トライバル級駆逐艦 コサック HMS Cossack G03
性能諸元
・基本性能
Tier | 8 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | - |
国家 | イギリス | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | (-) 15,200 | |
装甲 | 艦首艦尾 | 19mm | |
中央甲板 | 19mm | ||
中央側面 | 19mm | ||
上部構造物 | 13mm | ||
砲塔 | 6mm | ||
防郭 | -- | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (-) 0% | |
機動性 | 機関出力 | 44,000馬力[hp] | |
最大速力 | 36.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 610m | ||
転舵所要時間 | (-) 3.6秒 |
隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 6.76km | 8.76km | 2.48km | 5.48km | |
航空発見距離 | 3.12km | 6.12km | - | 2.53km |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | Mk Ⅷ mod.1 | 11.89km | 104m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 120mm/45 | 4基×2門 | HE弾 1,700(8%) AP弾 2,100 | 5.0秒 | 9.0秒 | HE AP |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ(浸水) | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 533mm Mk ⅨM | 1基×4門(4門) | 16,767(282%) | 66秒 | 10.0km | 62kt | 1.3km |
爆雷 | 船体 | 最大ダメージ | グループ数 | 投下数 | 装填時間 |
---|---|---|---|---|---|
- | 5,000 | 2 | 8 | 40秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 短 | 12.7mm Mk.Ⅲ | 2基×4門 | 14 | 95.0% | 1.5km | |
中 | 40mm/39 Vickers QF Mk.Ⅷ | 1基×4門 | 39 | 100.0% | 2.5km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
エンジンブースト改良1 | エンジンブーストの有効時間 +30% | ||
水中聴音改良1 | 水中聴音の有効時間 +20% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | ||
発煙装置改良1 | スモークの展張時間 +20% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
爆雷改良1 | 爆雷数 +2 | ||
5 | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 | |
隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% 空母中隊の発見距離 -10% 自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5% | ||
操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -40% 操舵装置修理時間 -80% | ||
艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% |
・消耗品
搭載可能消耗品
スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R | 応急 工作班 | ∞ | 5 | 40 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
T | ショートバースト発煙装置 | 6 | 10 | 70 | 自艦を中心に半径 0.6 [km]の視界を遮る煙幕を展開する 煙幕持続時間:40 [秒] | |
Y | エンジン ブースト | 3 | 120 | 120 | 艦艇の最大速度を一時的に向上させる 最大速度の上昇率:8 [%] | |
U | 短距離 水中聴音 | 3 | 180 | 120 | 敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる 魚雷強制捕捉距離:3.00 [km] 敵艦強制捕捉距離:3.00 [km] 最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km] |
ゲーム内説明
トライバル級駆逐艦は元々、他国による新しい設計に対抗すべく、雷装よりも火砲に重点を置いた艦級として構想されました。本級の 1 隻であるコサックは、第 2 次ナルヴィク海戦および伝説的なドイツ戦艦ビスマルクの追撃戦に参加し、ビスマルクに対して一連の雷撃を敢行しました。しかし 1941 年、コサックはドイツの潜水艦 U-563 による雷撃を受けて撃沈されました。この際に救助された乗組員の中には、ビスマルクが撃沈された際に救助された猫であるオスカーもいました! この猫には「不沈のサム」という渾名が与えられ、その後に乗艦していた航空母艦アーク・ロイヤルが撃沈された際にも生き残りました。
解説
初心者で購入を検討されている方へ
イギリスTier8プレミア駆逐艦。イギリス連邦所属のHaidaとは姉妹艦だが、本艦の方が主兵装が1基多くTierも1つ上になっている。
- 抗堪性
HPはTier相応の15,200。後述する主砲のDPMから雷駆相手には十分だが、秋月やLe Terribleなどの砲駆に比べると低い方。相手を慎重に選ぶ必要がある数値と言える。
- 主砲
主砲のDPMはかなり高く、秋月やSplit、米駆に次ぐ高性能を誇る。後述する隠蔽性能の良さと相まって日駆や独駆のような隠蔽型の雷駆に対する天敵的立ち位置の艦と言える。
一方で弾速が遅く、砲弾が弧を描くため偏差射撃には慣れが必要となってくる。また、射角が悪く最大火力で砲撃する場合は30度以上艦を傾けなければならない。砲塔旋回が実装時よりも速くなったため、舵取りを上手く駆使して戦おう。
- 魚雷
1基4門の魚雷発射管を搭載している。門数が少ない事からKidd,Haidaと同様に大型艦に対する決定打に欠く。また主砲同様に射角が狭く、約70度~150度の間しか射撃が出来ない。島伝いの不意の遭遇時には船体角度に注意する必要がある。
非力で非常に扱いづらいが装填時間が66秒と短く、英駆特有の単発撃ちも出来る点は喜ばしい。射程も10kmと良心的であり、砲撃しない時は隠蔽雷撃も十分行えるだろう。
- 爆雷
Lightningより少ない8発。左右に大きく2発投下後に後方に2発、これを2セット繰り返す。
あっちが殺意マシマシなだけで、投下数が少なめになりがちなプレ艦としては良い方である*2。
単発威力は優秀であり、短距離とはいえ水中聴音持ちのため対潜哨戒は得意な方である。
- 対空
無いも同然のレベル。
実装時から対空兵装の非力さは目を覆う程だったが、ver.0.8.7の仕様変更で中距離対空兵装から砲弾の爆発が無くなった事で対空性能は皆無*3となった。同バージョンで他艦の継続ダメージが軒並み下がっている中で中距離対空兵装の数値が少し上昇したのはWGが憐れと思ったのかもしれない
最良隠蔽の航空発見距離2.5kmと対空射程が同値なので対空オフをする必要はないが、煙幕内では対空砲の発砲でおおよその位置を把握されて殴られる事もあるため、秒間約50というそよ風レベルの対空砲をオンにしたままで位置を割られる位なら煙幕内においてはオフの方が良いだろう。
対空セクターによる即時ダメージは敵艦載機に対して割合でダメージを与えられるため、対空圏内に入れば積極的に活用していこう。
- 機動性
