Kranvagn

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:07:37

Tier10 スウェーデン 重戦車 

Kranvagn_0-min.PNG
↑ Kranvagn + 12 cm akan L/40
外見は最終状態のEmil IIとほぼ変わらないが、車体正面に史実通りの段差ができている。
Emil IIと同じく、史実的にはEmil I用に計画されていた主砲を搭載している。

Kranvagn_1-min.PNG

3Dスタイル「ハルプクラン(Hjälpkran)」

Hjalpkran.JPG

スペック(v1.18.0)

車体

耐久値2,000
車体装甲厚(mm)90/70/37
最高速度(前/後)(km/h)45/12
重量(t)44.8
実用出力重量比(hp/t)18.08
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)22,750
超信地旋回不可
ロール支援型重戦車
 

武装

名称連射間隔(s)弾倉交換時間(s)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力弾倉合計攻撃力精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)弾倉/総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
12 cm akan L/402.7525APCR
HEAT
HE
252
300
60
440
440
530
1,3200.42.51,000
840
680
3/481,015
4,800
870
1,600-12°/+10°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Kranvagn225/70/372839015,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
SFA F12810151,475
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Kranvagn48309,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
Ra 42185027
 

乗員

1Commander(Radio Operator/Loader)2Gunner(Loader)3Driver
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒×砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時5.3%0.95%
移動時2.62%0.47%
 

派生車両

派生元Emil II(HT/238,000)
派生先-
 

開発ツリー

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12 cm akan L/40
(初期/320,000)
Kranvagn
(初期/66,000)
Ra 421
(初期/57,200)
SFA F12
(初期/105,000)
Kranvagn
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.17新規実装
v1.5.0弾倉交換時間を33秒から21.5秒に変更
連射間隔を3秒から2.75秒に変更
攻撃力を400/400/515から440/440/530に変更
1弾倉の弾数を4から3に変更
総弾数を40から48に変更
砲塔旋回速度を25°/sから28°/sに変更
エンジン出力を700hpから810hpに変更
v1.18.0主砲「12 cm akan L/40」搭載時の100mでの散布界を 0.36m から 0.4m へ変更
主砲「12 cm akan L/40」搭載時の砲塔旋回に伴う散布界の拡大を 80% 増加
主砲「12 cm akan L/40」搭載時の装填時間を 21.5秒 から 25秒 へ変更
最大速度を 60km/h から 45km/h へ変更
後退速度を 18km/h から 12km/h へ変更

解説(v1.18.0)

  • 概要
    v0.9.17で追加されたTier10のスウェーデン重戦車
    KRV(EMIL)計画に基づいて製造された試作重戦車の第3案であり、完成形である。
    「Kranvagn」とはスウェーデン語で「クレーン車」を意味する秘匿名称。
     
  • 火力
    Tier10重戦車でType 71と並び最高の俯角-12°を誇り、堅牢な砲塔と合わせて圧倒的なハルダウン性能を発揮する。
    仰角は+10°と前身から僅かに改善されているが、非常に狭いことに変わりない。
    • 12 cm akan L/40
      1セット3発の自動装填装置を搭載した12cm砲。
      Emil IIから精度・弾倉交換時間・照準時間・仰角がそれぞれ強化されている。
      AMX 50 BT57 Heavy Tankと比較すると、弾倉火力に劣る代わりに単発が最も良い。
      照準性能はあまり高くなく、照準拡散はT57 Heavyより若干マシ程度で平均よりも大きめになっている。
      DPMはAMX 50 Bとほぼ同等で悪くない水準だが、T57 Heavyには大きく劣る。
      課金弾のHEATは貫通力300mmと非常に低く、防御体勢を取った重装甲車両や空間装甲には苦慮する。
       
  • 装甲
    形状はEmil IIから大きな変化はない。正面、側面装甲が10~20mm増厚されており、特に砲塔装甲はTier10相手でも不足しない。
    ただし砲塔、車体もいずれも側面は70mmと相変わらず薄く、垂直に受けると大口径榴弾が貫通する可能性もある。
    また耐久力2,000はTier10重戦車で最下位タイであり、一部Tier9戦車にも劣っている。
    • 砲塔
      正面は225mm+傾斜で平地ならおよそ360mm相当。
      最大俯角の状態でハルダウンを決めると実質490mm相当となり、Tier10駆逐戦車の課金弾ですら貫通不可能。
      砲身の付け根や砲身基部といった垂直部分も380mmもの装甲厚を持っており、やはり貫通不可能と考えてよい。
       
