ま行
マーカー
ミッション攻略中にGキー(デフォルト)を押すと出せる指示子。照準の先にあるオブジェクトの位置とミニマップ上に、全プレイヤーが視認できる橙色のマークを出現させる。誰でもノーコストで使えるゲーム上の便利機能なので、co-op進行を円滑にするためにも積極的に活用したい。
様々な用途があり、オブジェクトによっては"Enemy"や"Module"など特定の名前で知らせることができる。
- 広いマップなど、先行するプレイヤーが道筋を教えるとき
- レアMODを見つけた時
- 自分の見ている先に強敵が多数押し寄せ、援護を求めるとき
- 分岐路のそれぞれにコンソールがあり、他のプレイヤーに行ってほしい方を指示するとき
- 起動防衛でどの対象から防衛するかを知らせるとき
いずれにしても他のプレイヤーに来てほしい/向かってほしいところに置くところで共通している。
破壊対象や生命維持システムの表示と同じく、目標物がマップチップを越える遠方にある場合は、現在いるマップチップ上でマーカーの地点に向かう直近の出口の位置が順次表示される。このため、マーカーを追っていけば目標物にたどり着くことができる。
自然消滅までの寿命が1分(MODを示したマーカーは2分、どちらも11.6.1時点)なので、設置された時点であまりにも遠い場合は着く前に無くなってしまっているという危険がある。原則として、マーカーを見失うと困るような立ち回り方をすべきではないのだ。
いくつかのオブジェクトはマーカーのアイコンが専用のものに変わるため、ひと目でなにか分かるようになっている。 *参照
マスタリーランク
プレイヤー(アカウント)の指標で、どれほどの武装に触れ、極めてきたかという度合いを表す。各種装備品のランクアップが発生すると同時に「マスタリーポイント」が獲得でき、これが一定値に達すると受けられるランクアップ試験に合格することでランクが上昇する。
ランクによっては一部ランク制限のある武器を所持することができるようになり、特典としてコーデックスのギャラリーが解放される。世界観に興味のあるテンノは上を目指してみるのもいいだろう。最大で30ランクまで用意されている。
システム、マスタリーランク、よくある質問も併読されたし。
多くの装備を極める過程で星系マップの開拓と素材・設計図の収集が必須となっているため、このランクはスキルの高さやミッション・エネミーに関する知識の豊富さとある程度の相関がある。しかし、ランクアップ試験が任意受験であることや、殆どの装備入手をプラチナで代替できることもあり、マスタリーランクが厳密に上記の指標として機能しているわけではない。
加えて、サブアカウントにてランク0縛りを課してプレイしているテンノなどもいるので、高レベル帯に紛れ込んだランク0のテンノが実は本アカではランクカンストのプロテンノだったということもあり得る。
また、Damage2.0の導入後は各エネミーや武器特性が大きく変化したため、既存の知識がそこまで重要ではなくなっており、いわゆるウラシマ状態になっているテンノもいたりいなかったり。
とはいえ、基本的にランクは各フレームや武器のクセを理解している目安になるので、高ランクほどそれに応じた立ち回りや戦闘ができるということになる。ともすれば扱いにくい補助系フレームやMODの助けなしに真価を発揮できない武器の上手な扱いが(おそらく)期待できる。
マラソン
- ミッションをほぼ戦闘をせずに駆け抜けてクリアすること。殲滅や防衛など、戦闘が必須のタイプのミッション以外では敵を無視して駆け抜け、目的を達成した後は速やかに脱出することでもクリアできるため、このような攻略になる場合がある。
- 同じステージを何度も何度も周回プレイすること。ドロップMODや素材、報酬狙いの場合が多く、こちらの場合は「○○(ミッション名や敵の名前)マラソン」と呼ばれる場合が多い。
マルチショット
マルチショットMOD、1トリガーで複数の弾が発射されるようになるMODの事。
英語圏のユーザーにもそのまま"Multishot"と呼ばれることが多い。
「弾薬を追加消費せず、かなりの確率で1トリガーで発射される弾丸の数が増える」と書けばその強さは大体お察しいただくことができるだろう。
