WZ-132A

Last-modified: 2021-08-19 (木) 13:11:48

Tier9 中国 軽戦車

WZ-132A_0-min.PNG
↑ WZ-132A + 100 mm 60-100TA
初期状態。WZ-132から車体が若干短くなり、59-16を彷彿とさせるフォルムとなっている。

 

WZ-132A_1-min.PNG
↑ WZ-132A + 100 mm 62-100TA
最終状態。性能は異なるが、110の最終砲と同じ見た目の砲を搭載。車体に対して非常に長い砲身が目を引く。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,250
車体装甲厚(mm)50/25/20
最高速度(前/後)(km/h)64/23
重量(初期/最終)(t)23.69/24
実用出力重量比(hp/t)32.08
本体価格(Cr)3,400,000
修理費(Cr)
超信地旋回不可
ロール万能型軽戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
100 mm 60-100TA7.79AP
APCR
HE
189
225
50
250
250
330
1,9480.382.1920
1,150
920
43252
4,400
252
2,257-5°/+20°
100 mm 62-100TA6.52AP
APCR
HE
220
248
50
320
320
420
2,0860.422.3950
1,188
950
401,050
4,000
750
2,557
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
WZ-132A55/35/20403905,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
8V13570012740
12150LT277012750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
WZ-132A24445,250
WZ-132B27465,250
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
A-22060040
A-220A75040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時16.07%3.36%
移動時16.07%3.36%
 

派生車両

派生元WZ-132(LT/133,000)
派生先WZ-132-1(LT/244,000)
 

開発ツリー

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100 mm 60-100TA
(初期/166,000)
100 mm 62-100TA
(57,900/218,000)
WZ-132-1
(244,000/6,100,000)
WZ-132A
(初期/55,000)
A-220
(初期/38,000)
A-220A
(9,500/54,000)
8V135
(初期/55,000)
12150LT2
(34,400/99,700)
WZ-132A
(初期/31,000)
WZ-132B
(22,300/61,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.18新規実装

解説(v0.9.18)

  • 火力
    相変わらず俯角や精度面に難はあるものの、単発火力やDPM、貫通力は良好である。
    • 100 mm 60-100TA
      WZ-132の最終砲で本車の初期砲。最終砲と比べ単発火力や貫通力、DPMで劣るが、精度面では優れる。
    • 100 mm 62-100TA
      同格軽戦車内で上位の高貫通が特長。また、単発が320と優秀でありながらDPMも高水準を保っている。
      その代償として初期砲から精度や照準時間が劣化し、取り回しが悪くなっててしまう。
       
  • 装甲
    これまでと同様に全く頼りにならない。傾斜だけは優秀なため、小口径弾を跳弾することはまれにあるかもしれない。
     
  • 機動性
    同格軽戦車と比べて最高速度、出力重量比ともにやや低め。
    また、砲塔の旋回速度も高Tier軽戦車としては遅い部類である。
     
  • その他
    隠蔽性や視認範囲は平凡であり、前述の機動性を含め、偵察能力は他の同格LTと比べて低めとなっている。
    拡張パーツと搭乗員スキルで補っておきたい。
     

史実

WZ-132 計画の発展型であり、主な違いとして、車体を短縮する方針でした。技術者達は高い機動性と火力の両立を目指していました。1 両の試作車が 1960 年代後半に試験に合格したものの、計画は中止されました。量産されることはなく、今では試作車輌も残されていません。(ゲーム内説明より)

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