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Spitfire F Mk.24 をテンプレートにして作成
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//航空機テンプレートバージョン16.12.1
*イギリス RankIV 戦闘機/戦闘攻撃機 スピットファイア F Mk24 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.01.08 22.56.02 (2).jpg,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランクIVのイギリスレシプロ戦闘機。実装当初は[[Mk.22>Spitfire F Mk.22]]に燃料量と爆装バリエーションを増やしただけの機体だった。
しかし、Ver1.65アップデートで[[FR.47>Seafire FR 47]]共々150オクタン燃料が追加され、破格の飛行性能を獲得。
後に機関砲の変更が入ったが、依然としてレシプロ最高峰の一角である。英国紳士諸氏なら是非とも抑えて貰いたい。
ちなみに本機は最後のスピットファイアシリーズの量産型である。
*機体情報(v1.65) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|90000|
|~機体購入費(SL)|360000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|100000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|140|
|~護符(&color(red){GE};)|***|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|6.3/ 7.0 / 6.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.78|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 2.6 / 3.7|
|~最大修理費(SL)|***⇒5502 / ***⇒12014 / ***⇒25042|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|***⇒832 / ***⇒778|
|~|(高度8232m時)|
|~最高高度(m)|11800|
|~旋回時間(秒)|***⇒17.7 / ***⇒17.6|
|~上昇速度(m/s)|***⇒44.1 / ***⇒28.3|
|~離陸滑走距離(m)|420|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|5.17|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;イスパノ マークII|4|650|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;イスパノ マークII|既定|HEF-I/HEF-I/P/T|-|
|~|空中目標|HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/HEF-SAPI|190|
|~|汎用|HEF-I/HEF-SAPI/AP/T|190|
|~|曳光弾|AP/T/HEF-I|190|
|~|地上目標|AP/AP/AP/HEF-I/T|190|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP|280|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~**lbs&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**lbs&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|投下可能速度&br;0-**km/h&br;投下可能高度&br;0-**m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|搭載弾薬数&br;**&br;搭載時の&br;毎秒射撃量&br;**kg/s|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|~|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|~|~|~|~|~|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|8,300|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|9,400|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|10,000|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|14,000|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Spitfire F.&br;Mk.22>Spitfire F Mk.22]]''|
|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
|~次機体|''[[-]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
[[Mk.22>Spitfire F Mk.22]]同様、主翼は従来の純楕円翼から変更されている。そのため、E保持の悪さも相まって本来スピットファイアシリーズが得意であった全方向への維持旋回戦に若干陰りが差した。特に&color(Red){''縦方向の旋回は150オクタン燃料の恩恵を
だが主翼の変更は単なる改悪ではなく、速度が乗れば乗るほど曲がるようになった。そのため高速度維持が絶対条件となる高ランク帯においてはむしろ追い風と言える。また、Mk.22から機体強度も上がったため、これらを活かした一撃離脱やハイエネルギー戦闘に徹
そのため、従来のような機動戦を行いたいという方は別ルートの[[テンペスト>Tempest Mk V]][[シリーズ>Tempest Mk II]]を使用することを強く推奨する。
また、後期ロールス・ロイス グリフォンエンジンの搭載による圧倒的な上昇力、加速力に加え、更に150オクタン燃料が使用可能。なので主翼の変更を加味しても未だ横方向の機動力はレシプロ最高峰の1つと言える。代わりに燃料をドカ食いするので、常時WEP運用な
なお、機関砲は派生元のMk.22と共に20mmイスパノMk.II 4門へと変更された。特徴は同じなため、要項はそちらを参照。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
WEP時の加速力、上昇力はマッチし得るだろうレシプロにおいて最強であり、F8F、P-51H、Bf109K-4と対峙しても頭を抑えられる。上昇中はIAS350km/h以上にすることを目安に上昇角を調整すると丁度良いだろう。概ね上昇角は22度あたりが最適と思われる。
さらにABだけの特徴として制限速度というものが存在しない。そのため周囲に誰もいないことを確認できている状況での一撃離脱なら、400kmを超えていれば''一回だけ''なら着陸フラップの莫大な揚力を得て一瞬で後ろに回り込むことができる。仮に相手もエネルギ