速力は日駆並に遅い36.0ktであり、優速の米ソ仏艦には劣る。しかし、英巡と英駆同様の高加速性能を有しており、良好な旋回性能も合わせて非常に快適な操艦が出来る(英巡のような減速の悪さは無い)。また、通常ツリーの英駆と違いエンジンブーストも搭載出来る点も特筆に値する。先述の高い加速性能と合わせて停船状態からエンジンブーストで加速すると、凡そ15~20秒程で最大戦速に達する事も出来る。煙幕内で砲撃中に雷跡が接近しても水中聴音と合わせて煙幕から即時離脱が出来るのは嬉しいところ。
- 隠蔽性
Lightningと同じく最良隠蔽5.5kmと、同格内では日駆(一部例外を除く)に次いで良い。上述した高いDPMに対して隠蔽距離が5.5kmという砲駆の登場は同格の他艦から見れば非常に脅威と言える。艦長スキル「無線方向探知」を付ければ日駆狩りが捗るだろう。
- 消耗品
通常ツリーの英駆と違い、エンジンブーストを独立枠で装備出来る。また、短距離水中聴音も併用して装備出来るため、非常に贅沢な艦と言える。Tier8なので、レアUGの「エンジンブースト改良1」や「水中聴音改良1」を装備出来る。残念なのはどちらもスロット2のため、自分のプレイスタイルと好みに合わせて装備させよう。
- 総評
本艦が持つ高い砲戦能力と豊富な消耗品に対して、隠蔽性が僅か5.5kmとTier8の中では対駆逐最強格の艦と言える。これはTier10の駆逐艦視点から見ても十分驚異的であり、格上でも臆する事なく戦える希少な艦でもある。ただし、Haidaと同じく魚雷が1基4門しか撃てない上に射角が悪い為、大型艦相手には決定打に欠く。加えて高弾道のため、全力で逃げる駆逐艦相手には当てづらいという点にも注意が必要。
レーダー艦が多数参加する昨今の環境を考えると、対駆逐戦は非常に難しいところであるが、その僅かな機会を逃さず攻撃し持ち前の機動力と煙幕で振り切って戦うストイックな戦い方を心がけよう。
史実
本級は英本国海軍向けには全16隻が計画、起工され、戦争が始まる前の1939年3月までにその全てが竣工しました。
- 1939年
開戦早々の9月3日、ソマリ Somali はアイスランド南方で独貨物船ハンナ・ボーゲを自沈させました。
10月にはフォース湾にいたモホーク Mohawk が空襲を受けて損傷しました。 - 1940年
2月23日、グルカ Gurkha はフェロー諸島南方で独潜水艦U53を撃沈しました。
4月、独軍のノルウェー侵攻が開始し、トライバル級全艦がノルウェー方面に展開し、作戦行動に当たりました。
4月9日にはベルゲン沖にてグルカが航空攻撃により沈没の憂き目に、同13日には第二次ナルヴィク沖海戦に参加したエスキモー Eskimo が独駆逐艦と交戦して被雷、艦首が切断し後方に戻って修理を受けました。
また、コサック Cossack、パンジャビ Punjabi も被弾損傷しました。
撤退支援中の5月3日にはアフリディ Afridi がナムソス沖で空襲を受けて沈没しました。
6月になると、フランス降伏やイタリア参戦等により、ヌビアン Nubian、モホーク Mohawkが地中海艦隊に応援に出され、翌7月のカラブリア岬沖海戦に参加、そのままクレタ島沖で作戦行動にあたり、11月にはタラント空襲の支援をこなしています。
その他の艦は船団護衛や、ノルウェー沿岸において通商破壊に従事していました。 - 1941年
3月、地中海にいたモホークとヌビアンはマタパン沖海戦に参加しました。
4月には駆逐艦4隻で新設されたK部隊に編入されマルタ島を基地に作戦行動を開始、12日にチュニジアのスファックス沖でイタリアの輸送船団を夜間攻撃し、モホークが被雷沈没したのと引き換えに、駆逐艦3商船5撃沈の大戦果を挙げました。
5月、ソマリは本国水域にて独気象観測船ミュンヘン München を捕獲し暗号表を回収しました。
当月末にはビスマルク Bismarck 捕捉のためにパンジャビ、ソマリ、ターター Tartar、マシオナ Mashona、コサック、シーク Sikh、ズールー Zulu、マオリ Maoriが駆り出されました。うち、直接の交戦があったのはズールー、シーク、コサック、マオリで、26日の日没後から翌日未明にかけて接触し続けました。英軍の雷撃はすべてが外れ、一方でビスマルクも多数の砲弾を消費しながら一発の直撃弾もありませんでした。
