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開始行:
*マップ画像 [#p4aa8c1c]
&attachref(./PILSEN2.jpg);
*マップ概要 [#pc0550f4]
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|PILSEN&br;(ピルゼン)|~リプレイ名|czech|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦|~マッチングTier|4~12|
#br
v.0.9.13で追加されたマップ。
v1.0.0にて削除されたが、v1.1.0でマップを拡張されて復活した。
v1.10.1で遭遇戦でのマッチングが追加された。
南北で同じ地形が配置された対称形のマップ。多少の地形の差はあるが、基本的には同じ機能やポジションを公平に提供している。
#br
西部には廃工場と丘が配置されており、自走砲の射線を遮り易い事から重装甲車両の主戦場となっている。中央部には巨大な格納庫があり、主に西部の側面への回り込みや各戦場への移動のハブとして利用される。中央東部には南北を丘に挟まれた石炭の集積所があり
本マップは障害物が密集して偏在しているため、防御や待ち伏せに適した地形を確保しつつ射線の通りやすい開放的なマップを実現しており、いずれの車種にも仕事が用意されている。
#br
典型的な初動では東西に分かれて前線が構築され、狙撃車両がその後方から援護する形となる。東西どちも車両数が多いほうが突破しやすい傾向にあるが、両陣地付近は開けており前線を突破した車両を迎え撃ちやすくなっている。終盤の展開は多様であり、マップの
*エリア別解説 [#wcde36aa]
#region(''西部:廃工場'')
''西部:廃工場''
自走砲の射線が通りにくく重装甲車両の主な戦場となるエリア。ただし後方の丘から射線が通る部分もあるため注意が必要。また、東側の格納庫を通って側面や背面を取りやすくなっているため、優勢で押し込んでいる時に回り込まれて挟撃されることが多々ある。敵
廃工場の敵を排除して突破しても、後方の丘との間には開けた空間が広がっており待ち伏せを受けやすい。後方の丘の敵車両が多い場合は、廃工場を占拠した後に中央部の格納庫を経由して敵陣付近や東部の敵を狙うのも選択肢のうちである。
#endregion
#region(''北西部・南西部:丘'')
''北西部・南西部:丘''
北西部と南西部に位置する丘は高所かつ豊富な茂みがあるため狙撃車両や自走砲の配置に適している。西部の廃工場は障害物は多いため直接の射撃は難しいが、側面から回り込もうとする敵車両への警戒は重要な役割である。
東側の陣地方向にはいくつか障害物はあるものの、開けた地形であるため東の戦線を突破した敵を迎え撃つのに適した地形となっている。自走砲ならば序盤の東部で戦う味方を支援でき、東部の優劣に大きく関与できる。
迎え撃つのに適した立地であるため、最後まで攻略されずに最終盤の立てこもりが頻繁に発生する場所でもある。攻略する側としては、丘の麓に張り付いて偵察することで障害物のない丘上の敵を後方の味方が簡単に撃てるため、このエリア自体の防御力は低い。
#endregion
#region(''中央部:格納庫'')
''中央部:格納庫''
中央部の格納庫は壁に囲まれた巨大な空間となっている。南北に2枚ずつある緑色の扉は破壊可能。
内部には障害物が殆ど無く天井も大半が崩れ落ちているため全方角から射線が通り、序盤での侵入は非常に危険である。そのため序盤では放置されるか、少数の車両が東側の遮蔽物(6D、6G)付近から東部の援護をする程度である。
試合中盤移行は西部の敵の側面や後方を取るための通路として利用される事が多い。前述の通り内部に侵入すると無防備であるため、側面取りに利用する時は必ず敵チームの配置に気を配ろう。
陣地に射線が通り易いため、試合終盤には防衛と攻撃の両方に利用される。また、広大な本マップを素早く移動するための通路としても活発に利用される。
#endregion
#region(''中央東部:石炭の丘'')
''中央東部:石炭置き場''
南北の丘に挟まれ、多数の小さな石炭の丘で構成されたエリア。基本的に開けたエリアであり、西部に配置した自走砲からの射線を切るのは難しいため発見されないよう注意が必要である。
南北の丘の先端(C8、H8)は障害物と茂みが充実しており狙撃の得意な車両に適した地形となっている。ここは東部での戦闘の起点となる重要な場所である。丘の麓に取り付いてしまえば敵の狙撃を無力化でき、敵の射線も限定することが可能だが、序盤には敵の砲火が
