お勧め書籍など

Last-modified: 2020-05-15 (金) 14:04:19

戦車や軍事についてもっと深く知りたくなった方へ贈る参考書籍
このページは戦車や軍事について知りたくなったが、どんな本を読んでいいか分からない方のためのページです。

wot公式本(コラボ含む)

wotと名前がつく公式本(ガルパンコラボを含む)
ガールズ&パンツァーとWorld of Tanksで学ぶ戦車読本 戦車に夢中です!
https://girls-und-panzer-finale.jp/goods/muchu/
https://www.amazon.co.jp/dp/4091020631/
電子書籍テキストの紙媒体でコミケ配布「はじめての戦車道」
http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/21/comic-market-86/
wotを強くなりたい、手元に紙媒体を保存したい、コラボ作品に興味があるなどと言う場合は、まずこれを読もう。

戦車全般

 

戦車メカニズム図鑑 上田信/グランプリ出版
ボックスアートで著名な上田信氏の著書、古代戦車(チャリオット)から現代の戦車、はては自走砲や対空戦車まで、外観やメカニズムが、詳細なイラストで初心者にも理解できるように編集された良書。持っていて損は無い一冊。
増補版である「世界の戦車メカニカル大図鑑」が刊行された。

 

世界の戦車メカニカル大図鑑 上田信/大日本絵画
『戦車メカニズム図鑑』(グランプリ出版刊)を大幅に増補、刷新して提案するもの。
その後に登場した世界各国の戦車はもちろんのこと、2014年までにかけて対テロ戦争に向け
発展した各国の特殊装備などを概説します。
掲載車種も補助車両などを含めおよそ100種増補。
ミリタリー的参考書としても必携の1冊です。
(大日本絵画より引用)

 

世界の戦車 1915~1945 ピーター チェンバレン, クリス エリス/大日本絵画
タイトルの通り黎明期から第二次世界大戦までの世界の戦車を、これでもかというぐらいの数を詰め込んだ本。みんなのアイドルLeichttraktorから「そんな戦車聞いたこと無いんだけど」と言われてしまうT14M6A2E1に至るまでほとんどの車両の写真が掲載されている。
但し膨大な収録数のため、当然のことながら1車種に割かれる紙面は控えめになっているため、車種ごとの概要を知るのに適している。
また、収録しされているのは「戦車」のみであり、自走砲や突撃砲は掲載されていないことにも注意していただきたい。

 

パンツァータクティク ヴォルフガング シュナイダー、 Schneider,Wolfgang/大日本絵画
ドイツ軍戦車部隊の運用原則や作戦指揮の技術は他国のそれを格段に凌ぎ、第二次大戦の最後の数週間になっても、指揮官に勝利を収め得る確信を与えていた。それは現在に至るドイツ連邦軍にほぼそのまま踏襲されるほどの先進性に富み、厳しい実戦における教訓と知識に裏打ちされていた。本書は作戦において実際の中心的役割をになう小隊から大隊レベルまでの戦車部隊の運用方法を、戦車大隊長の経験のある著者が現場に即した視点で詳細に解き明かした“戦術運用マニュアル”である。

 

ジャーマンタンクス ピーター・チェンバレン, ヒラリー・L・ドイル, (訳)富岡吉勝/大日本絵画
第二次世界大戦におけるドイツ戦車を取り上げた本。写真も多く戦車から駆逐戦車、自走砲まで幅広く掲載されている。ドイツ戦車好きならとりあえず置いておきたい定番書。

 

図説ティーガー重戦車パーフェクトバイブル 学研
ティーガー戦車に関する戦史、人物、構造、そしてレストアの様子などをカラーページも交え記した書籍である。ミッションやエンジンなどの構造も解説してあり、メカマニアにも嬉しい内容。ただしティーガーII型にはほとんど触れられていないのでその点は注意して欲しい。
 と、ここまで読むと『なんだ普通の解説書か』と思ってしまうだろうがこの本の目玉は後述の「ティーガーフィーベル」がドイツ語と日本語で併記されて掲載されている点である。ドイツ語は読めないが「ティーガーフィーベル」はぜひ読んでみたいという諸兄は必見である。