27日朝には燃料不足により本国へ帰投を開始しましたが、独軍機に攻撃されてマシオナが沈没、マオリは大破しました。そしてコサックは猫を拾いました。
この年の中頃、激戦の続く地中海にコサック、シーク、マオリ(修理早いな)、ズールーが派遣されました。
10月24日、コサックはジブラルタル西方での船団護衛中、独潜水艦の雷撃を受け大破、航行不能となり、ジブラルタルに向けて曳航中に沈没しました。そして猫はアークロイヤル Ark Royal へ移乗しました。
12月13日、マオリとシークはL級駆逐艦リジョン Legion、蘭駆逐艦イザーク・スヴェルズ Issak Sweersとともにボン岬沖で伊軽巡アルベルト・ディ・ジュッサーノ Alberto Da Giussano と、アルベリコ・ダ・バルビアーノ Alberico da Barbiano (艦名長すぎる……)を無傷で撃沈しました。 - 1942年
1月17日、バレンツ海で船団護衛中だったマタベレ Matabele は独潜水艦U454の雷撃を受け沈没しました。
2月12日、マルタ島グランドハーバーに停泊中のマオリは独軍機の空襲を受け大破炎上し、放棄されました。
5月1日、パンジャビは濃霧による視界不良で北大西洋上でキング・ジョージ五世 King George V に追突され、搭載していた爆雷が誘爆し、沈没しました。
6月、マルタ島輸送作戦に参加すべくベドウィン Bedouin が地中海に派遣されました。7月3日、船団がパンテレリア島に差し掛かったところで、伊巡洋艦、駆逐艦部隊の攻撃を受け、被弾航行不能となり、マルタ島への曳航中に空襲によって被雷沈没しました。
この頃の本国にはアシャンティ Ashanti、ターター、ソマリ、エスキモーがあり、船団護衛に参加していましたが、何度かマルタ島への輸送作戦に派遣されました。また、8月のペデスタル作戦にはエスキモーとソマリが参加しました。
9月14日、シーク、ズールーは、トブルクから撤収する間もなく陸上からの砲撃により、先ずシークが沈没。ズールーも航行不能となり、曳航しようとしたものの、この日の遅くに空襲でとどめを刺され沈没しました。
これにより地中海に残った本級はヌビアン一隻となりました。
9月20日、ソマリはグリーンランド南方で独潜水艦の攻撃を受け、大破航行不能となり、曳航中の24日に船体破断し、沈没しました。 - 1943年以降
ターター、ヌビアン、エスキモーは地中海において上陸作戦支援などにあたりましたが、44年中頃には本国水域に全艦が戻って、英仏海峡の警備や船団護衛に従事しました。また、ノルマンディー上陸作戦に参加した際に、ターターが独駆逐艦と交戦し損傷を受けました。
欧州戦線が一段落したのち、残った4隻全艦が極東に派遣されました……が、本来極地作戦用に設計された本級は赤道直下では居住性劣悪で非難轟々でした。露天艦橋万歳。
実にその16隻中12隻が戦争中に沈没し、残る4隻は戦後他国に売却されることもなく解体されました。
また、王立カナダ海軍向けには第二次大戦中に4隻が就役し、1隻は戦闘中に撃沈されたものの、残り3隻は大戦を生き残り、戦後就役した4隻を加えて7隻がしばらくのあいだ活躍し、その後、国立史跡となったHMCSハイダ Haida 以外は解体されました。
更に、王立オーストラリア海軍向けには第二次大戦中に3隻が就役し、その全てが大戦を生き残りましたが、HMASアランタ Arunta がスクラップとして売却されたのち、曳航中に浸水沈没したのを最後に全艦が海上より姿を消しました。
戦場を縦横無尽に駆け回ったトライバル級駆逐艦に栄光あれ。
小ネタ
「コサック」からコサックダンスを連想し、「ロシア(ソ連)の艦じゃないの?」と思った人もいるかもしれない。
トライバル(Tribal)という艦級名が示すように、これらの駆逐艦は世界各地の部族(tribe)から名前が採られており、同型艦にはエスキモー*4、マオリ*5、ズールー*6、グルカ*7などがある。
コサックは15世紀頃から南ロシアに住み着いた農民のことで、主に農業、漁業、牧畜などを行い生計を立てていた。17世紀後半のステンカ=ラージンによる反乱や18世紀後半のプガチョフの反乱でロシアの圧政に対抗したがいずれも鎮圧された。それ以降ロシアに取り込まれ、その屈強さから革命や労働運動の鎮圧やロシア辺境の防人として活躍するなどして最も頼れる軍事力となった。
編集用コメント