東側の線路を突破されると南北から挟まれる形となり一瞬で前線が崩壊することも珍しくない。陣地方向に後退すれば待ち伏せに適した地形から防衛線を構築でき、西部の重装甲車両たちの援護も受けられるので、劣勢と見れば早めに後退すると良いだろう。
#endregion
#region(''東部:線路'')
''東部:線路''
マップ東端を南北に伸びる線路とそれに沿って連なる低地の茂みで構成された狭いエリアである。中央には小さな湿地の低地があるが完全に隠れられるほどの大きさではない。上手く利用すれば石炭の丘や南北の丘に居る敵を偵察し後方の味方の火砲で排除することが
障害物の少なさから防衛が難しく東部を突破するための重要地点となっている。同時に、発見されると南北の丘から激しい砲撃を受けるので見つからないよう細心の注意が必要である。
茂みが連なっているので発見されにくいように考えがちであるが、こちらの視界も通らないため上手く待ち伏せされると一方的に見つかることも多い(線路沿いの茂みを伝って進むことがわかっているので対策が練りやすい)。茂みの中を進む際は後方からの支援を受け
#endregion
#region(''南部・北部:両陣地'')
''南部・北部:両陣地''
両陣地(A5、K5)は本マップにおいて最も開けたエリアであり、待ち伏せのしやすさから防衛しやすい地形となっている。
待ち伏せのしやすさから陣地サークルに近づくのは難しいが、サークル内に身を隠せる障害物が設置してあるため、到達さえできれば攻撃側に有利となる。そのため、防衛側は陣地サークルに到達される前に敵を撃破できるかが重要である。
両陣地と各戦線は距離があるため、一つの戦線を突破して敵陣地に到達しただけでは他の戦線との挟撃の形にはならないことが多い。敵陣地に到達した時点で中央部の格納庫エリアも確保できている場合が多いので、こちらを利用して敵を追込むと良いだろう。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-序盤は東部が主戦場
-東端の線路沿いに敵を偵察するのが定番
-石炭の丘西側の茂み(D7、G7)からは南北の丘の突端の狙撃車両と格納庫の敵を偵察できる
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-序盤は軽戦車と同様に東部が主戦場になりやすい
-中盤以降は中央部の格納庫を介して各戦線間の移動が容易になり敵の側面取りが可能
-終盤は走り回る場面が多く忙しい
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-西部の廃工場が主戦場
-西部突破後は後方の敵に待ち伏せされやすい
-西部は側面からの回り込みが容易なので注意
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-装甲のある車両は西部の廃工場の前線で戦える
-軽装甲の車両は東西後方の丘からの狙撃が多い
-陣地付近は東西方向に射線が通るので防衛時に迎え撃ちやすい
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-西部の丘が定番位置でどの戦線にも砲撃支援を行える
-西部の丘は敵に警戒されているので、機動力のある車両は状況に応じて移動するとよい
-東部の戦線の序盤の優劣に関与しやすい
-南北の後方位置は開けていて射線が通りやすく、終盤でも重要な役割を担う事が多い
#endregion
*史実 [#p86d1031]
#region(詳細)
&attachref(./Pilsen_history1.jpg,36.5%);
&attachref(./Pilsen_history2.jpg,55%);
↑ 現在のピルゼン
#br
チェコ第4の都市「プルゼニ(Plzeň)」、ドイツ語名「ピルゼン(Pilsen)」をモチーフにしたマップ。
大戦当時は東欧屈指の重工業都市であり、多くの[[チェコスロバキア]]戦車に携わったシュコダ(Škoda)社の本拠地と工場があった。
ゲーム内マップの工場付近にはシュコダ社が生産したと思われるHetzerの車体らしき資材が山積みになっている箇所がある。
1945年5月、ジョージ・パットン将軍率いる[[アメリカ]]陸軍第3軍により、[[ドイツ]]の手から解放された。
#br
&attachref(./Pilsen_history3.jpg,);
↑ 昔のピルゼン
&attachref(./Pilsen_history4.jpg,93%);
↑ 運搬されていくHetzerの車体
#endregion
*情報提供 [#z03a4a28]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
*マップ画像 [#p4aa8c1c]