単なるダメージアップだけではなく、状態異常狙いの武器においても手数が増加するため使いやすく、大体の武器で有益な効果を得られるため非常に人気が高い。
発射数が増えると言ってもバースト連射になる訳ではなく、トリガーを引いた際に同時に発射される。
精度が高い武器の場合、弾どうしが重なって1発だけしか発射されていないように見えるが、
精度が低い武器の場合は弾が飛び散っていく様が確認できる。
尚、1~100%帯がダブルショットの発生確率で、101%からはトリプルショットの発生確率となる。
バースト射撃の武器の場合、バースト数は増えず発射のたびに追加の弾が発射される確率が付与され、
ショットガンの場合は基礎ペレット数に倍率をかけたものになる。
具体的にはライフルの『Split Chamber』、ショットガンの『Hell's Chamber』、ピストルの『Barrel Diffusion』。
これに加え、ナイトメアモードの報酬であるピストル用MODの『Lethal Torrent』等が筆頭。
現在は他にもマルチショット効果のあるMODやBuffで確率を上げられる。
元々効果が強力故にドロップが渋いところがあったが、新コンテンツとして実装された侵略ミッションによって
マーカーが付与されるG3隊の面々が高確率で落としてくれるため、侵略が人気コンテンツだった頃は
非常に頻繁に入手することができた。しかし、現在は侵略を回す人があまり居なくなった関係で
そこまで頻繁に乱入されることがなく、入手は再びやや難しめになっている。
「ミュータリスト来寇」MOD
Update 15.5の「ミュータリスト来寇」イベント報酬として限定配布された貫通MOD。
各武器カテゴリにつき1種類ずつあり、貫通ダメージを20%(最大120%)上昇させる。
- Piercing Caliber(C,ライフル, +20%貫通ダメージ)
- Bore(UC,ピストル,+20%貫通ダメージ)
- Breach Loader(C,ショットガン,+20%貫通ダメージ)
- Auger Strike(R,近接,+20%貫通ダメージ)
通称イベ貫通
魅惑の運搬船
もしかして:疑惑の運搬船
モア
- コーパスが運用する二足歩行ロボット兵器の事。所謂『恐鳥』、かつて絶滅した無翼の鳥と同名。
- 以前は『MOA』と表記されていたが、クライアントの各言語対応に伴い日本語では『モア』になった。
- 二本の脚の上に砲がついた見た目をしており、敵を見つけると立ち止まって雨あられとレーザーを発射する。
- LOKIのRadial Disarmで武装解除すると頭から棒を出して寄ってくる。ちょっとかわいい。
- コーパスシップでは壁面に付けられているハンガーのようなオブジェクトが開いて現れることもある。
- これのライトが明滅している場合、ハッキングすることで中身のモアを一時的に味方として使役できる。
- バリエーションとしてショックウェーブ モア、レールガン モア、アンチ モア等があり、感染体に侵食されたミュータリストモアも存在する。
- クエスト「Vox Solaris」完了後はコンパニオンのモアが解禁される。
目標地点
→マーカー
持ち寄り(鍵)
VOID KEYミッション(VOIDレリックの導入により廃止)や遺跡船(ミッション鍵を廃止の上ダイモスへ変更)のように、入場するために分隊の誰かが鍵を使う必要があるミッションにおいて、参加するメンバーが1つずつ鍵を出すことで同じミッションを人数分周回する攻略形式。
例として遺跡船掃滅を周回する場合、流れとしては次のようになる。
- ホスト:「持ち寄り 遺跡船掃滅」で募集をかける。
参加者:自分も遺跡船掃滅の鍵を1つ出していいと思ったら参加希望を出す。 - 招待が終わったら2周目以降の鍵を出す順番を決める。名前のアルファベット順や入室した順が無難。
- ミッションをクリアしたらそのまま2番目の人が鍵を消費し、次のミッションを開始する。
- 以降、最後のメンバーが鍵を出すまで↑を繰り返す。
鍵の消費効率で言えば、通常の募集に3回参加して1回ホストするスタンスで鍵を使っていくのと同じであるが、
