イギリス RankIV 艦上戦闘攻撃機 Wyvern S4
概要
Ver1.59で実装された、Rank4プレミアム艦上戦闘攻撃機。ストアで専用パックを購入すると入手できる。
希少な二重反転プロペラ機であり、WarThunder内では数少ない「ターボプロップエンジン」を搭載する機体。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | *** |
乗員訓練費(SL) | 10000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | 870,000 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 80 |
デカール枠解放(RP) | 110000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.3 / 4.3 / 5.3 |
RP倍率 | 3.2 |
SL倍率 | 1.0+1.0 / 2.5+2.5 / 2.5+2.5 |
最大修理費(SL) | 2880 / 7640 / 7270 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒648 / ***⇒648 |
(高度0m時) | |
最高高度(m) | 9000 |
旋回時間(秒) | ***⇒30.8 / ***⇒32.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒23 / ***⇒23 |
離陸滑走距離(m) | 700 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 6.46 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm イスパノ マークV | 4 | 1200 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
20mm イスパノ マークV | 既定 | HEF-I//HEF-I/P/T | 180 |
汎用 | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 180 | |
地上 | AP/AP/AP/HEF-I/T | 180 | |
空中 | HEF-I/HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/HEF-SAPI | 180 | |
曳光 | AP/T/HEF-I | 180 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 270 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500lbs (65.5kg) | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +1.6/+3.5/+3.5 | 300 | △ | 合計搭載量 1500lbs (爆薬量196.5kg) |
B | 1000lbs (290.18kg) | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +3.8/+8.7/+8.7 | 750 | △ | 合計搭載量 3000lbs (爆薬量870.54kg) |
R | AP Mk1 | 8 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +1.2/+2.2/+2.2 | 400 | △ | 重量40kg |
R | RP-3 | 8 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +1.2/+2.3/+2.3 | 400 | △ | 重量43kg |
R | AP Mk1 | 16 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +2.5/+4.7/+4.7 | 800 | △ | 重量40kg |
R | RP-3 | 16 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +2.6/+5.0/+5.0 | 800 | △ | 重量43kg |
T | MARK XV 817kg | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +3.0/+5.8/+5.8 | 500 | △ | 投下可能速度 0-281km/h 投下可能高度 0-105m |
