ステータス | |
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敵勢力 | 感染体 |
アーマー | フェライトアーマー: 250 |
ヘルス | 石化体: 20,000 |
出現マップ
概要
Jordas Golemは準惑星エリスの感染体ボス。
感染体の肉体とコーパスシップの技術、制御中枢のセファロン・Jordasが融合して生まれた巨大な Jordas Golem は、宇宙空間で敵と戦うための恐るべき装甲と共に備わった強力な武器を使用する。
クエスト「Jordasの教訓」のラストで戦うことになる。
クエストのクリア後は準惑星エリスにノード「Jordas Golem」が追加され、いつでも自由に挑めるようになる。
ドロップアイテムとクリア報酬
ドロップアイテム
- MOD
名前 確率 Pressure Point 37.94% Magazine Warp 37.94% Bane Of Infested 11.06% Incendiary Coat 11.06% Streamline 2.01% アイテム
ミッションクリア報酬
行動詳細
- Golemはマップ内の1地点へ移動してから攻撃を仕掛けてくる。
- Golemにダメージを与えるには背面下部に存在するエンジンを攻撃する必要がある。
- エンジン以外への攻撃は全て無効化される。
- エンジンを攻撃されると、黄緑色のガスを放出しながら別の地点へと移動する。
- 複雑な要素は皆無であり、『危険なサポートユニットに対処しつつ、Golemのエンジンを攻撃する』という単純作業に徹することになる。
- エンジンはGolemの背面下側に位置するため、効率的に攻撃するにはGolemの側面や背面や下底面への移動が必要となる。
攻撃方法
Golemの攻撃行動は4種類ある。
- ビームキャノン
- 中央の触手から円錐状のビームを照射する。
- ダメージはそれほど高くない。
- 正面や遠方のプレイヤーへ使用してくる。
- 見た目はフォーモリアン戦艦のビームに酷似しているが、ダメージは圧倒的に低い。
- 全オブジェクトを貫通するため、地形で遮蔽できない。
- 電撃球
- 前面上端の触腕から電気を纏う光球を放出する。
- ファイアウェーブ
- 一対の触腕を叩き合わせて大規模の爆炎を発生させる。
- 爆炎はノックバック効果と火炎ダメージの状態異常を確定付与する。
- 近距離のプレイヤーへ使用してくる。
- 非常に効果範囲が広いため、広く間合いをとって回避する必要がある。
- 効果範囲外から隙だらけのGolemを狙撃することもできる。
- 全オブジェクトを貫通するため、地形で遮蔽できない。
- マゴットミサイル
- 小型の感染体をミサイルとして射出する。
攻略に必要なアークウイング装備
- アークウイングガンに充分な火力があればクリアできるため、アークウイング本体は問題ない。
- 使用するアークウイング自体はどの種類でも問題がないが、それぞれ種類によって有用なアビリティは変わってくる。
- 総合的にはITZALを推奨する。
- 全アークウイング中、最も移動速度が速い。
- Penumbraで安全にダメージを与えられる。
- Cosmic Crushで複数のミュータリストドローンをまとめて撃破し、ドロップ回復アイテムを回収できる。
- Fighter Escortでミュータリストドローンへの自動攻撃を行える。
- 安全性を重視するならAMESHAも良いだろう。
エネルギー回復手段を持つ上に、アビリティを常時展開していれば死亡しなくなる。
- 有効なダメージタイプ
- アークウイング(本体)
- アークウイングガン
- アークウイングガンMOD
- その他Warframe用MOD
- Coaction Drift
- オーラMODの効果を+15%強化。CPと合わせて使うと良い。
有効な攻略・戦法の一例
基本的にはプレイヤーのやることは単純でGolemの背面下部へ回りこんでエンジンを撃つ事だけ。
しかし、Golemはエンジンを狙われる度に逃げ回るため、それを追いかけてまたエンジンを撃つという追いかけっこを演じることになる。
Golemを追いかける際に早く追いつきすぎてしまうとGolemは何もせずにすぐ移動してしまうため、またそれを追いかけ直しでろくにダメージを与えられない…という状況になってしまう。
そのため、Golemを追いかけつつもGolemが定位置についたのを一旦減速してゴーレムと正対しあった後に脇をすり抜け、背面下部へと回りこむようにしたい。この際、できるだけGolemのスレスレを飛んで行く事でGolemのファイアウェーブ攻撃を誘発することができる。ファイアウェーブを誘発できれば、その予備動作である「炎を吐く→触手を打ち合わせる」という動作、そしてファイアウェーブの発動中はすべて攻撃チャンスとなる。下がりながら攻撃することでファイアウェーブに巻き込まれないように撃ち続けることができ、効率的にGolemのヘルスを削り取ることができる。
ファイアウェーブの発動後も攻撃チャンスとなるが、攻撃を焦るあまり近づきすぎてエンジンの炎に巻き込まれないように注意が必要である。
また、背後に居ても飛来するマゴットミサイルや雑魚敵の攻撃にも注意しよう。
マゴットミサイルはホーミング性が高いため、避けても背後から攻撃されることがある。武器による攻撃で簡単に破壊できるため、弾をばら撒ける武器で接近してきたら適時潰しておくと良い。
雑魚敵は倒すとエネルギーやヘルスのオーブをそこそこの確率で出すため、雑魚を倒すためにアークウイングのアビリティを使うのも良いだろう。
Golemを追いかける際は基本的にダッシュで構わないが、移動速度の速いアークウイングや高ランクのHyperion Thrustersを入れている場合は上述のように早く追いつき過ぎないことに気をつける必要がある。
Golemが背を向けて逃げている間もBlinkを使えば距離を詰めて多少のダメージを与えることができる。
この戦法であれば、Golemが呼び出すマゴットミサイルと雑魚敵に気をつけて適時処理しつつ気長に戦うことで、MODが揃っていない状態でも単独での撃破が可能である。
装備が心もとないテンノでもリクルート等を活用し、Corrosive Projectionをつけた複数人で集まりゾンビアタックすればソロとは比べ物にならない速度で倒すことができる。
TIPS・小ネタ
- バリエーションとして、トライアル「Jordas の審判」に出現する J3 Jordas Golem が存在していた*1。
- ミッション中に出現する感染オスプレイ系の敵はアークウイング関係のMODをドロップすることがある。
- ファイアウェーブのノックバックはアビリティ発動時のモーションで無効化することができる(炎DoTは受ける)。
- 他のボスと同じくStalkerの出現フラグ適用対象。その際、Stalkerが送ってくるメール文面は懐かしの「J-3 Golem」という表記となっている。
- アップデートによりアークウイングの最高速度が大幅に上がっているため、初期の回り込む事すら難しいといった相手ではなくなり有効な装備の幅が広がった。