      70mmしかないキューポラが弱点。
      本車は揺動砲塔ではあるものの、砲塔正面装甲は砲の上下動と連動しておらず俯角を取ると砲塔正面装甲の上からキューポラが顔を出す構造になっている。
      逆に、最大仰角を取るとキューポラは正面装甲にほぼ全て隠れる。
      詳細

      Kranvagn_Dep_Elv.PNG
      :砲を向けた方向からの砲撃の射線
      :砲を向けた方向
      :キューポラが覘く、砲塔の尾根
      砲塔の回転軸は砲とキューポラの間に位置するため、キューポラは砲とは逆の向きに上下する。
      前述のように砲を下に向ける(俯角を取る)とキューポラが上に移動する。
      ※観測装置にはダメージ判定なし
      装甲モデルはtanks.ggより

       
      砲身根元の太い部分は空間装甲ではなく本装甲扱いであり、横から撃たれるとHPダメージが入る他、正面から撃たれた榴弾の爆風が当たる危険性がある。さらに、主砲モジュールが破損する可能性もある。
       
    • 車体
      車体正面上部は90mm+傾斜でEmil IIとあまり変わらない。傾斜はきついので平地だとAPやAPCRは跳弾となりやすい。
      また大きめに俯角を取れば正面からでもAPの跳弾角度になるため、ハルダウン中でも車体下部さえ隠せば車体の弱点は完全に隠れる。
      下部は115mm傾斜で190mm~相当で、傾斜が少ないため弱点となる。
       
  • 機動性
    エンジン出力は前身から強化され810馬力となっている。
    重量の割に若干もっさりする点は変わらないが、重戦車としては良好な部類である。
    ただし後退速度が12km/hと低い点に注意。
     

史実

詳細

Kranvagn_prot_test.jpg
↑試験時の車体はEmil IIと同じ形状をしている。

 

Kranvagn(クローンヴァグン/クランヴァグン)*1とは、KRV(EMIL)計画で試作された重戦車である。
「Kranvagn」はスウェーデン語で「クレーン車」を意味する秘匿名称。

 

経緯
1943年、スウェーデン陸軍はフィンランドを通じてT-34の存在を知った。
当時スウェーデン陸軍に配備が始まっていたStridsvagn m/42ではこれに対抗し得ないと判断され、直ちに後継車輛の開発が始まった。
とはいえ、戦時中~大戦直後のスウェーデン戦車開発は停滞期にあり、Stridsvagn Leo、Stridsvagn Pilen、Stridsvagn Lansen、Stridsvagn Prickenなどの新型戦車が提案されたものの、いずれも軍の要求を満たしていないなどの理由から計画段階で中止となっていた。
1949年頃、(中立国ゆえにベルリンパレードには参加していなかった)スウェーデン陸軍は諜報部の報告から他国に一歩遅れてソ連のIS-3重戦車の情報を知り、これに対抗する新型戦車の開発を始動させた。
KRV_IS-3_history.jpg
↑スウェーデンで描かれたIS-3の図。よく見ると右上にJosef Stalin IVの文字もあり、IS-3の発展型も意識していた事が伺える。

 

開発
それまではT-34を基準に開発が進められていた各計画案の性能を刷新し、Stridsvagn Lansenを25トン級に拡大し、強力な主砲を搭載する計画案も提示された。
しかし、ここまで提案された戦車はいずれも旧式のStridsvagn m/42をベースにしていた為、当然ながら設計限界に突き当たっていた。
そこでArtillerikanonvagn 1949または15 cm kanonvagn fm/49と呼ばれる新型自走砲の計画案を新型重戦車の車体設計へ転用する事を決定した。
Akv_1949_KRV_history.jpg

 

