海王星・アークウイング機動防衛 Lv27-32)
- メリット: 現状数少ないAWでの稼ぎ場。
- デメリット: ソロ限定
- AW関連の経験値稼ぎを行いつつ、タイミングよくコンバージェンス球を取得できればフォーカスポイントを数千~1万ちょいほど稼げるという穴場。
注意点として、AWガンの射程は500m以上もある一方、AWミッションのアフィニティ共有レンジは極めて短く、200mしかない。
超高速で動くAWでは半径200mはコンマ1秒で逸脱してしまう範囲であり、しかも各人の交戦距離は500m以上なので、マルチプレイでのアフィニティ共有は非現実的である。AWミッションはソロプレイ専用と割り切ろう。
なお、AWガンだけであれば現在は通常ミッションやオープンワールドマップで使用可能になっており、わざわざAWミッションに繰り出さずともレベリングが可能である。
ただし、そのためにはアークウイングガン展開装置かネクロメカが必要になるため、ハードルは高い。
- (エリート)サンクチュアリ交戦 Lv60-70
- フォーカスポイントを稼ぐ中級者~のテンノが集まるミッション。高密度で敵がポップし続けるので、範囲殲滅の手段があればかなりのポイントが稼げるが、常時敵を高速で倒し続ける事が求められるため、装備の敷居がかなり高めになっている。
最大の魅力は、副産物で2ウェーブクリア毎に精錬済みのレリックや限定品が得られる事と、ウェーブ2以降は開始直後にフォーカス・コンバージェンスが付与されるフィーバータイムが存在する点。
なお、シマリスのデータ空間内のため、Modや素材は全くドロップしない。それらが十分に貯まっており、必要としていない中級者向けの稼ぎ場である。それらを稼ぐ必要がある初心者が参加するのは、ある意味最も効率が悪い。エリートはやや難易度が高く、ランク30のフレームでないと参加出来ない制限がある。また、アビリティの連続使用制限があるため、適正な装備が必要。このような仕様のため、武器の育成ではなく、フォーカスポイントを稼ぐのに向いている。
一応、メインとする武器以外の装備枠に育成武器を装備して行く事で、味方が倒したぶんのアフィニティを得て育成武器のレベル上げができる。ただし味方がどれだけ倒してくれるかに依存し、自分のメイン武器で倒すと経験値は得られない。敵をガンガン倒さないと継続できない本ミッションとは相性がすこぶる悪い。
ウェーブ8のローテーションC報酬を狙うなら、そこまで行ける火力と生存能力は確保しておきたい。範囲と威力を盛ったSARYN, VOLT, EQUINOXあたりが人気のフレーム。殲滅効率が悪い場合は随時「効率刺激(Efficiency Stimuli)」を拾うことになるため、分隊員が分散し、広いマップではアフィニティ共有がやりにくい。
ホストが抜けて移行失敗で台無しになるリスクもあるので、それらが気になるのならソロを推奨。一人で捌ききれる火力が前提とはなるが、フォーカス稼ぎだけが目的ならソロでも問題は無い。
- エンペリアン(ヴェールプロキシマ・Void嵐・小戦)
- ヴェールプロキシマでの小戦の周回。敵クルーシップ撃破によるアフィニティは、潜入ミッションなどと同様の「目標達成扱い」である。
ヴェールプロキシマの小戦ではクルーシップを分隊員の数に応じて6~8隻撃破するため、4人分隊なら8万アフィニティが得られる。オペレーターでレールジャックを操縦することで、アンプの育成も可能。*4
また、副産物としてクレジット(ブースター込みで20万強/1周)とENDO(平均2000/1周*5)が得られる。デメリットとして、安定してヴェールプロキシマを攻略できるレールジャックの艤装が必要で、ホスト次第で効率が落ちる。
ソロで周回しようとすると8分(操縦クルー採用)~20分(操縦クルー無し・Seeker Volley無し)程度かかり、効率が悪い。役割分担をした分隊であれば1周4~8分で周回が可能。 2人:船内(操縦&前方重砲) 2人:船外(遊撃クルーとして施設破壊)
クレジット
- インデックス: 耐久/低リスク投資 (海王星)
- ※中堅-玄人向け、PT推奨
失敗すると赤字を被ってしまうが、安定してクリアできるなら最高効率のクレジット稼ぎ場となる。