&attachref(./PILSEN2.jpg);
*マップ概要 [#pc0550f4]
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|PILSEN&br;(ピルゼン)|~リプレイ名|czech|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦|~マッチングTier|4~12|
#br
v.0.9.13で追加されたマップ。
v1.0.0にて削除されたが、v1.1.0でマップを拡張されて復活した。
v1.10.1で遭遇戦でのマッチングが追加された。
南北で同じ地形が配置された対称形のマップ。多少の地形の差はあるが、基本的には同じ機能やポジションを公平に提供している。
#br
西部には廃工場と丘が配置されており、自走砲の射線を遮り易い事から重装甲車両の主戦場となっている。中央部には巨大な格納庫があり、主に西部の側面への回り込みや各戦場への移動のハブとして利用される。中央東部には南北を丘に挟まれた石炭の集積所があり
本マップは障害物が密集して偏在しているため、防御や待ち伏せに適した地形を確保しつつ射線の通りやすい開放的なマップを実現しており、いずれの車種にも仕事が用意されている。
#br
典型的な初動では東西に分かれて前線が構築され、狙撃車両がその後方から援護する形となる。東西どちも車両数が多いほうが突破しやすい傾向にあるが、両陣地付近は開けており前線を突破した車両を迎え撃ちやすくなっている。終盤の展開は多様であり、マップの
*エリア別解説 [#wcde36aa]
#region(''西部:廃工場'')
''西部:廃工場''
自走砲の射線が通りにくく重装甲車両の主な戦場となるエリア。ただし後方の丘から射線が通る部分もあるため注意が必要。また、東側の格納庫を通って側面や背面を取りやすくなっているため、優勢で押し込んでいる時に回り込まれて挟撃されることが多々ある。敵
廃工場の敵を排除して突破しても、後方の丘との間には開けた空間が広がっており待ち伏せを受けやすい。後方の丘の敵車両が多い場合は、廃工場を占拠した後に中央部の格納庫を経由して敵陣付近や東部の敵を狙うのも選択肢のうちである。
#endregion
#region(''北西部・南西部:丘'')
''北西部・南西部:丘''
北西部と南西部に位置する丘は高所かつ豊富な茂みがあるため狙撃車両や自走砲の配置に適している。西部の廃工場は障害物は多いため直接の射撃は難しいが、側面から回り込もうとする敵車両への警戒は重要な役割である。
東側の陣地方向にはいくつか障害物はあるものの、開けた地形であるため東の戦線を突破した敵を迎え撃つのに適した地形となっている。自走砲ならば序盤の東部で戦う味方を支援でき、東部の優劣に大きく関与できる。
迎え撃つのに適した立地であるため、最後まで攻略されずに最終盤の立てこもりが頻繁に発生する場所でもある。攻略する側としては、丘の麓に張り付いて偵察することで障害物のない丘上の敵を後方の味方が簡単に撃てるため、このエリア自体の防御力は低い。
#endregion
#region(''中央部:格納庫'')
''中央部:格納庫''
中央部の格納庫は壁に囲まれた巨大な空間となっている。南北に2枚ずつある緑色の扉は破壊可能。
内部には障害物が殆ど無く天井も大半が崩れ落ちているため全方角から射線が通り、序盤での侵入は非常に危険である。そのため序盤では放置されるか、少数の車両が東側の遮蔽物(6D、6G)付近から東部の援護をする程度である。
試合中盤移行は西部の敵の側面や後方を取るための通路として利用される事が多い。前述の通り内部に侵入すると無防備であるため、側面取りに利用する時は必ず敵チームの配置に気を配ろう。
陣地に射線が通り易いため、試合終盤には防衛と攻撃の両方に利用される。また、広大な本マップを素早く移動するための通路としても活発に利用される。
#endregion
#region(''中央東部:石炭の丘'')
''中央東部:石炭置き場''
南北の丘に挟まれ、多数の小さな石炭の丘で構成されたエリア。基本的に開けたエリアであり、西部に配置した自走砲からの射線を切るのは難しいため発見されないよう注意が必要である。
南北の丘の先端(C8、H8)は障害物と茂みが充実しており狙撃の得意な車両に適した地形となっている。ここは東部での戦闘の起点となる重要な場所である。丘の麓に取り付いてしまえば敵の狙撃を無力化でき、敵の射線も限定することが可能だが、序盤には敵の砲火が
東側の線路を突破されると南北から挟まれる形となり一瞬で前線が崩壊することも珍しくない。陣地方向に後退すれば待ち伏せに適した地形から防衛線を構築でき、西部の重装甲車両たちの援護も受けられるので、劣勢と見れば早めに後退すると良いだろう。
