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IS

Last-modified: 2016-05-28 (土) 14:26:25

Tier 7 ソ連 重戦車 (読み方 イーエース) Edit

IS-85HD.jpg

IS-85砲塔+85mm D5T

 
IS-122HD.jpg

IS-122砲塔+122mm D-25T 初期砲塔と上位砲塔で見た目の差は殆ど無い。

 

スペック(v0.8.4) Edit

車体

耐久値1,130⇒1,230
車体装甲厚(mm)120/90/60
最高速度(前/後)(km/h)34/14
重量(初期/最終)(t)44.88/46.23
実用出力重量比(hp/t)15.14
本体価格(Cr)1,424,000
修理費(Cr)〜8,300
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr/G)重量(kg)俯仰角
85 mm D-5T12.24AP
APCR
HE
120
161
43
160
160
280
19580.462.968109
7G
98
1,500-5°/+22°
85 mm D5T-85BM10.34AP
APCR
HE
144
194
44
180
180
300
18610.372.9⇒2.368⇒59150
7G
139
1,850-7°/+25°
100 mm D10T7.69⇒7.89AP
APCR
HE
175
235
50
250
250
330
19720.382.736252
10G
252
2,257-7°/+20°
122 mm D-2-5T4.08AP
APCR
HE
175
217
61
390
390
530
15910.463.4281,025
12G
608
2,600-6°/+25°
122 mm D-25T4.88AP
APCR
HE
175
217
61
390
390
530
19030.463.4261,025
12G
608
2,590
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
IS-85100/90/90383307,200
IS-122100/90/90283507,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2IS60015750
V-2-54IS70012700
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
IS-147.53211,500
IS-2M48.43511,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10RK440100
12RT625110
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

Vertical Stabilizer×Improved VentilationClass3"Cyclone" FilterFill Tanks with CO2RammerLarge Tank
Spall LinerLarge"Wet" Ammo RackClass2Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 5+ t Class
 

隠蔽率

固有隠蔽率静止時0.1658
移動時0.0829
発砲補正0.1894
 

派生車両

派生元KV-85(HT/49,480) / KV-13(MT/22,400)
派生先IS-3(HT/77,000)
 

開発ツリー

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解説 Edit

  • 概要
    Tier7ソ連重戦車
    大戦末期に登場した通称スターリン戦車。*1
    前身の発射速度を強化し装甲を増厚して正当進化させた車両。
     
  • 火力
    武装もソ連戦車らしいラインナップで火力も充実している。
    初期履帯の重量に余裕があるので砲塔換装と両122mm砲の装備は可能になっている。
    当たり前だが、初期砲はまるで戦力にならないため、他のルートで85 mm D5T-85BMや100 mm D10Tを開発していない場合は砲塔にフリー経験値を使用することを検討しよう。
    • 122 mm D-25T
      一見代わり映えのない最終砲だが、発射速度が短縮されDPMが大きく向上し、立ち回りの制限が緩く感じられるはずだ。
      175mmで頭打ちのAP貫通力と遅い収束と低い精度でやや扱いづらいが、遮蔽を利用して一撃の重さを生かした一撃離脱や、良好な運動性で接近戦を挑むこともできる。
      貫通力不足を補うためにも、金弾は数発抱えておきたい。
       