- 表示位置がおかしい部分があったので、修正した。 -- 2020-08-24 (月) 13:26:59
- 消耗品のアイコンを0.9.8.0現在のものに更新した。 -- 2020-09-04 (金) 18:14:26
- アプグレ、消耗品を微修正した。 -- 2022-08-24 (水) 12:54:52
- 無くても良いかなとは思ったのですがより非力さを強調するために対空欄に注釈を加えました。 -- 2023-08-17 (木) 18:24:11
- 対空欄を少し加筆しました。 -- 2023-10-27 (金) 15:36:56
- 性能諸元を更新、ゲーム内説明を更新、解説を微修正、爆雷の解説を追加、史実表記が崩れかけていたので整頓した。あとペナント・ナンバーをF03->G03に変更(F03をつけてた時期の方が長いが、画像と合わせたかっただけ) -- 2023-10-28 (土) 21:32:14
コメント欄
- 副産物狙いで不沈のサムコンテナ10個引いたけど確率高いだけあってコサック1隻とサム仕様の迷彩が出ましたね… -- 投げ売りコサック?? 2022-09-28 (水) 11:54:34
- エンブ×英駆加速力は最高だぜ! -- 2022-09-29 (木) 19:20:10
- ランダム戦だと朝潮の相手が苦手(特に無線持ち) 私の意図しない方角で戦艦達ポンポコ魚雷踏むから 射程20.0kmは卑怯 -- 2022-11-24 (木) 16:51:08
- 朝潮からしてもコサックなんて絶対相手したくない部類だぞ -- 2022-11-24 (木) 17:04:56
- お互い相殺し合えるバランス取れた良い関係… -- 2022-11-24 (木) 17:45:13
- お互いどの船乗ってても空母がプレッシャーかけて息が合うタイミングで砲戦できれば優位に立てるから 結局のところ空母>駆逐だからなぁ 島ごつごつマップで占領戦ならレーダー艦がアシストに立てるなら優位 あと駆逐複数マッチなら近くにアシストできる砲駆パイセンを引けるかだな ソナーアシストできる主砲の手数があるコサックが優位かな。(あの試合は序盤から駆逐壊滅すりゃ成るように成る。) 結局こんなもんだぞ -- 2022-11-24 (木) 17:53:32
- これは共感するわ。Cossackは格上だろうと敵駆逐を手玉にするのは大得意だけど、やっぱり大型艦に対する圧はかける。それでいて朝潮は多少距離をとっても問題ないから、制圧戦はまだしも通常戦で、分かってる朝潮を相手するのは中々辛い。(まぁ大半の朝潮はBついてて前突してくるから楽なんだけどね!?) -- 2022-11-24 (木) 22:59:28
- さすがにそれは戦艦側の落ち度だと思う ほぼ同隠蔽で早々にタイマン仕掛けられたら魚雷もないしCossackに勝てる自信がない ちな朝潮乗り -- 2022-11-26 (土) 03:52:32
- コサックで朝潮殺すにはヘッドオンタイマンするか、複数回砲戦してネチネチやるしかないのか?秋月のせいでワンターンで殺すのと煙幕を渋ってしまうのが体に染み込んでるせいで相性有利みたいなのを感じたことがない。ショートバーストの利点を活かせてないんだろうけど、ここのコサックユニカムニキたちに教えを請いたい -- 2022-11-26 (土) 05:05:26
- ライトニング好きとしては装填が0.5変わるだけで違和感相当出るし、t10BB相手にする機会もあるので魚雷本数が物足りん。 -- 2022-12-12 (月) 12:49:05
- 好きならライトニング乗ればいい だがコサックは対駆逐艦だし魚雷は射程と早い装てんが有利だぞ。 主砲DPMは最強クラスだしね。 困るのは対空が皆無なところだ。 -- 2022-12-12 (月) 13:40:55
- 魚雷本数言うても与ダメ平均はコサックの方が若干だが上なんだよな 数が多けりゃいいってもんでもない。 -- 2022-12-12 (月) 14:45:12
- 船体斜めにしながら後退してるのに潜水艦の誘導魚雷なかなか振り切れん 速力が原因かな -- 2023-03-19 (日) 13:50:51
- 隠蔽がいいからといって前に出すぎても危ないな 「発砲を誘って煙幕」は一瞬立ち止まらないといけないから前に出すぎてやると普通に負けるわ -- 2023-05-01 (月) 23:34:38
