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*ソ連 RankIII 中戦車 T-34-85(D-5T) [#ra2fb305]
&attachref(./_20201222_110449.JPG,nolink,100%);
//#fold(履帯モデル更新前){{
//&attachref(_20190930_155539.JPG,nolink);
//}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
第二次大戦のソ連を代表する戦車T-34-85の先行生産型。
砲塔を丸ごと換装し主砲を85mmに強化し、従来の76mm砲や57mm砲と比べて火力が大幅に向上している。
*車輌情報(v.2.11.0.42) [#x29c676e]
**必要経費 [#n393b65a]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|40000|
|~車輌購入費(SL)|150,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|44,000|
|~エキスパート化(SL)|150,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|550|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|60|
|~護符購入費(&color(red){GE};)|1,300|
**基本性能情報 [#b8f96081]
***報酬・修理関係 [#u2aa65a0]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|110|120|140|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+54|
|~最大修理費(SL)|1800|1280|1560|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|2243|3011|2933|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#m537ed6f]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|>|>|5.3|
|~Rank|>|>|III|
|~車種|>|>|MT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|32.0|
|~エンジン出力(hp)|>|>|774|
|~|>|>|1,800rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|61|
|~最大登坂能力(°)|>|>|29|
|~砲塔旋回速度(°/s)|23.1|⇒|**.*&br;(AB:**.*)|
|~仰俯角(°)|>|>|-5/28|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|45/45/45|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|53/53/53|
|~再装填時間(sec)|10.8|⇒|7.7|
|~視界(%)|>|>|100|
|~乗員数(人)|>|>|4|
***基本武装 [#fdac8ece]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|85mm D-5T cannon|60|
|~機銃|7.62mm DT machine gun|1890|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#ce8bb2b6]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~BR-365K|APHE|9.2|81.6|792|145|142|125|107|92|78|-|
|~BR-365A|APHEBC|9.2|164|792|142|139|123|105|91|81|60|
|~O-365K|HE|9.2|646|780|>|>|>|>|>|9|-|
***車輌改良 [#s0aaf915]
#region(''車輌改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|2,300|***|
|~|Parts|2,300|***|
|~|Turret drive|2,300|***|
|~|BR-365K|2,300|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|2,600|***|
|~|Brake system|2,600|***|
|~|FPE|2,600|***|
|~|Adjustment of Fire|2,600|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|5,700|***|
|~|Elevation Mechanism|5,700|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|4,900|***|
|~|Engine|4,900|***|
|~|Artillery Support|4,900|***|
#endregion
**カモフラージュ [#i0adcc68]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~森林迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 190 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色夏季迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 230 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
|>|~三色迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|欧州三色迷彩|
|>||
|>|~三色砂漠迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 350 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色冬季迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
|>||
#endregion
*派生 [#o9ff8b7f]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~開発元|''[[T-34-57]]''|
|~派生車輌|''-''|
|~開発先|''[[T-34-85]]''|
*解説 [#f04a755c]
T-34に85mmD-5T砲を搭載した車両である。
それに伴い砲塔も2人用から3人用の大型なものに変わっている。
が、ゲーム内の乗員数は据え置きのまま。
恐らく1944年初頭の小隊長車にしかT-34-85しか配備されていなかった時期に小隊長車の乗員がT-34から乗り換えた直後、まだ乗員が4人の状態を再現したからだと思われる。
-機動性
500hpの新エンジンに換装されたため、車重が増加しているにも関わらず機動力が増した。
