日本語タイトルは「盲目の衛士」。UndernessシリーズII部。
ウェスノス歴898年、北へ向かった精鋭部隊が全滅した。ただ、終末の到来を予言するメッセージのみが戻った。しかし、その意味深なメッセージの意味は誰にもわからなかった。それから17年の歳月が流れ、物語は動き出す……
以下、シナリオについてはあまりバラさないように書きます。内容はバージョン 1.4.9 準拠です。多分。
目次
- 目次
- 翻訳ファイル
- 階級の効果と条件(ウェスノス軍)
- いろいろ(以下ネタバレ注意)
- 特殊ユニット関連
- 第1章 輸送隊の護衛 "Defending The Convoy"
- 第2章 真実は思ったよりも残酷で "The Truth Is More Horrible Than It Seems"
- 第3章 味方と敵 "Allies And Foes"
- 第4章 我々の世界の境界へ "To The End Of The Known World"
- 第5章 廃墟にて "Amid The Ruins"
- 第6章 大峠道 "The Mountain Pass"
- 第7章 北部へようこそ "Welcome To The North"
- 第8章 死の砂漠 "The Desert Of Death"
- 第9章 プレスタム攻略 "The Sack Of Prestum"
- 第10章 北の道にて "On Northern Roads"
- 第11章 古い防壁 "The Old Wall"
- 第12章 テリーンの森 "Forest Of Thelien"
- 第13章 バラク・ゴーの門にて "At the Gates of Barag Gor"
- 第14章 盲目の衛士 "The Blind Sentinel"
- 第15章 夜の一族 "The Nightbrethren"
- 第16章 回り道 "Detour"
- 第17章 血の盟友 "Bloody Brotherhood"
- 第18章 北の半島 "The Point of the North"
- 第19章 北の海 "The Northern Sea"
- 第20章 プレストク海戦 "Fleet at Prestog"
- 第21章 ティリガズ海戦 "The Fleet Of Tirigaz"
- 第22章 ウェスノスへの帰還 "Return To Wesnoth"
- 第23章 悪魔の顔 "The Face of the Evil"
- 第24章 エレンゼファーの浅瀬にて "The Ford Of Elensefar"
- 第25章 眼前の敵 "Enemy At The Gates"
- 第26章 兄弟愛 "Brotherly Love"
- 第27章 正義の剣 "The Sword of Justice"
- エピローグ
翻訳ファイル
作者さんにお願いして、本体に取り込んでもらいました。(バージョン1.4.10)
何もしなくても日本語化されます。
アップローダーにあるものは最新版ではありません。(tbs_ja.zip)
試験的に大体の人名や地名を無理矢理日本語にしています。本体の問題で訳せない部分はとりあえずスルー。おまけもまだ完成していないっぽいのでスルー。
階級の効果と条件(ウェスノス軍)
原語と日本語が対応していない点はご容赦を。将軍、大将軍は少将、大将でも良かった。
- 一般兵(Foot Soldier) - 何も無し
- 上等兵(Lancepesade) - HP +5% (10g)
- 軍曹(Sergeant) - HP +10% (20g)
- 曹長(Corporal) - 近接ダメージ +15% (20g)
- 少尉(Banner Carrier) - 統率 レベル2相当 (40g)
- 大尉(Lieutenant) - 統率 レベル3相当 (70g, レベル2以上)
- 少佐(Captain) - 統率 レベル4相当 (100g, レベル2以上)
- 大佐(General) - HP +15% 近接ダメージ +15% 遠隔ダメージ +20% (100g, レベル3以上)
- 将軍(Grand Marshal) - 統率 レベル5相当 (150g, レベル3以上)
- 大将軍(Vassal Lord) - 雇用可能 (200g, レベル3以上)
なお、北部の人たちやエルフの階級はわからないので訳語は適当
いろいろ(以下ネタバレ注意)
- Undernessシリーズ(Undernessはあえて訳してない)のリスト
- I: The Desolation of Karlag
