Meteor F.3

イギリス RankV ジェット戦闘機 Meteor F.3

概要

ランク５のジェット戦闘機。上昇性能はそれほど高くないが、レシプロ戦闘機にも引けを取らないほどの非常に高い旋回性能を持っており、尚かつ操縦性にクセが無く乗りやすい機体となっている。

機体情報(v1.77)

必要経費

BR・報酬・修理

機体性能

武装

弾薬

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追加武装

追加武装：無し

機体改良

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カモフラージュ

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既定
条件	-
説明	標準スキン
無塗装迷彩
条件	プレイヤー350機撃墜
説明	1948年

研究ツリー

解説

特徴

－－加筆求む－－

立ち回り

【アーケードバトル】
－－加筆求む－－

【リアリスティックバトル】
基本的に相対するどのジェットよりも低速である。加速性能もそれほど優れていないが旋回性能が高いので、相手の攻撃を交わしてのカウンター攻撃や低空で低速の敵機相手に攻撃を仕掛け、旋回性能を持って追い詰めて撃墜するのがメインの戦い方となるだろう。日本海軍機やスピットファイアの扱い方に慣れたプレイヤーならば、少し経験を積めばBRが上がっただけでやることは変わらないということに気づくと思う。
Ho229はより高速でより旋回性能が高いため、Meteorにとっての天敵の一つである。かの機体と遭遇した場合は、味方の位置を把握してそちらの方向に連れていったほうがよい。どうしても戦わないといけない場合は、ヘッドオンをして相手の部品にクリティカルダメージを入れることに成功すればその後有利になる可能性が高い。かの機体はエレベーターとラダーの効きが悪く、特に高速での機動性が致命的に悪いので、速度を保つことができれば基地や味方のほうまで逃げ切ることができるかもしれない。
基本的には自分から攻撃を仕掛けるよりも相手の攻撃に対するカウンターがメインとなるので、それほど使いやすい機体ではない。

【シミュレーターバトル】
－－加筆求む－－

史実

グロスターミーティアはイギリスのグロスター・エアクラフト社が開発したジェット戦闘機。F.3は初期の15機のみがF.1と同様のウェイランドW2B123C(推力770キロ)を搭載した。なお16号機以降はエンジンがダーウェントI(推力907キロ)になっている。風防がスライド式になったため枠が減り、視界が向上した他、鹵獲したFw190を元に形状も変更されている。機体も強化され、内部燃料タンクが増量し、エアブレーキが装備された。30機余りはテスト機に用いられた。
だが本機は当初ドイツ勢力圏内での飛行が禁じられており、Me262とは会敵できずに終戦を迎えた。ドイツ降伏の２０日前に偵察と地上掃射を兼ねて初めてヨーロッパ大陸を飛行したが、結局戦闘機と会敵はしなかった。
また本機は終戦後に空母での運用試験と空中給油の試験が行われた。空母での運用試験はヴァンパイアが先に行っていたが、ミーティアも艦載機の装備が施され、試験に挑んだ。試験は成功で、空中給油試験においては当時のジェット機としては記録的な12時間もの飛行を行った。
なお本機は1956年のスエズ戦争(第二次中東戦争)にてイスラエル空軍とエジプト空軍の双方で使用され、ミーティア同士が戦うという珍しいことがあった。

出典:WWII 世界のジェット機 実飛行篇　著.飯山幸伸　光人社NF文庫
　　 :ジェット空中戦　著.木俣滋郎　光人社NF文庫

小ネタ

こいつの初期に装備されていたロールスロイスウェランドはかなりの曲者であった。というのもこのエンジンはGをかけると構造上の問題でエンジンが止まってしまうのだ。それもスピットファイヤのマーリンよりもひどく、なんと±2G!スピットファイヤが可愛く見えるほどである。そのため生産数はミーティア用に167基生産されたに留まる。この問題は後に欠陥を改めたダーウェントに換装され解決した。

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外部リンク

●WarThunder公式英語Wiki

●WTフォーラム・データシート

●公式Devログ

●インターネット百科事典ウィキペディア

コメント

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