一周の利益は75,000 Cr。慣れれば平均5分程度でクリアできるようになる。インデックスの敵は低リスク投資であっても非常に堅いため、高火力武器が必須となる。
特殊な戦闘ルールの都合上、「ヘルスやシールドに依存しない防御能力」が特に有効となる。
REVENANTやRHINOの2番などで敵の攻撃を完全無効化しつつ、インデックスポイントの大量所持ボーナスを狙うのが定番。
上記のようなWarframeが無い場合は、『ポイントを5個だけ取得したら即ゴールイン』を繰り返せば比較的安定してクリアできる。無論この場合もできるだけ高耐久なビルドで挑むすることが重要。中リスク投資や高リスク投資に挑んだり、戦闘を継続したりすれば利益は大きくなる。
ただし、敵の強さ(特に堅牢さ)も格段に増していくため、難易度上昇だけではなく時間効率も下がってしまうケースがある。
- Dark Sectorミッション防衛周回
Dark Sectorは通常ミッションよりクリア報酬のクレジットが多く、難易度にもよるがクリア報酬で一度に2万以上のクレジットが稼げる。インデックスが上手くこなせない序盤はこっちが定番。
エンドレス型のミッションだが、長く滞在してもクレジットの報酬量は変化しない。クレジット目的なら最短でクリアして周回する必要がある。Dark Sectorの耐久は、上記経験値稼ぎでも使われるため、経験値狙いで長時間稼ぎたいテンノとクレジット狙いで最短で回したいテンノがブッキングする事もしばしばである。クレジット稼ぎならば防衛が向いている。
ソロでもクレジット報酬は変わらないので、金策のために周回するのであれば、ソロで防衛5wave周回がいいだろう。こちらを見て自分が回しやすそうなものを探そう。
- Laomedeia (海王星・分裂)
- 海王星にたどり着いたもののインデックスは難しい、というテンノへDark Sectorの次にオススメするミッション。
Dark Sectorよりも高難度ではあるもののインデックスの様な赤字のリスクや極端なデバフを受ける事は無く、ローテーションAで2万、Bで3万クレジットが確定で手に入り、Cでは95%の確率で5万クレジットが手に入る。
- 不用品の売却
インベントリをチェックし、不要な設計図が溜まっていれば売却する。重要な物を手放してしまわないよう注意する事。
対象としては、各惑星や敵からのドロップで入手できる、重複したフレームパーツや武器の設計図など。HARROWシャーシの設計図などは気付くと大量に所持していることも。MODも売却してクレジットに出来るが、あまりオススメはできない。ゲーム中盤あたりからは大量にENDOを必要とするので、余ったMODは基本的にはENDOにした方が良い。
他にも4枚集めての変換や、貴重なMODの場合はトレードにも使える為、クレジット入手として売却する場合は足りないクレジットをやりくりする程度に抑えた方がよい。
- ソーティーミッションのボーナスクレジット
- 装備が十分に育っているなら、ソーティーミッションのボーナスクレジットも狙い目。それぞれ一日に一度ずつしか貰えないが、難度が高いだけあって報酬額もなかなかに大きい。
最後までやりきる自信が無くても、ボーナスクレジットはそれぞれのミッションのクリアごとに貰えるので、ある程度腕と装備に自信がついてきたら腕試しがてら挑んでみるのもアリ。
ボーナスクレジットなので、ログイン直後の初回クリアボーナスも(リザルト画面では変化が無いが)適用される。インデックス程効率は良くはないが、EndoやRiven modなどの副産物もおいしい。
- プロフィット・テイカー オーブ討伐
- ※玄人向け
フォーチュナーでプロフィット・テイカー ステージ4を受注し、ミッションに従いテイカーを倒すと確定で125,000 Crをドロップする。
インデックスの様にクレジットを没収されるリスクは無いが、四方八方の敵から撃たれ続けるのをしのげる耐久力、最終段階の時間制限をクリアできる火力が必要であり、準備無しに挑むのは難しい。
装備を整えればソロでも一周4~5分程度で周回できるようになるため、効率ではインデックスをも上回りうる。インデックスなどと同様にクレジットブースターやイベント時のクレジットブーストが乗るので、それだけで250,000 Cr以上が確定する。
