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開始行:
*マップ画像 [#v2209c28]
#ref(./湿地-min.PNG,75%)
*マップ解説 [#d224245f]
||CENTER:|c
|~英語名|SWAMP|
|~日本語名|湿地|
|~リプレイ名|slough|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|
v0.7.0で追加されたマップ。
中央に湿地、東西に小高い丘がある高低差や起伏に富んだ地形が特徴のマップ。
主要な地点での撃ち合いを行い要所を確保してからの攻め方にコツがあるのだが
残念なことに地形的に北陣営が東西の要所を抑えやすく、中央の確保もまた北陣営に有利。
そのため北陣営が複数方向から南陣営を攻め立てるケースが頻出する、著しく北有利・南不利なマップ。
#br
大まかな戦略は北勢力は中央と東の突破、南は城のある丘の確保と中央・東の防衛といったところ。
特にこの中央の沼地は移動速度に難はあるが敵陣地を強く牽制できる要所であり、ここの攻防が勝敗の起点となりやすい。
限定的ながら東西から中央の沼地へ射線が通っているため、狙撃可能なポイントを敵に抑えられると苦しくなる。
#br
北側はE4に駆逐を潜ませ石頭は中央を突破しH5.6から自走砲の捜索や戦車側面への攻撃、快速戦車やLTはC7から通行料で削りつつ東を突破し、最後に中央と東で連携し包囲殲滅がセオリー。
対する南側は中央の敵をG6で押し留めつつ、東に出てくる敵車両を逐次スポットして自走砲や駆逐に視界を提供したり、ハルダウンや狙撃で食い止めるといった方法で北側の猛攻に対処しなければならない。
東を使ったハイリスクハイリターンな攻め方もあるのだが、北側がC7やC8に置き偵を配置してしまうと一気に立ち回りが不自由になる。
実行するなら、北側の狙撃役が配置に付く前にC0まで一気に快速車両を送り込み、橋頭堡として確保する必要がある。
#region(詳細)
・C0付近
中央の沼地の一部に射線が通るため、北側がG6に送り込んだスポッターの行動を制限する事ができる。
正面の敵を突破できればAラインを西進して自走砲を排除、さらにD4やD5の敵を南北から挟撃できるが、
前述のC7やC8の置き偵が居る限り南側は増援を送り込みにくいため、初動で通行料を取られなかった車両のみで突破できるかどうか、慎重に戦力を測る必要がある。
無闇に前進しすぎるとA8とB9から挟撃を受ける危険もある。
・F8付近
茂みに隠れ、東方面を置き偵・狙撃する。
C0やA9の味方を挟撃しようとしてC8やD9を通る敵をスポットし、通行料を支払わせる事ができる。
置き偵の場所によっては、G6の敵をスポットしてC0から撃ってもらう事も可能。
狙撃は茂みが薄いため発見される可能性が高く、1発撃った後は岩陰に退避するか完全に後退する事になる。
・D7
同じくC8やD9を通る敵をスポットし、通行料を支払わせる事ができる。
D7に居る限りは敵からの射線はかなり限定されるが、北の勢力圏に近いため強引に排除に来られると逃げ場が無い。
敵が排除に動いた際に後方からの適切な援護が得られればかなり有効なポジションではあるが、ランダムマッチで味方が頼りになるかどうかは、やや賭けとなる。
#endregion
#br
西側は南西の廃城のH2・J2地点に対し、北側からはD4、南側からはH5の射線が通るため、互いにそれ以上の進出が難しい。
北側は&color(Red){''城まで行かないのがセオリー''};。
南の場合、体力がそれなりにあり味方もある程度生き残っていれば一気に北上するのも手だがD4、E2からの狙撃や自走砲の攻撃を受ける危険がある。
起伏を使ってD4からの射線を切りながら1ラインを北進するか、E4まで一気に潜り込んでD4やD5の敵をスポットしてG6から援護射撃を貰うかになるが、
いずれにせよ優勢になった後の全面攻勢の一端として行わない限り失敗しやすい。
南側は終盤まで&color(Red){''城より北には行かないのがセオリー''};だが、敵が攻めて来なければ遊兵化しやすく、さりとて手薄にしてしまうと中央と連動した挟撃の起点にされてしまう、南側にとって何とも厄介な場所となっている。
城での攻防自体は南側が非常に有利なため、ここで北側の戦力をすり潰す事が出来れば南の勝利フラグが立つのだが、
あまりに南有利なため、前述のように北側は城を攻めないのがセオリーとなっており、Tierが上がるほどここでの戦闘は起こりにくくなる。
//
#br
まとめると南は北の猛攻を食い止めつつ防衛線を構築し早めに北のHPを削りきれるか、北は狙撃などに気を付けつつにできるだけ無傷で中央と東を突破できるかが勝負の分かれ目。
前述の通り北優位・南劣勢ではあるが、逆に言えば中央と東さえ守り切りさえすれば南の勝ちである。
それに南にも一応駆逐ポジや観測ポジは用意されているので、あくまで「攻めの北・防御の南」である
ことを意識し安易なラッシュや観測を放棄し東を攻めるなんてことは控え自車の強みを活かした戦い方をしよう。
城攻めに関してはtierが上がるごとに意味がなくなりつつあるが、やはり南にとっては中央から来る敵を迎撃できる重要な拠点でもある。
中途半端に城の方に近づいて止まると側面を自走砲に撃たれ貴重な戦力を失いないかねない事にも充分注意しよう。
#br
ちなみに北の陣地付近には一段高い位置にトーチカや茂みがあり、待ち伏せを行いやすい。
中央で勝って優勢になっても、詰めを誤ると容易に各個撃破されるため気を抜かないように。
