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8,8 Pak 43/1 Sf. ''Nashorn'' をテンプレートにして作成
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*ドイツ RankIII 駆逐戦車 8,8 Pak 43/1 Sf. ''Nashorn'' ナースホルン[#l617e77e]
//↑は国家名 Rank 機種を記載してください
//例:ソ連 Rank3 重戦闘機/急降下爆撃機
&attachref(./War Thunder Screenshot 2021.07.20 - 10.55.08.08.jpg,nolink);
#fold(機銃追加前、履帯モデル更新前){{
&attachref(./shot 2016.03.24 04.40.11.jpg,nolink);
}}
*車両情報(v.1.57.**.**) [#y04ced03]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|40,000|
|~車両購入費(SL)|150,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|44,000|
|~エキスパート化(SL)|150,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|550|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|40|
|~護符(&color(red){GE};)|1,300|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|5.3 / 5.3 / 5.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.54|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.9 / 1.5 / 1.6|
|~最大修理費(SL)|1,900⇒2,365 / 2,480⇒3,087 / 3,460⇒4,307|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|10.6⇒14.6 / 7.1⇒8.4|
|~俯角/仰角(°)|-5/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.71⇒6.7|
//|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|30 / 20 / 20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|10 / 10 / 10|
|>||
|~重量(t)|23.5|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|426⇒572 / 265⇒300|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|44 / 40|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|119|
|>||
|~乗員数(人)|5|
**武装 [#v23e9027]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|8.8 cm Pak 43 L/71|40|
|~機銃|7.92 mm MG34 機関銃 x2|5000|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
**弾薬 [#c0a2a518]
#include(88 mm PaK43 cannon,notitle)
**車両改良 [#mfdaaee8]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#d6b728f7]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~ティガー・ブラウン迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 280 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準二色迷彩|
|>||
|>|~斑点迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 250 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準三色夏季迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 330|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#d237cd6f]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前車体|''[[Sturer Emil]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[Waffentrager]]''|
#br
*解説 [#v918f3cd]
主武装は8.8cmPak43 L71対戦車砲。BR6.3である[[Tiger II (P)>Pz.Kpfw.VI Ausf.B(Porsche)]]の8.8cmKwK43 L71戦車砲と同じ貫通力を持つのが最大の特徴。
#br
''【火力】''
このBR帯でトップクラスの貫徹力を持っている(貫徹力が高いで有名な英国戦車より貫徹力は高く、更に炸薬もある)。またシュトゥーラー・エミールやディッカー・マックスと比べて砲口径が小さくなっているので加害力は減っているが、装填速度が大幅に向上(ス
#fold(''弾種選択''){{
''APCBC'': 本車両のBRにおいて遭遇するすべての車両を正面から貫通することができる。ただし強い傾斜部分に当たったり、昼飯の角度を活用されるとやはり跳弾してしまうため、慢心することのないようにしよう。炸薬が少なく貫通できても敵戦車の乗員が何名か
''APCR'':装甲に垂直に入射したときの貫徹力に特化した徹甲弾。本車のAPCBCの貫徹力に不満が出る相手というのは基本的に分厚い傾斜装甲を使った車両であり、APCRではかえって抜ける範囲が狭くなるケースがほとんどである。加えて加害力が極端に悪く、使い所が
''HE'': 多くの密閉砲塔の戦車にダメージを与えられないが、オープントップ車両(外部から乗員が見える車両)にたいして過圧判定((Ixwa Strikeアップデートで導入されたダメージモデルで、炸薬がTNT換算200g以上の弾薬の爆風が戦闘室の内部モジュールに到達する
''HEAT'': HEと同じく炸薬がTNT換算200gを超えるためオープントップ車両対策として使用でき、一応装甲車両に対しても110mmの貫徹力がある。立ち位置としてはオープントップ車両対策に積んで行き、もし装甲車両が出てきても一応対応可能であるというところ。HE
}}
#br
''【防御】''
後方からの支援が目的の車両とだけあって、薄い。機銃弾にすら貫通されるため、対空戦車は脅威である。またオープントップのため上方からの攻撃に弱く、機銃掃射でクルーが気絶したり弾薬庫が爆発したりする。搭載弾薬数を24発にする事で、戦闘室側面の砲弾が
