ニューオーリンズ級重巡洋艦
性能諸元
・基本性能
Tier | 7 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | Pensacola |
国家 | アメリカ | 派生先 | Baltimore |
生存性 | 継戦能力 | (A) 29,700 (B) 35,000 | |
装甲 | 6mm-152mm ・防郭 19-127mm ・艦首/艦尾 16mm ・砲郭 19mm ・装甲甲板 13mm-83mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 4% | |
機動性 | 機関出力 | 107,000馬力[hp] | |
最大速力 | 32.5kt | ||
旋回半径 | 660m | ||
転舵所要時間 | (A) 9.0秒 (B) 6.9秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 12.4km | - | - | 14.4km | 7.0km | |
航空発見距離 | 6.0km | - | 0.0km | 9.0km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | Mk7 mod.1 | 14.7km | 134m | |
Mk7 mod.2 | 16.2km | 145m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 203mm/55 | 3基×3門 | HE弾 2800(14%) AP弾 4600 | 13.0秒 | 27.7秒 | HE/HC Mk25 AP Mk19 |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | HE弾 1800(9%) | 4.5秒 | 4.5km |
空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | PBY Catalina | 2 | 1(2,000) | 1 | 6.0km | 3,400 | 30秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
A | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 | 26基×1門 | - | 407 | 79.0% | 0.1-1.5km | ||
中 | 40mm Bofors Mk1 | 6基×2門 | - | 141 | 83.0% | 1.5-3.5km | |||
長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 980 | 94 | 83.0% | 3.5-4.8km | ||
B | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 20mm Oerlikon Mk20 | 9基×1門 17基×2門 | ‐ | 583 | 79.0% | 0.1-1.5km | ||
中 | 40mm Bofors Mk2 | 6基×4門 | - | 206 | 83.0% | 1.5-3.5km | |||
長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 980 | 94 | 83.0% | 3.5-4.8km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
ゲーム内説明
ニューオーリンズ級は、アメリカ海軍における新世代の重巡洋艦のうち最初期のもののひとつであり、装甲防御力が大幅に強化されていた点が特長でした。排水量の制限を考えると、火力、防御力、速力のバランスが極めて優れていたと言えます。
この新たな巡洋艦級では、機関が直線状に配置されたため、前級に比べて船体が短くなっていました。この配置により、喫水線における装甲帯を増厚することができました。本級のネームシップであったニューオーリンズは、珊瑚海海戦、ミッドウェイ海戦に参加し、その後ソロモン諸島沖での作戦に参加しました。しかしルンガ沖夜戦の最中、魚雷1本を被雷して爆発が起こり、艦首の一部が切断されました。そして修理の後、サイパン島上陸、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、沖縄上陸作戦に参加しました。本艦は第二次世界大戦を通して17個の従軍星章を受章しました。