 

図解・ソ連戦車軍団斎木伸生 (著), 上田信 (画)/並木書房
斎木伸生と上田信のゴールデンコンビ(?)による第二次世界大戦時のソ連戦車の解説書。紙面は大きく分けて「車両解説」と「戦史(主に独ソ戦)解説」の2つから成り立っている。上田氏の緻密な戦車のイラストとソ連の将軍たちの肖像画は眺めているだけでもニヤニヤでき、ソ連戦車解説書の入門的存在である。

 

PANZERTALES WORLD TANK MUSEUM illustrated―ワールドタンクミュージアム図鑑 モリナガ・ヨウ/大日本絵画
ミリタリー食玩のおまけ冊子をまとめたもの。ライトなイラストと共に戦車にまつわるエピソードを掲載。
「戦車に興味があるが難しい専門書はちょっと・・・」「俺はマニアじゃないから難しいこと言われても分かんないよ」という方に。基礎知識無しで楽しめる一冊。

 

萌えよ!戦車学校―戦車のすべてを萌え燃えレクチャー! 田村尚也 (著), 野上武志 (イラスト)/イカロス出版
決して"出オチ"ではない。アニメチックな女の子が戦車について手引きしてくる本なのだが、大半は文章パートで構成されている。内容はなかなかツボを抑えているので全く知識の無い人が戦車マニアへの第一歩を踏み出すのにお勧め。ちなみに、既に飽和状態である「萌え美少女が教えてあげる❤」というジャンルでは比較的初期に出版された。
現在までに第5巻まで刊行されており、第1巻が戦車全般、第2巻が第2次世界大戦時の各国戦車部隊の編制・戦術、第3巻から第5巻が戦史解説となっている。

 

戦車大研究 (歴史群像アーカイブVol.16) 学研パブリッシング
雑誌「歴史群像」で過去に掲載された戦車に関する記事を抜粋しまとめたもの。当然、歴史群像の購読者にとっては重複する内容が大半になるので注意していただきたい。内容はみんな大好きPz.Kpfw. VI TigerからTier5中戦車3兄弟など第二次世界大戦で活躍した代表的な車両についての写真や図解などを交えた解説が中心である。1200円というお手ごろ価格も魅力。

 

異形戦車ものしり大百科―ビジュアル戦車発達史 齋木伸生/光人社
上記「世界の戦車 1915~1945」が通常の"戦車"しか扱っていないのに対し、本書は駆逐戦車や対空戦車など、一風変わった車両を多数紹介している。本ゲームに登場する駆逐戦車は試作車以外は概ね網羅されており、さらにマウスE 100T-28/95日本の100t/120t超重戦車まで紹介されている。一車種あたりの説明文は短め。

 

日本の戦車と軍用車両―輸入戦車から炊事自動車まで軍隊のビークル徹底研究 高橋昇/文林堂
旧日本陸軍軍用車両(戦車からトラクターまで)を網羅している。掲載されている写真の大きさや数・説明文もほどよく、「いつもの写真」以外も。ここまで丁寧に日本軍車両を取り扱った本は無いです。

 

図解 戦車 (F-Files No.012) 大波篤司/新紀元社
戦車とは何か、から始まりその成り立ち、種類、そして対策まで。戦車について広く浅く解説する入門書。

戦記・ドキュメント

 

タンクバトル〈1〉 斎木 伸生, 上田 信/光人社
第一次世界大戦~第二次世界大戦の戦車戦を扱ったシリーズで現在第5巻まで刊行。文章が中心だが、広く浅く掲載されているのでいろいろな戦線の概要を知りたい方にお勧め。

 

電撃戦 Len Deighton /新ハヤカワ・ノンフィクション文庫
機甲師団の出来上がる背景から、電撃戦ドクトリンが考案され、対フランス戦で実行されるまでを綴ったドキュメンタリー。戦車の細かい情報はほとんど出てこないが、ドキュメンタリーとして読み応えは十分。

 

スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943 Antony Beevor /朝日文庫
ソビエト連邦崩壊後に開示された資料や、実際に戦った兵士の証言や戦死者の手記をもとに構成されるドキュメンタリー。スターリングラードの攻防なので戦車はあまり登場しないが、著者の推測や憶測を一切排除し、愚行と冷酷さにさらされた兵士たちの姿が克明に記されている。サミュエル・ジョンソン賞ノンフィクション部門、ウルフソン歴史賞、ホーソーンデン賞受賞作。

 

バルバロッサ作戦上・中・下パウル・カレル/学研M文庫
独ソ開戦を書いたノンフィクション。マンシュタインをはじめとする司令官から一兵卒にいたるまで、1000人を越える人々にインタビューし、戦闘日誌、作戦命令、戦死者の日記などの膨大な資料を駆使して描き出した。KV-23号4号T-34対37mm対戦車砲の戦いが描かれている。物語形式なので読み易いです。

 

彼らは来た―ノルマンディー上陸作戦パウル・カレル/中央公論社
前述の「バルバロッサ作戦」と同じようなスタンスでノルマンディー上陸作戦における連合軍対ドイツの戦いを綴った本。内容もさることながら戦車エース、ミヒャエル・ヴィットマンと砲手ヴォルの有名な台詞の初出とされる。記載しておくので各自で音読しておくこと。
ヴォル「やつら、もう勝ったつもりでいるようですね。」
ヴィットマン「らしいな、では教育してやるか。」

 

ティーガー戦車隊 上・下 ―第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録オットー・カリウス/大日本絵画
このゲームの名誉勲章にも登場するドイツの戦車エース、オットー・カリウスの自伝。特に何度も押し寄せるソ連軍相手に少数のティーガーを率いて冷静に立ち向かい、攻勢を粉砕する様は圧巻である。また場合によっては何日も戦車に籠る必要があるといった、戦車兵の生活も細かく描写されている。
ティーガーアポテケ(虎薬局)(ドイツ語)
※氏が営む薬局のウェブサイト。「Personal→Herr Apotheker Otto Carius」にて氏の現在の写真が閲覧できる。

 

ティーガー-無敵戦車の伝説1942~45 上・下エゴン・クライネ、フォルクマール・キューン/大日本絵画
ティーガー戦車シリーズの開発動機から終戦までの一生を当時ティーガーを操っていた人々の手記などから考証した本。タイトル通りティーガーのことについて書いてある本だが、下巻ではケーニヒスティーガーフェルディナンドなど派生車両の一生についても書いてある。また、この本の序盤では当時ティーガーを整備した整備兵たちの苦労っぷりが愚痴のように書かれており、スタックしてしまった車両を敵の放火の中三日三晩不眠不休で回収したりトラブルが起きたと愚痴る車長をどうにかしてなだめたりとティーガー戦車の劣悪な整備性を垣間見ることができる一冊である。

 

Viva! 知られざるイタリア軍吉川和篤/イカロス出版
イタリア戦車の実装を心待ちにしているイタリア戦車ファンにお勧めの書籍です。本書は二部構成であり第一章は日独軍将兵に劣らないイタリア陸海空軍将兵の活躍、第二章はイタリアの陸海空兵器列伝である。掲載されいる戦車は、「L3型豆戦車」「 L6型軽戦車」「 M13、M14、M15型中戦車」「P40型重戦車」「M40、M41、M42型自走砲」が収められており、それら戦車の開発の経緯及びその後の改良や実戦での戦歴等が綴られている。又、これに先立ち同じ出版社から出版されている「イタリア軍入門」も、イタリア軍の実情を日本語で知る事が出来る数少ない良書である。

架空戦記・フィクション

 

八月十五日の開戦 池上司/角川文庫
史実を題材にしたフィクション。日本降伏の3日後、占守島に進攻を開始したソ連軍を迎え撃つ戦車第11連隊の死闘を描く。チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい

漫画

 

