Turbulence&移動特化型ビルド
AURA | 有 |
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リアクター | 有 |
Exilusアダプター | 無 |
使用FORMA数 | Jet Streamなし:0個 Jet Streamあり:1個 |
概要
近接攻撃と火炎放射以外の攻撃をすべて防ぎ、守りの要となる Turbulence を最大限に使うためのビルド。
ゼロ距離から攻撃されないかぎり、ほぼダメージを受けなくなるため、発動中は縦横無尽にフィールドを駆けまわって活躍できる。
また、Tail Windの移動距離が大きく伸びて、エナジー消費量は下がるので、エイドロンの移動がとても楽になる。
運用方法と留意すべき点
Turbulenceは敵からの攻撃のほとんどを防ぎ、味方を守る盾にもなるため、生存能力が大きく上がる。もちろん防衛対象を守る場合にも有用である。
Tail Wind の移動距離もかなり長くなり、使用回数も増えるので、複雑な地形でも構わず進めるようになるのもメリット。
しかし、アビリティによる攻撃がまったく期待できなくなるので、武器Modの強化は必須。高LV帯での運用にはかなりの手間と時間がかかるだろう。
目の前で撃たれたレーザーすら偏向し、敵弾にはめっぽう強い反面、火炎や近接攻撃には無防備なので状況判断は忘れないこと。
フレームビルド
Jet Stream なし版
Warframe Builderでのシミュレーション
Jet Stream なし版
- Narrow Minded,Continuity
- アビリティ効果時間の延長。Narrow Mindedのランクは9。
- Fleeting Expertise
- アビリティ消費の軽減。
- Overextended,Stretch
- アビリティ範囲の拡大。
- Vitality(Redirection)
- 耐久力の向上。
解説
防御に特化したビルドで、アビリティ威力が最下限まで下がるため、攻撃は完全に武器に依存することになる。
手持ち武器の mod は最大まで強化しておこう。
Jet Streamが不要な場合は威力系が外せるので、効果時間と範囲をのばしていく。
上記構成でModのランクを上げていれば、Turbulenceを30前後のエナジー消費で40秒以上使用できるため、生存確率はかなり高くなるだろう。
範囲は175%程度あれば、グリニアの爆発系の攻撃を防げるが、不安なら Narrow Minded のランクを落とすことで、効果時間は減るものの範囲を増やすことができる。
最後の1枚には Natural Talent を入れれば、多少ではあるがスキがなくせる。Flame Repellent なら、天敵ともいえる火炎放射での事故死が減るだろう。Flow (Primed Flow) や Streamline(ランク2止め) を組み込むと、エナジー周りの心配はほぼなくなる。
ただし、残り1枠の使用には1個以上のフォーマが必要になる。
Prime Modを入れると、使用フォーマ数は増えていくが、使いやすさが増す。
Jet Stream あり版
Warframe Builderでのシミュレーション
Jet Stream あり版
- Blind Rage
- アビリティ威力増加。
- Narrow Minded,Continuity
- アビリティ効果時間の延長。Narrow Mindedのランクは9。
- Fleeting Expertise
- アビリティ消費の軽減。
- Overextended,Stretch
- アビリティ範囲の拡大。
- Vitality(Redirection)
- 耐久力の向上。
- Jet Stream
- Turbulence増強MOD。武器弾速アップと機動力の向上。
解説
Jet Streamを入れる場合、特性を活かすために威力系modを組み込むことになり、ビルドの自由度がかなり低くなってしまう。
この構成だと効率が105%、威力が139%なので、腕に自信があるならRedirection(Vitality)を削って Flowか Intensify を入れると、もう少し使いやすくなる。
AURA
オーラは初期極性のままなら Rejuvenation 一択だが、-極性に変えれば Corrosive Projection で攻撃能力の低さが補える。生存能力と-極性の汎用性ではっきり分かれるので、好みで決めてしまってよいだろう。