解説
バランスの良い性能を持つ、アメリカTier7巡洋艦。
ver0.7.5よりTier8→7へ移動になり諸元も一部変更された。過去のコメントを見るときなど注意されたい。
- 主砲-
前級ペンサコーラから引き続き高速低弾道の主砲を装備。APの優遇、弾道特性に関しては前級の解説を参照のこと。装填時間が15s→13sと短縮された門数が10→9と減っているため、主砲の分間投射量は40→41.5と殆ど据え置きである。しかし特筆すべきは主砲旋回速度の向上であり、熟練砲手を習得しなくても全力転舵に余裕で砲が追従してくれる様になった。回避と火力投射の両立が可能になった事は前級に苦労した艦長からすれば非常に喜ばしい事だろう。*1。
基本はT7戦場でも変わらず強力であるAP弾を使用しつつ、駆逐艦や角度の付いた敵に対してはHE弾を適宜使用していこう。
主砲射角は前方35度、後方30度であり、若干引き撃ちの方が戦いやすい。
実はこの主砲(以降NO砲と仮称)、AP弾の方がHE弾より速いという面白い性質を持っている。
これはT8以上のツリー米重巡にはない特徴であり、身近な艦で速度比較すると
「NO砲(AP)≒T5-9日巡砲>T8-10米巡砲>NO砲(HE)」という関係になる。
以下にAP弾とHE弾の特徴を記載してゆく。
- AP弾
Tier6から引き続き、跳弾優遇と十分な貫通力を併せ持っており、スペック上は、5kmで330mm、10kmで225mm、15kmで155mmまでの垂直装甲を貫通できる。これは「半径15km以内の45度傾斜した艦の100mm装甲を確率跳弾判定を無視して貫通できる」と言い換えてもよい。(実際には、複数装甲・傾斜装甲に命中したり、落角や前後砲塔の位相差があるため、単純に三角関数で計算した値にはならない。一種の目安と考えてほしい)
同格以下のほぼ全ての巡洋艦の船体中央防郭が100mm以下であることを考えると、これは非常に大きなアドバンテージである。こちらに腹を向けている、向けそうな巡洋艦はとにかく刺していこう。強力なAP弾は中遠距離で重巡砲を侮る巡洋艦の腹から黒リボンを掻っ攫うのに十分な性能がある。味方戦艦とクロスをとれる位置取りを意識して動くと、狙い目の巡洋艦を探しやすい。
跳弾が発生し難く、弾速が速いという特徴から、実は駆逐艦にも有効であったりする。203mm砲はAP弾の信管発動に34mmの装甲を必要とするが、甲板に命中したり、16mm部分に60度超で着弾することで通常貫通となる可能性がある。(流石にこの角度まで行くと確率で跳弾するが)駆逐艦=HEとしか考えないのは非常にもったいない。
- HE弾
威力・発火率は並であるが、山なりに飛ぶ低速弾である。図体のデカい戦艦相手なら全く問題はないのだが、小回りの利く駆逐艦や巡洋艦相手にはお世辞にも向いているとは言い難い。(HE主体で戦いたいなら素直に妙高やアルジェリーに乗るべき)
弾道の低さ故に米巡のお家芸ともいえる島越・島影からのHE投射のポテンシャルは低く、島に張り付く、無理にガン縦をしようものならかえって被弾が嵩む。元気なうちは大海原を泳ぎ回りヘイトを適度に引き受け、中盤以降に回避縦が困難な程削られたら初めて島陰や煙幕といった安息の地で火力を出し、大型艦に対空の傘をかけるのが良い。(よって、アドレナリンラッシュは非常に有力な選択肢)
- まとめ
旧旧ペンサコーラ時代から変わらない(と筆者が思う)NO砲の総評は
「AP弾の通る艦にはめっぽう強く、通らない艦にはめっぽう弱い」である。
巡洋艦でありながら「APよりもHEの方が有効」という場面は意外と少なく、HEはAPが通らない時という認識で十分である。同格以下の巡洋艦には、いつでもAPを撃ち込める心構えでいるとよい。熟練装填手は必須に近いとすら感じる。
(ユニーク艦長ならなお良い)
固い格上巡洋艦にはどうしても苦戦を強いられることが多い。特にT9にマッチし大型巡洋艦と対峙する機会の増える事を考えると、時には妥協してHEで焦がすという事も十分考慮すべき。
トップTier戦では、存分にオラつこう。
13mm未満の艦首艦尾の巡洋艦群に対しては全距離、全姿勢でAPを撃って問題ない。
ミドルTier戦ならば、素直に与しやすい相手から順番に刺していこう。