黒騎士物語 小林源文/ゲンブンマガジン
第二次世界大戦の東部戦線におけるドイツ軍戦車兵の物語。重厚なストーリーや登場する数々の戦車のイラストは圧巻。(最近は見かけないが)某掲示板に入り浸っている作者の代表作。読み終わった後は「情け無用ファイヤー!」と叫んでることうけあい。

 

泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート 宮崎駿/大日本絵画
上述のオットー・カリウスの自伝を下敷きに、宮崎駿が戦車戦や戦場の現実を描いた作品。ゲーム中のように華々しい活躍の裏には、鈍重かつ繊細な戦車に頭を悩ませたり、不潔な環境で来る日も来る日も寝て起きて食べて出すという地味で地道な行為があるんです。

その他

 

武器と爆薬―悪夢のメカニズム図解 小林源文/大日本絵画
戦車がメインではないが、火砲や弾薬のメカニズムが分かりやすく描かれており、「AP弾とHE弾って何が違うの?」「APCR弾って何で強いの?」といった疑問を解消してくれるだろう。漫画形式で描かれているので初心者にも読みやすい。

戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方名 松村 劭/PHP文庫

 

古今東西の戦闘、戦術研究を元に合計60の問題を通して、戦術の基本を解説していく。
戦車との直接的な関連性はないが、役割の分担や攻撃のタイミング、
そして何よりこのWoTでそのまま使用可能な地形戦術の知識を得られる。
どう立ち回ってよいか悩む方にはぜひとも読んでほしい一冊である。
(ただし後半では状況設定が細かくなるため、WoTとは関係のない話が多くなる)

Tigerfibel.jpg

Tigerfibel:ティーガーフィーベル(ここからPDFファイルがDLできます ドイツ語)
WW2におけるドイツ陸軍の将軍、ハインツ・グデーリアンの命によって作成された兵士向けのティーガー戦車マニュアル。
このマニュアルはただの説明書では無い。ティーガー戦車「ヌードを含む沢山の刺激的なイラストの美女」と共に解説してあり、一兵卒の健康な戦車兵の興味を惹くような内容となっている(”萌えよ戦車学校”の原典か?)。また、いわゆる「昼飯の角度」(PDFファイルの81ページ参照)なども解説されており、ドイツ語が読めなくとも一度は目を通しておきたくなる内容である。

書籍以外

wotがメディアに取り上げられた物やwot公式の番組など

  • ゲームマニアックス
    スカパーやケーブルテレビなどのアニマックスで放送しているゲーム紹介コーナー(アニマックスは有料放送だが、この番組は広告目的で無料放送)
    2013年10月12日放送でwotが本社インタビューで紹介
  • ニコニコ生放送(ニコ生)の公式番組
    ニコニコ動画の生放送であるニコ生でwot公式番組が多数放送されている
  • 映画「FURY」
    wotとコラボした戦争映画、車両のM4A3E8 Furyが実装されている。
 

1/35「World of Tanks」 一式中戦車 ファインモールド
日本ツリーType 1 Chi-Heの初期状態を再現したwot公式プラモデル。メーカーは日本軍研究でも有名なファインモールド(wotのO-Iを実装するにあたり資料協力もしている)。プラモデル自体は以前から発売されている物だが、専用付録として、実車解説とwot上の特性が書かれた解説文、銘刻を再現したプラモデル用デカールなどが付属する。詳しい内容等はメーカーページで。http://www.finemolds.co.jp/net-WoT/WoT-Kit_Type1_Chi-He.html
ちなみに元のプラモデル(実車仕様の物)は発売直前に砲塔の形状に間違いを発見し、出来上がった金型を廃棄し、新しく設計からやりなおして当時話題になった(コストが凄くかかるのでこんなことまでするメーカーは稀)。

 

1/35「World of Tanks」 四式中戦車 ファインモールド
Type 4 Chi-Toの最終状態を再現したwot公式プラモデル。ファインモールド製。これもプラモデル自体は日本軍実車仕様として発売されていた物。専用付録として、書き下ろし解説文、銘刻を再現したプラモデル用デカールなどが付属する。これも詳しくはメーカーページで。http://www.finemolds.co.jp/net-WoT/WoT-Kit_Type4_Chi-To.html
プラモデル自体かなり新しいもので作り易い。これら公式プラモデルはどれも作り易いプラモデルがチョイスされている。