また、同ミッションへの適性の高いCHROMAのEffigy(4番)を討伐前に設置することでもクレジットを2倍にすることが可能*7。
更にSmeetaキャバットのCharmによるドロップ倍加も乗り、しかもこれらは全て重複するため、条件が整えば100万以上のクレジットを1度の討伐で稼げる可能性がある。
理屈上はクレジットブースター+CHROMA4番(4倍)で50万、更にSmeetaキャバットのアビリティ(計8倍)で100万、イベントクレジットボーナス(計16倍)まで乗れば200万をも稼ぎうる。イベントクレジットボーナスが発生している間は狙ってみるのも良いだろう。
- エンペリアン
- 土星プロキシマで5~10万単位程度、ヴェールプロキシマではそれを更に上回るクレジット収入が期待でき、アフィニティ面でもかなり稼げる。
但し、自由に稼ごうと思うなら、土星プロキシマやヴェールプロキシマに乗り込める性能のレールジャックが必要になる。
地球プロキシマならともかく、土星以降はエンペリアンの仕様を理解した上で十分な艤装を施し、性能値を上げておかないと困ったことになるだろう。
クルーとして参加するのであればレールジャックの艤装や性能値は必要ないが、陸戦隊としてグリニア兵、ヴェールプロキシマならセンティエントに対応できるだけのWarframeと武装が必要になる。
- Sover Strait(小戦・地球プロキシマ)
- ※レールジャックの育成がある程度出来ている人向け
地球の小戦は敵機とクルーシップ2隻を撃沈するだけで終了する為、ソロで1分程度で1周することが出来る。1回のクリア報酬のクレジットはおよそ3万弱。ボーナス報酬でLithレリックやレールジャック汎用素材も狙うことが出来る。
Seeker Volley又は低耐久の敵機を多数落とすのに向いたタレット(フォトール・カルシノックス等)、クルーを二人雇える性能値、またシステムへの慣れが必要だが、速度次第ではプロフィットテイカー周回を超える効率を出すことも出来るだろう。
ENDO
ENDOは様々な箇所で得られるので少しずつ溜まっていく。逆に言えば、意図的にENDOを大量に集める手段は高難度ミッションぐらいしかない。
序盤の主なENDO獲得手段としては、敵のランダムドロップと重複MODのENDO変換が拠り所になるだろう。
- Zariman Ten Zeroの依頼
- Zariman Ten Zeroのミッションはオペレーターの強化も必要であり、難易度は高い。
各依頼の報酬にENDOが含まれている。特にTier4(Lv90-95)及びTier5(Lv110-115)は3,000~4,000 ENDOが含まれる。
11.36%の確率で3000 ENDO、9.74%の確率で4000 ENDOが手に入るので 340.8+389.6となり、1ミッション辺りの期待値は730.4 ENDO
更にミッションそのものの報酬としてもENDOが設定されているので、上記の値に加えて掃滅・機動防衛では157.5 ENDO、カスケード・アルマゲドン・フラッドのA報酬で84.375 ENDOが期待値に上乗せされる。
- Albrechtの研究所/カビアの依頼
- Albrechtの研究所のミッションは単純に高レベルである他、設置物からスリップダメージを受けたり、磁気異常攻撃が存在したりで難易度は高い。
各依頼の報酬にENDOが含まれている。特にTier4(Lv95-100)及びTier5(Lv115-120)は3,000~4,000 ENDOが含まれる。
T4依頼では15.35%の確率で3000 ENDO、13.16%の確率で4000 ENDOが手に入るので、460.5+526.4となり1依頼報酬辺りの期待値は986.9 ENDO
T5依頼では14.71%の確率で3000 ENDO、12.61%の確率で4000 ENDOが手に入るので、441.3+504.4となり1依頼報酬辺りの期待値は945.7 ENDO
更にミッションそのものの報酬としてもENDOが設定されているので、上記の値に加えて抹殺・掃滅では196.92 ENDO、耐久のA報酬で 120 ENDO、錬金術・ミラー防衛のA報酬で105 ENDOが期待値に上乗せされる。