- II: The Blind Sentinel (盲目の衛士)
- III: Stone of the North
- IV: The Invasion Of The Western Cavalry
- V: Fingerbone Of Destiny
- Underness シリーズをこれからプレイするのはあり。多分。
- 雇用リストが知らないうちにころころ変わる。多分。
- 中級者レベルとなってますが、ちょっと難しく感じるところがあるかも。多分。
- この作者のことだし、細かいバグはきっとたくさんある。多分。
- 未完成のおまけはまだ遊べない。多分。
- 死体がバシバシ戦場に残る。多分。
- このキャンペーンは「兄弟」とか「姉妹」が物語のキーワード。多分。実際やたらたくさんいる。
特殊ユニット関連
北部人
このキャンペーンのメイン敵陣営。基本的な耐性は優秀。弓兵以外はHPも低くないのでタフ。ただし、特殊効果系に全く恵まれてない。割と蛮人。
ブラッドソード系
兵卒 -> 長剣兵 -> ブラッドソード兵な系統。高い物理耐性を誇る壁役。レベル2は結構攻撃力も高いが、他はちょっと強いくらい。最終段階はパンチ力は劇的ではないけど、耐性が完全に鬼(冷気除く)。雇用できるようになるのが終盤入ってからなので育成めんどい。
第1章 輸送隊の護衛 "Defending The Convoy"
弟にセリフが用意されていない悲しさ。
勝利条件
- 輸送隊に森を通過させる(ユニット(誰でも良い)を(1,1)に移動させる)
敗北条件(特殊条件のみ)
- 隊商(Caravan)が三隊以上やられる
攻略情報
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵 (おそらく雇用することは無いと思うが)
- あえて昇格不可な配置忠義ユニットを捨て駒にして昇進可能(予定)の新兵を育て始めるのもひとつの方法
- 敵の猟師(Lv3)はやばいので不用意に前に出ないように
- ここの忠義ユニットは以降でも使えるけど、昇進させられない。
- 修道士(Monk)は貴重なヒーラー。絶対死なせてはいけない。
第2章 真実は思ったよりも残酷で "The Truth Is More Horrible Than It Seems"
次シナリオで加入するおっさんは何してるんだろ…
勝利条件
- 都市を守る(ターン切れ)か襲撃者を倒す
攻略情報
- 友軍ユニットはランダムに配置される
- ガーディアン設定なので敵が近づくまで動かない
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵、魔術師
- 魔術師は以降のシナリオで雇えない。ここで数を確保しておこう
- ヒーラーが全然手に入らないのでここが大事、超大事
- リーダーを殺すよりも魔術師確保の方が圧倒的に大事
- 一旦城壁のあたりで耐えて、余裕があったら前へ出よう。
- 敵は骨が多めなので魔術師は相性悪くない。というか他の連中相性悪い。
第3章 味方と敵 "Allies And Foes"
専用立ち絵を持つエルフは重要人物かと思いきや出番はここだけ。
勝利条件
- 森を探索する->襲撃者リーダーの捕縛(オークどうでもいい)
敗北条件
- 襲撃者リーダーの死(オークにやられた場合)
攻略情報
- 開始前に昇格のお稽古。実はメニュー開けばおっけーだったりする。
- ちなみに、この昇進可能な忠義ユニットは割と貴重なので大事にしよう
- 槍兵は敏捷が無く移動力5なので使うなら剣士>親衛隊(移動力6になる)がお奨め以降のマップで移動力5だと使いづらくなる。熟練槍兵>ハルバード使いが欲しければ別途敏捷付き槍兵を雇用した方が良い
- 昇格で攻撃力とHPのブーストが可能なので、敬遠されがちな槍兵からLV2止まりの投槍兵への昇進も有りだと思います。残念なのはLV2止まりなので投射攻撃の上がる所まで昇格させられないこと。
- 本戦闘。上の軍をきちんと抑えるのが大事。じゃないとエルフヤバい。
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵
- エルフをほっとくと普通にオークに負けがちなのでユニット何体か送るべき。
- 魔術師は2回昇格させてHP上げて少しでも死なないようにするのが吉。
- きちんと注意されるけど昇格に金を使いすぎないように
第4章 我々の世界の境界へ "To The End Of The Known World"
将軍のおっさんは割と年齢不詳な気がする。
勝利条件
- 北の道標へGO!
