用語集

Last-modified: 2015-12-17 (木) 16:23:40

5Map - ごマップ

Marien→Cadoro→Khyber→Velruf→Karaqumのこと。
クラン戦におけるマップ選択のスタンダードである。公式大会でも用いられ「大会ルール」と呼ぶ人も。
ちなみに3Mapと言った場合Marien→Cadoro→Khyberまでを指す。
初期マップだけに戦略が数多く作られ、またマップ自体の完成度も高い。

AFK (Away From Keyboard) - アウェイ フロム キーボード

ゲーム中にキーボード(パソコン)から離れる行為のこと。特にスペクテーター(観戦モード)以外でやると嫌われるだけで無く、激戦区ですればチームのチケットも減らしてしまう。

どうしてもするならチーム員(ダクト戦などでは相手にも)断った後、安全な位置で行うのが最善である。
勝手に激戦区で放置された挙句、チームのチケットまで減らされたらそれはそれは酷い話である。

Aim (Aiming) - エイミング

直訳で「狙うこと」。拡張して、照準を合わせる技術/技術力を指す。「xxxと言うプレイヤーは~が凄い」などと使う。主に「エイム」「AIM」と略して使う事が多い

Ambush - アンブッシュ

直訳で「待ち伏せ」。Campとの相違はあまりない。こちらの場合そこまで嫌われない。

AR (Assault Rifle) - アサルト ライフル

半自動及び全自動で射撃することが可能な小銃を「自動小銃」という。
その内、射撃時の反動を小さくしてコントロールを容易にするために、低威力化した弾薬を使用するものを指す。
「 Sturmgewher(シュテュルムゲヴェアー) 」を英訳したものがAssault Rifle。
日本語では「突撃銃」と呼ばれる。
WRでは中距離戦を得意とするのがほとんどだが、TAR21などの近距離特化型やXM8など長距離でも撃ち合えるのもある。

AT(Anti-Tank)

対戦車兵のこと、あるいはその武器を指す。
ATMとはアンチタンクミサイルのことである。

b - ぼしゅう

募集の略。例えば5:5bは「5対5のクラン戦募集」の略、4-6bは「5~6人でのクラン戦募集」の略。

BAN - バン

追放。Kickはそのゲームから追い出すのみだが、BANはそれ以後サーバへのログインも禁じる(アクセス制限を行う)。「~する」などと使われる。

Camp, Camper - キャンプ, キャンパー

いつまでも同じ所にとどまって敵を待ち構える行為・人。
一般的にCamp行為はゲームが進行しないので嫌われている。
但し、必ずしも「キャンプ=悪」ではない。
地形的な理由などでどうしても突撃するのが困難な場合では、戦力の損耗を抑えることができるし、
閃光地雷等の待ちとの相性が良い武器があるので効果的な戦術とも言える。
反面、同じ場所でキャンプを続けるとグレネードの雨が降る諸刃の剣。
多用すべきではないが、全く使わないというのも考え物である。

Cheat, Cheater - チート, チーター

自動で狙いを定めたり、壁が透けて見えたりする不正なソフトを使ってプレイする行為・人。
良識の有るプレイヤーは絶対に手を出してはいけない。
また、他のプレイヤーの名前を使って、プレイする迷惑な偽名行為、又はその行為をする人。
なりすましは運営では「ハラスメント行為」と呼称している。

CQB (Close Quarter Battle) - クロース クォーター バトル

室内などの狭い空間で敵と接近した戦闘のことを言う。
30m以内の戦闘を指し、殆どのMAPでCQBに該当する距離での戦闘が多い。

CQC (Close Quarter Combat) - クロース クォーター コンバット

CQBよりも更に近距離での戦闘で、格闘戦と言えるほどの至近距離での戦闘を指す。
およそ3m以内での戦闘で、小規模MAPや建物内での至近距離遭遇戦がこれに該当する。
1ミス=死の方程式が成り立つ距離なので、この距離での戦闘に慣れておこう。

FF (Friendly Fire) - フレンドリー ファイア

味方を誤射する事。同士討ち。故意にFFを行う迷惑プレイヤをFFerと呼ぶ。
WARROCKでは仕様上不可能ではあるが、TKと同義語。
ちなみに味方に対しての攻撃は一切ダメージが入らない。
が、レーダーにダメージマーカーが表示され、不要な混乱を招く恐れがある。
味方を誤射してしまった時はラジオチャット等で素直に謝ろう。