R & T | RP-3 | 16 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +6.0/+12.3/+12.3 | 1300 | △ | 重量43kg |
MARK XV 817kg | 1 | 投下可能速度 0-443km/h 投下可能高度 0-122m |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
固定武装として20mmイスパノMk.Vを4門装備し、携行弾数は驚きの1200発。さらに追加武装として爆弾(最大1000ポンド3発)、ロケット弾(最大16発)、魚雷(1発)が用意されている。魚雷とロケット弾は同時に装備できるので、RBでは一度の出撃で複数の敵艦を撃沈することも可能。主翼にダイブブレーキを装備しているので、RBやSBでの急降下爆撃も得意。雷撃に関しては、Ver1.77アップデートにて本機が搭載する「18inch Mark XV」の性能が上方修正され、投下可能な最大速度が281→443km/h、最大高度が105→122mにそれぞれ引き上げられたため、より雷撃がやりやすくなった。
更に、これだけの重装備でありながら、離昇出力4110馬力という圧倒的なエンジンパワーのおかげで、並のレシプロ機を寄せ付けない高速性能を発揮する。ロールや旋回こそ鈍いものの、特に水平飛行においては同BR帯の戦闘機の追随を許さず、爆撃機の追撃も容易。
しかし本機は低空こそがその快足を活かす場であり、高高度ではその足も鈍ってしまう。ならばと低空に張り付いていると、今度は高空からダイブしてくる敵機に追いつかれてしまう。速いとはいえ、ジェット戦闘機のようにはいかない。決してその速力に慢心せず、常に上方や後方を警戒して敵機の追撃に備えよう。
また、万が一急降下してきた敵機に追いつかれてしまっても、反射的に旋回戦に持ち込むのは愚策である。エネルギーを失わないように最低限の回避機動を取りつつ、その速度をもって振り切ろう。
総じて、豊富な爆装を活かして対地攻撃をするも良し、速度を活かして低空の敵機に仕掛けるも良しの、戦闘攻撃機と呼ぶに相応しい機体だと言える。
- ロケット弾について
- AP Mk I
- ワイバーン(本機)とハドソン(Hudson MkV)のみが装備できる、ロケット弾。RP-3と比べ、弾道が落下しにくく、弾速も早いおかげで敵に当てやすい。しかし、APと冠してる通り、爆薬が無い(ほぼ無し?)せいで、直撃させないと効果が見込めない。精度は良好。
- RP-3
- WTに登場するイギリス機の大半が装備する、基本的なロケット弾。AP Mk Iとは異なり、爆薬があるおかげで、ある程度の至近弾でもダメージを与えられる。しかし、重量が増えたせいで弾道が落下しやすく、弾速も遅いため、少々当てにくい。
- Red Angel
- WTではこの機体しか使えない特別な対艦ロケット。本当はBuccaneerも装備できるはずなのだが。RP-3ロケットの改良型で、感覚的には米のTiny Timロケットが近い。RP-3の10倍の重さを持つが、炸薬量は2倍、貫徹力は1.5倍、弾速は3割引きである。Tiny Timロケットほどの威力も無いため、使いどころが難しい。
- AP Mk I
立ち回り
【アーケードバトル】
ABに限った事ではないが、高度はあまり取らなくていい。というのも、本機に積まれてるターボプロップエンジンはプロペラこそ付いているが、ジェットエンジンと同じ仲間で、高高度に行けば行くほど性能が悪くなり、動きが鈍くなってしまう。逆に、海抜高度であれば、凄まじい高速性を遺憾なく発揮する。つまり、優秀な搭載量も生かしての地上目標撃破が主任務となる。なお、旋回性はあまり良くないため、敵機に喰いつかれたとしても、迂闊に格闘戦を挑んではいけない。概要や先述した通り、低空での高速性・高加速を生かして、必要最低限の回避運動(機体を軽く動かす)をもって、敵機を振り切ろう。
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
重量があり機首が重いものの、曲がらないわけではなく舵ロックも無く素直なため、一撃離脱に優れている。ただし問題は速度管理で、1500m以下では直線で逃げるソ連機にすら追いつける加速と最高速を持っているものの、3000mを超えるとソ連機にすら劣るほど加速性能がガタ落ちしてしまう。上昇力はかなりあるため爆撃機を捉える事も出来るが、相手に気づかれ進路を変えられてしまうと追いかけるのはまず無理である。高空で速度を落としてしまった時は、機首を水平にしてまっすぐ飛ぶとゆっくり回復していくので覚えておこう。