攻略情報
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵、エルフの戦士、エルフの射手
- エルフの戦士は隊長、英雄だけじゃなくて貴族ルートにもいける
- ていうか森での回避力と対アンデッドや命中率で秘術属性攻撃で貴族への昇進一択、バランスを考えると貴族昇進可能人数制限しても良いくらい
- なぜ…呪術師を……くれないのか…(血涙
- 呪術師萌えだから気持ちはわかる。後で雇えるゴーストを除きシルフとかシェードのような特性のユニットが地形効果無視した移動力が入るとバランスが崩れるとの判断でしょう。
- エルフの戦士は隊長、英雄だけじゃなくて貴族ルートにもいける
- スタート位置から真上にいくと狼固まってる。特に倒す必要無し。
- 普通に道なりに進んで敵を適当に倒せばいいんじゃね?
第5章 廃墟にて "Amid The Ruins"
ていうか登場人物大体年齢不詳だわ…(含むヒロイン)
勝利条件
- 敵リーダー全滅
攻略情報
- 足場悪すぎ。遅い奴等は使いにくい
- サンドー少尉の出番はいずれまた来ます。
- 今回は友軍結構がんばってくれる
- 敵は結構火力あるので(今更だが)不用意な動きはしないように
第6章 大峠道 "The Mountain Pass"
偉大なる探検家、サムウェル卿(他)の足跡に思いを馳せよう。
勝利条件
- ウェスノス脱出(左上にいこう)
攻略情報
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵、エルフの戦士、エルフの射手、剣術士
- いつの間にか増えてる…
- ロヴィッサちゃんはひ弱すぎるので注意
- 捕虜は昇格できないので、ドーピングもできない
- 氷は割れるので注意
- トンネルはあんまいいことないかも
- 運悪いとユニット死ぬ
- どこも楽には通れない。結局真ん中を正面突破するのが楽な気がする。
- 夜限定(朝になると消える)でマップ左下付近にアンデッド発生
- 左下を通るのはおかげでだいぶつらい
- アンデッドのリーダーは倒しておこう。ゴースト雇用可能になる。
- 雇用したゴーストや仲間になったシャドウはマップ左下から離した方が吉
- 移動制限が少なく生命吸収出来るレイスやスペクターを多数育成しておくと、後々楽
幕間 バイトックの宿にて "In the Inn at Bitok"
会話のみ。「~にて」を多用したことは少し反省している。なお、記事を書いてて始めて気づいた模様。
以後兄弟は別れて別行動を取ることになります。
第7章 北部へようこそ "Welcome To The North"
北部はなんでアンデッドとか妙な狼が道端にわくんですかねぇ…
勝利条件
- マップ右上の道標へ移動する
攻略情報
- 壁の中の敵は普通に倒せる。そんな強くない。きちんと稼ごう。
- ロヴィッサは不意にやられやすいので注意。ひよわすぎるよ…
- 比較的安全に経験を稼ぎやすいマップ。
- 野良の敵がまとまってたら注意。やつらの火力は侮れない
第8章 死の砂漠 "The Desert Of Death"
なんでこんなとこに砂漠あるんだろうな……
勝利条件
- 北西端に到達する(実際には敵将倒す)
攻略情報
- 相変わらず敵がわく
- ちなみに見えないところで敵軍も襲われてる
- 敵将マリー大佐もふつうにやられる(砂漠で有利なユニットでは無い)
- 敵軍を視認する前にクリアできる可能性が結構ある