一方、1946年10月にエリク・ギルナー(Stridsvagn 103の開発者スヴェン・べルゲの上司)を中心としたKATF(王立兵器開発局)のメンバーはフランスを訪問した。
この時、スウェーデンはフランスからいくつかのドイツ戦車を購入し、その中にはPz.Kpfw. Tiger II(1980年代にスクラップにされ、現在は71口径8,8 cm砲しか残っていない)や各種自走砲も含まれていた。
フランスはスウェーデンを良い商売相手と考えたのか、1951年にAMX M4およびAMX-50重戦車の技術を提供し、さらに新型のAMX-13軽戦車の販売交渉も行った。
しかし、スウェーデン陸軍のカール・アウグスト・エーレンスヴァルド将軍は、AMX-13軽戦車を試験のために1輌(アーセナル博物館に現存)を輸入させたが、俯仰角不足などの様々な問題からスウェーデンでの運用に適さないと判断し、1953年4月に300輌も予定されていた量産車の導入を退けた。
Swedish_Tiger_II_history.jpg
↑スウェーデンに輸入されたTiger II。
KRV_AMX-13.jpg
↑テストされるAMX-13。

 

これらフランスとの交流からスウェーデンは揺動砲塔(Oscillating turret)の導入を検討したが、AMX-50のFAMH社製の砲塔とは大きく異なった機構を新型重戦車には計画した。
フランスのAMX-50は上部が俯仰角制御、下部が砲塔旋回を行う揺動砲塔を有していたのに対し、スウェーデンの揺動砲塔は中央部+後部が俯仰角制御、前方+下部が砲塔旋回を行う予定だった。
これは揺動砲塔の欠点の一つである砲塔の耐弾性の低さを解消し、スウェーデンの求める広い俯角をも実現可能だったのである。
KRV_AL_history.jpg

 

この揺動砲塔の新型重戦車は「KRV」または「Emil」の秘匿名称を付けられ、1951年に初期草案がまとめられた。
同年の初期案では計画重量28トンに40口径12cm砲、1952年秋までには計画重量35トンに67口径10,5cm砲、52年10月には40口径15cm砲がボフォース社から提案された。
さらにEmil I、II、III(E1、E2、E3)のモジュールの組み合わせごとに3種類の大きな区分けが提案されたが、これはアメリカのコンチネンタル社から複数のエンジンが輸入できるようになった事に起因する。
KRV_1951_history.jpg
↑初期案
KRV_SFA_F_12_engine_history.jpg
↑Kranvagnに搭載されたSFA F 12エンジン。アメリカのAV-1790エンジンのライセンス生産仕様。

 

計画段階の数値は以下のもの。

  • Emil I(Alt E1)
    主砲は12cm砲、全長6.4mの車体、AOS-895エンジン、最高速度48km/h、重量は30.7~35.5トン。
     
  • Emil II(Alt E2)
    主砲は10,5cm砲または15cm砲、E1から10cmずつ車体を延伸、砲塔正面170mmかつ車体正面145mm、AV-1195またはAVS-1195エンジン、最高速度45~55km/h、重量は34.1~39.2トン。
     
  • Emil III(Alt E3)
    主砲は10,5cm砲または15cm砲、E2からさらに延伸して全長は6.7m、E2から砲塔側面60~80mmおよび車体側面30~40mm増厚、AV-1790エンジン、最高速度60km/h、重量36.4~41.8トン。
     

この中から最終的に重タイプのEmil IIIが理想的な性能であった事から採用された。
KRV_guns_history.jpg
↑3種類の主砲
KRV_E1-2-3.jpg
↑各モジュールの組み合わせ

 

試作
揺動砲塔および主砲を担当したボフォース社ではProject 6400の名称が付けられ、車体を担当したランツヴェルク社ではTankette(豆戦車)という名称が与えられた。
KRV_Landverk_history.jpg
↑ランツヴェルク社による車体図面

 

しかし、ボフォース社は10,5cm砲と15cm砲とそれに対応する揺動砲塔を同時開発する必要があり、1953年にはおおよその計画が固まっていたにも関わらず、技術的な問題で開発は遅延し続けていた。
試作車両の完成目標は1955年、試作車両の試験は1956年、量産予定はさらに数年後と遅れに遅れてしまった。国防相のトールステン・ニルソンやスウェーデン陸軍のニルス・スウェドルンド将軍はイギリスと交渉を進め、Centurion Mk.IIIをStridsvagn 81として導入したのであった。
ボフォース社は10,5cm砲では火力不足とされた事から15cm砲の開発を優先したものの、15cm砲の弾薬で問題が発生した他、砲垂直安定装置(スタビライザー)の問題にも直面し、完成目標だった1955年になっても砲塔と主砲の製造は全く手付かずの状態となっていた。
当のボフォース社は「努力する」としていたものの、揺動砲塔および新型主砲の技術的な問題が全く解消できない事から実質匙を投げた状態になっていた。
Emil_1952_history.jpg