この機体の特性を生かすには、低空で速度を保ったまま一撃離脱する戦法が向いている。つまり味方が低空に連れてきた敵機へ横槍を入れるような立ち回りが良い。
まず離陸したら速度を保ったまま味方小基地に沿ってマップ中心から離れつつ、機首を上げ過ぎないように(10度以下)少しずつ上昇していく。敵爆撃機が小基地へ飛び込んでくるようならそれを落としつつ、両チームの戦闘機が低空へ降りて来るまで速度を保ったまま上昇し続ける。あとは頃合いを見て、敵機に追いかけられている味方の援護に向かう。Fw190のような降下速度に優れる機体に降ってこられると逃げ切れないため、常に上を警戒しよう。
かなり潤沢な爆装を選べるが、たかだか1000ポンド爆弾3つのために開幕小基地へ飛び込むようではせっかくの機体性能がもったいない。イスパノ4門1200発は対地攻撃には魅力的だが、地上ベルトでもダメージが入り辛く効率が悪いため、戦闘機としての役割を忘れないようにしよう。
【シミュレーターバトル】
低空、特に対日オンリー戦においてはBR不相応と言って良いほど強い。対地攻撃しつつ、ハードポイントが残った状態でも余裕で600km/hを突破できるので、下手に旋回せずに一撃離脱を徹底すれば被弾すること無く戦場を駆け回ることも可能。ランクⅢ戦場では1000lb×3の爆装により小基地を1つ破壊できる為、空戦が苦手でも小基地をハイペースで破壊して味方の勝利に貢献できるのも利点。
何よりRB以下ではあまり意味のなかった二重反転ペラと欠点であった機体重量は圧倒的な機体安定性に繋がっており、AIM時や着陸時等慎重を要するタイミングでも非常に安心感がある。
単独での旋回戦は御法度であるが、速度の乗っている状況からの旋回は意外と曲がる。なので友軍を追う敵機に一撃離脱を仕掛け、仮に仕留め損なったとしても旋回して追撃することも出来る。しかしやはり急旋回時のエネルギーロスは他の比では無いほど激しいので、追撃を行う場合はしっかりと周囲の状況を見た上で行おう。
史実
ワイバーンは、イギリスのウェストランド社が製造した戦闘攻撃機である。
ワイバーンの開発は、陸上長距離単座戦闘機を求めた航空省仕様F.13/44、ならびにその艦載機版N.11/44に端を発する。これらの要求では、ロールス・ロイス社製のレシプロエンジン「イーグル」*2を搭載し、将来的にターボプロップエンジンへの換装を想定するものとされた。RAFの戦闘機開発がジェットに一本化されたことからF.13/44はキャンセルされ、純粋な艦載機として開発が進んだ。
最初の試作機W.34ワイバーンTF.1は3500馬力のイーグル22を装備し、1946年12月16日に初飛行した。だが、実用のめどが立ちつつあったターボプロップと競合してしまうことから、イーグルは生産中止となり、航空省は「ロールス・ロイス クライド」または「アームストロング・シドレー パイソン」のいずれかを使用するターボプロップ艦載機として仕様N.12/45を改めて発行した。クライドを装備したW.35ワイバーンTF.2は1949年1月18日に初飛行。この機体はエンジンが変更された以外はTF.1とほぼ同一だった。このTF.2による試験飛行が50時間に達した時、RR社がターボジェットエンジンの開発・生産に専念する事が決定し、クライドは開発中止になってしまった。
またしてもエンジンを失ったワイバーンだが、パイソンを装備したTF.2が1949年3月22日に再び初飛行。これ以降はコックピットに射出座席を備えた。パイソンは海面高度で4110馬力(排気推力込み)を発揮したが、スロットル調整に対する反応が鈍く、対策としてエンジンの回転数ではなくプロペラピッチを細かく制御することで速度調節を行う方式が採られた。このための減速ギアボックス設計や、ワイバーン自体にも空力面での細々とした改設計が発生し、結局TF.2は1952年に運用開始が宣言されたものの部隊配備には至らなかった。複座訓練機型のW.38ワイバーンTF.3も製造されたのは1機のみだった。
ようやく量産に漕ぎ着けたW.35ワイバーンTF.4(後にS.4に改名)は、1953年5月からイギリス海軍航空隊第813飛行隊に配備が始まったのを皮切りに、ファイアブランドと交代する形で配備が進められた。1954年には完全にファイアブランドから更新され、54年4月には空母での適合認証を得た。しかし、カタパルト射出時のGでエンジンがフレームアウトしてしまうなどの不具合に悩まされた事や、配備が遅れた結果ジェット機に主流の座を奪われた事から、1958年には早々に全機退役となった。唯一の実戦参加は1956年のスエズ動乱で、第830航空隊所属機がHMSイーグルより出撃し対地攻撃を行った。
TF.1のシリアルナンバー"VR137"は、製造から一度も飛行することなく、ワイバーン唯一の現存機としてイギリスの艦隊航空隊博物館で展示されている。