#fold(''弾薬庫配置''){{
&attachref(./Ammoracks_Nashorn.jpg,70%);
▲①から順番に消費される(つまり④の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~弾薬庫の状態|~満タン|~①を空に|~②まで空に|~③まで|~砲閉鎖以外|h
|BGCOLOR(#eeeeee):~搭載弾薬数|40|33|''24''|21|1|
|BGCOLOR(#eeeeee):~弾薬の空き|(+0)|(+7)|(+16)|(+19)|(+39)|
}}
#br
''【機動力】''
劣悪だったDicker Maxとは違い、中戦車並みの機動力を確保している(ベースは共に同じIV号中戦車だが)。その為、真っ先に狙撃地点にたどり着け、即座に次の地点にも移れる。旋回性も良くなっている。総じて扱いやすい。
#br
''【総評】''
本車はDicker Maxから機動力を強化し、主砲も貫通力の高い砲に換装したものであり、立ち回りもほぼ同じでよい。先述の通り、俯角が10°も減っているため、起伏の激しいところでは射撃がし難く、平地で戦う場合が多い。だが、決して前に出過ぎることはせず、ア
*史実 [#w41bfffe]
ナースホルンは、T-34やKV-1のような防御力に優れた戦車を破壊するために開発が始まった。
1942年7月、ベルリンのアルケット社開発の15cm榴弾砲を搭載した「フンメル対戦車自走砲(試作車)」の試験を謁見したヒトラーが8.8cm対戦車砲を搭載したタイプの対戦車自走砲の開発を命じた。
1943年2月に試作車が完成、同年5月に量産が命じらたこの車輌は「ホルニッセ」と呼称され、翌年同月に「ナースホルン」と改名された。
クルスクの戦いから運用されたこの車輌は、
搭載した火砲の性能と戦場の地理的環境により、敵戦車の有効射程外から撃破することができた。
ナースホルンを装備した各大隊は終戦まで全ての前線で運用した。
出典
Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナースホルン
(要加筆)
*小ネタ [#g91b63ed]
ホルニッセ(スズメバチ)からナースホルン(サイ)に変更されたのは
ヒトラーが昆虫を嫌ったからである。と言われることがあるが、自走砲には虫の名前を採用しており、「対戦車戦闘車」に虫の名前は不適切であるとのことで変更した話に尾ひれがついてしまった可能性がある。
----
テストドライブ前、みんなが思い浮かんだであろう2挺のMG34で敵航空機を返り討ちにするナースホルンの姿だか、実際には2艇同時に射撃するのは不可能であり、狙われたら一巻の終わりである。
アップデートで敵航空機に一矢報いる事が出来るようになったとはいえ、見つからないような慎重な立ち回りが要求される。
----
△△△
----
△△△
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Nashorn]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/devblog/current/877]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#wc94a36d]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F278&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*ドイツ RankIII 駆逐戦車 8,8 Pak 43/1 Sf. ''Nashorn'' ナースホルン[#l617e77e]
//↑は国家名 Rank 機種を記載してください
//例:ソ連 Rank3 重戦闘機/急降下爆撃機
&attachref(./War Thunder Screenshot 2021.07.20 - 10.55.08.08.jpg,nolink);
#fold(機銃追加前、履帯モデル更新前){{
&attachref(./shot 2016.03.24 04.40.11.jpg,nolink);
}}
*車両情報(v.1.57.**.**) [#y04ced03]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|40,000|
|~車両購入費(SL)|150,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|44,000|
|~エキスパート化(SL)|150,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|550|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|40|
|~護符(&color(red){GE};)|1,300|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|5.3 / 5.3 / 5.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.54|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.9 / 1.5 / 1.6|
|~最大修理費(SL)|1,900⇒2,365 / 2,480⇒3,087 / 3,460⇒4,307|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|10.6⇒14.6 / 7.1⇒8.4|
|~俯角/仰角(°)|-5/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.71⇒6.7|
//|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|30 / 20 / 20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|10 / 10 / 10|
|>||
|~重量(t)|23.5|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|426⇒572 / 265⇒300|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|44 / 40|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|119|
|>||
|~乗員数(人)|5|
**武装 [#v23e9027]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|8.8 cm Pak 43 L/71|40|
|~機銃|7.92 mm MG34 機関銃 x2|5000|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
**弾薬 [#c0a2a518]
#include(88 mm PaK43 cannon,notitle)