- 仲裁
- 報酬にENDO関連のものが多めに割り当てられている。ローテーション毎にAyatan像や900~1,500のENDOがある他、各種強力な固有MODが得られる。
ただし、星系マップのすべてのミッションをクリアすることが受注条件であり、受注出来たとしても高レベルの敵と通常より厳しいミッション条件で戦うため、難易度は高い。
また、エンドレスミッションという特性上、プレイヤーの拘束時間も長いため、時間にゆとりのある時に取り組もう。仲裁のENDO報酬およびアヤタン像報酬を(十分な数のスターを持っているものと考えて)全スター付きのアヤタン像の価格で考えると・・・
ローテーションAが44%で900 ENDO、9%でValana像(1575 ENDO)、9%でSah像(1500 ENDO)、9%でAyr像(1425 ENDO)なので396+141.75+135+128.25で期待値801 ENDO
ローテーションBが44.5%で1200 ENDO、12%でVaya像(1800 ENDO)、12%でPiv像(1725 ENDO)なので534+216+207で期待値957 ENDO
ローテーションCが33%で1500 ENDO、20%でOrta像(2700 ENDO)なので495+540で期待値1035 ENDO
報酬は、特殊なテーブルを持つ分裂を除いてAABBCCCC...と最初のAABB報酬の後はずっとC報酬が出続ける。最初の4報酬分は期待値平均879 ENDO、5報酬目の時点では期待値平均910.2 ENDO、そこから報酬毎に期待値平均1035 ENDOへと近づいていく。
- ソーティーミッション
- デイリークリア報酬にAnasaアヤタン像(2,000 ENDO、最大3,450 ENDO)と4,000 ENDOが含まれる。
また、極々低確率ではあるものの、それ1つでどんなMODでもクレジットとENDOの消費無しに最大ランクに強化できるレジェンダリコアも入手できる。
28%でAnasa像(3450 ENDO)、12%で4000 ENDOなので966+480、ソーティ報酬のENDO期待値は1446 ENDO
- ミッション内でアヤタン像を拾う
- ミッション中で稀に落ちているアヤタン像は、スターを取り付けることで約1500~2700のENDOに換えることができる。
配置はランダムだが、基本的にコンテナと同じ位置に配置されるため、コンテナの多いミッションで発見しやすい。
エリスの駆除ミッションはスタート地点にコンテナが大量配置されている為、出なかったらやり直してリセマラ的に狙う方法もある。
- ウィークリーアヤタントレジャーハント
- 週に1回実施(日本時間で月曜日9:00更新)出来るこのウィークリーアラートでは、アヤタン像が確定で1個入手できる。
VOIDの時間制限付き隠し部屋を攻略する必要があるが、失敗しても再挑戦が可能なので気楽に挑める。
攻略はここを参照。
- MODの売却
- 不要なMODをEndoへ変換する事ができる。
「重複」条件で並び替え表示すると所持数の多い順に表示されるので、大量所持しているMODは変換してしまおう。
MODは売却してクレジットに変える事も可能だが、ENDOを能動的に入手する数少ない手段なのでENDOを優先するのがお勧め。
なお、レア以上のMODは貴重なものならトレードできるし、MOD変換にも利用できるのでよく考えて対応しよう。
- Requiem MODの売却
- MODの中でもRequiem MODはEndoの値が高く、未使用品ならば一つ1,000 ENDOに変換することができる。
ただし、入手方法はRequiemレリックのアンコモン枠以外に無く、貴重である。
そのレリックもクバサイフォンの報酬(50%)かクバフラッドの報酬(100%)、或いはクバ・リッチのしもべ/Parvosシスターのハウンドからのドロップ(5%)と限定されており、ENDOに変換してしまうのはおすすめできない。
希少さを考えれば、余っている場合でもトレードで他プレイヤーに売却した方がいいだろう。