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Westland_Wyvern
小ネタ
ターボプロップとはガスタービンエンジンの一種で、ジェットエンジンの仲間です。
通常、ジェットエンジンは低速時における推進効率が非常に悪い(推進力を発生させる空気の速度と、機体の速度が近いほど効率が良い)という欠点があり、この欠点を解消するためガスタービンにて低速での推進効率が良いプロペラを回転させて動力を得る推進方式の事をターボプロップ方式といいます。
また、レシプロエンジンによるプロペラ推進方式と比較してターボプロップ方式は、非常に軽量で燃費が良く、高高度性能が非常に良いため、1980年代以降に開発された500馬力以上のプロペラ機の多くはターボプロップ機であるなど、小型機を除いたプロペラ機では主流な方式となっています。
※参考、レシプロエンジンとターボプロップの比較表(4000馬力級&1000馬力級)
エンジン名 (主な搭載機) | パイソン (Wyvern S4) | R-4360-35/R-4360-51 VDT (B-50A/YB-50C) | PT6A-60 (LR-2) | 栄21型 (零戦三二型) |
---|---|---|---|---|
馬力(HP) | 4,110 | 3,500/4,300 | 1,050 | 1,100 |
重量(kg) | 1,565 | 1,636/1,760 | 221 | 571 |
馬力/重量(HP/kg) | 2.63 | 2.14/2.44 | 4.75 | 1.92 |
なお、上記の表中にあるR-4360-51 VDTとは、スーパーチャージャーを2器装備する標準型のR-4360にターボチャージャー2器を増設するという魔改造を施して1台のみ試作されたトンデモエンジンであり、それ以上の性能を示しながらも実戦配備されたパイソンとWyvern S4からして、ターボプロップ方式の強みがうかがえる。
※参考2、主な航空用エンジン形式の比較
ジェットエンジンに構造上似ているが、減速機を介してプロペラを回し、また、プロペラで推進力を得るために、
タービンでのエネルギー吸収がジェットエンジンより大きく、排気での推進力はほぼ存在しないという点で大きく違っている。
レシプロエンジンとは、独立しない燃焼室で燃焼させることにより、連続的に燃焼させることが出来る点で異なっている。
--加筆求む--
外部リンク
War Thunder Wiki: Wyvern S. Mk.4
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- 愛と腕前があって扱いと場所(高度)を間違わなければ十分良機。 -- 2017-02-05 (日) 03:48:35
- 主な航空用エンジン形式の比較って画像編集の誰かのお手製?夏休みの自由研究的な手作り感に思わず笑ってしまった。 -- 2017-02-05 (日) 10:05:44
- この機体ってマスタングみたいな感覚で使える?高度3000~4500にいて一撃離脱してく感じでいいのかな。ABの話 -- 2017-02-11 (土) 10:25:25
- 補足:高高度に弱いところとか直線につよいところとか、英国機だとマスタングに似てるなって思った -- 2017-02-11 (土) 10:27:20
- 速度の優位性はほとんど無い気がする…ふつーに逃げられない -- 2017-02-23 (木) 14:03:12
- インジェクター交換の項目からチェックを外したほうがいいらしい。バグか何か知らないが速度が200km/h近くマイナスになるらしい。課金機体は改修不要だから1個1個のパーツの重みが分からないな -- 2017-02-23 (木) 18:41:34
- そうすると上昇がゴミに……(´;ω;`) -- 2017-02-23 (木) 20:34:34
- ホントだ...これは酷い。物理法則に反してるな -- 2017-02-23 (木) 20:39:32
- インジェクター交換の項目からチェックを外したほうがいいらしい。バグか何か知らないが速度が200km/h近くマイナスになるらしい。課金機体は改修不要だから1個1個のパーツの重みが分からないな -- 2017-02-23 (木) 18:41:34
- ワイバーンの名といいエンジン音といいこれだけでロマンたっぷりでたまらない -- 2017-02-23 (木) 18:56:32
- 空RBでコイツを開幕からずっと対地にしか使ってない人多すぎる -- 2017-02-28 (火) 00:12:08
