サプライ・スウォーム

http://worldoftanks.asia/ja/news/pc-browser/21/domination-supply-swarm-to-be-available-in-ct-2/
2015年7月28日実装の期間限定イベントゲーム。2015年8月10日終了
制圧戦シリーズ第3弾。参加車両・搭乗員は前回のSteel Hunt(スチール・ハント)から引き継がれる。
今回は10人または15人ずつのチームで中立陣地3個をめぐって戦う変則的な遭遇戦モード。
supply swarmの名のとおり、配給所に殺到する群衆・・・でイメージし難ければ、タイムセールスの特売品に群がるおばちゃんの群れのような光景が展開される。

ルール

規定の勝利ポイントを得る、もしくは10分の制限時間が終了した時点で勝利ポイントの多いチームが勝利する。
勝利ポイントは敵車両の撃破、与ダメージ（1,000ごと）のほか、今ルール特有の「リソースポイントエリア」から得る事ができる。

• リソースポイントエリア
  マップの3箇所に設置された中立陣地「リソースポイント」を占領する事で、大量の勝利ポイントが手に入る。
  各エリアには一定の勝利ポイントが準備されており、陣地占領を行う事でそのポイントを逐次手に入れることができる。ポイント入手のタイミングは占領完了時点ではない点に注意。
  リソースポイントは占領状況により、味方が占領すると緑、敵が占領すると赤、両チームの車両が混ざった場合や両チームの車両が離脱した場合は青色になる
  ミニマップは色で表示され、それぞれの色の煙が出る。
  用意された勝利ポイントが0になるとそのエリアは一時的に使用不可になり、100秒後に使用可能になる。

今回はフラッグは存在しない。
また、撃破された車両でのリスポーンはできない。

参加車両

• このイベントで利用できるのは、中戦車Bat.-Chatillon 25 t、Leopard 1、重戦車IS-7、T57 Heavy Tank、駆逐戦車Object 268を制圧(Domination)戦用に改修したものである。
  修理費・弾薬費以外のスペックは元になった車両と同等。
• ガレージ画面左下の国別や車種別フィルタの下、燃え上がる戦車のアイコンのチェックボックスでイベント専用車両の表示をON/OFFできる。
• 今回、車両はSteel Huntからの引き継ぎ。搭乗員や拡張パーツもそのまま使える
  • Steel huntは小隊モードもあったがソロ(デスマッチ)が主流だったので、味方と情報共有できず自分の視界だけを頼らなければならないので、無線系スキルを軽視し代わりに視界や射撃を強化した人も多いだろうが
    今回はチーム戦のみであるので、味方との連携が重要だ。
    今回はフラッグ運搬が無いので機動性は低めでも良い、射撃で敵へのダメージと陣地を占領する際の踏ん張りの打たれ強さを重視すべきだ。
    終了後は過去のイベントゲームと同様に、搭乗員は元ネタ車両に再訓練され、車両経験値は各国Tier1車両に移行された。

マップ

マップはヒメルズドルフ、ゴーストタウン、氷結、崖の4つ。

リスポーン

戦闘中車輌が撃破された場合、メニューが表示され、新たな車輌を選択して戦闘に復帰できる。
今回はリスポーン可能な回数に限りがあるため注意。

• 撃破されると10秒間車両選択画面が表示される。撃破された車両には乗ることが出来ないため、残る車両から選択する事になる。戦況に応じた車両で再出撃しよう。
• 撃破された車両の残骸は10秒間その場に残り、リスポーンした時点で撤去される。
• 上記の通り、撃破された車両はリスボーン不可であり、同じ試合には5形式1両ずつ合計5両までしか使用できない。

修理ゾーン

• 修理ゾーンを利用するには黄色い旗の陣地（ミニマップにはギアの中にスパナとハンマーの黄色いアイコンで表示される）に入り、サークル内でダメージを受けずに10秒待つ。サークルを出たり、ダメージを受けた場合にはタイマーがリセットされもう10秒待たなければならない。
  • 車両の半分程度がサークル内に入っていればOK

• 修理ゾーンを一度利用すると、そのプレイヤーはその修理ゾーンを3分間(ゴーストタウン)または5分間(ヒメルズドルフ)利用できなくなる。

今回はそもそも修理ゾーンが無いマップにあたることも多い。

援護攻撃

拠点戦のような砲兵射撃・空爆による援護を受けることができる。
使用には、敵を撃破したりダメージを与えたり、占領で獲得できる「戦闘リザーブポイント」を消費する。
使用可能になった後、数字キー7（砲兵射撃）あるいは8（空爆）を押すと自走砲のような上空視点に変わるので、攻撃地点を指定。数秒後に援護攻撃が行われる。
制圧戦の戦闘リザーブポイントは各試合ごとの使いきりで、次戦闘に持ち越すことはできない。
発射可能になると黄色く点灯する。
味方が発射する際は、右の戦闘状況報告に味方砲撃中隊砲撃開始または味方爆撃部隊空爆開始と表示されるので、中心が緑の◎で攻撃範囲が白い点線の○(リソースポイントと同じ大きさ)で表示されるので、○に入らないように注意しよう。
味方を巻き込まないように気を付けて発射し、味方が発射したら巻き込まれないように敵から離れるようにしよう。

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