GG (Good Game) - グッド ゲーム

白熱した試合や面白かった試合のあとに言う。

GJ (Good Job) - グッド ジョブ

C4を解除したときなどの良い仕事をした時に言う。「GJ team」「GJ xxx(プレイヤーの名前)」などと使う。

GR (Grenade) - グレネード

人が投げて相手を攻撃するための爆弾を「擲弾」(てきだん)という。 特に現代の戦場において歩兵が装備しているものを指して「手榴弾( Hand Grenade )」という。

gm - ごめ

ごめんなさいの略。QRCに「ごめん」があるが死ぬと使えないため謝罪するときに使う。

GS (Great Shot) - グレート ショット

敵を何人も倒したときや、見事な攻撃をした時に使う。
最近はラジオチャットで代用出来るので余り見掛けなくなった…
類語: ns(Nice Shot)

HE - (High Explosive)- エイチイー

グレネード(手榴弾)の事を指す。
高い爆発力を意味するHigh Explosiveの頭文字を取った略語。

HS (Head Shot) - ヘッドショット

頭部に銃弾を命中させる、されること。
ほとんどの武器で1発だけでも体力を半分近く削れる。
またスナイパーライフルは頭部に命中させる事で、相手を一撃死させることができる。

つまりはどの距離の戦闘においても、これを狙って出せると出せないとではスコアが格段に違う。

nf (nice fight) - ナイスファイト

よくやった。いい戦いぶりだった。健闘したが結果負けてしまったような仲間を称える言葉。友情の種。
主に小規模などで「奮戦したにも関わらず負けてしまった」人に使うことが多い。
同じような用語にGGが有る。

Lievo - リーボ

ゲーマーズワンの旧名称。SeedCによって運営されていた。
現在はLC(旧名称リーボコイン)に面影を残している
リーボ時代にゲームクライアントをインストールしている場合、WEBからの起動ができなくなる。
リネーム推奨
一昔前は蔑称として
「ガッカリーボ」不具合実装などを指して
「ムリーボ」メンテナンス延長、最高記録は3日連続
「ボッタクリーボ」値段が高く維持が不可能
「サボリーボ」バグ修正が遅い
「オワリーボ」一時期漂っていた末期感
などと呼ばれていた。
逆に褒めるときは「ガンバリーボ」という。
とはいえ、他のゲームの運営に比べてまだまだな部分が多く、ウォーロックが批判される原因でもある。

MC -

MarienとCadoroのこと。

Noob - ヌーブ

newbieやnew bloodが混ざり合って出来た造語。初心者プレイヤーや下手くそな人を指す蔑称。
間違っても名指しでこれを発言したりしないように。

NSW(No Skill Weapon) - ノースキルウェポン

直訳すると「技術不要銃」
その名の通り誰でも簡単に相手をジェノサイドできるゲームバランス崩壊銃のこと。
ネットカフェ専用のHK69シルバーVerに戦慄を覚えた人も多く、NSWと囁かれた。
最近ではMK1S(MK1S_R)、T-BOMB、すばやさお守り、
スタミナ剤、PSG-1R辺りが槍玉に挙げられることが多い。
NSW登場によってアクティブプレイヤーが減ったりするのはFPSゲームではよくある話。
当然運営も憂慮して下方修正、販売停止などの処分にされる。
昔から「FAMASはヤバい」「MP7装備フル課金衛生兵はおかしい」などとよく言われていた。

np (No problem) - ノープロブレム

気にするな、問題ない 等という意味。sryやthxと言われてnpと返すことが多い。
上記のnfもだが、日本語入力がオンになっていると「んp」「んf」になるが大抵通じる。

因みに知っている人は少ないが『どんまい』はdon't mind の略称であり、このdon't mindは『気にするな』を意味する。そしてこれは和製英語なので、海外で使用しても通じない。

OPS - オペレーションチーム

運営チームの事。他で言うゲームマスター。
レベル100で[ops](香辛料の名前)で統一されている。
普段は監視ゲームマスターの[ops]Guard、[ops]Regulator、[ops]Umpireしか見かけない。
イベントなどで[ops]Garlic、[ops]EventMasterはたまに見かける。
[ops]Jacobは1st~2ndシーズンまでOPSの中で一番露出していた。