どうしてもEndoが欲しい場合は、使い切った後のDefiled Requiem MODが500 ENDOになるので、それを変換しよう。Defiledは4枚集めることでランダムなRequiem MODに変換することもできるが、集める手間を考えると2,000 ENDOにしてしまった方が活用しやすいだろう。
- 合成時の節約
- ENDOが足りないうちはMODを最大まで強化せず、ランク8や9止めで保留することで大幅に節約できる。多くのMODは強化の最終段階に近づくにつれ大量のENDOを要求するが、強化される数値は常に一定であるため、最大ランクに近づくほどENDO効率が悪い。
Primed MODは特に顕著で、ランク0→9までの合計とランク9→10に使うENDOはほぼ同額(約2万)となっている。これらはランク8や9でも十分に使用できるレベルなので、最大強化は余裕ができるまで待ち、重要なMODから徐々に最大にしよう。
他ミッションのENDO稼ぎ
効率は劣るものの難易度が低いもの
- Cholistan (エウロパ・DS発掘) / Hieracon (冥王星・DS発掘)
- どちらも敵が感染体なおかげで対処しやすく、比較的安全に回せるのがメリット。
ローテーションAに400 ENDOが含まれるので、ENDOだけが目当てなら2機だけ守って即脱出してしまおう。
BにNeoレリック、CにAxiレリックが含まれているのでついでに拾って帰るのも良い。
- Vodyanoi・Nakki (セドナ・アリーナ)
- セドナアリーナの敵はENDOとMODしか落とさないため、NEKROSのDesecrateを使うことで300~700程のENDOを獲得可能。
鋼ノードではMODドロップ率+100%の効果が乗り2倍のENDOが出る為、非堀フレームでも同じぐらい稼げる。NEKROSでは700~1600程。
鋼+MODドロップブースターを乗せるとNEKROSで1600~2800程のENDOを獲得可能。- NEKROS自体は脆くRathuumへの適正が低いため、腕と装備に自信のある人向け。
腕と装備に自身のある人で分隊を組める場合、鋼のノードに行くことで安定して短時間で3000 ENDO弱を稼ぐことができる。
NEKROS
Despoil増強を付け、ヘルスとアーマーを盛っておく。KHORA
Pilfering Strangledome増強を付け、効率と時間を盛っておく。
範囲は最低限NIDUSの2番が入る程度の大きさがあればよい。NIDUS
効率と範囲を最大まで盛る。
2番を再発動しやすいように時間を減らすのも良い。WISP
ヴァイタリティ、ヘイストモートによるバフ。
必要がなければNEKROSを2体にして抽選回数を増やすのも良し。武器は増強を付けたRIPKASによる死体切断を狙う。
広範囲に射線が通りやすい場所(スタート地点から左前方にある小部屋前など)に行き、KHORAの4番に入れるようにNIDUSが2番を連打する。
捉えた敵をRIPKASで切断し続ける。
必要なエネルギーはZENURIKでまかなう。腕と装備に自身のある人でソロの場合
鋼+MODドロップブースターを掛けた状態で1周3分弱で平均2200 ENDO程稼ぐことができる
Nakkiノードでは閃光弾を撃ってくる敵が居ない上、地形上射線が通りやすく当てやすいのでNakki推奨。
NEKROS
Despoil増強、シールドリチャージ3種、Redirection、アルコン青欠片5個(シールド)、アルケインイージス(ランク5)・バリア(ランク0)、Adaptation、Rolling Guard。
可能な限りシールドと無敵で耐える構成。シールドの最大値を上げておくとリチャージの回復量も増えるので可能限り盛っておくのがおすすめ。VERMISPLICER(セカンダリ)
Haymaker/Splat構成のクリ特化。接射時のDPSは100万を超えRiven込みだと250万に。フルバフ時はすれ違い様に処理できる。
使い方に癖があるので武器ページ参照。RIPKAS
増強を付け死体切断を狙う。Helminth移植:Hideous Resistance。状態異常に因るシールドの減少を防ぎノックダウンも防げる。