持ち寄り募集とはすなわち募集をかける段階で1鍵4周を確定させる方式であるため、いつあるか分からない募集を待ってリクルートに張り付くよりも時間的な効率が良い。
1周内で報酬が加算される防衛や耐久で持ち寄り募集を見かけるのは稀である(この2つは特に拘束時間が長いというのもあるが)。
1つの鍵で4回の抽選チャンスを得られ、4人全員が得をする事からテンノどうしの善意の助け合いとしてしばしば行われていたが、
野良での持ち寄りが広まるにつれて、その善意に付け込んで自分の番になったら鍵を出さずに逃げる、違う鍵をしれっと使うといった行為を働く輩も多くなり、
DE側からしてもプレイヤーどうしの口約束に基づいた行動であるために処罰が難しい・・・という事で野放し状態になり大いに問題視されていた。
これを防ぐため、持ち寄りを行う側でも鍵見せ(集まった時に該当する鍵を使用→キャンセルして持っている事を証明する)などの
方法が考え出されたが、鍵を持ってはいるが使わずに逃げるというような更に悪質な行為を働く者もおり、いたちごっこが続いていた。
結局最終的にはVOIDや遺跡船の仕様変更により鍵を持ち寄る必要自体がなくなり、持ち寄りと言えば後述のレリック持ち寄りになっている。
持ち寄り(レリック)
亀裂ミッションを攻略する際、4人で同じレリックを持ち寄ってそのレリックのアンコモン枠やレア枠の報酬を狙う攻略形式。
同じレリックが4回分抽選されるので、理論上は上位の報酬が出る確率が上がるはずである。
特定のアイテムを集中的に狙う場合やレリック所持数が少ない場合に有効な手段だが、それでも期待通りの報酬が得られるとは限らないのが辛いところ。
や行
ら行
ライセット
テンノが移動に使用するランディングクラフトの一種。
Update 14でそれまでのモデルと差し替えられた。
以前の名も無き船はWARFRAMEの前身、Dark Sectorの初期コンセプトに使用されていたものを流用したもので、カブトガニのような形状は同じだが、今よりもあっさりとした作りとなっている。
現在はチュートリアルクエストの「Vorの秘宝」で無残に撃墜される姿をみることができる。
ラグドール
物理シミュレーションにおいて、骨格情報などで結ばれた構成体が重力その他の外力によって自身の位置や姿勢を変化させる過程を考えるとき、その構成体をラグドールと呼ぶ。
例を挙げて平たく言うと、倒した敵が崩れ落ちたり蹴られたりするときの挙動がこれに相当している。
PullやAbsorbなど、敵味方の各種行動で強制的に引き寄せたり吹き飛ばしたりするものも、無力化させられた対象が壁などのオブジェクトに跳ね返るといった物理演算が発生している場合は「対象をラグドール化し、○○する」などと表現される。
稀にヘルスが残っているにも関わらずラグドール化したまま起き上がらなくなり、そのまま死亡することがある。この場合は自分でキルしたことにならず経験値が入らないため、損をしたような得したような微妙な感じである。
「ラグドール」というのは本来はぬいぐるみの事。ゲームをやっているとよく出てくる、死亡した敵や状態異常を受けた敵がくたくたの人形のように扱われるアレの事である。
ランク
以下2つの概念を指す。
- アフィニティの1要素。レベルとも呼ばれ、1つ1つのWarframe・アークウイング・武器・コンパニオン・センチネル用武器を使い込んだ度合いを表す。アフィニティが一定値に達するとこのランクが上昇し、MODキャパシティが増える。詳細はシステムに譲る。
- マスタリーランクのこと。
ランディングクラフト
詳細はオービターへ。
テンノたちが使用している小型の個人用宇宙船。ミッションへの出撃時・脱出時は底部が180度回転してテンノを降下・収納する。テンノにとっては拠点の一区画と移動手段とカタパルトと脱出装置を兼ねるという非常に重要な存在となっている。アップデートにて、ギアを消費することでミッション中に一時的にサポートをしてくれるようになった。
非戦闘時のランディングクラフトはオービターと呼ばれる母船と接続し、互いの区画を昇降スロープで行き来できるようになっている。
