Tier 7 日本 中戦車 / 略称:Chi-Ri / 日本語表記: 五式中戦車 チリ
↑ Type 5 Chi-Ri Plan 1 + 7.5 cm Tank Gun Type 5
初期状態は史実におけるチリ第一案の砲塔を搭載している*1。3種類の砲は全てモデリングに差異は無い。
なお車体前面に搭載されている小口径砲はType 98 Ke-Niの最終砲である37 mm Gun Type 1(一式三十七粍戦車砲)。あちらと比べれば本車の巨大さがよくわかる。
↑ Type 5 Chi-Ri Plan 2 + 7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5
試作車の史実砲塔を搭載した最終状態。
生産性・居住性を高めるための角ばった直線的なデザインが特徴的。大日本帝国の中戦車としては破格の大きさを誇り、見た目だけなら他国の重戦車と比べても遜色ない威圧感を有する。
HD化により国旗の位置が変更され、印象がガラッと変わった。
本車両の改良砲塔は紙装甲であるにも関わらず、約14トンというおかしな重量になっており、機動力を大きく損なわせている。
史実での全備重量が約35~37トンとされているのに対し、ゲーム中での最終状態のChi-Riはなぜか42トンもの重量を持つ。
あの凄まじい装甲厚を誇るT29の改良砲塔が約9トンしかない事を考えると、これがいかに異常かお分かり頂けるだろう。
オートローダー重すぎでは?......
スペック (v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,150⇒1,250 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 75/35/35 |
最高速度(前/後)(km/h) | 42/18 |
重量(初期/最終)(t) | 35.29/42.26 |
実用出力重量比(hp/t) | 13.02 |
本体価格(Cr) | 1,440,000 |
修理費(Cr) | 最大10,528 |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 狙撃型中戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 | |
7.5 cm Tank Gun Type 5 | 12.77 ⇒13.33 | AP AP HE | 124 155 38 | 125 125 175 | 1,596 ⇒1,667 | 0.36 ⇒0.35 | 2.1 ⇒1.7 | 821 821 821 | 115 ⇒125 | 82 2,800 60 | 1,489 | -10°/+20° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I | 15.79 ⇒16.67 | AP AP HE | 155 186 38 | 130 130 175 | 2,053 ⇒2,167 | 0.36 ⇒0.35 | 2.1 ⇒1.7 | 821 821 821 | 97 ⇒105 | 140 3,200 68 | 1,764 | ||
名称 | 連射間隔(s) | 弾倉交換時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | |
7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5 | 1 | 10 | AP AP HE | 155 186 38 | 130 130 175 | 390 | 0.35 | 1.7 | 821 821 821 | 3/105 | 140 3,200 68 | 1,764 |
※初期砲塔:150度から-3°までの俯角制限、改良砲塔:153度から-2°までの俯角制限
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 75/50/50 | 36 | 360 | 7,000 |
---|---|---|---|---|
Type 5 Chi-Ri Plan 2 | 75/50/50 | 36 | 370 | 13,752 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 | 500 | 15 | 1,000 |
---|---|---|---|
Kawasaki Type 98 V-12 | 550 | 20 | 510 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
Type 5 Chi-Ri Plan 1 | 42.3 | 30 | 11,600 |
---|---|---|---|
Type 5 Chi-Ri Plan 2 | 44.8 | 34 | 11,600 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
