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*イギリス RankII 重戦車 Infantry Tank Mk II A12 "Matilda" II / マチルダII歩兵戦車 [#V1_Top]
#attachref(./shot 2015.12.16 10.55.28.jpg,54%)
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
イギリスの重戦車。北アフリカ戦線では、歩兵直協用の歩兵戦車として歩兵部隊と行動を共にすることが多かった。
前線で大勢の歩兵に取巻かれている姿から、周りにいる歩兵を蟻、マチルダを女王蟻に見立てた「砂漠の女王(蟻)」という愛称を持っている。
*車両情報(v.1.55) [#r9450423]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#a9c52978]
|SIZE(12):CENTER:140|SIZE(12):CENTER:80|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|11000|
|~車輌購入費(SL)|38000|
|~乗員訓練費(SL)|11000|
|~[予備役]購入費(&color(red){GE};)|30|
|~[護符]購入費(&color(red){GE};)|750|
**基本性能情報 [#efcb0b25]
***報酬・修理関係 [#d3cd1c5c]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|80|100|120|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+24|
|~最大修理費(SL)|1030|780|1060|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|***|***|***|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#ref60de5]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|2.7|2.7|2.7|
|~Rank|>|>|II|
|~車種|>|>|HT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|27.3|
|~エンジン出力(hp)|>|>|212|
|~|>|>|2,000rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|24|
|~最大登坂能力(°)|>|>|40|
|~砲塔旋回速度(°/s)|>|>|7.1|
|~仰俯角(°)|>|>|-20/20|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|75/70/55|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|75/75/75|
|~再装填時間(sec)|3.6|⇒|**.*|
|~武装プリセット|>|>|*|
***基本武装 [#ua991ce4]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|40mm QF 2ポンド砲|67|
//|~副砲|*****|**|
|~機銃|7.92mm BESA 機関銃|4000|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#t4324b9f]
#include(40 mm QF 2-pounder cannon (with HE),notitle)
// |>|>|>|SIZE(12):CENTER:|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|SIZE(12):CENTER:|c
// |名称|弾種|弾頭重量&br;(kg)|初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|貫徹力(mm)|購入費用&br;(SL)|h
// |~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
// |~Shot Mk.1 AP/T|AP|1.08|792|71|68|52|37|27|19|-|
// |~Shell Mk.2|HE|1.34|687|>|>|>|>|>|4|-|
// |~Shot Mk.1 APCBC/T|APCBC|1.2|792|88|83|64|46|33|24|20|
// |~Shot Mk.1 APHV/T|AP|1.08|853|80|78|67|56|47|40|20|
// |~Shot Mk.1 AP/T|APHE|1.08|853|65|62|49|36|27|20|20|
***車両改良 [#lb88601a]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|420|810|80|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|~|~Mk.1 APHV/T弾|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|380|730|70|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~砲弾 Mk.1 AP/T|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|530|1,000|90|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|~|~発煙弾発射機|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|910|1,800|160|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~Mk.1 APCBC/T弾|~|~|~|
*スキン [#o6608f2b]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|名称|条件|説明|h