フォーカス:ZENURIKのInner Mightがおすすめ。エネルギーが無くても発動できる。
- NEKROS自体は脆くRathuumへの適正が低いため、腕と装備に自信のある人向け。
- カンビオン荒地の依頼
- 各依頼の報酬に150~1,000 ENDOが含まれている。
Endoだけが目当てならTier2(600 ENDO)かTier4以上(750~1,000 ENDO)をやるのが良い。
Tier1はENDOこそ150と少ないが、稀少素材であるシンチラントの稼ぎを並行できるという利点が存在する。
Tier5またはTier6(どちらも報酬は共通)の場合、1ステージ目に45.45%で1000 ENDO、2から3ステージ目に28.57%で1000 ENDO、4ステージ目に22.22%で1000 ENDOが存在するので、4ステージ目まで通しでプレイすると454.5+285.7+285.7+222.2で期待値は1248.1 ENDO
- レールジャック ヴェール・グリニアミッション
- レールジャックにおけるMK IIIのパーツ類1つに付き225 ENDOが手に入る。
クルーシップが20%、アウトライダーが100%の確率でパーツをドロップするので、1ミッション辺りクルーシップ6体とアウトライダー4体が出現するものとすると、1ミッションに付き期待値で5.2パーツ。
この想定の下でMK IIIパーツの出るステージをクリアした場合にドロップしたパーツから手に入るENDOの期待値は1170。
また報酬においてはヴェールプロキシマのグリニアステージでは20%の確率で400 ENDO、10%の確率で600 ENDO、48%の確率で何らかのMK IIパーツ(225 ENDO)が出る。報酬によるENDOの期待値は248で、1ミッション辺りの期待値の合計は1418 ENDO
レリック
レリックの入手方法は多岐に渡っており、レリックのみを稼ぐというよりは「ついでにレリックが得られる」という状況が多い。そのような偶発的な収集に加えて、足りない分を意図的に入手するというやり方が効率的である。
ミッションで得られるレリックの種類は完全なランダムではなく、ミッションによって特定のレリックが出る、又は出やすいなどの傾向がある点に注意。詳細が記載されている「VOIDレリック」のページを参照し、入手分布がどうなっているかを把握しよう。
なお、レリックの代わりに「アヤ」が得られる場合がある。アヤはPrime Resurgenceという「過去にVault入りしたレリックを再び入手できるシステム」で使用可能である。
- VOIDの各ミッション
- VOIDのミッションは、クリア報酬でレリック1個を必ず入手できる。VOID亀裂ミッションも同様。
レリック集めならば、確保(Hepit/Ukko)ソロ周回が非常に効率がいい。
アヤ集めならば、傍受(Mithra)と耐久(Mot)が向いている。これらはローテーションABC全てにAyaが含まれている。
Mithraは人気が無いが、Mot(特に鋼の道のり)は人が多くマッチングし易い。ただし、敵のダメージに+200%の補正がかかっているため、相応のフレームが必要。
- 防衛
- 全ローテーションにレリックが含まれ、特にローテーションAにレリックが多いのが特徴である。
特定のEraのレリックを集めるときは、ローテーションAにそれが含まれるミッションで10waveクリアを繰り返すと効率がよい。時間効率はさほど良くないが、アフィニティ稼ぎと両立出来る点で効率的と言える。セドナのHydron (Neo)、土星のHelene (Meso)が定番な他、亀裂ミッションの防衛も人気がある。
- 発掘
- ローテーションB・Cにレリックが含まれる。上記のEndoファームミッションではMeso、Neo、Axiレリックが手に入る。
固有素材のクライオティック集めのついでにできるので、効率が良い。
ミッション内容的に「慣れたら最速でCローテーション報酬を狙える」ため、Axi狙いで高速周回されるケースもある。
- 傍受
- Berehynia(セドナ)、Xini(エリス)、Cerberus(冥王星)のローテーションB/Cは、テーブル全てがAxiレリックであり、確定で入手可能。