Hei | 400 | 130 |
---|---|---|
Type 96 Mk. 4 Bo | 425 | 50 |
Type 3 Otsu | 550 | 240 |
Type 3 Ko | 750 | 560 |
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | × | Class2 | Class2 | Class2 | ||||||
× | × | Class2 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 11.86%⇒9.95% | 2.46% |
移動時 | 8.89%⇒7.46% | 1.84% |
派生車両
派生元 | Type 4 Chi-To(MT/52,650) |
---|---|
派生先 | STA-1(MT/111,000) |
開発ツリー
7.5 cm Tank Gun Type 5 (初期/57,000) | ━ | 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I (5,400/57,000) | ━ | Type 5 Chi-Ri Plan 2 (10,200/21,000) | ━ | 7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5 (5,800/62,000) | ━ | STA-1 (111,000/2,550,000) |
Type 5 Chi-Ri Plan 1 (初期/13,000) | ||||||||
Hei (初期/3,800) | ━ | Type 96 Mk. 4 Bo (1,400/14,000) | ━ | Type 3 Otsu (4,000/22,000) | ━ | Type 3 Ko (9,300/54,000) | ||
Mitsubishi AL Type 4 Kakyuu V-12 (初期/33,000) | ━ | Kawasaki Type 98 V-12 (11,000/36,500) | ||||||
Type 5 Chi-Ri Plan 1 (初期/12,000) | ━ | Type 5 Chi-Ri Plan 2 (8,800/19,500) |
車両に関する変更履歴
v0.9.13 | モジュールの耐久値を変更: +15% |
v0.9.16 | HD化 |
v1.9.0 | Type 5 Chi-Ri Plan 1砲塔時の7.5 cm Tank Gun Type 5の総弾数を97発から115発に変更 Type 5 Chi-Ri Plan 2砲塔時の7.5 cm Tank Gun Type 5の総弾数を105発から125発に変更 |
解説 (v0.9.16)
- 火力
他の日本中戦車の例に洩れず俯角が-10°と広いので、どの砲も地形に対する適応力が高い。
75mm級の砲を備える他国のTier7中戦車と比較すると、単発火力と精度ではやや引けをとるが、照準時間で圧倒している。照準拡散も平均的なので、総じて日本戦車らしく砲の取り回し自体は快適である。
なお、自動装填砲を搭載できる車輌としては例外的に装填棒を積む事ができる。- 7.5 cm Tank Gun Type 5
Type 4 Chi-Toの初期砲である。
上位互換の7.5 cm Tank Gun Type 5 Model IをChi-Toで開発していれば、この砲の出番はないだろう。 - 7.5 cm Tank Gun Type 5 Model I
Chi-Toの最終砲であり、本車の中間砲である。
砲塔を換装しなければ積載には余裕があるため、乗り出しから使用可能。
ただし、Tierが上がった事で火力は微妙に物足りなく、貫通力に至っては不足気味となってしまっている。
遠距離狙撃や正面からの攻撃では通用しない相手が増えてくる為、Chi-Toとは異なる運用を求められる事も多い。
初期砲塔では砲性能自体はChi-Toと変わらないが、機動性の向上により、DPM型としての本領を発揮できる機会が増している。
改良砲塔にする事で装填速度と照準時間が強化され、DPMはTier7中戦車中トップとなるが、砲塔の重量によって機動性は大幅に低下する。 - 7.5 cm Autoloading Tank Gun Type 5
本車専用の最終砲。
7.5 cm Tank Gun Type 5 Model Iに1セット3発の自動装填装置を搭載した物となっている。
1セットあたり3発と少ないが、発射間隔が1秒と非常に短いため高速3連射が可能で、3発貫通時に限れば、威力は同格重戦車ISの122 mm D-25TやTier9~10中戦車の砲に匹敵する。
弾倉交換時間は約10秒とかなり短く、Cキーで気軽に手動リロードしていく事ができるのも本車ならではの特徴である。DPMも1,950と高い数値になる。
