Dead City(廃墟)
Last-modified: 2017-03-25 (土) 16:46:04
概要
- Dead City(廃墟)は廃墟の街を舞台にしたマップであり、中央ビーコンを中心に障害物が多く立ち並ぶ、対称性があるマップである。
障害物が多く、開けた場所が少ないため、非常に激しい近距離戦闘が行われる。
両チームのリスポーン地点の付近には、高台が存在し、遠距離・中距離機体が立てこもる場合が多い。
- 遮蔽物が多いため、前述したように非常に激しい近距離戦が行われる。戦闘の中心は中央ビーコン及び、両チームの右側のビーコンであり、中央ビーコンでは、ビーコンを挟んでエイフィドやタラマグの応酬が行われたり、ビーコンを奪取しようとする相手機体へのオルピナなど機体損耗が激しいマップである。よって、中距離・遠距離を使用する際には、味方の損耗とペースを合わせて乗り換える必要がある。
ビーコンの特徴
Aビーコン
- Bビーコン側からリスポーンするチームから近いビーコン。リスポーン地点から近いため、ここを奪取されると、かなり圧迫され、対応している間に中央のEビーコンも取られるという展開が起こりやすい。yって、裏取りされないためにも、相手が向かったと判断したら率先して対応すると良い。このビーコン周りは縦方向に長い狭い空間になっているため、オルピナ系が非常に輝く場所でもある。
Bビーコン
- Bビーコン側のリスポーン地点に近い、高台の上にあるビーコン。よく遠距離・中距離装備の機体が立てこもる場所である。中央ビーコン付近と、Cビーコンを狙えるが、Aビーコンに関しては射線が通らないので注意。ここに立てこもると生存率はかなり高いが、それは裏返すと味方の近距離機体に攻撃が集中していることである。味方の損耗率とビーコンに注視して頃合いを見て乗り換えよう。また、ここの高台にいることが許されるのは1機までである。それ以上は戦線を維持するのが数の面で非常に不利なので推奨しない。
Cビーコン
- Dビーコン側からリスポーンするチームから近いビーコン。リスポーン地点から近いため、ここを奪取されると、かなり圧迫され、対応している間に中央のEビーコンも取られるという展開が起こりやすい。よって、裏取りされないためにも、相手が向かったと判断したら率先して対応すると良い。このビーコン周りは縦方向に長い狭い空間になっているため、オルピナ系が非常に輝く場所でもある。
Dビーコン
- Dビーコン側のリスポーン地点に近い、高台の上にあるビーコン。よく遠距離・中距離装備の機体が立てこもる場所である。中央ビーコン付近と、Aビーコンを狙えるが、Cビーコンに関しては射線が通らないので注意。ここに立てこもると生存率はかなり高いが、それは裏返すと味方の近距離機体に攻撃が集中していることである。味方の損耗率とビーコンに注視して頃合いを見て乗り換えよう。また、ここの高台にいることが許されるのは1機までである。それ以上は戦線を維持するのが数の面で非常に不利なので推奨しない。
Eビーコン
- このマップの最大の激戦地である中央ビーコンである。多くの場合、ここの争奪戦になることが多い。よって初動で軽量機体を用いる人はここの確保を最優先すると良い。基本的にここを単機で赤から青に塗り替えるのはStalker(ストーカー)やAncile(アンサイル)装備のLancelot(ランスロット)意外はかなり厳しいので早めの確保が大事になってくる。
- ただ、味方がCビーコンかAビーコンに攻めに行っている時は、中央は手薄になりがちなので、奪取することを狙うと良い。逆にここを確保している際には、奪取しに来る相手に注意すると良い。
- このビーコンを中心に挟むように対峙する事が多いが、反対側までは350mほどなので、Aphid(エイフィド)やTaran(タラン)、Magnum(マグナム)が非常に活躍する。よって射程がギリギリ届かないオルピナ系はビーコンの側面から相手を狙うことが多い。
注意点
- このマップはビーコン間の距離が近い狭いマップであるため、味方が固まって動くと容易に裏取りされ、4つビーコン取られてしまうため、相手の動きに注意して分散すると良い。
- 基本的に武器が右側に付いている機体は右回りで進軍し、逆は左回りが良い。理由は半身撃ちがし易いためである。