ライセット側にはナビゲーションやマーケットやコーデックスなどの各種通信モジュールがまとまっており、オービターにはWarframeやアークウイングのアーセナル、クブロウの孵化器、ファウンドリといった武装の管理モジュールが揃っている。
これらの機能はオペレーティングAIであるORDISが統括している。
リクルート
トライアルや遺跡船のミッションを攻略するためによく使われるチャット欄。
初めて応募するテンノは気後れしてしまうかもしれないが、募集をかけたテンノは戦力がほしいため、力さえ足りているなら快く受け入れてもらえるので気軽に応募してみよう。
以下はリクルート欄によく書かれている内容
- 遺跡船:
- トライアルのような高難易度のミッションではホストがマスタリーランク(10以上が多い)や装備するWarframeや武器の条件をつけることがある。
- タクシー:カタリストなどのレアアイテムアラートが出た際はタクシーする側、される側の募集が見られる。
- G3:Grutstug隊湧き狙いのこと。フラグを立てた状態のテンノがミッションを回して出現を待つ。
- Hek:Vay Hek狙いのこと。ハイドロイドの設計図が目当て。
冷気ダメージ
4つの単属性ダメージの1種。シールドに対して50%のダメージボーナスを持つ。属性MODで付与できる他、FROSTのアビリティでも発揮される。
状態異常効果は一貫して対象を減速させる効果。U27の各種属性改変により、状態異常がスタックするようになり、最大で-70%と大きく減速させるようになった。
他の減速効果のアビリティ等とも重複させられるため、重ねて入れると敵の動きをほとんど止まっているような状態にできたりする。
- 基本的に90属性MODはNaramon極性である事が多いが、なぜか冷気だけはVazarin極性になっている。
Vazarin極性は主にヘルス・シールド・耐性など防御的なMODや特殊なMODが入っている事が多いが、なぜ基礎属性の中で1種類だけが違う極性なのかは謎である。
関連複合属性は磁気、爆発、感染。
どちらかと言えば玄人好みな渋いラインナップと言えよう。
Damage2.0実装前はアーマー-50%というとんでもないデメリットを抱えていたが、実装後にデメリットが削除され
Alloy armorの数少ない弱点になるとアーマーに強い腐食合わせる構成が対グリニア用、
ある程度のレベル帯まで安定する安牌的な選択肢として流行した。
冷気ダメージによって死んだ敵は、氷像へ変わった後砕けていく。
冷凍睡眠
テンノが長い歳月を飛び越えるため、専用ポッドに入って冬眠する行為。しかし、技術的に不完全な点があったのか、それとも故意によるものか、目覚めたテンノたちは過去の記憶をほとんど、あるいは完全に失っていた。
目覚める前には一体何があったのか? 何故冷凍睡眠を行ったのか? それも本作におけるストーリーの謎となっている。
また、テンノは一騎当千の力があるものの睡眠中と解凍直後は無力・無防備のため太陽系各地に隠されている。テンノを狙う勢力はクエスト「Vorの秘宝」のように、この時を狙って襲撃することが多いようだ。
プレイヤー的には、本作を長期間プレイしていない行為を指す。今のWarframeはベータ版ゆえアップデートによってゲームプレイが劇的に変化したり、新たなクエストが実装されたり、新MODが追加されたり、ボスの見た目や行動が変更されたりなどしている。久しぶりに遊ぶと目に新しいことが多くなっていたり、過去の知識が役に立たなくなっていたりなど浦島太郎状態になることも。
ロケットリーグ
Psyonix Incが開発した、ロケットブースター付きのラジコンカーを使って最大4vs4でサッカーをするという一風変わったゲーム。対応機種はPCおよびPS4。STEAMやPSNでダウンロード販売されている。
このゲームは様々なゲーム作品とコラボを行っており、WARFRAMEもそのうちの一つとなっている。本作からはEXCALIBUR、LOKI、CHROMAのヘルメットを模したアクセサリーとLOTUSの旗が登場し、ゲームを進めていけば入手できるようになっている。
ロッカー
正式名称:ストレージロッカー。魅惑の箱。