 

1/35「World of Tanks」 五式中戦車 ファインモールド
他プラモデルと同じくファインモールド製の公式プラモデル。Type 5 Chi-Riの最終状態を再現している。他同様専用付録として、実車解説とwot上の扱い方が書かれた解説文、銘刻を再現したプラモデル用デカールなどが付属する。メーカーページ。http://www.finemolds.co.jp/net-WoT/WoT-Kit_Type5_Chi-Ri.html
このChi-Riプラモデルだけは履帯が組立式なので時間と手間がかかるが難しくはない。また戦車砲は自動装填装置まで再現されている(組み立てると見えなくなるが)。ちなみにプラモデルの作り方は検索すると色々動画がUPされている。また各地にある模型製作スペースなどへ行くと工具やエアブラシまで安価に貸してもらえる。

コメント

  • 戦記・ドキュメントに「サムライ戦車隊長」とか「サイパン戦車戦」はなぜ無いんだ? -- 2014-08-21 (木) 00:05:08
  • 入門書としては「戦車謎解き大百科」斎木 伸生(著)もお勧めなんだけどね。これ読んだ後に「萌える~」読んだけど前述の本1冊で大抵カバー出来たから。 -- 2014-10-27 (月) 21:31:25
  • オットーカリウスはつい先日惜しくもなくなられました -- 2015-03-24 (火) 13:27:25
    • なのでオットーカリウスの自伝の「存命中」の部分を修正すべきだと思います -- 2015-03-24 (火) 13:28:03
  • ふと気づいたがFURYのってんならガルパンも載せるべき?意見が聞きたいY/Nで -- 2015-03-26 (木) 19:30:46
    • N。大議論で禁止されますた。wotとコラボした部分に限り可。 -- 2015-03-26 (木) 19:51:07
      • 了解です。ガルパンのみ不可なのですね。気を付けます -- 2015-03-26 (木) 20:06:36
  • 「戦車メカニズム図鑑」を増補版である「世界の戦車メカニカル大図鑑」に置き換えてはいかかでしょうか。 -- 2015-10-17 (土) 22:29:29
    • やってみよう -- 2015-10-17 (土) 22:43:25
      • どうだろうか -- 2015-10-17 (土) 22:54:11
  • 学研の戦車本なら、歴群[図解]マスターの戦車は紹介するべきだと思うのだが。 -- 2015-10-17 (土) 23:28:04
  • 出版社わすれてしまったけど、「パンツァータクティク」もおすすめ。 -- 2015-11-18 (水) 03:41:01
  • 先日wot公式の戦術戦略本が発売されたみたいなのですが誰か買われた方いませんか? -- 2016-01-24 (日) 18:26:07
    • 初心者向けとしては非常によろしい内容。ただし、中級車以上向けの内容と初心者向けの内容とがごちゃ混ぜになっているため、どちらかといえば読みづらい印象。 -- 2016-01-24 (日) 20:59:32
  • 先日、『完全版[図説]ドイツ戦車パーフェクトバイブル』なる書籍を入手した。ティーガーIとパンターの型式の見分け方が詳細なイラストで図解させているのが嬉しい。あとティーガーI131号車の復元工程も写真付で紹介されています。私、文才がないので、よろしければ有志の方お願いいたします。 -- 2016-04-10 (日) 08:26:18
    • これhttp://rekigun.net/published/details/military-12.htmlですかね?。上の図説ティーガー重戦車パーフェクトバイブル 学研の一種なのか新盤なのか -- 2016-04-10 (日) 11:33:53
      • 私が入手した書籍はこれです。学研さんがドイツ戦車全般をまとめた書籍みたいです。 -- 2016-04-11 (月) 00:51:49
  • コスミック出版の『世界の戦車完全図鑑』が簡単なスペック&説明付きで良い。マイナーな物含め大抵の戦車・装甲車・自走砲等が揃ってる -- 2016-04-10 (日) 12:00:50