P2P- ピア・トゥ・ピア

WarRockで以前採用されていた通信方式。
データの送信にメインサーバーを介さず、直接他のPCに送り付ける。
クライアントのプログラムが悪かったのか、回線を食い尽くし他のPCにまで影響を与えていた。
そのためネットカフェでは

         以下のソフトの使用を禁止します
・ウィニーなどファイル共有ソフト
・法律に違反するソフトウェア
・WarRock

などと名指しで書かれていた。(実話)
ネットカフェサービスが出来なかったのはこれのせいである。
日本ではあまり良いイメージを持たれていないため、運営はP2Pに戻すことを躊躇している。

PB (Punk Buster) - パンク バスター

チート(不正)ツールを抑止するソフトの名称。
WarRock国際版で採用されていた。
現在はハックシールドを経てXIGNCodeに変更されている。

Ping - ピン(グ)

相手先(サーバー)までの応答速度。この数値が高いほど遅れが生じ不利になる。単位は1000分の1秒。
因みに数によって緑色黄色赤色に分類される

緑でも遅い方なら遭遇戦に負ける可能性が大だし、黄色以下だとまともにゲームが出来ず、赤色に限ってはその状態で鯖落ちしないのが不思議な程である。

部屋を作る時に、入れる人をその3色で絞る事が出来る(ping設定のGleen,Yellow,)

RL (Rocket Launcher) - ロケットランチャー

重火器兵の持つ携帯火砲。
車両や戦車などの地上兵器を破壊する為の武器。
WarRockではどちらかというとグレネードランチャーのような扱いに近い。
本来は人間など木っ端微塵になるのだが、WARROCKでは弾頭が直撃しても(RPG以外)即死しない。
ちなみにスティンガーは携行型地対空ミサイルで、厳密にはRLには入らない。

SG (Shot Gun) - ショットガン

散弾銃の略称。
1発の実包の内部に多数の小弾丸を内包し、発射後小弾丸が前方に飛散する仕組み。
弾丸は前方に円錐状に広がってゆくため、広範囲に打撃を与えることが出来る。
近距離での破壊力は絶大なものの、距離による殺傷力の減衰が著しいのも散弾銃の特徴である。
WRではローリングで急接近できるため、一撃必殺を狙いやすい。
また、拡散する弾の内一粒だけほぼ真っ直ぐ飛んでいく
ちなみに、スモークグレネードをSGと略する人も居るので少々ややこしい。

SMG (SubMachineGun) - サブマシンガン

主に拳銃弾(ピストル弾)を全自動射撃することの出来る銃を指す。
日本語では「短機関銃」、あるいはSMGの最初の成功を見出したドイツが充てたマシーネン・ピストーレ(Maschinenpistole)より、「機関短銃」「機関拳銃」とも呼ばれる。
古くはMAC10やUZI、最近ではMP5などが有名なサブマシンガンの代表例。

SR (Sniper Rifle) - スナイパー ライフル

現代では遠距離において精確な狙撃を行えるよう照準眼鏡(「 Scope (スコープ)やイメージインテンシファイア」)を備えた小銃を指す。
その大口径を前に、魅力を覚える者も多い。(漫画での『スナイパーキャラ』の人気が高いのも相まって)
間違っても、M16を担いで「そのキレイな顔をふっとばしてやる!」とか言ってはいけない。

sry (Sorry) - ソーリー

Sorryの略。すまない 等と謝罪をするときに使う。
ボイスコマンドの『ごめん』に出番を取られがち

thx,ty (Thanks,Thank you) - サンクス,サンキュー

ありがとう!どうも 等とお礼を言うとき。
ボイスコマンドの『ありがとう』に(ry

他にもGR等の略し方もある。

TK (Team Killer, Team Kill) - チーム キラー

味方のチームメートを殺す事。TKをわざと行う迷惑プレーヤをTKerなどと呼ぶ場合もある。
現在はTK不可なので実害は少ない。
が、撃たれた側に被弾警告が発生し、更にMAPレーダーにもダメージ警告が表示される。
不要な混乱・衝突の元なので故意に行うのは控えましょう。
コンチュラスなどのマップでは航空兵器やルクスで味方戦闘機に突っ込み、衝突寸前でFキーを押し脱出することににより、高確率で味方の兵器を破壊することができる。多くの者は不意をつかれて脱出できず兵器ともども爆発してしまう。

