Rhino(ライノ)

	名称		機体種類		アビリティ
	Rhino(ライノ)		重量機体		アサルト (クールダウン03秒)
	機体ステータス(初期値/最大値)
	HP	90,000/120,000	速度	19(38) / 25(50)	盾	126,000 / 240,800
	武器スロット		軽:2、 中:2、 重:-
	価格		15kWP
図鑑説明
近距離での撃ち合いにおいては他の追随を許さない、猛攻を魅せる未来のバーサーカー。機体に内蔵されているシールドで「攻撃」モードに移行出来る。 「攻撃」モードでは中武器が使用不能になり、旋回性が著しく低下するが、機体に内蔵されているシールドで前方を覆い、移動速度が＋100％増になるため敵陣の防衛ラインを突破し、接近戦に持ち込む事が可能。
公式推奨武器
Taran(タラン)x2+Magnum(マグナム)x2
レベル	速度	耐久値		シールド	コスト	強化時間
1	19	86000		120000	15 k Wp	-
2	20	92000		129000	20 k Ag	5 分
3	21	98000		137000	50 k Ag	1 時間
4	21	104000		146000	100 k Ag	4 時間
5	22	111000		155000	200 k Ag	10 時間
6	23	118000		165000	500 k Ag	20 時間
7	24	126000		176000	1 kk Ag	1 日 8 時間 46 分 40 秒
8	24	134000		188000	2 kk Ag	1 日 22 時間
9	25	143000		200000	5 kk Ag	2 日 9 時間
10	25	152000		213000	7 kk Ag	2 日 21 時間
11	25	162000		227000	15 kk Ag	4 日 14 時間
12	25	172000		241000	24 kk Ag	5 日 10 時間

※初期値は購入時の数値であり、最大値はLv12の時の最大値を指します。

特徴

• Rhino(ライノ)は15,000WPで買うことができる。武器スロットは上に中武器×２側面に軽武器×２を装備できる重機体。
• アビリティのアサルトモードを使うことにより前方に盾を展開し速度を100％上昇する。
  • アサルトモード中のRhinoは盾を張りながら軽量機体並の速度で移動でき、実弾およびエネルギー弾を盾が防ぐため、ビーコンの取得が容易である。また、短時間で相手との距離を詰めて高火力の攻撃を放つ事ができる。盾の存在もリロード中の無防備な時間を補うことができる。
    • ただ、アサルトモード使用中は中武器の使用不可、旋回速度が著しく低下(秒間５度程度しか曲がれない)、後ろに下がることができなくなる。
  • アサルトモード使用中は前に出てしまいがちだが、後ろに下がれないため周りを確認しながら戦うのが重要な機体である。また、旋回速度がアサルトモード、通常モード問わず遅いため、軽量機体に取り憑かれて周りを周回されることで、一方的に破壊されないように周りに注意を配ろう。
    • 同じ、盾持ちで高火力のLancelot(ランスロット)に対しては、あちらにThunder(サンダー)がある分、不利なので、距離を300m程度にして戦うといい。
• 盾には本ゲームに表示されていない耐久値があり、それを超えるといきなり壊れてしまうため過信は禁物である(Rhinoの盾は、盾の中で一番硬いため壊れることをそれほど気にする必要はない。むしろ本体が先に壊れる事が多い。)。
  • また盾持ちの機体共通の弱点として、爆破武器に対しては盾が攻撃を吸収してくれないため、盾と機体本体にダメージを受けることになる。
    • Pin(ピン)、Tulumbas(トランバス)、Trident(トライデント)を装備した敵が自分を狙っているのを確認したら前に出るのを控えたほうが無難かもしれない。
    • 特にTrident(トライデント)は射程も長く（600m）威力も高いため理由がない限りは隠れたほうがいいだろう。
• Rhino(ライノ)は高いＨＰと盾、そして高火力が出せるため、同レベルの他の機体にほぼ負けることはない、そのため1対1の状況を作ることを心掛けたい。また、アサルトモードによる速度上昇によりビーコン間の移動も迅速である。重量機体の速度上方修正、円卓の騎士の登場により、環境トップ機体だった頃の強さは発揮できないが、前線を押し上げることに長けており、市街地、廃墟など、遮蔽物に囲まれた中央ビーコンが存在するステージではかなり活躍する機体である。

小ネタ

• Rhinoとは動物のサイの英語名(正式にはRhinoceros)。サイの特徴と言えばその硬質な皮膚と立派な角だろう。
  • サイの皮膚は非常に分厚く硬質で、1.5〜5cmの厚みを持ち、格子構造になったコラーゲンが層をなしている。皮膚はあらゆる動物の中でも最硬といわれ、肉食獣の爪や牙を容易には通さない(wikipediaより転載)。
  • 角は実は骨ではなく、ケラチンと呼ばれる繊維の集合体である。よって、角が折れたり、削れたりしても、再び新しい角が伸びるとのこと。
• 激昂したサイは体重約2.5トンの巨体で速度約45km/hで突っ込んでくるため、地上で２番目の強さを誇る動物だと言われている(１位はゾウ)。
  • ゲームでもアサルトモードになって相手のビーコンに突進していく様は惚れ惚れする。
• ただ、現在では、密猟のため、５種いるサイの種類全てが絶滅の危機に瀕している。密猟され獲られた角は工芸品や漢方薬、伝統医学の材料として珍重されている。よって、密猟を防ぐため、保護団体によりあらかじめ角を落とす対策が採られている。
  • このゲームの世界では、サイはまだ生存しているのだろうか、それとも絶滅した動物をモチーフにして機体を作ったのだろうか…
• 盾を展開するとサイよりも恐竜の一種であるトリケラトプスに近い気がするのは気のせいだろう。
• Rhino(ライノ)の盾は全機体の中で最も耐久値が高く(24万超え)、割れることは滅多にない。しかし、極稀に割れることがある。その際に軽量武器を発射していると、中量武器も割れたタイミングで発射されるが、もし軽武器がリロード中だった場合、その時に発射ボタンを押しっぱなしでも中武器は発射されない。よって、割れた際には、再度武器発射ボタンを押し直す必要がある。
  • 盾が壊れた後は自動的にラッシュが解除されたわけではない。よって、中武器が使えるようになっても、旋回速度は落ちたままであるため、盾が壊れた場合は遮蔽物に隠れるためにもラッシュを解除することを勧める。

おススメ装備

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