Caernarvon Action X

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:07:37

Tier8 イギリス 重戦車 (課金戦車) / 略称: Caernarvon AX

CaernarvonAX.jpg
v0.9.12~v0.9.20時代の本ゲームオリジナル構成のCaernarvonであり、現在では本家から削除されている20ポンド砲を搭載している。
なお、砲塔は以前と同じ投光器の無いAction X砲塔だが、20ポンド砲の砲身にサーマルジャケットが巻かれていたり、Conquerorのような中空装甲が追加されているのが特徴。

ユニークスタイル「Fear Naught」

Caernarvon_AX_Fear_Naught.png

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,500
車体装甲厚(mm)130/51/38
最高速度(前/後)(km/h)36.3/12
重量(t)65
実用出力重量比(hp/t)14.62
本体価格9,400G相当
修理費(Cr)
超信地旋回
ロール万能型重戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
OQF 20-pdr Gun Type B Barrel10.17AP
APCR
HE
226
258
42
230
230
280
2,3390.322.31,020
1,275
1,020
50680
4,400
170
1,282-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Caernarvon Action X254/152/953638014,660
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Rolls-Royce Griffon A95020952
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Caernarvon Action X702812,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SR C4575040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時4.56%1.09%
移動時2.28%0.54%
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.21スーパーテスト用に追加
v1.1.0実装

解説(v1.1.0)

  • 概要
    v0.9.21で追加されたTier8のイギリス課金重戦車
    Action X砲塔を搭載したCaernarvonの計画案、とされる架空戦車である。
    2018年9月14日から9月28日にかけての「イギリスの試練」における報酬車輌。
    戦友付き搭乗員が付属しており、金策や乗員育成には有用である。
     
  • 火力
    俯角は-10°と優秀。
    • OQF 20-pdr Gun Type B Barrel
      CaernarvonのOQF 32-pdr Gun Mk. IIと比べると、単発火力を低下させた代わりに精度を強化した仕様。
      単発火力は230とTier8重戦車最低まで落ち込んでいるものの、DPMは同格重戦車内では非常に優秀。Caernarvonには一歩劣るが、手数を稼ぐ運用でダメージを取っていきたい。装填時間の短さを生かした履帯切りも強力だ。
       
  • 装甲
    • 砲塔
      v0.9.20以前のCaernarvonの改良砲塔から強化されており現在のCenturion Action Xと同じ装甲だが、14mmの空間装甲によってあちらよりわずかに上回る防御力を持つ。
      正面は254mm厚、おでこも111.1mm+約67°傾斜で240~260mm相当となかなかの数値を誇る。
      キューポラは127mmの垂直でありTier6にも貫通されかねない弱点だが、キューポラ上の丸い部分は当たり判定がない。
       
    • 車体
      車体装甲はCaernarvonと同じ、かと思いきや側面は50.8mm厚と少し薄く、v0.9.20以前のCaernarvonと同じ装甲配置である。
      空間装甲があるとはいえ昼飯に使うには心もとない。
      正面上部は130mmの傾斜装甲であり同格以下の砲撃は多少防げるものの、下部は110mm相当と非常に脆弱なため必ず隠したい。
      当然ながらCenturionConqueror系共通の脆い弾薬庫も内包しており、車体への被弾は極力避けていこう。
       
    • 耐久値
      イギリス重戦車としては低めで、Tier7のFV201 (A45)と同値である。
       
  • 機動性
    重戦車としては平均的な機動性といえる。
    全体的にCaernarvonから向上しており、特に砲塔旋回速度は重戦車として指折りの値にまでなっている。
     

史実

イングリッシュ・エレクトリック社が「汎用戦車」コンセプトに基づいて設計した車輌(FV200)の発展型です。A41戦車(センチュリオン(Centurion))が支持されたため、本計画は中止され、試作には至りませんでした。

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