Wロケラン - だぶるろけらん

3番スロットにPZF、5番スロットにRPGを装備した重火器兵の最終決戦兵器。
クイックリロードでロケランを乱射し、相手は反動で何も出来ず沈黙する。
スティンガーでも出来なくはないが、ダメージソースがガタ落ちするのでオススメできない。

XTrap - エックストラップ

アンチチートソリューション。X罠とも呼ばれる。
2010年の春辺りまで使用されていた。
現在は名称非公開のアンチチートソリューションを経て、nProtectに変更されている。

芋虫 - いもむし

伏せて動かない様子が芋虫にそっくりな事からきている様。
試合の進行状況に一切関わらず、安全な場所に居るが故に戦果を上げられない、
それなのに場所を殆ど移動しない、要は全く役に立たないスナイパー(偵察兵)をこう比喩する。
芋虫のレッテルを貼られたら、暫くスナイパーを控えて別兵科で突撃するか、
場所を最前線に移動して敵スナイパーの処理に回るなどしよう。

ただし安全かつ視界が広く、更に気づかれにくい場所にいるスナイパーが居たら
動きやその位置を参考にさせてもらおう。

蛆 - うじ

工兵・衛生兵の武器、UZIのこと。
突出した能力はないが、比較的扱いやすい武器。

裏取り - うらとり

相手の警戒を掻い潜り、敵の背後や側面に忍び寄る戦術/戦法の一つ。
成功すれば相手の反応速度次第だが、1人でも複数を殺害することも可能な強力なテクニック。
ただし、相手チームの動きを読める勘と経験、そしてMAPに対する理解度を要求される高等技術。
一度上手く決まると二度目以降は警戒が強化されるので決めるタイミングも重要。
勿論相手も隙あらば狙ってくるので、裏取りを警戒することも忘れてはいけない。

開発-かいはつ

WarRockを作っている会社、Dream Executionのこと。
過去の実績はナシで、WarRockが一作目に当たる。
武器をディナーにするか、課金にするかなども開発に相談がいるようだ。
国際版や日本版の運営曰く、勝手に仕様変更してしまうなどの暴挙がたまにあるらしい。

神風(特攻、特別攻撃隊)-かみかぜ(とっこう、とくべつこうげきたい)

これは太平洋戦争末期に日本軍が実行した、己共々敵機に飛び込むという「自殺行為」だ。
例で云えば、戦闘機を操縦して、敵基地に突っ込む等・・・・これで自分等のチームに何も利益がなかった場合、踏んだり蹴ったりなので注意が必要である。
なお、極稀に「右翼なんですね^^;」等の反応を見せる人も存在するが、これはあくまでもゲームである。ネタ(本来の意味を考えればネタにするべきではないが)である為、こういった反応は無意味と言えよう。
別名「バンザイ突撃」「バンザイアタック」(天皇陛下万歳と言う言葉から)

気合 - きあい

K1A1のこと。「1」が「I」に見え「KIAI」と間違えたからきたらしい。
今ではほとんど使われず死語と化している

キルレシオ - きるれしお

軍事航空分野でよく使われる用語だが、撃墜数と生存数の比を言う。
転じて、殺害数と生存数の比のことを指す(K/D)。
一応、自軍に貢献できているか否かの目安にはなるが、あくまで「目安」であることに注意。
キルレシオの低さ、ポイントの低さを持って下手糞呼ばわりするのはあまりにも早計である。
もっとも、あまりにも低いようなら立ち回りを考え直した方が良いのも事実である。

クルツ - くるつ

サブウェポンの一つ、MP5Kのこと。
Kはkurzの略で、ドイツ語で短いを意味する。
基本的にMP5と同じ銃なのだが、ゲーム中は性能に異様なほど差異がある。
と言っても2スロの数少ない強力武器。

