デスマーク(Death Mark)

Last-modified: 2021-07-18 (日) 21:01:08

概要

3つのデスマークがプロフィール画面に表示されている。

デスマークはプレイヤーがゲーム上において、StalkerZanukaハンターおよびGrustrag隊といった死への使者たち、またはシンジケートの刺客にターゲットとされたことを示すために使用されるシステムである。同じ条件をもつプレイヤー同士が参加するミッションでは出現する確率が高まる。危険な存在であるが、それらを倒すことで武器の設計図やギア、または装飾品がプレイヤーに与えられることがある。

仕様

デスマークは特定のミッションタイプ・目的を達成する事によって付与され、同時に複数種類を有効化する事ができる。

 

デスマークは対応する死への使者・シンジケートの刺客を出現させる確率を与え、
ミッション開始から5分の間だけ出現する可能性がある(それ以降には出現しない)。
小隊に同じデスマークを付与されているプレイヤーが複数いる場合、それに対応した死への使者が出現する確率が高まる。

死への使者たち

死への使者たちのデスマークは対応するミッションをクリアした際に付与される。
大半のボス抹殺ミッションではStalker(2番目の夢クエストを完了している場合はShadow Stalker)、
侵略ミッションを対立する勢力で5回完了でZanukaハンターおよびGrustrag隊が付与される
コーパスに協力した場合はGrustrag隊グリニアに協力した場合はZanukaハンターが出現する)。
これらのデスマークを付与された際、プレイヤーの受信ボックスには該当する死への使者からの
脅迫文じみたメッセージが送りつけられ、プロフィールからも確認できるようになる。

 

死への使者たちが出現する際、プレイヤーが居る部屋がロックダウンされ足止めされる事がある。
ただし、Stalker以外はこの状態で出現してもプレイヤーの事を発見しているわけではなく(警戒状態)、
プレイヤーがパワーや支援効果で透明化していた場合は一方的に攻撃する事が可能。
こうして出現した死への使者をプレイヤーが倒すか、逆にプレイヤーが倒されるかで該当のデスマークが消滅する。

 

・ビーコン
死への使者たちが落とす戦利品が欲しい場合、Baro Ki'Teer から125,000クレジットと200デュカットで購入したビーコンを使う事でデスマークを無視して死への使者を呼び出す事ができる
(デスマークが付与されている死への使者を呼び出した場合はそのデスマークが消滅する)。
各ミッションにつき使用できるビーコンは1種類のみで、使い捨てにもかかわらず価格が非常に高い、
Baro Ki'Teer の在庫は毎回変化するため、必ずしも訪問した際にビーコンを購入できるとは限らない、
ドロップはランダムなので欲しい物が出るとは限らない…と、コスパ面ではやや厳しい部分も多いが、募集をかける事で持ち寄りなどもできなくはない。

シンジケートのデスマーク

シンジケートのデスマークは関連するシンジケートでの悪評を得ることによって獲得され、エクシマスユニットで構成された刺客(Death Squad)が送り込まれる確率を与える。
刺客の規模はシンジケートにおけるプレイヤーの地位によって決定され、プロフィール画面には表示されない。
また、刺客を倒す/倒される事で死への使者のようにデスマークが消えたりする事もなく、
対応するシンジケートの地位を中立まで高める事でのみ消す事ができる。

 

刺客はエクシマスエネミー×ランクに応じた数で構成されており、送り込んでくるシンジケート毎に種類は固定。
刺客を倒した際には同じ種類のエクシマスを呼び出すスペクター設計図を落とす可能性がある。

 

シンジケートの刺客はロックダウンされる可能性がある死への使者と異なり、倒さなくても
ミッションの進行を妨げられる事はない。相手をする余力が無いときや、装備的に倒しきれない場合は
そのまま逃げてミッションを完了する事も可能である。

関連項目

ビーコン
Stalker
Shadow Stalker
Zanukaハンター
Grustrag隊

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