ボトムTier戦や局地的Tier不利の場合は、「即座に引き撃ちに移行可能な形でしか撃たないこと」を意識すると良いかもしれない。HEが遅いなら敵の方から突っ込んできて貰えばいいのである。ボトム巡洋艦に積極的攻撃姿勢を期待するなら、それは味方が間違っている。
- AP弾
- 装甲
装甲もペンサコーラ級から改善され、巡洋艦の8インチAP弾に対しても有効な防御力を持つようになった。また主砲が1基減ったことによりVPが小さくなり、相対的な防御性能は前級から向上している。ただし甲板が薄いことなどから、思わぬところでダメージを負うことがある。
0.9.3にて非装甲区画が25㎜になり356㎜までのAP弾をはじけるようになった。本艦は機動性が優れるためしっかりと艦を縦にして受けよう。
先述の主砲旋回性能向上により、砲撃中でも大胆な回避が可能になった。例えボトムマッチでも、戦場でクルクル回りながら加減速をすればそう簡単には沈まない。ヘイトを集め、被弾を抑える事ができれば数値以上の耐久性能を発揮できるだろう。
- 対空
対空砲が初期艦体から多数搭載され、艦体改良で更に増量された。射程にさえ目を瞑ればTier7としては非常に強力な対空砲火を展開できる。
前級と同様、長距離対空は射程の短さ、3個と言う爆発数の少なさもありTier相応と言ったところだが、本艦の本領発揮は中距離(3.5km圏内)からである。加えて、短距離(1.5km圏内)は何故か米重巡でトップ(なんとアラスカよりも微妙に高い)。島越しに奇襲でもされない限り防御姿勢が間に合う舵の良さも相まって、特に爆撃機、雷撃機の迎撃は非常に効果的に行える。ただし戦艦に腹を見せないように注意すること。
対空防御砲火は素で4個あるので積極的に使って行こう。おおよそ4kmで艦載機がヘッドオン気味であればしめたもの、AADF込みの強力な弾幕でTier6なら次々と艦載機を叩き落し、Tier8であっても容赦なく漸減する。消耗品の戦闘機と合わせ、進路固定される前に艦載機の方から帰ってくれる事も多いはずである。大海原で回避盾と対空戦闘を両立し続ければ、おのずと味方の負担も減るだろう。
また対空射程が短く長距離対空砲が弱いとは言え、味方艦艇に随伴すれば十分な対空支援が望める。米重巡らしく、対空の弱い味方を支援してあげよう。
- 機動性
前級ペンサコーラの優秀な機動性はほぼ引き継がれており、旋回半径は660mと拡大したものの転舵所要時間は6.9秒と同Tier巡洋艦内ではトップの性能を誇る。
前述のとおり主砲旋回が速いため、回避しつつの砲撃戦には困らないだろう。ただし最大速力は32.5ktと平凡であるため、追撃・撤退の状況判断が遅れないように注意が必要である。
- 隠蔽性
ペンサコーラ級に比べ改善され、隠蔽距離は12.4kmとなっている。
ツリー再編に伴い隠蔽アップグレードを搭載できなくなってしまったが、Tier7としては比較的良好な隠蔽性である。
迷彩と艦長スキルにより、最大10.6kmまで短縮できる。最前線で駆逐支援を行ったり、隠蔽を生かした転舵狩りをする船ではないが、前級以上に立ち回りに余裕が生まれるだろう。
- 総評
ペンサコーラ級のネックであった主砲旋回速度の遅さ、隠蔽の悪さが改善したことで前級が持つ高いスペックをフル活用する事が可能になり、前級を乗りこなせる様になった艦長からすれば非常に扱いやすく強力な艦艇だと言えるだろう。
レーダーや煙幕といった特殊な消耗品は持たないものの、攻撃力、機動力、防御力の三拍子が揃った非常に扱いやすい巡洋艦となっている。
ただしあくまでも巡洋艦であるため、油断していると敵戦艦や巡洋艦のAP弾によって手痛い一撃をもらう事になる。巡洋艦の基本をしっかり守りつつ戦う事が重要となる。
また攻撃性能は前級から殆ど据え置きである等T9ともマッチする事で前級と比較し物足りなさを感じる事も増えるかもしれない。総じて尖った性能を持つペンサコーラをマイルドにした船であり、万能艦であるアメリカツリーらしい出来栄えである。
なお次級ボルチモアからツリーの特性が大きく変わる。大海原を駆け巡り主砲を乱射したい艦長はここでツリーは打ち止めとなる。ペンサコーラ級をそのまま強化したような性能をもつアメリカTier8巡洋艦。
- 主砲
主砲が1基減っているので、初期状態ではでは前Tierペンサコーラより低い。
モジュールを研究することにより発射レートが改善する。*2
基本はHE弾を使用しつつ、貫徹力が高めのAP弾を適宜使用していくことが重要である。
- 装甲