また、一度の射撃チャンスで複数回のモジュール破壊判定を得られるので、射撃の名手の恩恵も受けやすい。機動力に対して金弾を含め貫通力が不足しており、運用に制限が掛かってしまう。(例えばCometは通常弾貫通は148mmと殆ど変わらないが、金弾の貫通は208mmと大きく差をつけられている。Pantherに至っては、通常弾(貫通198mm)ですら、こちらの課金弾を上回っているという有様)他国の同格中戦車のように側背面への回り込みで貫通力を補おうにも、ペラペラの巨体と低い隠蔽率、もっさりとした機動力が足を引っ張ってしまう。
また、約1.7秒の照準時間が発射間隔1秒の連射に間に合わず、弱点狙いの精密射撃と持ち味の連射性能とは両立できない。
弾倉攻撃力も、早い装填時間の代償として他国の自動装填砲に比べるととても控えめ。オートローダー車らしい高い瞬間火力は期待できず、他のオートローダー車とは違う戦い方が要求される。また、地味に課金弾が高額なのも辛い。
1発あたり3,200クレジットと聞けば大した事なさそうだが、基本的に3発単位の運用であるうえにダメージあたりの単価で考えると非常に効率が悪い。
(ちなみに、1セット3発9,600クレジットと同等の威力を持つISの122 mm D-25Tの課金弾が1発4,800クレジット)
一方的に3発撃ち込める位置取りをしつつ、貫通を見込める相手であれば非常に強力な砲だが、まるで歯が立たない敵も多いので、本車の車体スペックの低さも相俟ってその実力を発揮しづらい。
- 7.5 cm Tank Gun Type 5
- 装甲
日本中戦車恒例の全く頼りにならない紙装甲であり、同格や格上相手に跳弾や非貫通はまず期待できない。
本車両の場合は軽装甲を補える機動力と隠蔽率がないため、他国の中戦車と比べてもこの低防御力は深刻。
緊急時以外に最前線で戦うのは無謀であり、一歩引いた位置ぐらいで戦うのが基本である。
垂直紙装甲の巨体を持つ本車両は榴弾砲の格好のマトである。特に15cm榴弾砲のHEやAPが命中すると確実に大ダメージを受けてしまうので、決して正面から撃ち合ってはいけない。側背面や天板は自走砲の榴弾が貫通する可能性もある。
v0.9.16のHD化に伴って車体砲の判定が一枚板となったが、元々あてにならない装甲なので大差無い。- 砲塔
砲塔正面の装甲は、砲架の枠部分と砲基部だけが150mmとなっている。さらに主砲・駐退機部分は+20mmで170mm程度の防御力がある。
弾く可能性があるとすればここくらいであるが範囲がかなり狭く、とても意識的に使える代物ではない。完璧なハルダウンを決めても、残念ながら弾を防ぐことはほとんどない。
正面から見える天板は20mm厚と非常に薄く、更に大きく飛び出たキューポラも狙われやすい。
改良砲塔では重量による機動力の低下と投影面積の増加で更に被弾しやすくなる。 - 車体
前身から全く改善されておらず、むしろ傾斜が少し緩くなった分だけ僅かに弱体化している。更に車両自体が重戦車のTiger II並に巨大化した事でかなり被弾しやすくなってしまっている。
側面は35mm厚であり、急角度の豚飯で跳弾は狙えなくもないが、足掻きとして使うのが精々である。
なお、車体正面下部にはトランスミッションがあり、撃たれるとエンジンが損傷することがある。 - HP
耐久値は前身のChi-Toから大幅に上昇し、砲塔を換装すればPanther等に次ぐ値となる。
と言っても周りの火力のインフレが激しい上に、本車は上述の通り紙装甲である為、一瞬で昇天する事も珍しくない。
序盤は極力HPを温存し、ここぞという時に被弾覚悟の攻めを狙える状態を維持したい。
- 砲塔
- 機動性
Chi-Toからはわずかに改善されているが、14トンの砲塔が枷となり中戦車としては最低限レベルの機動力になってしまっている。
姿を晒した状態での回避を期待するには速さが足りず、車体のサイズも足を引っ張る。
また、少しの斜面でも目に見えて加速が鈍くなり、坂道では10km/h前後のスピードが精一杯となる。
改良エンジンは馬力向上と大幅な軽量化と引き換えに、従来の車両では低かった引火率が他国並の20%まで上昇する。
砲塔とエンジンだけでなく、無線を軽量な物にするのも十分選択肢に入る。出力重量比が15.5を超え、Pantherと同程度の中戦車相応の機動力を得ることができる。
囮役や味方との挟撃を支障なく遂行でき、一般的な中戦車運用をやれるだけの柔軟性を持つ。
最高速が中戦車としては遅いものの、加速力は他の組み合わせと比べて格段に良く、飛び出し撃ちや稜線射撃が捗る。
NDKをするには車両の大きさが足を引っ張るが、相手や状況次第では可能な域にある。
HP100減・視界10m減・自動装填砲なし・照準時間が0.4秒長い・DPMも減と、数々の要素と個性を犠牲にした上で成立している機動性ではあり、ほぼ完全にPantherやCometの下位互換となってしまうが、どうしてもSTA-1への経験値稼ぎ中に自動装填砲スタイルが合わないと感じたら試してみる価値はある。
- その他
Tier7中戦車ではPanther、Panther/M10に次ぐ低隠蔽率で、中戦車全体で見ても底辺に近い*2。
茂み無しで距離350~400mあたりは既に危険域であり、基本的に遮蔽物や茂みから出たら即発見されるものと考えて動く必要がある。