前進速度はもちろん、後退速度が6→8km/hと微増しているのがうれしい。
しかし、エンジンを改修していない状態では実質的に40km/h~45km/hと並の性能になってしまう。即急に改修しよう。
-攻撃
前車[[T-34-57]]の小口径高初速な57mm砲を卒業して、太い85mm砲を搭載している。
貫通力も上昇し、何より大量の炸薬入りの弾が使えるため、敵を撃破しやすくなった。
攻撃面はT-34シリーズ本来の姿に戻ったといっていいだろう。
一方で砲弾の大型化に伴い、リロード時間は大幅に長くなった(6.5→10.0s)。
%%機銃が未実装なため使えない%%1.51アップデートにおいて同軸機銃が実装されたので邪魔な木や柵を破壊できるようになった。
-防御
砲塔が大型化したことで被弾面積は上がった。また砲塔正面の天井部も20mmしかない。正面から狙える部分も少しあるので弱点として一応気に留めておこう。
車体正面装甲も、弱点の目印となっていた機銃周りやドライバー用の覗き窓周辺の装甲が強化されている。
予備の履帯を追加装甲代わりにつけている部分も少しかたい。
しかし、肝心の上記以外の車体部分は相変わらず45mmなので注意したい。
このBRまでくると傾斜装甲でも普通に貫通されるので、立ち回りでカバーしたいところだ。
-総評
T-34シリーズの正当な進化系として、そこそこ手堅くまとまった戦車である。
BRが上がり、有名な[[ティーガー>Pz.Kpfw.VI Ausf.H1]]や[[パンター>Pz.Kpfw.V Ausf.D]]ともマッチングする。
攻撃力は十分対抗できるレベルにあるが、傾斜装甲の防御力は無かったものとして、持ち前の機動力でカバーしよう。
*史実 [#n2f41f92]
1943年夏のクルスク、特にプロホロフカの戦いで第5親衛戦車軍は敵の武装SS装甲部隊が優位な防御体制についていたことも災いして保有する戦車の58%を失う苦い敗北を経験した。このことは第5親衛戦車軍司令官ロトミストロフ中将がジューコフ元帥に宛てた手紙に
WarThunderに実装されているT-34-85(D-5T)はクラスナエ=ソルモヴォ第112工場で1943年12月もしくは1944年初頭に生産されたものである。残念ながら車体モデルがT-34-85と同じもののため本来装備していない角型フェンダーが装備されている。
余談だがこのT-34-85 1943年型を最初に受領したのは第38独立火炎放射戦車連隊「ドミトリー=ドンスコイ」である。この連隊はロシア正教会からの寄付により設立されたもので連隊の発足式には正教会からニコライ府主教も出席した。なお、ドミトリー=ドンスコイと
*小ネタ [#h42af09b]
T-34-85は前身のT-34-76の改良型である。より強力な砲を積み、二人乗り砲塔から三人乗り砲塔になっている。だが大増産で数は増やしたものの戦車兵が足りなくなり四人、時には三人しか乗っていないこともあった。工場の女性工員も操縦手として戦場に行かされた
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/T-34-85_(D-5T)]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/T-34]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#z7b4e6b2]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、話題を提供する際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(旧コメント欄(クリックで展開))
#pcomment(./コメント,reply,5)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F25&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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*ソ連 RankIII 中戦車 T-34-85(D-5T) [#ra2fb305]
&attachref(./_20201222_110449.JPG,nolink,100%);
//#fold(履帯モデル更新前){{
//&attachref(_20190930_155539.JPG,nolink);
//}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
第二次大戦のソ連を代表する戦車T-34-85の先行生産型。
砲塔を丸ごと換装し主砲を85mmに強化し、従来の76mm砲や57mm砲と比べて火力が大幅に向上している。
*車輌情報(v.2.11.0.42) [#x29c676e]
**必要経費 [#n393b65a]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|40000|
|~車輌購入費(SL)|150,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|44,000|
|~エキスパート化(SL)|150,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|550|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|60|
|~護符購入費(&color(red){GE};)|1,300|
**基本性能情報 [#b8f96081]
***報酬・修理関係 [#u2aa65a0]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|110|120|140|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+54|
|~最大修理費(SL)|1800|1280|1560|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|2243|3011|2933|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#m537ed6f]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|>|>|5.3|
|~Rank|>|>|III|
|~車種|>|>|MT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|32.0|
|~エンジン出力(hp)|>|>|774|
|~|>|>|1,800rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|61|
|~最大登坂能力(°)|>|>|29|
|~砲塔旋回速度(°/s)|23.1|⇒|**.*&br;(AB:**.*)|
|~仰俯角(°)|>|>|-5/28|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|45/45/45|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|53/53/53|
|~再装填時間(sec)|10.8|⇒|7.7|
|~視界(%)|>|>|100|
|~乗員数(人)|>|>|4|