- 次マップはそこそこ資金が欲しいので、あんまり粘らない方がいいかも。資金ぎりぎりだとやばいかも。
第9章 プレスタム攻略 "The Sack Of Prestum"
この軍隊の階級(tier)ってどういう扱いなのかがさっぱりわからん
舞台は弟に変わります。
勝利条件
- 敵将を倒す
敗北条件
- 将軍が二人以上やられる(平常、困難)
- 将軍が一人でもやられる(玉砕)
時間制限
- 20ターン(平常、困難)
- 18ターン(玉砕)
攻略情報
- タート時の持ち金:300g(平常)250g(困難)220g(玉砕)
- 召還不可、新兵の雇用のみ
- 雇用リスト: 槍兵、弓兵、竜騎兵、騎兵
- カタパルトは有効に使おう。壁も何もかも破壊できる。以下使い方。
- ユニットをカタパルト上に移動
- カタパルトをクリック(爆弾マークは付く=装填完了)
- 次ターンに発射。(カタパルトを移動させる。移動目標が着弾点になる)
- 着弾点の隣接ヘクスも全部がれきになる。巻き込まれたユニット即死
- また装填して次ターンに備える
- 敵移動範囲内にあるカタパルトは使わないように。破壊されてしまうから。
- ターンに余裕は全く無い。急げ。
- 敵の数はそこまで多くない
- 開始直後の配置地点の北でアンデッドと狼が敵対してやり合うけど圧倒的に狼劣勢
- 開始地点北のアンデッドと狼のなれ合いは無視して道なりに城塞南の入り口から侵攻する事、城塞突入後は将軍が無双状態。
- 初期配置ユニットを除く敵の召還ユニットは騎兵の突撃で瞬殺可能
- カタパルトはあまり意味がない、城塞東のカタパルト側から侵攻しようとすればアンデッドを相手にする必要がある。
第10章 北の道にて "On Northern Roads"
すごく…普通のマップです
勝利条件
- 道に沿って進む(実際は敵将倒す)
攻略情報
(騎兵が雇用可なのはバグな悪寒)修正されているようです- まぁなんとかなるでしょ
- 実際、わいてくるユニットよりも相手しやすいだろうし
第11章 古い防壁 "The Old Wall"
北の弓兵系のサウンド設定は微妙(女限定
勝利条件
- 古い壁を突破する(マップ真ん中上へ移動)
攻略情報
- 野良敵は増殖しない(はず)
- ここも比較的楽なマップだと思う。育成向き。
第12章 テリーンの森 "Forest Of Thelien"
このキャンペーンって森が多めなマップ少ないかも
勝利条件
- 敵将を倒す
攻略情報
- ここも野良は増えない
- 楽なマップだと思う
第13章 バラク・ゴーの門にて "At the Gates of Barag Gor"
この次から結構急展開です。
勝利条件
- ヴォーマンを秘密の通路に入れる
攻略情報
- 城に近づくのはさすがに危ない。止めておこう。もしくはほどほどに。
- 基本的には右上を目指せば良い。
- きちんとヴォーマンを連れていくように
- 経験稼ぎに右下の敵に手を出すのはありだと思う。
- 野良は増えない。安心。
- ゴースト以外のユニットが雇用できるのは(ひとまず)ここまで。必要なら今の内に
第14章 盲目の衛士 "The Blind Sentinel"
サヴリレ大佐はどう見ても凶悪犯罪者ですが、優しくて気さくで知恵もあるナイスガイです(本当
勝利条件
- 部屋から脱出->地下牢から脱出
- (ギルドレッド発見後)解毒剤を見つける
攻略情報
- 複雑ではっきり難所。ターン数は初見だとどうなんだろ?余裕なのかな?