ゲーマーズワン - げーまーずわん

ゲームポータルサイト。WarRockはここに所属している。
NECビックローブに運営譲渡された際に名称変更された。
2012年に再びSeedCに戻された。運営メンバーは変わらず。
どうでもいいが国際版のゲームポータルサイトの名称は「ゲーマーズファースト」である。
同社運営のアニメワンと合わせようとしたと思われるが被ってしまっている。

国際版 - こくさいばん

WarRockインターナショナルの事。
K2 Networkが運営していたが、2012年6月にNexonEUに運営譲渡された。
独自実装大規模マップとして「Bander」を持つ
非常にサービス対象国が多く(米国と欧州のほとんど)言語が3つ用意されている。
そのためか非常に人が多く、活気で満ち溢れている。
運営は(色んな意味で)かなりフリーダムである。
例えば動画作成者にインターフェイス非表示にできるアカウントを未実装武器と共に渡すなど。
人が多いため、その分不正ツール使用者も多く(割合的にはそれほどでもないが)、
その点を批判されることが多い。
サーバーステータスなどはこちらを参照Wa-Sta

雑貨 - ざっか

中規模MAPのZakharのこと。
バランスが絶妙で、人気は高い

蠍 - さそり

工兵・衛生兵の武器、スコーピオンのこと。スコとも呼ばれる。
課金装備を含む全兵科の武器の中でもトップクラスの瞬間火力を誇り、
適切に使いこなせばKillを量産できる凶悪武器。
これの登場で衛生兵の危険度が大幅に上昇した。(戦闘兵涙目)
やはり強力すぎと判断したのか、課金武器に変更されることになった。

砂 - すな

スナイパーの短縮形(スナイパー→スナ→砂)。
非熟練者のスナイパーは砂の子と呼んで区別する(芋虫とはまた別区分)。

鯖 - さば

インターネット上で、特にチャットで使われている隠語(日本国内のみ)。
サーバーを意味し、ある種の魚の名称ではない。
サーバー→サバ→鯖のように短縮されたと考えられる。
サーバーの混雑によりダウンする事をそのまま鯖落ちと言う。

初鯖 - しょさば

初心者向けサーバー「LEGIONサーバー」の事。
兵長(Lv12)以下でないと入場できない。
運用改定され、「初心者サーバー」は停止。
その代わり一般サーバーに同等の制限をかけられるようになった。

集弾率 - しゅうだんりつ

狙った位置にどれだけの割合で命中するかの数値のこと。
数値が高いほど狙いが精確で、低いほど狙いがバラけやすい。
中~遠距離ではこの数値が高いほど有利。

城 - しろ

中規模MAP、Alberonのこと。
N.I.U陣地が城であることに由来。

ツーマンセル - two man cell つーまんせる

二人一組での行動を言う。
三人組ならばもちろんスリーマンセル(Three man cell)。
戦闘行動における最小単位。
二人一組での行動により、死角のカバー、役割分担などが容易となる。
WARROCKにおいては戦闘兵と衛生兵、戦車と随伴する工兵の一組が想像しやすいが、局面により、狙撃の偵察兵と周辺警戒の戦闘兵(ないしは衛生兵)、突撃する戦闘兵と後方援護の偵察兵など、バリエーションは戦闘の局面の数だけあると言える。
もっとも、堅苦しく考えることなく、目の前にいる人に付いて行くだけでも立派なツーマンセル。
これだけ実行するだけでも戦果を上げやすくなることだろう。

バースト - ばーすと

アサルトライフルなどで2、3発ごとに分けて撃つこと。指切りとも言う。
反動が抑えられ、集弾させやすくなるので遠距離を狙う際に重宝する。
逆にトリガーを引きっぱなしで連射することをフルオート(フルバースト)という。
M16A4等の『三点バースト』は手動では無く機械的に3回撃ってくれる。

ピザ - ぴざ

重火器兵の4番スロット装備、対戦車地雷のこと。
ピザっぽい見た目からこう呼ばれるようになった。
地面に設置しておく以外に、直接兵器に近づいて投げ当てる戦法を『ピザーラお届け』と呼ぶ。