- そこで幻惑スキルですよ! -- 2023-05-02 (火) 00:29:53
- 目から鱗、別の艦長育てて試してみたい -- 2023-05-02 (火) 00:48:18
- 幻惑は対航空機でも役に立つよ! -- 2023-05-02 (火) 08:07:49
- 幻惑発動と同時にエンブを炊くと急ブレーキが利く 煙幕展開して隠蔽回復した直後に全速前進、煙幕から飛び出して逃げると、集中攻撃を短時間だけどいなせる 潜水艦に見られたときなんかに使える -- 2023-11-20 (月) 17:02:53
- そこで幻惑スキルですよ! -- 2023-05-02 (火) 00:29:53
- 管理付きの消耗品を全部使いきり、HP300台まで痛めつけられ、それでも終了2分前に逆転のミネソタ撃沈。軽快さと粘り強さが綺麗に纏まってて、今でも遜色ないですね -- 2023-05-23 (火) 01:33:27
- ランダム初乗りでクラーケン取れるとは思わなかったわ。 -- 2023-08-03 (木) 23:07:15
- 分かってる第2欧駆相手するの辛いわ…自慢の隠蔽はレーダーで、機動性は仏駆並良弾道で霞むうえ、向こうも中々の機動性だから魚雷は少々難しいし、遠距離はこっちの弾道的にも厳しい。前に出てきてくれるならどうとでもなるけど、中距離でレーダー逃げうちされるとかなり辛い。皆どうしてるんだろ。 -- 2023-08-17 (木) 14:51:17
- むしろコサックのアンチユニットとして実装されたんだから、当たり前やろ。そう感じてもらわんと困るわ。1隻ぐらい天敵がいてもらわんとな -- 2023-08-17 (木) 15:49:12
- 島風ツリー、イエーガー愛用者からすれば対面にいるとむっちゃストレス。いつも逃げ回りながら魚雷ポイポイしてるせいで、全然試合に貢献できないという。この子の弱み何?あと最近英駆で同じ事やってやろうと息巻いてるのですがツリーとおんなじような使用感ですかね。 -- 2023-08-17 (木) 18:39:51
- 英駆T10乗っててコイツも持ってるけどツリー英駆とは明らかに使用感が違うかな、英駆の加速力にエンブー持ちの機動性、高いDPMと斉射火力、高回転の魚雷で相手にかかる圧力が全然変わってくる。ツリー英駆はツリー英駆でとても良い船だがコサックにはコサックにしかできない事が山ほどある。弱みは基本無いけど戦闘機すら辛い対空力だから空母に張り付かれる状況が続くとしんどい -- 2023-08-17 (木) 19:23:01
- なんだよショットバースト煙幕って。普通の煙幕使わせろよ…と思っていた時期が私にもありました。ナヒーモフに粘着されるまでは -- 2023-08-25 (金) 18:58:17
- カタログスペックだけ見てるとハイスタンダードで同格の中では抜けて強そうに感じる。空母に粘着されたらしんどいのはどの駆逐艦も同じって考えると(対空火力が抜けて高い奴除いて)。 -- 2024-01-03 (水) 15:14:38
- 基本格上含め駆逐はほぼ処せるけど、弾道やレーダーによる交戦距離の問題から欧駆第二が天敵なのだ…… -- 2024-01-04 (木) 13:31:22
- レーダー艦はレーダー吐かせて殴るができるようになったけど、砲性能で劣る秋月に苦戦してる。隠蔽勝ちして先にスポットしても味方が反応してくれなかったら強みとして生きない。隠蔽差0.5kmの差が初めから距離取って割り切れるレーダー艦と比べて本当に難しい。 -- 2024-01-23 (火) 09:45:16
- 秋月型はCossackの対駆逐戦の中でもかなり簡単よ。味方に撃たせて経験値奪われるのは勿体ない。秋月が発砲した際に発砲ペナとれる味方がいる位置まで誘導または待機。こちらから仕掛けて発砲、こちらは煙幕炊いて発砲ペナとって一方的に撃つだけ。相手も煙幕炊くならまた同じことを繰り返せばいい。相手の煙幕はリキャスト間に合わん。機動性・隠蔽悪く主砲射程長めのやつはおやつや。間違ってもまともに撃ち合わず、美味しく頂こう。 -- 2024-03-15 (金) 17:01:27
- アプグレとスキルで魚雷を68ktにするだけで命中率が全然違うね。面白いくらいに当たるようになったわ。 -- 2024-02-02 (金) 17:42:01