**車両改良 [#mfdaaee8]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#d6b728f7]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
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|>|~ティガー・ブラウン迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 250 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準三色夏季迷彩|
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|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 330|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#d237cd6f]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前車体|''[[Sturer Emil]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[Waffentrager]]''|
#br
*解説 [#v918f3cd]
主武装は8.8cmPak43 L71対戦車砲。BR6.3である[[Tiger II (P)>Pz.Kpfw.VI Ausf.B(Porsche)]]の8.8cmKwK43 L71戦車砲と同じ貫通力を持つのが最大の特徴。
#br
''【火力】''
このBR帯でトップクラスの貫徹力を持っている(貫徹力が高いで有名な英国戦車より貫徹力は高く、更に炸薬もある)。またシュトゥーラー・エミールやディッカー・マックスと比べて砲口径が小さくなっているので加害力は減っているが、装填速度が大幅に向上(ス
#fold(''弾種選択''){{
''APCBC'': 本車両のBRにおいて遭遇するすべての車両を正面から貫通することができる。ただし強い傾斜部分に当たったり、昼飯の角度を活用されるとやはり跳弾してしまうため、慢心することのないようにしよう。炸薬が少なく貫通できても敵戦車の乗員が何名か
''APCR'':装甲に垂直に入射したときの貫徹力に特化した徹甲弾。本車のAPCBCの貫徹力に不満が出る相手というのは基本的に分厚い傾斜装甲を使った車両であり、APCRではかえって抜ける範囲が狭くなるケースがほとんどである。加えて加害力が極端に悪く、使い所が
''HE'': 多くの密閉砲塔の戦車にダメージを与えられないが、オープントップ車両(外部から乗員が見える車両)にたいして過圧判定((Ixwa Strikeアップデートで導入されたダメージモデルで、炸薬がTNT換算200g以上の弾薬の爆風が戦闘室の内部モジュールに到達する
''HEAT'': HEと同じく炸薬がTNT換算200gを超えるためオープントップ車両対策として使用でき、一応装甲車両に対しても110mmの貫徹力がある。立ち位置としてはオープントップ車両対策に積んで行き、もし装甲車両が出てきても一応対応可能であるというところ。HE
}}
#br
''【防御】''
後方からの支援が目的の車両とだけあって、薄い。機銃弾にすら貫通されるため、対空戦車は脅威である。またオープントップのため上方からの攻撃に弱く、機銃掃射でクルーが気絶したり弾薬庫が爆発したりする。搭載弾薬数を24発にする事で、戦闘室側面の砲弾が
#fold(''弾薬庫配置''){{
&attachref(./Ammoracks_Nashorn.jpg,70%);
▲①から順番に消費される(つまり④の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~弾薬庫の状態|~満タン|~①を空に|~②まで空に|~③まで|~砲閉鎖以外|h
|BGCOLOR(#eeeeee):~搭載弾薬数|40|33|''24''|21|1|
|BGCOLOR(#eeeeee):~弾薬の空き|(+0)|(+7)|(+16)|(+19)|(+39)|
}}
#br
''【機動力】''
劣悪だったDicker Maxとは違い、中戦車並みの機動力を確保している(ベースは共に同じIV号中戦車だが)。その為、真っ先に狙撃地点にたどり着け、即座に次の地点にも移れる。旋回性も良くなっている。総じて扱いやすい。
#br
''【総評】''
本車はDicker Maxから機動力を強化し、主砲も貫通力の高い砲に換装したものであり、立ち回りもほぼ同じでよい。先述の通り、俯角が10°も減っているため、起伏の激しいところでは射撃がし難く、平地で戦う場合が多い。だが、決して前に出過ぎることはせず、ア
*史実 [#w41bfffe]
ナースホルンは、T-34やKV-1のような防御力に優れた戦車を破壊するために開発が始まった。
1942年7月、ベルリンのアルケット社開発の15cm榴弾砲を搭載した「フンメル対戦車自走砲(試作車)」の試験を謁見したヒトラーが8.8cm対戦車砲を搭載したタイプの対戦車自走砲の開発を命じた。
1943年2月に試作車が完成、同年5月に量産が命じらたこの車輌は「ホルニッセ」と呼称され、翌年同月に「ナースホルン」と改名された。
クルスクの戦いから運用されたこの車輌は、
搭載した火砲の性能と戦場の地理的環境により、敵戦車の有効射程外から撃破することができた。
ナースホルンを装備した各大隊は終戦まで全ての前線で運用した。
出典
Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナースホルン
(要加筆)
*小ネタ [#g91b63ed]
ホルニッセ(スズメバチ)からナースホルン(サイ)に変更されたのは
ヒトラーが昆虫を嫌ったからである。と言われることがあるが、自走砲には虫の名前を採用しており、「対戦車戦闘車」に虫の名前は不適切であるとのことで変更した話に尾ひれがついてしまった可能性がある。
----
テストドライブ前、みんなが思い浮かんだであろう2挺のMG34で敵航空機を返り討ちにするナースホルンの姿だか、実際には2艇同時に射撃するのは不可能であり、狙われたら一巻の終わりである。
アップデートで敵航空機に一矢報いる事が出来るようになったとはいえ、見つからないような慎重な立ち回りが要求される。
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△△△
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△△△
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Nashorn]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/devblog/current/877]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#wc94a36d]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
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#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F278&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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