|~既定|-|標準スキン|
|~基本砂漠迷彩|撃破 80 / 200GE|基本砂漠迷彩 ライトストーン|
|~シチリア迷彩|200GE|シチリア島で使用された迷彩|
|~三色DPM迷彩|200GE|三色DPM迷彩|
|~北アフリカ二色迷彩|200GE|北アフリカ二色迷彩|
|~北アフリカ三色迷彩|撃破 140 / 200GE|北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン|
|~エル・アラメイン迷彩|200GE|エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩|
|~欧州迷彩|200GE|欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年|
|~冬季迷彩|撃破 110|標準的な冬季迷彩|
#br
#region(''スキン画像(クリックで表示)'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準スキン|
|>||
|>|~基本砂漠迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 80 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|基本砂漠迷彩 ライトストーン|
|>||
|>|~シチリア迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|シチリア島で使用された迷彩、浅泥色/濃藍色|
|>||
|>|~三色DPM迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色DPM迷彩、砂色/炭色/白色|
|>||
|>|~北アフリカ二色迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|北アフリカ二色迷彩、ライトストーン/深緑色 1942年|
|>||
|>|~北アフリカ三色迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 140 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン/薄灰色 1941年|
|>||
|>|~エル・アラメイン迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩|
|>|~欧州迷彩|
|>||
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 110|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
#endregion
*研究ツリー [#xd7dbc8a]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前車体|''[[Stuart Ⅲ]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[3 inch Gun Carrier]]''|
*解説 [#b9828f22]
%%快速で紙装甲だったクルセイダーから打って変わり、%%ツリー変更でヴァレンタインの後に移動した。本車も前車と同様鈍足重装甲の歩兵戦車である。
特徴としては分厚い装甲と貧弱な武装と足だ。全体として扱いづらい戦車だが、性質としてはヴァレンタイン戦車と良く似ており、そちらが使いこなせるなら、さらに分厚い装甲を上手く生かせば十分活躍できるだろう。
#br
''【火力】''
[[A13 Mk.I]]や[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]等と同じ2ポンド砲。
なんとBR1.0の戦車が主砲として使っている代物をBR2.7で振り回している。このBRでは陳腐化しており、弱点狙撃を常に心がける必要があるが、それゆえに低BRでは貫徹力でカバーできていた砲精度の劣悪さが目を覆いたくなるほどに足を引っ張ってくる。そして徹甲
装填速度は初期から変わらず速く、砲が大口径化した同格に対して攻撃機会が多い事は辛うじて利点である。
なお俯角は20度という破格の数値であり、向きによっては車体に阻まれて20度一杯まで取れなかったりするが、かなり柔軟な攻撃が可能。
#br
''【防御】''
装甲は全体的に70~100mm程度とかなり厚いものの、切り立っている場所や弱点が多く、しっかり角度をつけてあげないとやられてしまうので注意しよう。
敵に狙われがちな場所として、砲塔基部の60mm、車体正面の操縦席の前方の55mmがある。特に砲塔基部がよく狙われるが、操縦席の前方も面積こそ小さいものの、鈍重さゆえに意外と当てられてしまう。
さらに、車体正面の天板の砲塔の下あたりの、小さな段差になっている部分はわずか20mmしかなく、対空機関砲や大口径機銃の乱射でラッキーパンチを貰いかねない弱点となっている。
乗員は砲塔に詰め込まれており、砲塔や砲塔基部への被弾で一撃死する事がしばしばある。
イギリス戦車としては珍しくディーゼルエンジンなので、火災には多少強い。
弾薬については52発抜くと砲塔下の弾薬がすべて無くなるが側面の弾薬庫は最後まで残り続けてしまうため、砲の装填速度を考えると弾薬を減らす必要はないと思われる。
#br
''【機動性】''
機動力は全くないので慎重な立ち回りが要求される。
#br
*史実 [#d85c8544]
小型で武装も機関銃しか装備されていなかったマチルダ1は実用的ではないと早々に気付き、全く別の歩兵戦車として新規設計されたのが本車である。前車マチルダから名前だけを継承し、マチルダ2と呼ばれることになった。マチルダ1と比べると正面装甲75mm、武装
しかし、エンジン回りに問題があったのと、その重装甲のため生産性が良くなく、さらに2ポンド砲用榴弾が生産されなくなった後、非装甲目標に対する攻撃力が致命的に低くなるという弱点もあった。
西方電撃戦の頃から活躍しており、マチルダ1とともにドイツ軍と良く戦い、フランス降伏後の撤退戦に於いて、本車の役割は非常に大きい。アフリカ戦線においても当時配備されていたドイツの三号戦車のドアノッカーや、四号戦車の短砲身ではまともに貫けない鉄