カモスキル100%でも、0%の時と比べて稼げる距離はごく僅か。無いよりはマシだが、他に覚えたいスキルがあれば後回しでも良いだろう。
車長と無線手が別なことを活かし、偵察・状況判断力で視界の方を底上げして補うのも手である。車長の第六感は生死に直結するレベルで必須と言ってよい。
できれば、Chi-NuかChi-To、もしくは課金戦車のChi-Nu Kai辺りで育成して習得しておきたいところ。
遠回りになるが、重戦車で六感を覚えるまで鍛えた車長を車種転換するのも手だろう。
第六感が車長の固有スキルへと変わったため、習得は必要無くなった。
- 総論
経験者向けの車両が多い日本中戦車ツリーの中でも、ひときわ強烈な個性を放つ車両である。
同格中戦車内では破格の瞬間火力を発揮できる自動装填装置を搭載する為に、低貫通・低機動・低隠蔽・紙装甲という、中戦車としての運用に支障をきたすような様々なデメリットを背負っている。紙装甲の巨体を隠すために極力、車体を隠したいが、中戦車としては、足回りが起伏に弱いというジレンマも無視できない。単純にハルダウンするだけでは、簡単にダメージを受けてしまうので、稜線射撃の時も相手に動きを読まれないようにする必要がある。更には、ハルダウン中は自走砲に狙われる危険が高くなる(他の車両にも言えるが、紙装甲、巨体、鈍い動きの三重苦を抱えている本車では時に)。
これらの理由から、自動装填砲の火力を活かしつつ、紙装甲の巨体を敵弾から隠し、なおかつ押し退きの素早く的確な判断が求められる。
貫通を見込めない相手と遭遇し、なおかつ回り込みが困難な状況の場合、素直に撤退するか、味方の為に観測や履帯切りに徹するのが良い。
一方、格下でも貫通が容易な上に大柄で遅い車両となれば、敵からの攻撃が集中しやすいのは当然である。
とりわけ本車から大ダメージを取りやすい自走砲からのヘイトは非常に高く、射線を常に意識した立ち回りと読まれづらい回避運動が必須となる。
自衛隊戦車の前に立ちはだかる苦行戦車としか思えない者も少なくないが、本車ならではの面白さ・強さを感じられたなら十二分に楽しむことができるだろう。
史実
↑終戦直後のチリ車。砲塔が後ろ向きだが、半自動装填装置の不調でこの時点では主砲が搭載されておらず、防楯部が木板で塞がれていた。
余談だが、ゲーム中のモデルとは車載機銃付け根や正面車体下部の形状が若干異なっている。
具体的な開発は1943年(昭和18年)7月の「兵器行政本部研究方針」の変更により始まる。この変更は独ソ戦におけるドイツ軍とソ連軍の間に発生した戦車戦の状況、両軍の投入した戦車の性能等を分析検討した結果であった。これにより陸軍の戦車開発は、従来の歩兵直協の重視と戦車戦へのある程度の対応から、明確に戦車戦を重視した戦車の開発へと転換された。また各種要目数値に大きな変更が加えられた。中戦車に要求される全備重量は従来の20t級から35t級へと上がり、搭載する主砲口径が57mmから75mmへ、最大装甲厚が50mmから75mmへと増強された。
1945年3月に完成予定だったが、車体と砲塔がほぼ完成した状態で終戦となった。新鋭中戦車の量産計画は四式中戦車 チト(チト車)に集中し、同年3月29日の整備予定によれば、チリ車量産の予定はなく、主砲の生産も行われなかった。本来、長砲身57mm戦車砲搭載予定のチト車が1944年4月に長砲身75mm砲を搭載するよう開発計画が変更され、本命に格上げされたため、チリ車の軍需動員計画上に挙げられた整備数は、昭和19年度に5輌、昭和20年度に0輌と量産は断念した形になっている。1946年(昭和21年)中の量産予定も終戦によって白紙撤回され、第二次大戦中のチリ車の製作は試作1輌のみで終了した。
Wikipediaより引用
試作車輌は終戦後アメリカのアバディーン性能試験場に輸送されたが、残念ながらチト車などと共にスクラップとなったことが判明している。https://www.youtube.com/watch?v=4mkS8EodQbA
この戦車の搭載砲は中国で鹵獲したBofors社の75mm Lvkan m/29高射砲をリバースエンジニアリングでコピーした四式七糎半高射砲を戦車砲化したものであるが、実際にはある種大砲の「血」とも言える弾薬は異なり、また多くの部分で改設計がなされているため、m/29をそのまま搭載したかのような言説は誤りである。
本砲は三式十二糎高射砲などと同様の方式の半自動装填装置を搭載し、迅速な修正射が可能となっていた。
本車以後の戦車は終戦によって開発が終了し、すべて戦後直後にアメリカ軍(GHQ)に接収等で技術を取られ、太平洋戦争後の陸上自衛隊兵器へと移る。
情報提供
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使用感や装備など、アーカイブ、スペック、解説に表記されています。
※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。
追記:上記外部掲示板には、この車両専用のスレッドがありますので探して下さい。