これまでのスピットファイアの概念を捨て、一撃離脱/エネルギー戦闘に徹してこそ輝ける機体と言える。
なお、モード問わずイギリス機全般に言えることだが、乗りこなして撃墜数等スコアを稼ぎ出し、そして自軍の勝利に貢献するには応分の操縦・戦闘テクニックが必要。
#br
''【リアリスティックバトル】''
過給機変速は高度5500mあたりで2速にするのが良いようだ(WEPなしでAECが変速した高度から)。
--加筆求む--
#br
''【シミュレーターバトル】''
''貞淑だったレディにもう一度会いたいなら、離陸前にラジエターを全開にして、三舵のトリムは全て-5%に。''
150オクタン燃料の追加により、ツリーの最後で''あの頃''のスピットファイアが蘇った感がある。前下方視界だけは最後まで改善されないのはご愛敬。
SBではトップマッチが約束されるので、ピーキーな操縦環を是非とも手懐けて、暴君的高性能を堪能しよう。上記の通りトリムを掛けた上で、パッド党諸紳士はピッチ反応乗数を0.4に設定してみると良い。猛烈な動力性能と旋回性故に、パイロットのG耐性の限界を極
離陸後は速やかに4000mまで上昇し、どんなタスクにも即座に対応できるよう準備しよう。敵プレイヤーと戦う場合は巡航速力を生かし、敵が戦闘空域に(特にA点占領に加勢に)向かう道中に先回りして襲うと良い。
追加された爆装は全くの罠であり、僅かなRP-3を積んだばかりにトップマッチ戦闘機をトーチカ相手に遊ばせる事などあってはならない。
**史実 [#A3-3_History]
Mk.24は、RAF向けスピットファイアシリーズで最後の量産型である。Mk.22をベースに、胴体後部に容量33ガロンの燃料タンクを2個増設し、さらに無線機とロケット弾発射架を新型に変更した。
Mk.Iと比較すると、機体重量は2倍近くに増えたもののエンジン馬力も2倍以上に強化、上昇力はプロトタイプ「K5054」の記録より80%も向上した。その上昇力は30000ft(9100m)まで8分、最高速度は454mph(731km/h)を達成し、レシプロ戦闘機としては究極の域に達した
だが、1946年の登場時にはとっくに戦争が終結しており、製造数は81機にとどまった。((しかもその内27機はMk.22からの改修で、新造ではない))最後の機体は1948年2月に納入され、RAFの第80飛行隊で1952年まで使用されたほか、一部の機体は英国領香港のRHKAAFに
--加筆求む--
**小ネタ [#A3-4_Tips]
--加筆求む--
#br
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Spitfire_F_Mk_24]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/341992-supermarine-spitfire-fmk24/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[兵器データ編集状況まとめ]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F152&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
終了行:
//航空機テンプレートバージョン16.12.1
*イギリス RankIV 戦闘機/戦闘攻撃機 スピットファイア F Mk24 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.01.08 22.56.02 (2).jpg,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランクIVのイギリスレシプロ戦闘機。実装当初は[[Mk.22>Spitfire F Mk.22]]に燃料量と爆装バリエーションを増やしただけの機体だった。
しかし、Ver1.65アップデートで[[FR.47>Seafire FR 47]]共々150オクタン燃料が追加され、破格の飛行性能を獲得。
後に機関砲の変更が入ったが、依然としてレシプロ最高峰の一角である。英国紳士諸氏なら是非とも抑えて貰いたい。
ちなみに本機は最後のスピットファイアシリーズの量産型である。
*機体情報(v1.65) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|90000|
|~機体購入費(SL)|360000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|100000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
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|~バックアップ(&color(red){GE};)|140|
|~護符(&color(red){GE};)|***|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|6.3/ 7.0 / 6.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.78|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 2.6 / 3.7|
|~最大修理費(SL)|***⇒5502 / ***⇒12014 / ***⇒25042|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|***⇒832 / ***⇒778|
|~|(高度8232m時)|
|~最高高度(m)|11800|
|~旋回時間(秒)|***⇒17.7 / ***⇒17.6|
|~上昇速度(m/s)|***⇒44.1 / ***⇒28.3|
|~離陸滑走距離(m)|420|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|5.17|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;イスパノ マークII|4|650|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;イスパノ マークII|既定|HEF-I/HEF-I/P/T|-|
|~|空中目標|HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/HEF-SAPI|190|
|~|汎用|HEF-I/HEF-SAPI/AP/T|190|
|~|曳光弾|AP/T/HEF-I|190|
|~|地上目標|AP/AP/AP/HEF-I/T|190|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP|280|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
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|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