ローテーションAに30%でコモンMODが含まれるものの、70%でNeoレリックが入手可能。
傍受ミッションは人数や小隊構成によっては長くなりがちで、副産物狙いもしづらいという都合上か、人気はあまりない。
- 分裂
- 難易度が高めのミッションであるが、報酬にレリックが多く割り当てられている。
報酬ローテーションがやや特殊で、 - といった特徴がある。
これを利用し、場所と防衛回数を選ぶ事で、特定のEraのレリックを高効率で狙い撃ち可能になる。
特にローテーションCに詰め込まれがちなAxiレリックを集める場合、他のミッションを回すより大幅に時間効率が良くなる。
詳しくは分裂のページを参照。レリック稼ぎに有用な場所:
- 抗争シンジケートのレリックパック購入
- 地位ランクを2以上にするとアンロックされる。あらかじめ地位ポイントを貯めておく事で必要な時に大量のレリックの入手機会が得られる。
1パックに付き「Lith及びMesoが2個」と「NeoまたはAxiが1個」のレリックが手に入り、低確率でアヤも入手可能である。20,000地位ポイントで1パックと交換できるので、最大まで地位ランク・地位ポイントを上げている抗争シンジケート1つに付き、6パック(18個)のレリックが手に入る。
シンジケートメダルや共有メダルの形で地位ポイントを用意しておけば、更に多くのレリックを即座に用意できるので、新レリック実装時などリクルートが活発な時を逃したくない場合などに向くだろう。
- オープンワールドシンジケートのレリックパック購入
- 抗争シンジケートと同様にあらかじめ地位ポイントを貯めておく事で必要な時に大量のレリックの入手機会が得られる。
それぞれ老人のSuumbaat / Smokefinger / Otakから、オストロン / ソラリス連合 / エントラティ地位ポイントと交換可能。
抗争シンジケートとは違い魚や宝石・その他トークンや共有メダルとの交換による地位獲得も地位上限の影響を受け、また意図して稼がなければ地位ポイントを稼げない事に注意が必要。
アヤ
レリックの代わりとして「アヤ」が得られる場合があるので、基本的には上記レリック稼ぎのとおり。
意図的にアヤのみを狙うのであれば、オープンワールド依頼が向いている。
オープンワールド依頼のテクニックとして、WISPのReservoirsを依頼受付周辺に設置しておけば、アークウイングで上空に飛び、Breach Surgeによる長距離ワープを行うことで移動時間を短縮できる。
また、各種通信ダイアログはNightwaveの画面を開くことでキャンセルすることができ、次のミッション発生までの時間を短縮できる。*8
- カンビオン荒地、低レベル依頼
- カンビオン荒地の低レベル依頼の最終ミッションのアヤ出現率が30.56%と高いことを利用する方法。
ステージボーナスを落とさなければ、ボーナスによってその30.56%の抽選を2度受けられるのも魅力。ミッション次第だが、1周6~8分程度、ステージの出入りなく繰り返すことができる。上記『唇キャンセル』で更に時短可能。
副産物として素材と地位ポイントに交換可能なMotherトークンが手に入る。トークン自体は地位ポイントのデイリー制限にひっかからないので効率は良い。
- 高レベル依頼
- エイドロンの草原、オーブ峡谷、カンビオン荒地の高レベル依頼をこなす方法。
アヤを1個も獲得できない確率は、エイドロンの草原が20.4%、オーブ峡谷が22.0%、カンビオン荒地が22.4%である。
ボーナス条件を完遂すれば最終ステージの報酬が2倍になるため、上振れたときの収量も大きい。- エイドロンの草原
- 期待値:ボーナス達成時1.69個、未達成時1.30個
利点:『アヤを1個も獲得できない確率が最も低い(20.4%)』
欠点:洞窟先の基地など、バリア外のエリアを指定されてしまうと移動に時間がかかる。「駐留地を解放する」は場所次第で極度に死角が多く、(敵を倒せないと支配率が下がり続けるのに)敵がスポーンしない場合があるなど依頼そのものの安定性に欠ける。 - オーブ峡谷
- 期待値:ボーナス達成時1.71個、未達成時1.21個
利点:『ボーナス達成でアヤを2個入手できる確率が最も高い(50%)』
