フランス RankI 戦闘機 MS.405C1
概要
何故かMS410より後に実装されたMS406シリーズの初期型が本機。そこそこの速度と機動力、そして高い火力を持つ。弾数が少ないので要注意。
機体情報(v1.75)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 600 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 2.0 / 1.7 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.2 / 2.2 / 1.7 |
最大修理費(SL) | 260⇒391 / ***⇒4048 / ***⇒1821 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 451⇒499 / 444⇒475 |
(高度3200m時) | |
最高高度(m) | 9800 |
旋回時間(秒) | 20.6⇒18.3 / 21.0⇒19.4 |
上昇速度(m/s) | 10.8⇒19.6 / 10.8⇒13.5 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | 757⇒898 / 749⇒820 |
離陸出力(hp) | 831⇒972 / 823⇒*890 |
毎秒射撃量(kg/s) | 1.95 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (着陸)290 km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.5mm MAC1934機関銃 | 2 | 600 | 翼内 |
機関砲 | 20mm イスパノ404機関砲 | 1 | 60 | 軸内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
角ばったエンジン回り、真正面に設置されたオイルラジエーター、機体下から生えてくる冷却水ラジエーター、そして貧弱な機銃と圧倒的火力のイスパノと言う正に仏国面モリモリマックスの奇形航空機だ。
機体性能は悪くはないが、良いとも言えない。正に中途半端である。打撃力はピカイチであるが、イスパノありきの火力なので弾切れ時には貧弱な7.5mm機銃2丁で戦う羽目になる。更に、敵にヘッドオンを仕掛けると被弾した際オイルラジエーターが破損しやすく、エンジンが焼け付くことが多々あるのでお勧めできない。(真正面にあるからこそオイル冷却性能は高いのだが。)
ちなみにこの特性は次のM.S.406C1でも受け継がれているのでここで慣れておこう。
立ち回り
【アーケードバトル】
本機の最大火力は20ミリ機関砲である。高威力な反面弾数が60発と非常に少ないことが欠点である。そのため本機では基本上空からの一撃離脱を行い、同高度以上の敵とは距離を取り、格闘戦に引きずり込まれないことが重要である。また照準距離設定も遠距離に設定することは非推奨である。
一撃離脱を行なった後はRキーで再装填を積極的に行い、高度回復の時間を有効活用したい。
一撃離脱では自身の速度を失うことを最小限にするため横面上空からスレ違うように攻撃をしたい。この時、遠距離では攻撃をせず、相手に回避行動を遅らせることと、撃墜に失敗しても一度十分距離をとって離脱を心がければこの欠点は十分補うことができるだろう。
【リアリスティックバトル】
ABでは空中リロードできた20㍉イスパノはリロードできなくなっているので弾数管理が必須となる。めんどくさいことは無いといったな あれは嘘だ機体性能自体は悪くはなく、冷却性能もそこそこあるので、ラジエーターをフルに出しておけばWEPを焚き続けても早々冷却水がオーバーヒートすることはないだろう。(代わりに加速が悪くなるが。)
このBRだと低空で格闘戦がよく起こるので、もし敵を狙う際はエンジンやパイロットをスナイプするようにぶち抜けば銃弾に打たれ死にかけるほど疲れて気絶する敵を見るのは容易い。パイロットを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。
【シミュレーターバトル】
SBのしかも低ランク帯はどうしても低空での格闘戦が殆どな上に最高速度もあまり速くないので、そもそもこの機体は不向き。しかし、機体の特性(特に失速特性)を理解し、優れた射撃技術を持っていれば本機の重武装を生かして善戦できるだろう。
一撃離脱ができるのならそれに越したことはないが、難しい場合は傾いた旋回を混ぜて、中速での展開に持ち込み、
精神力という名のリソースが十分にあれば、フラップのパタパタで多少マシな機動ができるかもしれない。(翼端失速はしにくかった)
--加筆求む--
史実
MS.406の試作/先行生産型が本機。機体の大部分を金属製とした低翼単葉、密閉式コックピット、そして引き込み足と先進的な機体ではあったが、機体後部は鋼管布張りであったりとやや時代遅れな部分があった。しかし、性能的には概ねフランス軍を満足させ、制式採用が決定される。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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