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|~T|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|投下可能速度&br;0-**km/h&br;投下可能高度&br;0-**m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|搭載弾薬数&br;**&br;搭載時の&br;毎秒射撃量&br;**kg/s|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|~|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|~|~|~|~|~|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|8,300|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|9,400|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|10,000|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|14,000|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
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|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
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**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Spitfire F.&br;Mk.22>Spitfire F Mk.22]]''|
|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
|~次機体|''[[-]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
[[Mk.22>Spitfire F Mk.22]]同様、主翼は従来の純楕円翼から変更されている。そのため、E保持の悪さも相まって本来スピットファイアシリーズが得意であった全方向への維持旋回戦に若干陰りが差した。特に&color(Red){''縦方向の旋回は150オクタン燃料の恩恵を
だが主翼の変更は単なる改悪ではなく、速度が乗れば乗るほど曲がるようになった。そのため高速度維持が絶対条件となる高ランク帯においてはむしろ追い風と言える。また、Mk.22から機体強度も上がったため、これらを活かした一撃離脱やハイエネルギー戦闘に徹
そのため、従来のような機動戦を行いたいという方は別ルートの[[テンペスト>Tempest Mk V]][[シリーズ>Tempest Mk II]]を使用することを強く推奨する。
また、後期ロールス・ロイス グリフォンエンジンの搭載による圧倒的な上昇力、加速力に加え、更に150オクタン燃料が使用可能。なので主翼の変更を加味しても未だ横方向の機動力はレシプロ最高峰の1つと言える。代わりに燃料をドカ食いするので、常時WEP運用な
なお、機関砲は派生元のMk.22と共に20mmイスパノMk.II 4門へと変更された。特徴は同じなため、要項はそちらを参照。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
WEP時の加速力、上昇力はマッチし得るだろうレシプロにおいて最強であり、F8F、P-51H、Bf109K-4と対峙しても頭を抑えられる。上昇中はIAS350km/h以上にすることを目安に上昇角を調整すると丁度良いだろう。概ね上昇角は22度あたりが最適と思われる。
さらにABだけの特徴として制限速度というものが存在しない。そのため周囲に誰もいないことを確認できている状況での一撃離脱なら、400kmを超えていれば''一回だけ''なら着陸フラップの莫大な揚力を得て一瞬で後ろに回り込むことができる。仮に相手もエネルギ
これまでのスピットファイアの概念を捨て、一撃離脱/エネルギー戦闘に徹してこそ輝ける機体と言える。
なお、モード問わずイギリス機全般に言えることだが、乗りこなして撃墜数等スコアを稼ぎ出し、そして自軍の勝利に貢献するには応分の操縦・戦闘テクニックが必要。
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''【リアリスティックバトル】''
過給機変速は高度5500mあたりで2速にするのが良いようだ(WEPなしでAECが変速した高度から)。
--加筆求む--
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''【シミュレーターバトル】''
''貞淑だったレディにもう一度会いたいなら、離陸前にラジエターを全開にして、三舵のトリムは全て-5%に。''
150オクタン燃料の追加により、ツリーの最後で''あの頃''のスピットファイアが蘇った感がある。前下方視界だけは最後まで改善されないのはご愛敬。
SBではトップマッチが約束されるので、ピーキーな操縦環を是非とも手懐けて、暴君的高性能を堪能しよう。上記の通りトリムを掛けた上で、パッド党諸紳士はピッチ反応乗数を0.4に設定してみると良い。猛烈な動力性能と旋回性故に、パイロットのG耐性の限界を極
離陸後は速やかに4000mまで上昇し、どんなタスクにも即座に対応できるよう準備しよう。敵プレイヤーと戦う場合は巡航速力を生かし、敵が戦闘空域に(特にA点占領に加勢に)向かう道中に先回りして襲うと良い。
追加された爆装は全くの罠であり、僅かなRP-3を積んだばかりにトップマッチ戦闘機をトーチカ相手に遊ばせる事などあってはならない。
**史実 [#A3-3_History]
Mk.24は、RAF向けスピットファイアシリーズで最後の量産型である。Mk.22をベースに、胴体後部に容量33ガロンの燃料タンクを2個増設し、さらに無線機とロケット弾発射架を新型に変更した。
Mk.Iと比較すると、機体重量は2倍近くに増えたもののエンジン馬力も2倍以上に強化、上昇力はプロトタイプ「K5054」の記録より80%も向上した。その上昇力は30000ft(9100m)まで8分、最高速度は454mph(731km/h)を達成し、レシプロ戦闘機としては究極の域に達した
だが、1946年の登場時にはとっくに戦争が終結しており、製造数は81機にとどまった。((しかもその内27機はMk.22からの改修で、新造ではない))最後の機体は1948年2月に納入され、RAFの第80飛行隊で1952年まで使用されたほか、一部の機体は英国領香港のRHKAAFに
--加筆求む--
**小ネタ [#A3-4_Tips]
--加筆求む--
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Spitfire_F_Mk_24]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/341992-supermarine-spitfire-fmk24/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
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-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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