ドイツ RankII 戦闘機 Yak-1B
概要
ドイツ軍が鹵獲したYak-1Bである。爆弾が装備できない以外は特に変わらない。
機体情報(v1.**)
必要経費
機体購入費(GE) | 1,150 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 80,000 |
エース化(GE) | 320 |
エース化無料(RP) | 500,000 |
バックアップ(GE) | *** |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.3 / 3.0 / 3.3 |
RP倍率 | 1.3 |
SL倍率 | 0.7 / 1.6 / 1.7 |
最大修理費(SL) | 2,400 / 6,300 / 4,300 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 574⇒608 / 559⇒592 |
(高度4,000m時) | |
最高高度(m) | 10,500 |
旋回時間(秒) | 19.3⇒18.0 / 19.8⇒18.5 |
上昇速度(m/s) | 13.5⇒18.7 / 13.5⇒16.0 |
離陸滑走距離(m) | 368 |
エンジン型式 | クリモフ VK-105PF |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | 682.5 km/h |
降着脚破損速度(IAS) | 320 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)無し, (離陸)無し,(着陸)280 km/h |
主翼耐久度 | -7G ~ 11G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm ブレジン UB | 1 | 200 | 機首 |
機関砲 | 20mm ShVAK | 1 | 120 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
12.7mm ブレジン UB | 既定 | T/AP/AP/IAI | - |
汎用 | AP-I/API-T/IAI/IAI | 20 | |
空中目標 | API-T/AP-I/AP-I/IAI | ||
地上目標 | AP-I(c)/AP-I/AP-I/API-T/IAI | ||
曳光弾 | API-T/API-T/API-T/API-T | ||
ステルス | AP-I/AP-I/IAI | 30 | |
20.0mm ShVAK | 既定 | FI-T/AP-I/FI-T/AP-I | - |
汎用 | FI-T/HEF/HEF-I/HEF/API-T | 40 | |
地上目標 | HEF-I/HEF/HEF/API-T | ||
徹甲弾 | API-T/AP-I/AP-I/FI-T | ||
曳光弾 | API-T/HEF/FI-T/HEF | ||
ステルス | AP-I/HEF/HEF/FI | 70 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
改修済み
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
オリジナル機体 | Yak-1B |
---|
↑鹵獲機体
解説
特徴
高度4,000m付近までなら加速力に優れ、ロール性・上昇力・低速での縦横旋回性はともに良好であるが、高高度での性能低下が激しく高空制圧には向かない。
また急降下耐性が著しく低くリアルスティックバトル以上で一気に高度を落とすような急降下をすると簡単に空中分解を起こしてしまう。
中高度以下での空戦を得意とし格闘戦も零戦、隼、スピットファイアなどを避ければ充分に強い。
高速域ではロール性能が鈍りやすく旋回戦をする時の速度は400Km/h程度に抑えたい。
武装は機首配置なので当てやすいがBR比的に火力自慢とはいえず、装弾数も乏しく継戦能力に欠ける。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
4,500mを越える高高度では大気密度が薄くエンジンが力を発揮できず一撃離脱するにも急降下耐性が低く簡単に主翼が折れるので4,000mも登れば充分。
急降下で逃げる敵を追ったり、追撃から逃れるための急降下は命取りになるので要注意で本機の制限速度は頭に叩き込んでおこう。
格闘戦が得意な機体ではあるが、スピットファイアや零戦や隼のような格闘おばけは天敵ともいえ、その周辺での急旋回は厳に慎もう。
手動エンジン管制(MEC)を行なう場合、過給機ギア切換え高度は2,050mあたりで良いだろう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
胴体に黄色帯のあるYak-1Bはフィンランド冬戦争や独ソ戦初期に活躍し7機撃墜したレオニード・スミルノフが1943年5月6日に戦死後、彼の愛機を受け継いだミハイル・シュコンプレストフ大尉が5月11日スロバキア人で構成されるドイツ第52戦闘航空団第13飛行隊が占領する黒海北岸のアナパにある空港へ着陸し無傷で鹵獲された機体と思われる。
彼はアナパ空港に着陸すると機体から降り枢軸側で戦いたいと願い出た、操縦席は血まみれでべたべたで夏でも手袋が必要であったという。
1943年胴体に黄色帯を入れ、バルケンクロイツのラウンデルと尾翼にハーケンクロイツを描いたYak-1Bはドイツに移送され、鹵獲機として展示会などに使用された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- SBで使ってたらファンメ貰ったw He 112と勘違いしたせいで負けた!鹵獲機体はクソ(震え声) -- 2015-04-23 (木) 12:15:10
- なぜこんなにも影が薄いのか… -- 2017-01-24 (火) 18:45:24
- 課金サンボルのほうが強いから -- 2017-01-24 (火) 20:09:45
- 悲しいなぁ -- 2017-01-24 (火) 21:20:15
- ぶっちゃけ課金機体より優秀な機体がツリーにそろっていてるからねー。改修も苦行じゃないし。 -- 2017-01-24 (火) 22:03:48
- 課金サンボルのほうが強いから -- 2017-01-24 (火) 20:09:45