欠点:「警報を鳴らさず潜入」、「防衛対象のヘルスがダメージを受けない」、等の困難なボーナス条件を完遂できなければ、一周あたりの期待値で草原依頼に負けてしまう。 - カンビオン荒地
- 期待値:ボーナス達成時1.66個、未達成時1.22個
利点:地位ポイントはMotherトークンとして獲得されるため、ポイントが無駄にならない。他の依頼に比べて移動距離が短い。ボーナス条件達成が容易で、最終ステージのボーナスを獲得しやすい。
欠点:『アヤを1個も獲得できない確率が最も高い(22.4%)』
デュカット
VOIDトレース
- 入手方法は「VOID亀裂ミッション」に限られ、なおかつ入手数もランダムである。上記デュカット集めも兼ねてVOID亀裂ミッション(すぐにクリアできる確保か掃滅が最適)を周回プレイすると良い。
ただし、長時間のエンドレスミッションに耐えられるビルドを組めるならば、耐久か分裂に籠もってリソースボーナスを狙うという選択肢もあり。
生産材料
アークウイング(AW)
アークウイングの育成・MOD稼ぎについてはプレイガイドの該当項目が詳しいのでそちらを参照のこと。
クバ
敵ドロップのものはリソースブースター効果あり。
アコライトドロップのエッセンス・Kuvaカタリスト防衛成功のKuvaは亀裂ボーナスにより、ローテボーナスのドロップ数増加影響あり。長時間経過後のほうが効率が上がる。
- ビタス・エッセンス (エッセンス25個:10000Kuva/週間上限なし)
- ビタス・エッセンスは仲裁ローテーション報酬およびアービタードローンのランダムドロップ。
各テンノリレーのアービターズ・オブ・ヘクシズの間で交換。 - アービタードローンのランダムドロップが本命。リソースドロップブースター(リレーの祝福も)効果あり。
敵の出現数を上げるため4人パーティ必須、敵の数が多くリスポーンから即キルしやすいミッションとステージがよい。
ミッションは傍受・防衛・感染回収、敵はグリニアと感染体がよく、コーパスとオロキンはナリファイアの存在とマップ構造的にも非推奨。
ドロップはかなりムラがあるが、理解者のみ・リソースブースター+リソースドロップブースター+祝福で良マップなら一時間300個(12万Kuva)ほども狙え、Kuva集め最高効率。
- ビタス・エッセンスは仲裁ローテーション報酬およびアービタードローンのランダムドロップ。
- ヴォイドプルーム ピニオン (ピニオン5個:35000Kuva/週間上限1)
- Rivenの破片 (破片10個:35000Kuva/週間上限1)
- クバ耐久 (Kuvaカタリスト防衛成功:200Kuva)
- Kuvaカタリストの利用回数は5分で3回前後。
- 亀裂(Requiemレリック開封)・鋼の道のり(スティール・エッセンス)の稼ぎと平行できる。
亀裂ボーナス・リソースブースター込みで一時間20000Kuva程度。
- スティール・エッセンス (エッセンス15個:10000Kuva/週間上限25)
関連項目
アラート • 危険因子 • クエスト • クバサイフォン • クロスファイア • 侵略 • ソーティ • タイルセット • 仲裁 • Nightwave • 鋼の道のり • アルコン討伐戦 • ネットセル • ナイトメアモード • VOID亀裂 | |
ミッション | |
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PvE | アリーナ • 確保 • 感染回収 • 機動防衛 • 救出 • サンクチュアリ交戦 • ジャンクション • 潜入 • 掃滅 • 耐久 • 脱出 • 突撃 • 追跡 • ハイジャック • 発掘 • 分裂 • 防衛 • 妨害(オロキン • 海底研究所 • 駆除 • リアクター) • 傍受 • 抹殺 • ラッシュ • 自由探索? • カスケード、フラッド、アルマゲドン • 結合耐久 • ミラー防衛 • アビスゾーン • 錬金術 |
RJ | 小戦 • 揮発 • オルフィクス • 掃滅 / 防衛 / 潜入 / 耐久(RJ) |
PvP | 決闘 • セファロンキャプチャー • 全滅 • チーム全滅 • Lunaro |