#endregion
#region(''東部:線路'')
''東部:線路''
マップ東端を南北に伸びる線路とそれに沿って連なる低地の茂みで構成された狭いエリアである。中央には小さな湿地の低地があるが完全に隠れられるほどの大きさではない。上手く利用すれば石炭の丘や南北の丘に居る敵を偵察し後方の味方の火砲で排除することが
障害物の少なさから防衛が難しく東部を突破するための重要地点となっている。同時に、発見されると南北の丘から激しい砲撃を受けるので見つからないよう細心の注意が必要である。
茂みが連なっているので発見されにくいように考えがちであるが、こちらの視界も通らないため上手く待ち伏せされると一方的に見つかることも多い(線路沿いの茂みを伝って進むことがわかっているので対策が練りやすい)。茂みの中を進む際は後方からの支援を受け
#endregion
#region(''南部・北部:両陣地'')
''南部・北部:両陣地''
両陣地(A5、K5)は本マップにおいて最も開けたエリアであり、待ち伏せのしやすさから防衛しやすい地形となっている。
待ち伏せのしやすさから陣地サークルに近づくのは難しいが、サークル内に身を隠せる障害物が設置してあるため、到達さえできれば攻撃側に有利となる。そのため、防衛側は陣地サークルに到達される前に敵を撃破できるかが重要である。
両陣地と各戦線は距離があるため、一つの戦線を突破して敵陣地に到達しただけでは他の戦線との挟撃の形にはならないことが多い。敵陣地に到達した時点で中央部の格納庫エリアも確保できている場合が多いので、こちらを利用して敵を追込むと良いだろう。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-序盤は東部が主戦場
-東端の線路沿いに敵を偵察するのが定番
-石炭の丘西側の茂み(D7、G7)からは南北の丘の突端の狙撃車両と格納庫の敵を偵察できる
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-序盤は軽戦車と同様に東部が主戦場になりやすい
-中盤以降は中央部の格納庫を介して各戦線間の移動が容易になり敵の側面取りが可能
-終盤は走り回る場面が多く忙しい
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-西部の廃工場が主戦場
-西部突破後は後方の敵に待ち伏せされやすい
-西部は側面からの回り込みが容易なので注意
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-装甲のある車両は西部の廃工場の前線で戦える
-軽装甲の車両は東西後方の丘からの狙撃が多い
-陣地付近は東西方向に射線が通るので防衛時に迎え撃ちやすい
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-西部の丘が定番位置でどの戦線にも砲撃支援を行える
-西部の丘は敵に警戒されているので、機動力のある車両は状況に応じて移動するとよい
-東部の戦線の序盤の優劣に関与しやすい
-南北の後方位置は開けていて射線が通りやすく、終盤でも重要な役割を担う事が多い
#endregion
*史実 [#p86d1031]
#region(詳細)
&attachref(./Pilsen_history1.jpg,36.5%);
&attachref(./Pilsen_history2.jpg,55%);
↑ 現在のピルゼン
#br
チェコ第4の都市「プルゼニ(Plzeň)」、ドイツ語名「ピルゼン(Pilsen)」をモチーフにしたマップ。
大戦当時は東欧屈指の重工業都市であり、多くの[[チェコスロバキア]]戦車に携わったシュコダ(Škoda)社の本拠地と工場があった。
ゲーム内マップの工場付近にはシュコダ社が生産したと思われるHetzerの車体らしき資材が山積みになっている箇所がある。
1945年5月、ジョージ・パットン将軍率いる[[アメリカ]]陸軍第3軍により、[[ドイツ]]の手から解放された。
#br
&attachref(./Pilsen_history3.jpg,);
↑ 昔のピルゼン
&attachref(./Pilsen_history4.jpg,93%);
↑ 運搬されていくHetzerの車体
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*情報提供 [#z03a4a28]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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