しかし、いずれの戦場においても、ロンメルの指揮のもとの8.8cm高射砲と対峙、遠距離から精確な攻撃を仕掛けてくる8.8cm砲に対し、榴弾がないため非装甲目標への有効な攻撃手段がない本車は一方的に撃破されてしまっている。
特に1941年5月のバトルアクス作戦において第4王室戦車連隊(及び第4インド師団)が要所であるハルファヤ峠に侵攻した際、8.8cm高射砲5門を有するドイツ守備隊一個大隊の前に、第4王室戦車連隊C中隊は12両中11両を撃破され中隊長であるC・G・マイルズ少佐も「
また、ドイツ軍も四号戦車F2型の導入などで対抗したため、当初の重装甲というアドバンテージは次第に失われアメリカからレンドリースされたM3・M4等に役目を譲っていた。
本車は英国としては珍しくディーゼルエンジンを装備している。英国で他にディーゼルエンジンを使用するのはヴァレンタインとその派生型?であるヴァリアントしかいない。
尚、1955年まで若干数の本車がオーストラリア市民防衛軍にて配備されていた。
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=A12_Mk.II_Matilda_II]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#xdec7f5a]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F176&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*イギリス RankII 重戦車 Infantry Tank Mk II A12 "Matilda" II / マチルダII歩兵戦車 [#V1_Top]
#attachref(./shot 2015.12.16 10.55.28.jpg,54%)
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
イギリスの重戦車。北アフリカ戦線では、歩兵直協用の歩兵戦車として歩兵部隊と行動を共にすることが多かった。
前線で大勢の歩兵に取巻かれている姿から、周りにいる歩兵を蟻、マチルダを女王蟻に見立てた「砂漠の女王(蟻)」という愛称を持っている。
*車両情報(v.1.55) [#r9450423]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#a9c52978]
|SIZE(12):CENTER:140|SIZE(12):CENTER:80|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|11000|
|~車輌購入費(SL)|38000|
|~乗員訓練費(SL)|11000|
|~[予備役]購入費(&color(red){GE};)|30|
|~[護符]購入費(&color(red){GE};)|750|
**基本性能情報 [#efcb0b25]
***報酬・修理関係 [#d3cd1c5c]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|80|100|120|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+24|
|~最大修理費(SL)|1030|780|1060|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|***|***|***|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#ref60de5]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|2.7|2.7|2.7|
|~Rank|>|>|II|
|~車種|>|>|HT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|27.3|
|~エンジン出力(hp)|>|>|212|
|~|>|>|2,000rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|24|
|~最大登坂能力(°)|>|>|40|
|~砲塔旋回速度(°/s)|>|>|7.1|
|~仰俯角(°)|>|>|-20/20|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|75/70/55|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|75/75/75|
|~再装填時間(sec)|3.6|⇒|**.*|
|~武装プリセット|>|>|*|
***基本武装 [#ua991ce4]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|40mm QF 2ポンド砲|67|
//|~副砲|*****|**|
|~機銃|7.92mm BESA 機関銃|4000|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#t4324b9f]
#include(40 mm QF 2-pounder cannon (with HE),notitle)
// |>|>|>|SIZE(12):CENTER:|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|SIZE(12):CENTER:|c
// |名称|弾種|弾頭重量&br;(kg)|初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|貫徹力(mm)|購入費用&br;(SL)|h
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// |~Shot Mk.1 AP/T|APHE|1.08|853|65|62|49|36|27|20|20|