 

1954年末にランツヴェルク社が担当していた車体は製作され、1956年5~6月に2両分の車体が完成したが、ボフォース社内ではProject 6400、すなわちKRV(EMIL)計画は中止となった。
仮に10,5cm砲や12cm砲に妥協したとしても、開発遅延や製造・運用コストの高騰による高コスト化により、どのみち採用されなかった可能性が高いと言われている。
スウェーデン陸軍としてもStridsvagn 81の輸入によって(多少要求を満たしていないにしても)戦力は確保できた為、色々な意味で過剰すぎたKRV(EMIL)計画は試作段階での中止を判断したのだろう。
KRV_Hull_history.jpg
KRV_1956_history.jpg

 

その後
なお試作車両の試験自体は継続され、1957年には各種改良が施された事で予定重量は45トンへ増加し、ダミー砲塔を搭載して試験された。
これら2両分のKranvagnの試作車体を無駄にできるほどスウェーデンは裕福ではなかった為、これらは別の車両の開発に役立てる事になった。
KRV_Hull_history2.jpg
Kranvagn_prot1.jpg

 
  • Stridsvagn 103
    1つ目の車体は、Centurion Mk. 10の砲塔を搭載したKranvagn/CenturionもしくはStridsvagn Kとして計画されたものの、最終的にはStridsvagn 103の油気圧サスペンションの実証試験車両として利用された。
    この時、Centurionの20ポンド砲を固定装備して試験され、このデータを元に次世代主力戦車Stridsvagn 103の開発が進められた。
    Kranvagn_Strv103_test.jpg
    Kranvagn_Strv103_test2.jpg
    ↑試験時のKranvagn
    KRV_Strv103.jpg
    ↑Stridsvagn 103C
     
  • Bandkanon 1
    もう1つの車体は当初の予定通り、自走砲の車体に転用された。
    この時の試作自走砲Akv 151(Artillerikanonvagn 151)は性能が良好と判断されたものの、コスト面からそのままでは採用されなかった。のちにStridsvagn 103との互換性を重視した各種改良を加えられてBKn1(Bandkanon 1)として採用・量産された。
    Akv151_history.jpg
    ↑Akv 151
    KRV_Bandkanon1.jpg
    ↑Bandkanon 1
     

スウェーデン戦車開発史の重要な立ち位置にあるKranvagnとAkv 151の兄弟は、現在スウェーデンのアーセナル博物館の倉庫で二人並んでひっそりと余生を過ごしている。
Kranvagn&Akv151.jpg
↑現在のKranvagnとAkv151。ゲーム内のEmil IIやKranvagnの元になったモックアップの写真が上に乗っている。

 