装甲もペンサコーラ級から改善され、巡洋艦の8インチAP弾に対しても有効な防御力を持つようになった。また主砲が1基減ったことによりVPが少なくなり、相対的な防御性能は前級から向上している。ただし甲板が薄いことなどから、思わぬところでダメージを負うことがある。
- 対空
対空砲が初期艦体から多数搭載され、艦体改良で更に増量されるので、アメリカ巡洋艦らしく戦艦の随伴艦としてしっかり防空を意識しよう。(だが射程がnerfされてしまいver.0.5.4時点では特筆するほどでもないというのが現状である) 航空発見距離が短いのは幸いしているが、空母の性能upに比べて、対空能力は低めである。
比較項目 New Orleans(b) mogami(C) Admiral Hipper(c) Chapayev (b) Mikhail Kutuzov Edinburgh (b) Charles Martel (b) Atago 1.0 km 289 127 285 207 264 263 202 90 1.5 km 2.0 km 2.5 km 153 235 178 144 3.0 km 3.5 km 40 40 4.0 km 58 100 78 117 90 34 4.5 km 5.0 km - - 5.5 km - - - - - - - - 6.0 km - - - - - - - - - 機動性
船体が短いため転舵所要時間・旋回半径は同格と比較して優秀である。しかし、最大速力は同Tierの巡洋艦中で遅い部類に入るため、追撃・撤退の状況判断は早めに行う必要がある。
- 隠蔽性
ペンサコーラ級に比べ改善されている。*3
Tier8から隠蔽性向上のアップグレードが解禁となるため、迷彩と合わせて装備すれば10.8kmまで発見されなくなる。
現在はさらに隠蔽性が強化され、特化すれば最大9.1kmになり、同Tierの愛宕に匹敵する数値を誇る。
- その他
ここからレーダーの搭載が可能となり、9kmまでの距離を30秒の間強制補足可能となる。
クールタイムが長いためcapエリアに侵入した駆逐艦の炙り出し等、タイミングを選んで発動しよう。効果時間内に駆逐を始末しきるのは難しいため、使用時にはチャットで呼びかけるか分艦隊を組むなどして周囲との連携ができる状況で発動できると良い。
- 主砲
史実
米条約型重巡洋艦の第4陣にして、ポートランド級の改良型として建造された本艦型は、装甲の強化とそれまで問題となっていた復元性・居住性の問題を改善した「米条約型重巡洋艦で最も完成された艦」と評価を受けることもある巡洋艦である。装甲はペンサコラからノーザンプトン、ポートランドと強化されてきたが、船体や防御区画のさらなる縮小によって区画防御の効率化が図られ、ニューオーリンズでは垂直最大127mm・水平最大57mm、砲塔も200mm~70mmというさらなる重装甲化が行われまた増強されている。外見的な変化である、近代的な塔型艦橋や前後煙突の間から後部煙突後方へと移動したカタパルト、及び航空機格納庫も兼ねる大型の後部構造物も防御力向上に繋がっている。
本艦型は7隻が建造され大戦中の殆どを大西洋で過ごした助かるさタスカルーサ以外の6隻は太平洋で活躍した。そしてその6隻の内3隻は第一次ソロモン海戦で戦没、残った3隻も第三次ソロモン海戦、ルンガ沖夜戦で甚大な被害を受け日本海軍と壮絶な死闘を演じた。
余談
本艦型ニューオーリンズ級は、当初1番艦にアストリアが就役する予定だった名残でアストリア級と呼ぶ場合もある。
米重巡の魚雷発射管は竣工時に搭載されていながらも後の改装によって取り外されていったが、ポートランド級からは完全に廃止。よって本艦型も最初から搭載していない。
ルンガ沖夜戦にて被雷し、艦首を損失・仮装艦首を取り付けたニューオーリンズ・ミネアポリスの写真があるので興味がある方は調べてみるといい。
小ネタ
公式動画
編集用コメント
- 史実書き。 -- 2015-08-06 (木) 21:18:31
- 対空値を0.5.3に準拠 -- 2016-02-26 (金) 14:47:37
- 解説をちょいいじりました -- 2016-04-17 (日) 21:07:46
- 解説を追記。隠蔽距離等間違っていれば修正をタノム -- 2016-04-18 (月) 00:44:28
- アルマダ動画を追加 -- 2016-06-15 (水) 01:30:59
- 0.6.1を反映 -- 2017-02-09 (木) 20:21:35