フルバースト - ふるばーすと

フルオートの別名、使い方としてはフルオートの方が正しい。

兵器厨 - へいきちゅう

兵器でのキルを専門にする人たちのこと。蔑称的な意味もあるため注意。
兵器の取り扱いは(その陣営内では)ピカイチで、主に航空兵器で大量のキルを稼ぐ。
ただし以下の要因で嫌われることが多い。
・前線にリスポーンして白兵戦をしない。兵器を待つため延々と本陣キャンプをする。
・結果前線が足りず突破され拠点を取られ敗北するパターンになりやすい。
・大量キルでチケットを減らしてくれるが、結局↑のパターンで逆転され敗北する。
・拠点取りの人間を考慮してくれない(人が多い)。キル稼ぎの行動しかせず、支援してくれない

ポンポン銃 - ぽんぽんじゅう

MK1SもしくはHK69かEX-41のこと。射出時の音が由来だとされている。
ポンポンとキルを量産できたからとも言われているが詳細不明。
どれも強力で、大抵の部屋で禁止されている。
MK1Sにいたっては公式大会で禁止されるなど、かなり嫌われている。
どちらかというとHKのほうが強い。
FPSではグレネードの類の武器が強すぎるとバランスが成り立たなくなる事が多い。
これはその最たる例と言えよう。

マズルフラッシュ - まずるふらっしゅ

銃口から出る射撃時の閃光のこと。
発砲音と合わせて重要な攻撃者の位置特定材料となる。
特にスナイパーの位置特定に役立つ。
逆にスナイパーはこれを目安に索敵を行うと標的を探しやすい。

めり込みリーン撃ち - めりこみりーんうち

具体的な方法は記述しないが左方向へのリーン撃ちにのみ起こる現象。
曲がり角の壁や柱、障害物の端ギリギリからマズルフラッシュが見えたらまずコレだと思っていい。
相手からは殆ど見えず、一方的に攻撃出来るが読まれていると逆にカモられる諸刃の剣。
メリーン・左ーン(ひだリーン)とも呼ばれ、多用するとウザがられること必至。
セカンドシーズンで調整され、完全なメリーンは不可能になった。
しかしその調整の影響で、逆リーンというものが出来るようになってしまった。

雪 - ゆき

中規模MAP、Nerbilのこと。
因みに『駅』とは呼ばれない。

リーン - りーん

デフォルトキー設定QかEで身体を傾けることをリーンと呼ぶ。
物陰などから覗き込むように使い、この状態からの銃撃も可能である(リーン撃ち)。
被弾面積が少なくなる反面、射線が通りにくくなるデメリットも。
ただし上級者の偵察兵相手だと頭だけが出て以外と不利である。
攻撃だけでなく、クリアリング等にも有用な基礎テクニックの一つ。

リコイル - りこいる

銃を撃つ際に発生する反動のこと。
リコイルが強いほど連射時に弾が大きくバラける。
リコイルに合わせて狙いを調整することをリコイルコントロールという。

リスキル - りすきる

リスポーン地点を包囲したり待ち伏せしたりし、リスポーン直後に相手を殺すこと。
本拠地で行われることが多く、この状況になると一気にチケットが消えていく。
拠点を取り返さない限り延々とリスキルされまくるので、こうなる前に陣地を取りに行こう。
上記とは別に、小規模等で途中参戦した相手を敵陣で待ち構えるのもリスキルに当たる。
やられる方としては訳も分らず殺られるので、場合によっては揉める事もある。

リスポン - りすぽん

リスポーン(Respawn)の短縮形で、コンクエストモードでのリスタートを指す。
スポーンはカマキリや蛙などの固まった卵を指し、その地点からわらわらと人が湧き出てくることから名づけられた。
よって日本語に訳すなら「湧く」が正しい。「沸く」は誤用。

リロードキャンセル- りろーどきゃんせる

リロキャンとも。WRでは非常に重要な技。
銃の弾を全て撃ち切ってから、他のスロットに変更し、最初のスロットに戻すと弾が自動的に装填される。
そのためWRでリロード速度が遅いことは何のデメリットにもならない。代わりに取り出し速度を遅くしている。
最後の1発を撃ちきれていなかったので再装填されていないというケースが多々あるのでよく確認を。
もともと日本語版で不具合とされ「リロードバグ」と呼ばれていたが、
撃ちっ放しの爽快感が好評だったため仕様となり「リロードキャンセル」と改名され韓国版などに逆輸入された。
国際版ではこの技は使用不可。これは元々国際版はリアル系FPSに分類させてるからである。