- まずは秘密のスイッチ(7,2)を踏んで壁を開ける。
- 剣をヴォーマンに、弓をロヴィッサにとらせる
- 他でも色々なところで武器や防具が手に入る。うまく使おう。
- 通路を開いて衛兵倒して鍵ゲット
- 凶悪犯の牢獄を開けられる。少なくとも全員このマップでは味方になってくれる。
- さらに通路をあける、衛兵は適当に倒す
- ここで仲間になる囚人は雑魚ばっかり
- 一番下はイエティ。正直相手にするべきでは無いと思う。
- 開けてしまった場合でも、移動範囲外に行けば追ってこない。
- 以下も大体同じ手順。順番に進んでいけば良い。まともな仲間はもうあまりいない。暗黒僧くらいか。
- ギルドレッドは回復しない毒をもらっているので、戦闘では役に立たないと思った方が良い。
- 回復したころにはマップ最終版。体力回復するころには終わってそう。
- 後は無理をして死なせないように。ただし凶悪犯軍団は別に死んでも良い。
- ただし、凶悪犯は戦力としては非常に大事なので、最終盤までは生かさないときつくなるはず
- 正直敵はかなり強い。適当に行くとまずどうにもならないと思う。
- 近接弱いのは首なし騎士とかオークとかサヴリレ大佐で。
- 近接強いのは黒魔とか暗黒僧でいくしかないのか?
- ドワーフは耐性高いので結構がんばれる
第15章 夜の一族 "The Nightbrethren"
これも一つの叙述トリック?
勝利条件
- 夜族の解放(檻の付近へ移動)
攻略情報
- ヴォーマンとロヴィッサは元に戻される
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト(無条件で雇用可)
- せっかくなので北部人間を育てるのはありかも
- 北の弓兵と斧使いは次から雇用できるようになる(ネタバレ)。育てるならそれらとは別系統が良い。
- マップは普通。敵も強くない。
第16章 回り道 "Detour"
連中やっぱりロクでもない
勝利条件
- 反逆者を全て殺す
攻略情報
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト、斧使い、北の弓兵
- 14章で解放した凶悪犯(ダグラ、パーヴィン、ヴラレク、オーリック)の反乱
- 解放していれば現れる。途中で死んでいても不死鳥のごとく戻ってくる
- 当然といってはなんだけど、互いに敵対している。
第17章 血の盟友 "Bloody Brotherhood"
あいつらに血とか心臓とかがあるようには見えない…
勝利条件
- オークのキャンプを排除
攻略情報
- 娘は死んでも良い。というか突っ込むので助ける方が難しい…
- 扱いひどくね?ちなみに、助かったとしても出番はここだけ。
- 開始時に自軍で村を占領せず北東に突進すれば、娘は近場の村を占領後、敵と反対側から出て行きマップ上の村を順次占領していく。ただ、生き残っても特にイベントはない
- こんな相手にてこずることはないだろ…
第18章 北の半島 "The Point of the North"
サヴリレさんはデキる男です。もっと先に気づいて当然な奴もいると言うのに。
勝利条件
- 盲目の衛士を殺す
攻略情報
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト、斧使い、北の弓兵、兵卒
- 楽なマップ
第19章 北の海 "The Northern Sea"
ここから続く海戦は割と難所
勝利条件
- 海賊の島を突破する
敗北条件
- 旗艦(サヴァタージ)の沈没
攻略情報
- 雇用リスト: フリゲート, 戦闘用ガレー
- フリゲートは微妙。増やすなら戦ガレしかない。何隻か作っておくと吉
- 次マップでも自動召還されるので多めに作っておいて悪いことは無い。
- 基本的にダメージでかすぎて回復追いつかないので、育成は基本無理だと思う
- なぜかサウンド設定がリセットされている気がする
- ここは小手調べ。次からが本番
第20章 プレストク海戦 "Fleet at Prestog"