- 対空比較表、全体表示のため、すこしだけ圧縮。 -- 2017-05-23 (火) 23:54:59
- 対空比較にミハイル追加+明らかにオカシイチャパの対空値を修正 -- 2017-07-28 (金) 16:54:28
- ゲーム内説明が変わっていたので修正しました。 -- 2018-06-06 (水) 20:42:07
- 変更後の対空砲の数値を記載 -- 2019-02-12 (火) 22:49:38
- 最近の対空戦闘について追記してみました。修正あればぜひ。 -- 2019-05-14 (火) 01:32:20
- ゲーム内説明追記(v12.10) -- 2023-11-17 (金) 17:29:43
- 対空砲表のレイアウト崩れ修正 -- 2024-04-07 (日) 14:13:56
コメント欄
- 対面にベルを引く、これだけでクソと決まってしまうのがT7 -- 2021-01-15 (金) 19:12:37
- 昔はともかく今はそうでもない -- 2021-01-15 (金) 19:38:43
- 武蔵にフルHPからバイタル2枚もらって残り100ってひどない?A船体やけど -- 2021-02-23 (火) 00:49:22
- 武蔵の460mmだから強制貫通じゃないの?縦てても抜かれるで。 -- 2021-02-23 (火) 02:45:20
- 状況次第で回避盾に専念してもいいんやで。武蔵砲をボトム巡洋相手に無駄撃ちさせたらその時点で戦果や -- 2021-02-23 (火) 07:52:44
- この考え結構重要よね。試合全体でMAX40斉射(事実上のMAXは30~35程度)のうち、数斉射をボトム巡洋が回避盾で弾受けできれば味方戦艦への十分な支援になる。(スコア上は現れないけど、勝率にはジワジワ効いているはず) -- 2021-02-23 (火) 12:25:42
- ん?そうかな。俺は逆だと思う。試合時間内の限られた斉射数を、当たれば万単位で持っていかれる抜かれるボトム巡洋で受けるのは非効率的(つまり敵武蔵にとっては効率的)。まあ武蔵砲ともなると何で受けたって危険性はあるけど、それこそ2発喰らえば致命傷のオリンズより、同格ソユーズでもアラスカでも、まだ弾受けの効く奴らで受けて、過貫通2発とかで済ませるようにしないと、ガンガン味方の耐久値が減っていっちゃう。ボトム巡洋艦の基本は、ます隠蔽を保つこと、撃つときは島影か敵の主砲が逆向いてる時を狙うこと、つまり撃たれないことだと思う。ボトム巡洋での回避盾なんてのは最後の手段だと思うけどなあ。 -- 2021-02-23 (火) 12:51:56
- うるせえ。俺は、加減速転舵でおちょくって名手武蔵弾が全部舳先に落ちた時の快感が好きなんだ -- 2021-02-23 (火) 13:32:11
- とても理解できる意見。でもやはり個人的には対武蔵戦においては、フルHPに近い状態なら序盤中盤でも積極的に弾受けしてあげていいと思う。NOで武蔵引いてるってことは武蔵は確定トップTier。対武蔵の一番厄介なところって対面戦艦がT7戦艦ズの場合、こちらが食い破られるのが既定路線になること。T7-9戦だと、比較的安全に武蔵の弾受けができる同格戦艦、大型巡洋艦自体がマッチングしない、居ても対面味方サイドに居ない可能性も結構高い。居るなら、2葉さんの方針に大賛成(隠蔽、島影から嫌がらせに徹すればいい)。自分ならHP6-7割くらいまでは積極的に弾受け継続するかな。いかに戦線を遅滞させて、逆サイドが突破することを考えるのがボトム巡洋(特にNO)から見た対武蔵戦だと思う。きっと色んな考えがある。 -- 1葉? 2021-02-23 (火) 13:43:40
- まぁ砲回させるだけでもパッシブ掩護だけどね。クロス取った戦艦は浮いてるだけでチャリンチャリ-ン -- 2021-02-23 (火) 14:17:14
- うーむ勉強になるツリーだ。回避盾にも島影撃ちにも理があるから、そこを判断できるようになれってことだな。 -- 2021-07-05 (月) 03:12:53
- なにこれクラーケンとっても勝てないって、伊吹よりゴミやん -- 2021-03-07 (日) 22:41:37
- 味方に問題があるんであって艦には無いだろ? -- 2021-03-08 (月) 01:16:21
- いや、この艦は味方にゴミを引く -- 木主じゃない? 2021-03-08 (月) 01:31:34
