*KPz 70 KEILER
Last-modified: 2022-02-11 (金) 04:47:44
TNK/BLUFOR/FRG
- 西ドイツ唯一の重機関銃ではない機関砲もち。EUROではなく国家で縛るときに --
- ただし命中率が15%しかないのでパニック等になった場合想定以上に当たらなくなる --
- 冷戦時代、次世代の戦車として米独共同で開発されていた存在で、これはそのドイツ版。 --
- せっかく120mmキャノンを積んでいるのに威力は低め。 --
- 主砲弾数が多く機関砲はヘリ、軽車両に非常に有効で森での出会い頭等で威力を発揮する --
- IFVやATGMを含む歩兵戦力を効果的に駆逐する。戦車というよりIFVの強化版のような感じ。機関砲が弾切れしやすい。 --
- 実は仏AMXシリーズは戦車砲と機関砲を同時運用できない(=対ヘリと対地も同時にできない)が、こちらは同時運用ができる。そのため、EUROでも機関砲車載戦車はこちらの方が使い勝手がいい。また、森林会敵のBMPTの機関砲をギリギリ貫通させない正面装甲も持ち合わせている。機関砲のため軽装甲兵器相手に隙を見せることもない、森林での戦闘で光る西側のBMPT的存在。 --
- こいつ森林戦で使えますか? --
- 森林戦で使えるというより、居並ぶ仏独戦車の中では主力戦車としてのコスパに劣るが、森林戦なんかの歩兵支援においてはコスパがよいというところ。正面装甲だけはBMPT以下だが、森林でAP26・必中となる戦車砲を持つ点で優位。ただ当然、優秀な歩兵には1部隊でも逆襲されるので、歩兵や捨てユニットを先行させてから突入させる。歩兵相手の戦車砲はグレネードランチャーとさしたる違いはないし、大抵のヘリも相手できる。 --
- コストの割りに砲性能は低め。代わりに自動装填や機関砲を装備している、一風変わった特徴を持つ。真っ当な戦車戦は苦手だが、局地戦は得意なユニット。機関砲は弾切れになり易いが、主砲の搭載弾数は多いので、継戦能力自体は高めな事も利点 --
- コストの割には厚い側面装甲、走っていてもたいして変わらない命中精度と突撃のためにあるようなステータス。が、後退するときに最も役にたつ気がしなくもない。 --
- ケイラーとはイノシシのこと。やっぱり獣の名前をつけたがる、ドイツ人の性であった。 --
- HSの精度が10%にnerf --
- 森林戦で優秀ではあるが枠があるかといわれると微妙、活躍はする --
- 車両まで投入して本格的に森林戦やること自体稀だしね --