Thunder(サンダー)
Last-modified: 2019-04-14 (日) 19:33:58
特徴
- Thunder(サンダー)は射程500mの重武器である。散弾系の実弾武器であり、現実のショットガンと同様、至近距離になればなるほど命中弾は多くなり、大ダメージを相手に与えることができる。弾数は16発。射程は500mで有効射程は200m。
- 特徴としては、前述した距離に応じて威力の減衰が起きる点と、リロードが実質存在しないという点である。リロードが実質無いため連戦でも安定したダメージをキープできる。よって、長時間のリロードが発生する爆発系の武器と愛称が良い。ただ、弾倉を撃ち切ると、3秒毎に発射するようになってしまうため、敵を倒した後は一旦遮蔽物に隠れて弾倉に弾が溜まるのを待つと良い。
よって、この武器を装備した機体と対面した時は300m近く間隔をあけて対処したい。
- レベルが低いうちは200mまで近づかないとダメージを十分に与えられないが、レベルを十分に上げると例え500mからでもそこそこのダメージを与えることが可能である。特に表面積が大きい重量機体に対しては極めて有効である。
- 通常盾へ攻撃すると爆破系武器以外は本体にダメージを与えることができないが、少し離れて攻撃すると拡散した弾が盾からはみ出している箇所に当たり、少ないがダメージを与えることができる。
- 接近しないと大ダメージを与えられないため一番相性が良いのは機動力がある機体である。よってCarnage(カーネージ)やSchutze(シュッツェ)が非常に相性が良い。次いで相性が良いのは耐久値が高い機体である。多少遅くても被弾を耐えることができれば問題ない。よって、Boa(ボア)やLeo(レオ)、Lancelot(ランスロット)、Raijin(雷神)も相性は良いといえる。ただ、これらの機体は相手を追い回して攻撃はできないため、基本的に角待ちで利用すると良いだろう。Lancelot(ランスロット)に関しては、ラッシュアビリティが備わっているため、その場合は相手を追撃することも可能である。
- Carnage(カーネージ)とLancelot(ランスロット)は初期装備でこれを装備している。
- 重武器には接近戦で有効に使うことのできる物が現段階でこの武器しか存在していないため、優先的に強化をしておいて損がない武器といえる。ちなみにThunder(サンダー)は全武器の中でDPSは1位、DPMもリロードが存在しないためかなりの高さを持つ。
- このゲームの遠距離武器はDPMが低く設定されているため、重武器スロットが1つ又は2つの機体は基本的にこの武器を装備した方がいいだろう。
- 銀武器であるにも関わらず、相手に接近さえすれば数発で相手を破壊することができる凄まじい威力を持つ武器であり、初心者からカンストプレイヤーまで幅広く使用されている武器である。
小ネタ
- リリース間もないころから存在した武器であるため、アップデートを数多く繰り返している武器の一つである。
- アップデート0.6,1
命中率15%上昇(散弾半径が減少した)
- アップデート0.6.3
購入金額の貨幣の変化:AuからAgに変化された。
有効射程が300mから200mに下方修正。
- アップデート0.9.0
ダメージが11.5%増加
- アップデート0.9.1
命中率が29%減少(散弾半径が拡大した)
- アップデート1,3
発射音が変化
- アップデート2.5.0
武器名称の一括変更に伴い、名称がECC ThunderからThunderに変更。
- 元ネタは散弾を使用可能なダブルアクションリボルバー銃であるMIL サンダー5か。装弾数は5であり、Thunderと特徴が合致する。
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