***車両改良 [#lb88601a]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|420|810|80|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|~|~Mk.1 APHV/T弾|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|380|730|70|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~砲弾 Mk.1 AP/T|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|530|1,000|90|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|~|~発煙弾発射機|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|910|1,800|160|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~Mk.1 APCBC/T弾|~|~|~|
*スキン [#o6608f2b]
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|名称|条件|説明|h
|~既定|-|標準スキン|
|~基本砂漠迷彩|撃破 80 / 200GE|基本砂漠迷彩 ライトストーン|
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|~三色DPM迷彩|200GE|三色DPM迷彩|
|~北アフリカ二色迷彩|200GE|北アフリカ二色迷彩|
|~北アフリカ三色迷彩|撃破 140 / 200GE|北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン|
|~エル・アラメイン迷彩|200GE|エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩|
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#br
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*研究ツリー [#xd7dbc8a]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前車体|''[[Stuart Ⅲ]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[3 inch Gun Carrier]]''|
*解説 [#b9828f22]
%%快速で紙装甲だったクルセイダーから打って変わり、%%ツリー変更でヴァレンタインの後に移動した。本車も前車と同様鈍足重装甲の歩兵戦車である。
特徴としては分厚い装甲と貧弱な武装と足だ。全体として扱いづらい戦車だが、性質としてはヴァレンタイン戦車と良く似ており、そちらが使いこなせるなら、さらに分厚い装甲を上手く生かせば十分活躍できるだろう。
#br
''【火力】''
[[A13 Mk.I]]や[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]等と同じ2ポンド砲。
なんとBR1.0の戦車が主砲として使っている代物をBR2.7で振り回している。このBRでは陳腐化しており、弱点狙撃を常に心がける必要があるが、それゆえに低BRでは貫徹力でカバーできていた砲精度の劣悪さが目を覆いたくなるほどに足を引っ張ってくる。そして徹甲
装填速度は初期から変わらず速く、砲が大口径化した同格に対して攻撃機会が多い事は辛うじて利点である。
なお俯角は20度という破格の数値であり、向きによっては車体に阻まれて20度一杯まで取れなかったりするが、かなり柔軟な攻撃が可能。
#br
''【防御】''
装甲は全体的に70~100mm程度とかなり厚いものの、切り立っている場所や弱点が多く、しっかり角度をつけてあげないとやられてしまうので注意しよう。
敵に狙われがちな場所として、砲塔基部の60mm、車体正面の操縦席の前方の55mmがある。特に砲塔基部がよく狙われるが、操縦席の前方も面積こそ小さいものの、鈍重さゆえに意外と当てられてしまう。
さらに、車体正面の天板の砲塔の下あたりの、小さな段差になっている部分はわずか20mmしかなく、対空機関砲や大口径機銃の乱射でラッキーパンチを貰いかねない弱点となっている。
乗員は砲塔に詰め込まれており、砲塔や砲塔基部への被弾で一撃死する事がしばしばある。
イギリス戦車としては珍しくディーゼルエンジンなので、火災には多少強い。
弾薬については52発抜くと砲塔下の弾薬がすべて無くなるが側面の弾薬庫は最後まで残り続けてしまうため、砲の装填速度を考えると弾薬を減らす必要はないと思われる。
#br
''【機動性】''
機動力は全くないので慎重な立ち回りが要求される。
#br
*史実 [#d85c8544]
小型で武装も機関銃しか装備されていなかったマチルダ1は実用的ではないと早々に気付き、全く別の歩兵戦車として新規設計されたのが本車である。前車マチルダから名前だけを継承し、マチルダ2と呼ばれることになった。マチルダ1と比べると正面装甲75mm、武装
しかし、エンジン回りに問題があったのと、その重装甲のため生産性が良くなく、さらに2ポンド砲用榴弾が生産されなくなった後、非装甲目標に対する攻撃力が致命的に低くなるという弱点もあった。
西方電撃戦の頃から活躍しており、マチルダ1とともにドイツ軍と良く戦い、フランス降伏後の撤退戦に於いて、本車の役割は非常に大きい。アフリカ戦線においても当時配備されていたドイツの三号戦車のドアノッカーや、四号戦車の短砲身ではまともに貫けない鉄
しかし、いずれの戦場においても、ロンメルの指揮のもとの8.8cm高射砲と対峙、遠距離から精確な攻撃を仕掛けてくる8.8cm砲に対し、榴弾がないため非装甲目標への有効な攻撃手段がない本車は一方的に撃破されてしまっている。
特に1941年5月のバトルアクス作戦において第4王室戦車連隊(及び第4インド師団)が要所であるハルファヤ峠に侵攻した際、8.8cm高射砲5門を有するドイツ守備隊一個大隊の前に、第4王室戦車連隊C中隊は12両中11両を撃破され中隊長であるC・G・マイルズ少佐も「
また、ドイツ軍も四号戦車F2型の導入などで対抗したため、当初の重装甲というアドバンテージは次第に失われアメリカからレンドリースされたM3・M4等に役目を譲っていた。
本車は英国としては珍しくディーゼルエンジンを装備している。英国で他にディーゼルエンジンを使用するのはヴァレンタインとその派生型?であるヴァリアントしかいない。
尚、1955年まで若干数の本車がオーストラリア市民防衛軍にて配備されていた。
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