- クラーケン(と大口径)は、敵が「程々か弱い」、味方が「敵以上に弱い」時に取れやすい実績ゾ。船は関係ないゾ。 -- 2021-03-08 (月) 12:36:26
- 味方に問題があるんであって艦には無いだろ? -- 2021-03-08 (月) 01:16:21
- この艦というかNO砲は近~中距離の対巡でめちゃめちゃ輝くな。精度がいいから射程ギリギリでも行けるけどタイマンで横っ腹向けてる巡洋艦に斉射でVP5枚抜きはザラにある。 -- 2021-04-24 (土) 00:47:33
- 基本的にペンサコーラとおんなじ立ち回りでいい? -- 2021-04-25 (日) 15:43:08
- 全く違う。装甲あるんだから活かしていけ。 -- 2021-04-25 (日) 15:51:48
- 4、5キロでウラジオのバイタル抜けてびっくり -- 2021-06-11 (金) 23:15:30
- まじかよw -- 2022-03-12 (土) 13:06:28
- スペック的にはウラジオの舷側VP装甲が370mmでニューオリンズのAP弾貫通力が4kmで360mm、3kmだと385mmだから抜けるね。次のボルチでは4kmで390mmと貫通力が上がるからVPが水面上にこんにちはしてる戦艦なら他にもVP抜ける艦がありそうね -- 2022-03-12 (土) 19:17:15
- 遅くてなんの特性も無いHEを込めて味方が発見しない(する気も無い)敵駆逐艦と戦うというのが本級の魅力である、と感じるようになった。 -- 2021-06-13 (日) 22:16:35
- ゲーム始めてこのかた、初陣(初期モジュール、10p未満艦長)で好成績出なかったのはこいつが初めてだわ -- 2021-12-04 (土) 16:24:57
- こいつのバランスの良さと低弾道高初速を生かしたままのT10重巡洋艦が欲しかったぜ……。 -- 2022-05-20 (金) 19:26:21
- わかる。Pensacola→NOの系譜は現状Wichitaで打ち止めなのよね…。まぁ最高Tierは遠距離HE投射&加減速回避が基本だから、小回りによる回避を基本にしつつ、相対的に硬くなった敵にNOのAPを刺していくコンセプトが環境的に厳しいのもわかる。(でも欲しい) -- 2022-07-05 (火) 12:17:20
- こいつええ。ええやん。ボルチモアよりシナリオで使いやすい。レーダーと対空を除けば。防御姿勢の敵にもAPで4000ぐらい入るし、ボルチモアより偏差簡単だし、なにより我は稼げればいいから修理費が安いニューオリンズの方がシナリオ適正ある説 -- 2023-03-05 (日) 22:17:50
- それはないかなぁだって投射量ボルチモアの方が多いし山形シナリオだとあんま気になんないし山形だから抜けない事故が起こりにくい -- 2023-07-15 (土) 00:38:35
- その後でボルチ乗ってみ飛ぶぞ。おれもニューオリ乗ってるけどペンサじゃちょっと厳しい(特にvsドーピング駆逐)からでやっぱ遠距離のボルチAPは抜け具合が違う。ニューオリの場合こいつあと何枚バイタル抜けば沈むんだって事あるしぃ -- 2023-10-11 (水) 11:44:31
- ボルチは機動力とか少し落ちてるからなあ...バランスの良さとかそこら変ならこいつだと思う。 -- 2024-02-11 (日) 22:22:44
- 15㎞位から扶桑に徹甲弾撃ったら防郭刺さったんだが、こんな事あるんだな -- 2023-10-10 (火) 19:31:38
- これに初めて乗った日は「え、ペンソコーラのほうが門数おおいの?弱くね?」となったが日巡や金剛のVPボスボス抜けるからそんな考えはどっかに行った たのちい -- 2023-11-06 (月) 10:23:16
- ペンソ「ニューオリは甘え できらぁ!」 -- 2023-11-06 (月) 15:05:20
- ニューオリゲットだぜ!(やっと研究…) -- 2023-11-27 (月) 13:46:05
- ちなみにアナポリスとは運用全く違うからwikiはよく見ないといけないよ -- 2023-11-27 (月) 14:15:38
- 旋回性能はスペック的にはとても良いけど、体感では舵関係全部っ込んでも他艦よりも重い船体。泥に足とられて足掻いてる感じしか受けない。 -- 2023-12-31 (日) 16:25:04
- あれこいつ34kt出ないの? -- 2024-02-12 (月) 00:47:25