公式動画
参考1 参考2 参考3 参考4 参考5

情報提供

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  • こいつの正面から見て砲塔右側に2cm?くらいの弾が刺さってるけどこれ何だろうか。解説にも載ってないし誰かわかるなら教えてください。 -- 2017-03-20 (月) 12:15:15
    • 砲塔正面端のやつですか?実車は知りませんが、機銃じゃないでしょうか -- 2017-03-20 (月) 13:51:40
    • あれが2センチって、お前の戦車小さいな。過去ログにもあるけど砲弾が刺さってるモデルなだけ。 -- 2017-03-20 (月) 13:51:52
      • お前の戦車小さいな、に不覚にも笑ってしまった。モデルで気になるのはコイツで最大仰角とったら解るんだけど、キューポラ前に見えてくる装甲って最大俯角とったら乗員押し潰しそうで怖いよね。 -- 2017-04-28 (金) 17:45:57
  • ティアが上がるたびに少しずつ増えた重量のお蔭で何とかMTのラムには耐えられるようになった ただしセンチュリオンとE50系列は除く -- 2017-03-20 (月) 21:26:16
  • こいつの説明文のキューポラがハルダウンで露出するって話必要?ハルダウンしてんのに、正面に誰が居られるの?正面に敵が居るのに、ハルダウンして敵を狙うの?実質意味ないよ -- 2017-04-04 (火) 19:13:52
    • ごめんちょっと何が言いたいのか分からない -- 2017-04-04 (火) 19:30:05
    • 逆に、敵がいないならハルダウンする必要ないと思うけど -- 2017-04-04 (火) 20:03:50
    • ちゃんと図解してあるだろ。ハルダウンした先の相手にキューポラが見えるって書いてあるんだぞ。 -- 2017-04-04 (火) 20:32:42
    • 持ってない人にはわかりにくいかもしれんが、正面の斜めの部分はキューポラがある所よりわずかに高さが高いんよ。なので図解のような事が起こる。アップの画像を撮ったので添付しといた。 -- 2017-04-05 (水) 00:38:19
  • 丘とかでお互い俯角を使って正面から撃ち合うとHEで車体を撃つしかないのかなw? -- 2017-04-10 (月) 14:17:09
    • 互いにハルダウンして撃ちあうと解釈したけど、その場合ハルダウンしてるから車体は見えないはずなんだけど、どうやって車体を撃つの? -- 2017-04-10 (月) 15:13:05
      • ちょっと前進して相手の車体上部が見えたら撃つ 下部狙えるまで踏み込むのは流石に大胆過ぎるしw -- 2017-04-10 (月) 15:46:54
      • 危険を冒して前進してまで車体を狙える位置行くのに態々HE撃つとか言ってる意味が分からない -- 2017-04-10 (月) 16:12:04
      • 車体上部も強制跳弾角度だから割と安全じゃね? -- 2017-04-10 (月) 16:29:20
      • 強制跳弾といっても大抵上から抜かれるよ -- 2017-04-10 (月) 20:02:57
      • こいつローダーなんだけど、そのことが頭から完全に抜けてるよね -- 2017-04-10 (月) 20:25:51
    • あまり推奨はしないが、HE撃つなら砲身の付け根の上辺りを狙うといいよ。付け根(と言うかつなぎ目?)の装甲が70mmしか無いから、120mmでも150くらいは入る。15cmクラスだと350くらい入るから覚えておくと便利 -- 2019-06-01 (土) 20:38:16
      • 350は言いすぎた。300強くらい -- 2019-06-01 (土) 20:38:44
  • APCRなのに米の120mmAPより弾薬費安いのが納得いかない -- 2017-04-11 (火) 19:27:51
    • APCRなのに米の120mmAPより貫通力低いのが納得いかない -- 2017-04-11 (火) 20:06:32
  • 使ってて思ったが、オートローダーじゃなく普通の単発砲のほうが強かったんじゃね?コイツ。 -- 2017-04-14 (金) 18:54:56
  • めちゃくちゃ強くなったね -- 2019-05-05 (日) 17:02:24
    • リロードが超短縮されたのはホント使いやすい。貫通の無さとガバガバ拡散は相変わらずだけどね -- 2019-05-05 (日) 19:17:53
    • 集団戦でも試験的に使ってるところがあるみたい。こんな日が来るなんて嬉しい -- 2019-05-06 (月) 15:13:28
  • 順調に勝率が上がってる。 -- 2019-07-10 (水) 17:01:01
  • 砲塔旋回時の拡散はT57と並んで最下位になったっぽい。 -- 2022-09-01 (木) 05:48:17
  • 皆さん ナフ後の使用感はどうですか~~ -- 2022-12-17 (土) 10:27:41
    • 報酬拡張パーツとかボンズ拡張パーツとかで強化すれば砲性能は特に気にならない。痛いのは機動性が落ちたこと...後退速度12kmは結構応える。 -- 2023-03-14 (火) 09:54:05
    • 拡散が酷くなったお陰でちんたら相手のポラとか狙ってる内にこっちのポラ抜かれたり自走に焼かれる事が多くなった。後退速度が12kmになったから咄嗟に下がって躱すことも出来なくなったし最高速も落とされたから今まで通り初動でハルダウンポジに着くことが難しくなった、使用感としてはTier9のChieftain Pに似てる様に感じる。まあ弱いかどうかは全く見かけなくなったからそれが答えかと -- 2023-03-25 (土) 15:27:00

*1 Kranの部分はラとロの中間の音を出す。舌を巻きながらラの発音をすると良い。※正確な発音が不明なため、併記とします。