文明を持たない感染体を除き、グリニアやコーパスのみならず、古代の超文明オロキンまでも含め、各文明が独自の様式で生産、運用している太陽系中で大人気の収納用具である。
ロッカーはステージ中に設置されており、ランプが緑色のものは開封可能。収められたアイテムを入手できる。
入っているアイテムは大抵がクレジットや弾薬、ヘルスオーブだが、レアを含む素材が出てくる事もある。
見かけると何となく開けたくなる不思議な魅力を放っており、一部のテンノ達を惹きつけてやまない。
また、ランプが赤色のものは通常開封できないが、Master Thief MODを装備していると確率で緑色に変化する。
ロッカーの魅力にとりつかれたテンノ達は、コーパス船の大量のロッカーを片っ端から開封する事を夢見て、Master Thief MODを追い求めたのである。
更にオロキンボイドのロッカーはクレジットや素材だけでなくMODが入っている事もあったため、普段はロッカーを気にしない者達までMaster Thief MOD探求に加わり、一大ムーブメントとなった。
その後、Master Thief MODを幸運にも入手したテンノ達により、一部に決して解錠されないロッカーの存在が判明。
ロッカーではない、ロッカーと酷似しているだけの単なるオブジェクトの存在が暴露された。
夢破れたテンノ達の悲しみの声が天にも届いたのか、その後のアップデートにて偽ロッカーは撤去され、世界はあるべき正しい姿へと作り変えられたのである。
尚、この時の名残でコーパスのロッカーにのみ、決して開かないランプが黒色のものが存在する。
グリニア様式のものは円柱形をしており、蓋は後ろ側に回り込む様になっている。
内部は縦四層に均等に区切られているが、奥行きは手前半分しかなく、奥側の半分は謎のデッドスペースである。
また、収納容積は比較的広いものの、グリニア兵達のゴテゴテした備品を収めるには少々狭い感が拭えない。
コーパス様式のものは如何にもなハイテク直方体で、蓋のランプより上部は上に展開し、ランプより下部は左右に分かれて収納スペース内に収まる。
内部は小さめの上部と大きな下部に分かれており合理的に見えるが、蓋自体も下部の収納スペースに入り込む設計な為、大きな収納スペースが使い難く、使い勝手は悪そうである。
オロキン様式のものは他のロッカーより小型だが、開封するとランプ部分のプレートがやや前方に開き、左右の白いパーツが左右に展開、蓋となる黒いパーツがハの字と逆ハの字に、羽根の様に展開する凝った作りである。
内部は縦三層に区切られていて、蓋の入り込み等も無いが、内部容積自体はロッカーのサイズよりだいぶ狭い。
また、完全に開かない蓋やランプのプレートも出し入れには邪魔になりそうな非合理的な設計と言えよう。
優れていた筈の古代オロキン文明がこの様な設計を採用したのは不思議で、オロキンの謎は深まるばかりである。
余談だが、これほどロッカーに執心した我等テンノだが、固有様式のロッカーを持っているかは不明である。
DOJOの設置物にストレージボックスはあるものの、ロッカーは存在しない。
ロックダウン
進路上のドアがロックされ、開かなくなった状態。
ドアを開けるためには近くにあるコンソール端末を探し出し(マップ上に端末の位置が表示される)、そこからシステムに侵入してドアのロックを解除しなければならない。
ロックはエネミーが手動で行うものなので、端末に向かって走り寄っているのを見かけたときは、そいつを倒してしまうとドアが閉じられるのを未然に防ぐことができる。
- アップデートにより、Stalkerが出現する際に部屋をロックしてくるようになった。幸いStalkerを倒さずともロックは解除可能。どうにかしてStalkerの隙をつけば逃げることはできる。
- 現在はアルケインのメイガス ロックダウンを示す略語としても用いられることがある。
- Update 28.0以前のコーパスシップには、ヒビ割れた強化ガラスが割れると大気が放出されるギミックがあり、この際にも自動的にロックダウンが発生していた。
ローテーション
耐久の報酬枠の話題で良く使われるキーワード。
詳しくは→Rotation