***基本武装 [#fdac8ece]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|85mm D-5T cannon|60|
|~機銃|7.62mm DT machine gun|1890|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#ce8bb2b6]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~BR-365K|APHE|9.2|81.6|792|145|142|125|107|92|78|-|
|~BR-365A|APHEBC|9.2|164|792|142|139|123|105|91|81|60|
|~O-365K|HE|9.2|646|780|>|>|>|>|>|9|-|
***車輌改良 [#s0aaf915]
#region(''車輌改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|2,300|***|
|~|Parts|2,300|***|
|~|Turret drive|2,300|***|
|~|BR-365K|2,300|***|
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|~II|Suspension|2,600|***|
|~|Brake system|2,600|***|
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|~IV|Transmission|4,900|***|
|~|Engine|4,900|***|
|~|Artillery Support|4,900|***|
#endregion
**カモフラージュ [#i0adcc68]
#region(''クリックで表示'')
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|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
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|>|~森林迷彩|
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|>|~二色砂漠迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 350 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色冬季迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
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#endregion
*派生 [#o9ff8b7f]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~開発元|''[[T-34-57]]''|
|~派生車輌|''-''|
|~開発先|''[[T-34-85]]''|
*解説 [#f04a755c]
T-34に85mmD-5T砲を搭載した車両である。
それに伴い砲塔も2人用から3人用の大型なものに変わっている。
が、ゲーム内の乗員数は据え置きのまま。
恐らく1944年初頭の小隊長車にしかT-34-85しか配備されていなかった時期に小隊長車の乗員がT-34から乗り換えた直後、まだ乗員が4人の状態を再現したからだと思われる。
-機動性
500hpの新エンジンに換装されたため、車重が増加しているにも関わらず機動力が増した。
前進速度はもちろん、後退速度が6→8km/hと微増しているのがうれしい。
しかし、エンジンを改修していない状態では実質的に40km/h~45km/hと並の性能になってしまう。即急に改修しよう。
-攻撃
前車[[T-34-57]]の小口径高初速な57mm砲を卒業して、太い85mm砲を搭載している。
貫通力も上昇し、何より大量の炸薬入りの弾が使えるため、敵を撃破しやすくなった。
攻撃面はT-34シリーズ本来の姿に戻ったといっていいだろう。
一方で砲弾の大型化に伴い、リロード時間は大幅に長くなった(6.5→10.0s)。
%%機銃が未実装なため使えない%%1.51アップデートにおいて同軸機銃が実装されたので邪魔な木や柵を破壊できるようになった。
-防御
砲塔が大型化したことで被弾面積は上がった。また砲塔正面の天井部も20mmしかない。正面から狙える部分も少しあるので弱点として一応気に留めておこう。
車体正面装甲も、弱点の目印となっていた機銃周りやドライバー用の覗き窓周辺の装甲が強化されている。
予備の履帯を追加装甲代わりにつけている部分も少しかたい。
しかし、肝心の上記以外の車体部分は相変わらず45mmなので注意したい。
このBRまでくると傾斜装甲でも普通に貫通されるので、立ち回りでカバーしたいところだ。
-総評
T-34シリーズの正当な進化系として、そこそこ手堅くまとまった戦車である。
BRが上がり、有名な[[ティーガー>Pz.Kpfw.VI Ausf.H1]]や[[パンター>Pz.Kpfw.V Ausf.D]]ともマッチングする。
攻撃力は十分対抗できるレベルにあるが、傾斜装甲の防御力は無かったものとして、持ち前の機動力でカバーしよう。
*史実 [#n2f41f92]
1943年夏のクルスク、特にプロホロフカの戦いで第5親衛戦車軍は敵の武装SS装甲部隊が優位な防御体制についていたことも災いして保有する戦車の58%を失う苦い敗北を経験した。このことは第5親衛戦車軍司令官ロトミストロフ中将がジューコフ元帥に宛てた手紙に
WarThunderに実装されているT-34-85(D-5T)はクラスナエ=ソルモヴォ第112工場で1943年12月もしくは1944年初頭に生産されたものである。残念ながら車体モデルがT-34-85と同じもののため本来装備していない角型フェンダーが装備されている。
余談だがこのT-34-85 1943年型を最初に受領したのは第38独立火炎放射戦車連隊「ドミトリー=ドンスコイ」である。この連隊はロシア正教会からの寄付により設立されたもので連隊の発足式には正教会からニコライ府主教も出席した。なお、ドミトリー=ドンスコイと
*小ネタ [#h42af09b]
T-34-85は前身のT-34-76の改良型である。より強力な砲を積み、二人乗り砲塔から三人乗り砲塔になっている。だが大増産で数は増やしたものの戦車兵が足りなくなり四人、時には三人しか乗っていないこともあった。工場の女性工員も操縦手として戦場に行かされた
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/T-34-85_(D-5T)]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/T-34]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#z7b4e6b2]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、話題を提供する際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(旧コメント欄(クリックで展開))
#pcomment(./コメント,reply,5)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F25&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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