- せっかくGEつぎ込んで買ったんだから有効に使って欲しいよね 水平速度はランク帯最強に近いんだから襲われても逃げられるようにできるはず -- 2017-02-28 (火) 17:31:35
- 対地してくれてもいいけど対空砲とか砲兵隊みたいなどうでもいい目標破壊するのは止めてほしいよね。折角RP-3が16発も詰めるんだし軽トーチカとか中戦車みたいなゲージをごっそり減らせる目標だけを破壊して欲しい -- 2017-02-28 (火) 17:36:18
- 爆装で出ても投下後に対空しろって事かな?それとも爆装無しでインジェクター着けて最初から対空しないのが勿体ないって話なのかが分からない。前者なら爆撃後に対空高度取り直すのは危険じゃないか? -- 2017-03-01 (水) 21:27:59
- 対独or対日戦では自分は前者のような運用をしてる。まずトーチカに爆撃→低空ガン逃げ→上昇→対空戦闘みたいな感じ。対ソ戦は対空しかしない。対ソで前者の運用をするとガン逃げ中につかまるケースが多いのよね。 -- 2017-03-01 (水) 23:35:31
- 一応コイツは低空の方がゴキゲンだから爆撃の後一旦離脱して待機して、空戦始まって降りてきた敵に突っ込んでいくっていう戦い方もできることはできる。 まぁ、味方が空戦してる最中でも対空砲とか装甲車ばっかりペチペチ殴ってるのはやめてくれってことじゃねーかな。稼ぎたいのは分かるけどね。 -- 2017-03-02 (木) 02:33:49
- 自分は爆装せずに対空してる。敵が飛行場に篭り出したりしたら爆弾抱えて対地してチケット削ってる。勿論低空の方が強いけど、コイツ上昇力は普通に高いんだよね。エネルギー保存が頗る悪いから格闘戦は基本ダメだけど一撃離脱は難なくこなせる。折角イスパノが1200発もあるし、ソフタゲに撃たずに敵機に撃ってほしいなあって思う -- 木主 2017-03-02 (木) 17:48:49
- 俺もそんな感じかなぁ。この機動性で戦闘機に当てる腕がなかなかないから爆撃機優先気味に対空してる。勝ち確になったり、行く先に丁度ソフトターゲットあったら撃つけど。 -- 2017-03-02 (木) 18:13:50
- インジェクターだけど、標準がバグってるだけでゲーム内的にはつけた方が性能良くなる -- 2017-03-01 (水) 23:37:20
- あ RBの話、つけてもつけなくても変わんなかった -- 2017-03-02 (木) 00:55:24
- テストフライトRBモードでインジェクター着けて空荷で本当に速度出るか試したか? -- 2017-03-02 (木) 10:24:01
- 木主じゃないけど、RBでワイヴァーン大好きな身としてプチ検証してみた。 測定条件:テストフライト、RB 【測定1】高度100ft、WEP使用、200kt→330ktまでの加速時間 【結果】インジェクターあり:56.54秒 インジェクターなし:56.29秒 【測定2】速度250ktスタート、上げ角20度維持、100ft→10000ftまでの上昇時間 【結果】インジェクターあり:1分48秒 インジェクターなし:1分47秒 目の前にストップウォッチ置いてやるっていうアナログ計測してたので誤差はあるだろうけど、その誤差考えても優位な差なさそう。 -- 2017-03-02 (木) 18:31:42
- 本当だ、試してみたら申し訳ないくらいに最高速への到達時間も変わらなかった…つい先日まで明らかに速度落ちてたのに修正入ったのかな?そのつもりで喋ったからすまんかった -- 2017-03-02 (木) 23:04:59
- ただあくまで体感なんだけどさ、前はもうちょっと勢いよく登ったような気がしなくもないんだよなぁ・・・ そもそも「インジェクター」という項目が無いものになってたりしない? それだと付けても外しても変わらないっていうのも納得なんだけど。 -- 2017-03-02 (木) 23:11:21
- 紅茶インジェクターようやく治ったのか -- 2017-03-04 (土) 08:23:40
- あ RBの話、つけてもつけなくても変わんなかった -- 2017-03-02 (木) 00:55:24
- 枝3の検証結果だと加速していけば上昇速が3000メートルまでなら28mm per Secってこと? 加速していく時間考えてもコイツの重量からすれば大した数値だな -- 2017-03-04 (土) 23:11:35
- 間違えた、mmじゃなくてmだ。mmじゃ重爆でも釣り上げできるような鈍さになっちまう -- 2017-03-04 (土) 23:13:11
- まーた紅茶インジェクターに戻ってる -- 2017-03-15 (水) 21:31:23
- 雷電で20mm30発以上耐えやがった -- とある日本兵? 2017-05-07 (日) 23:03:47