  • 購入直後の初期状態に関する注意点
    KV-85で開発した主砲の100mm S-34は互換性がないため使用できない。また122mm D-2-5Tも改良砲塔を開発しないと搭載が不可能である。
    そのため何の対策もなしに購入して出撃すると85mm D-5Tを使う羽目になり、KV-1相当のこの砲ではまったく使い物にならない。
    なので最低でもMTルートのT-34-8585mm D5T-85BMか、HTルートのKV-3100mm D10Tを開発して使い回すか、フリー経験値12,200を払い改良砲塔を購入し122mm D-2-5Tを引き継いでから戦いたい。
  • 装甲 
    丸みを帯びた砲塔正面や車体の傾斜装甲は避弾経始に優れるので、貫通力200mm級すら弾き返す防御力を各所に点在させる。
    同じTier7のソ連重戦車であるKV-3と比較すると、スペック上の装甲厚では劣るが、総合的な防御力は決して見劣りしない。
    しかし、弱点の車体下部や操縦手バイザーや砲塔正面垂直部分やキューポラは、冷静に狙えば貫通力120mm程度の砲でも簡単に貫通してしまうので、悠長に身を晒してはならない。
  • 機動性
    重戦車としては軽量な45t前後の車体と、700馬力を超えるエンジンの組み合わせがIS系統の真価、KVシリーズとは一線を画した機動力を発揮する。
  • 総論
    同格のT29よりHPや貫通・精度や装填速度で劣るが、足回りや単発火力、隠蔽率などで勝っており、高いレベルでまとまったバランスの良さが魅力だ。
    格上戦車に対しても一定した跳弾を期待できる正面装甲も見逃せない。
    視界に恵まれない事と車体正面に覗視孔が開いている事、総弾数が少ない事が弱点といえる。
    特に車体前面のドライバー用覗視孔は後々にもある有名な弱点なので、斜めに構えて的を小さくしたり、小刻みな旋回をしたりと狙いを絞らせない対策を覚えよう。
    この辺りから修理費の上昇と弾薬費の負担が重く圧し掛かってくる。劣悪な砲精度を立ち回りでカバーしつつ一発一発を確実に貫通させていこう。

史実 Edit

IS.jpg

 

IS-1
IS-1(ロシア語:ИС-1イーエース・アヂーン / 英語:JS-1ジェイエス・ワン)は、1943年末から短期間生産されたソ連赤軍の重戦車である。「IS/JS」とは、書記長ヨシフ・スターリン(Iossif Stalin/Joseph Stalin )の頭文字であり、失脚した「KV」(=ロシア語でКВ(カーヴェー)、国防人民委員クリメント・ヴォロシーロフ)に代わる、政治的な意味とソ連最強の戦車であることを強調し命名された。
重装甲化により機動性がますます悪化したKV-1重戦車の反省から、装甲厚と火力を増強させながらも45 t以内に収めるよう設計されている。
装甲厚は 砲塔防楯100mm 前面/側面90mm
車体前面100-120mm 側面90mm 後面60mm
乗員は車長、砲手、装填手、操縦手の4人となり、無線手を車長が兼任している。
IS-1はT-34-85と同じD5T85mm砲を武装してたが、ドイツ軍のティーガーに対する攻撃力不足が懸念されたため、生産開始直後に武装強化要請が出されてしまった。そのため、極少数の生産で打ち切られ、IS-2へと移行することとなった。

 

IS-2
IS-1をベースにD-25T 48.5口径122mm砲を装備したタイプで、ISと略された場合はこちらを指すのが通例である。
砲の大型化により重量は45tを超えてしまったが、砲塔&車体共に前面は100mm以上の傾斜装甲持ちつつ
重量は50t以下に抑えられており、垂直装甲100mmで58tのTiger1重戦車を大きく上回っている。
しかしそれは戦闘室容積を犠牲にして達成された数値であり、122mm砲の搭載により車内はさらに狭くなった。
ソ連戦車共通の弱点である砲の俯角はさらに悪化し、砲の最小射程と上り坂での射撃に著しい悪影響を与えた。
122mm砲の搭載弾数は当時の水準としてはかなり少数の28発であり、弾頭と装薬を別個に装填するタイプであったため、発射速度はT-34-85と比較して非常に低い値となった。
また開閉できる操縦士用直視型バイザーブロック(覗き窓)をドイツ軍に集中攻撃されたため、後期型(古い資料では研究者によってIS-2m、またはIS-2 1944年型とも呼ばれる)では車体前面の傾斜角を変更した「ローマ人の鼻」型に、固定されたバイザーにすることで防御力を増した。
IS-2は数々の欠点を抱えていたが、122mm砲の榴弾威力は凄まじく、陣地に対する攻撃力はもちろん、ドイツ軍のティガーIやパンターを十分に撃破しうる性能を秘めていた。たとえ装甲を貫通できなくても、強力な榴弾の爆発が敵の装甲を叩き割ったり、(当時、ニッケルの不足で質が低下していたドイツ戦車の)装甲内壁を飛散させ、乗員を殺傷することができたからである。

情報提供 Edit

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アーカイブ1,アーカイブ2

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*1 ヨシフ・スターリンのイニシャルを略してIS。英語やドイツ語表記でJSと略される場合もある。