珍しいタイプの戦闘シナリオかも
勝利条件
- 陵堡を全て撃破->南へ
攻略情報
- ユニットは自動的に召還 & 全回復
- ついでに船何隻か追加(ニューホープ)
- 陵堡は死ぬとまわりをまきぞえ。結構数があることに注意。
- 地上ユニットはハエみたいなもの
- 敵船多い。油断は禁物。
- 余計なダメージは避けること(特に旗艦は)。ダメージは次マップに引き継がれる
- クリアする前に可能な限り船を買っておく
- 陵堡を全撃破する前は一部の敵艦しか寄ってこない。全撃破後は一斉に寄ってくる
- 南端の目標に一隻でも到達すればよい。なので、マップ西端に船足の速いガレーを伏せ、自軍が敵艦隊を引きつけてる間に全力で目標に移動させれば、殆どダメージを受けずにクリア出来る
第21章 ティリガズ海戦 "The Fleet Of Tirigaz"
海戦ラスト。きついけどがんばれ。
勝利条件
- 大艦隊を突破して南のウェスノスへ
攻略情報
- 雇用はできるが主塔が近くに無い
- 自動的に召還+船追加。今回は全回復がない。前シナリオでぼろぼろだと割とまずい
- 敵はガーディアンが初期配置されている。それと、南から雇用された船舶が来る。
- ガーディアンな連中には不用意に近寄らないように。できるだけ避けるべき。
- 沿岸沿いに少しずつ進み、ガレーで壁→戦艦で撃破、を繰り返せばよい
第22章 ウェスノスへの帰還 "Return To Wesnoth"
久々の陸です。
勝利条件
- 反逆者を殺す
攻略情報
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト、斧使い、北の弓兵、兵卒
- 特に手間取ることはないでしょう
第23章 悪魔の顔 "The Face of the Evil"
久しぶりの登場です。二人程。
勝利条件
- トゥログラン卿を捕縛する
攻略情報
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト、斧使い、北の弓兵、兵卒、長剣兵
- 落ち着いて攻めよう。無理は禁物。
- 敵将の攻撃力はヤバいので慎重に。遅化もできないだろうし。
第24章 エレンゼファーの浅瀬にて "The Ford Of Elensefar"
また懐かしい人たち
勝利条件
- 敵将を倒す
攻略情報
- 雇用リスト: さまよう魂、虚ろな魂、北の男、ゴースト、斧使い、北の弓兵、兵卒、長剣兵、槍兵、弓兵、竜騎兵
- 地形が平坦すぎて損害を避けにくい。ある程度割り切った方が楽かも。
- レディはあまり前線に出さない方が良いかも。
- 友軍は完全放置だとまずいかなぁ
第25章 眼前の敵 "Enemy At The Gates"
さらに懐かしい人。なお、レディの頭のネジが何本か飛んでる疑惑アリ。
勝利条件
- ベルゲルト卿とモーヴィンを殺す
攻略情報
- まぁなんとかなるでしょ?
- 真ん中倒した後に現れる人をうっかり死なせないように
第26章 兄弟愛 "Brotherly Love"
この作者は割と理不尽な不意打ち的なことを結構やらかす。
勝利条件
- ワーゲンを武装解除させる
攻略情報
- そんなに難しくはないだろう…多分
- ブラッドソードに有効な攻撃手段があると良いけど
- なくても結構なんとかなる。数が多くないし、攻撃力そのものはそこまででもないから。(弱いとは言っていない)
- 遠隔攻撃ないけど、ミョーに固いのでうざい。冷気攻撃持ちは少ないだろうし。
- 地下牢で助けた暗黒僧がレベルアップしていれば楽。普通の魔術師でも割といける(白魔術師など秘術系は不可)
第27章 正義の剣 "The Sword of Justice"
最終決戦です
勝利条件
- 盲目の衛士を捕獲する
攻略情報
- 味方は結構がんばれる。ほっといたらもちろん負けるだろうが。
- 中心で防御する部隊は用意しておくべき。他をどうするかは戦略による
- 実際そこまできつくはないと思う
- カタパルトも使えるけど、位置的にイマイチ。射程も短め。
エピローグ
おしまい