Channeling Harrow

Last-modified: 2017-07-30 (日) 20:19:04

Hello , Hello , Hello , How low?

概要

攻撃速度&リロード速度UP&ダメージでHealth回復の2番、SATSUGAIすることでENを回復する3番、無敵+クリティカル上昇の4番全てを駆使して戦うボンズプリースト。
ただし、MAXランクのPRIMED/ODMODやRIVENが必要となり、武器も鍛え上げたものが必要となるためビルド難易度は高め。

用意するもの

Harrow … 1体
フォーマ … 5個
リアクター … 1個
MOD/PrimedMod/ODmod … 多数
arcane energize … 10個(あれば好ましい)
arcane fury/strike … お好みで
お好きな近接武器 … 1個
フォーマ … 武器にあわせて
カタリスト … 1個

仕様確認

  • Condemn
前方範囲をCC+シールド回復。ストーカー=サンまでもが鎖に縛られるドS仕様。
2番の基点となるアビリティでもあり、使用頻度は非常に高い。
範囲内の敵を見かけたらこれを使って攻撃する流れが基本。
ただし、発動するとエネルギーの波が発生し、到達するまで効果は発生しないため瞬間的なCCではない。
ちなみに射程は3番使用時に出るエネルギーカラーの円と同一なのでそれを目安に。
  • Penance
シールドを全消費し、攻撃速度&リロード速度BUFFとダメージの一部をHealthに変換する効果を得る。
消費シールド量により時間が延び、時間は120秒までスタックするため定期的に使い切らさないようにする。
センチネルも回復対象となるためセンチネルが壊れることが圧倒的に減る。
後述の4番とあわせて使用すると安全。
  • Thurible
トグルのように使用し、ONで香炉を振り回す→OFFで振り回した時間に応じてKILLごとの回復EN決定。
Rage不使用でチャネリングし放題になる秘密でもある。
これも後述の4番とあわせて使用すると安全。
  • Covenant
無敵時間の後に無敵時間中に受けたダメージに応じてクリティカル率を加算する。
50%上限ではあるが加算式であること、クリティカル率が一桁の武器でもガンガンクリティカルが出ること、ヘッドショットは二重クリティカル確定と数字で見るよりはるかに大きな効果が期待できる。

フレームビルド

MOD

  • Blind Rage(Rank 7)
  • Transient Fortitude(MAX)
全てのアビリティに強く影響するため威力はしっかり上げる
  • Primed Continuity(MAX)
  • Narrow Minded (MAX)
  • Natural Talent(MAX)
全てのアビリティが効果時間制であること、アビリティの発動モーションが長かったり癖があったりするため時間もしっかりと上げる。また、発動速度そのものも上げておかないとアビリティ使用頻度が高いため全体的な効率ダウンを招く。
  • Stretch(MAX)
Narrow Mindedで下がった範囲を補強。範囲は一番の射程距離と幅に影響するため範囲がないと急激に使い勝手が悪くなる。
  • Primed Flow(MAX)
効率を捨てているためEN容量を確保しておく必要あり。
  • Vitality(MAX)
唯一の防御系MOD。2番でHealthを回復、1番でShieldを回復するため容量のみ確保

オーラ&エクシラスMOD

  • CorrosiveProjection
  • EnemySense
相手の装甲を下げたい場合。
  • EnemyRadar
  • Power Drift
アビリティ威力重点。筆者はこれを愛用。
  • EnemyRadar
  • Rush
移動速度重点。

Focus

近接メインとなるためNaramon....でもいいが....
筆者はあえてMaduraiを選択している。理由は武器の項で詳述。

センチネル

Vaccumがあれば基本はお好みで良い。射撃武器も併用するため筆者はキャリア。
ただし、Healthを2番で回復できるため普段なら確実に使うMedi-rayを外し射撃系MODを入れ、状態異常のスタックに貢献させる事ができる。オススメは当たれば氷状態異常が確定するArtaxか状態異常を高めたVulklokあたり。

武器

筆者オススメはLaceraなのでそれをベースに解説。

  • Primed Pressure Point(MAX)
  • Primed Reach(MAX)
  • Primed Fury(MAX)
まずは取り回しと基礎威力向上。元々速度が速い武器を使用する場合は2番で速度が上がるためFuryははずしても良い。
  • Condition Overload(MAX)
Laceraは単属性、ベース状態異常確率45%という破格の性能のため状態異常ビルドとする。
Maduraiの切断、貫通、衝撃30%乗せのパッシブにより最大5属性の状態異常を近接で発生させつつ通常はクリティカルに期待できないCO型近接に4番でクリティカルを乗せることにより更なる火力向上を狙う。
  • イベ属性二種(MAX)
Laceraはイベ属性MOD二枚で状態異常率99%となる。属性は相手に合わせても良いがRIVEN次第で爆発+腐食がオススメ。
  • Dispatch Overdrive(MAX)
常時チャネリングが可能なため速度UPの快適さを常時受けられる。
  • RIVEN MOD(MAX)
鬼門。攻撃範囲(必須)、基礎威力or属性マシorスラ格クリティカルあたりが良い。

使い方

独特の使い方をするため戦い方の解説。

  • ミッション開始時
最初にENパッドを使うかは好みで、まずは三番を全エネルギー利用で展開。
そのまま敵を倒してEN確保しつつ1番でオーバーシールドを溜め、2番を7-80秒程度まで伸ばす。
  • 234番の使用タイミング
時間制バフが三種あり、しかも常時展開するため管理が非常に面倒なため筆者の管理方法を示す。
2番が120秒ある地点をスタートとして
1)4番使用後、即3番使用。ENを全て利用して3番発動。
2)4番のクリティカルバフが切れるタイミングで再度4番発動。このときにシールドを2000以上は確保しておき無敵中に2番使用、その後1番でシールドのリカバリ。
3)4番のクリティカルバフが切れるタイミングで3番が残り少ない為4番を再使用後即3番発動。3番の時間は上書きのため残り時間を気にせず発動すること。
の流れを途切れなく行うことで常時2番3番を展開しつつ無敵タイム→クリティカルタイムを交互に利用する。
バフ使用の合間はチャネリングした近接武器ブンブンでもお好きな射撃武器を使ってもOK。
  • 使用武器について
射撃速度&リロード速度が上がるため取り回しが悪く選択肢にあがらなかった武器が視野に入ってくる。
OPTICORやスピアガンなどのチャージ武器、SOBEKSUPRA、HEMA等のリロードに難があった武器等。
取り回し系にMODを使っていた武器はそのMOD枠が空くと考えるとわかりやすい。

最後に

強いんだか弱いんだかわからないと評価が一定しないHarrowのひとつの方向性を示せればと思います。

オマケ

実際に使ってる動画