#br
v0.7.5からはランダムマッチでは選択されない。
v0.8.8にて再追加。
v0.9.9で改変
v1.0.0にてマップのHD化に伴い、削除された。
//あくまでジョークだが、回廊マップへと修正がなされたマップのうちの一つ。
*コメント [#fb268d6c]
#pcomment(./コメント,reply,10) [#ee8ca400]
終了行:
*マップ画像 [#v2209c28]
#ref(./湿地-min.PNG,75%)
*マップ解説 [#d224245f]
||CENTER:|c
|~英語名|SWAMP|
|~日本語名|湿地|
|~リプレイ名|slough|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|
v0.7.0で追加されたマップ。
中央に湿地、東西に小高い丘がある高低差や起伏に富んだ地形が特徴のマップ。
主要な地点での撃ち合いを行い要所を確保してからの攻め方にコツがあるのだが
残念なことに地形的に北陣営が東西の要所を抑えやすく、中央の確保もまた北陣営に有利。
そのため北陣営が複数方向から南陣営を攻め立てるケースが頻出する、著しく北有利・南不利なマップ。
#br
大まかな戦略は北勢力は中央と東の突破、南は城のある丘の確保と中央・東の防衛といったところ。
特にこの中央の沼地は移動速度に難はあるが敵陣地を強く牽制できる要所であり、ここの攻防が勝敗の起点となりやすい。
限定的ながら東西から中央の沼地へ射線が通っているため、狙撃可能なポイントを敵に抑えられると苦しくなる。
#br
北側はE4に駆逐を潜ませ石頭は中央を突破しH5.6から自走砲の捜索や戦車側面への攻撃、快速戦車やLTはC7から通行料で削りつつ東を突破し、最後に中央と東で連携し包囲殲滅がセオリー。
対する南側は中央の敵をG6で押し留めつつ、東に出てくる敵車両を逐次スポットして自走砲や駆逐に視界を提供したり、ハルダウンや狙撃で食い止めるといった方法で北側の猛攻に対処しなければならない。
東を使ったハイリスクハイリターンな攻め方もあるのだが、北側がC7やC8に置き偵を配置してしまうと一気に立ち回りが不自由になる。
実行するなら、北側の狙撃役が配置に付く前にC0まで一気に快速車両を送り込み、橋頭堡として確保する必要がある。
#region(詳細)
・C0付近
中央の沼地の一部に射線が通るため、北側がG6に送り込んだスポッターの行動を制限する事ができる。
正面の敵を突破できればAラインを西進して自走砲を排除、さらにD4やD5の敵を南北から挟撃できるが、
前述のC7やC8の置き偵が居る限り南側は増援を送り込みにくいため、初動で通行料を取られなかった車両のみで突破できるかどうか、慎重に戦力を測る必要がある。
無闇に前進しすぎるとA8とB9から挟撃を受ける危険もある。
・F8付近
茂みに隠れ、東方面を置き偵・狙撃する。
C0やA9の味方を挟撃しようとしてC8やD9を通る敵をスポットし、通行料を支払わせる事ができる。
置き偵の場所によっては、G6の敵をスポットしてC0から撃ってもらう事も可能。
狙撃は茂みが薄いため発見される可能性が高く、1発撃った後は岩陰に退避するか完全に後退する事になる。
・D7
同じくC8やD9を通る敵をスポットし、通行料を支払わせる事ができる。
D7に居る限りは敵からの射線はかなり限定されるが、北の勢力圏に近いため強引に排除に来られると逃げ場が無い。
敵が排除に動いた際に後方からの適切な援護が得られればかなり有効なポジションではあるが、ランダムマッチで味方が頼りになるかどうかは、やや賭けとなる。
#endregion
#br
西側は南西の廃城のH2・J2地点に対し、北側からはD4、南側からはH5の射線が通るため、互いにそれ以上の進出が難しい。
北側は&color(Red){''城まで行かないのがセオリー''};。
南の場合、体力がそれなりにあり味方もある程度生き残っていれば一気に北上するのも手だがD4、E2からの狙撃や自走砲の攻撃を受ける危険がある。
起伏を使ってD4からの射線を切りながら1ラインを北進するか、E4まで一気に潜り込んでD4やD5の敵をスポットしてG6から援護射撃を貰うかになるが、
いずれにせよ優勢になった後の全面攻勢の一端として行わない限り失敗しやすい。
南側は終盤まで&color(Red){''城より北には行かないのがセオリー''};だが、敵が攻めて来なければ遊兵化しやすく、さりとて手薄にしてしまうと中央と連動した挟撃の起点にされてしまう、南側にとって何とも厄介な場所となっている。
城での攻防自体は南側が非常に有利なため、ここで北側の戦力をすり潰す事が出来れば南の勝利フラグが立つのだが、
あまりに南有利なため、前述のように北側は城を攻めないのがセオリーとなっており、Tierが上がるほどここでの戦闘は起こりにくくなる。
//
#br
まとめると南は北の猛攻を食い止めつつ防衛線を構築し早めに北のHPを削りきれるか、北は狙撃などに気を付けつつにできるだけ無傷で中央と東を突破できるかが勝負の分かれ目。
前述の通り北優位・南劣勢ではあるが、逆に言えば中央と東さえ守り切りさえすれば南の勝ちである。
それに南にも一応駆逐ポジや観測ポジは用意されているので、あくまで「攻めの北・防御の南」である
ことを意識し安易なラッシュや観測を放棄し東を攻めるなんてことは控え自車の強みを活かした戦い方をしよう。
城攻めに関してはtierが上がるごとに意味がなくなりつつあるが、やはり南にとっては中央から来る敵を迎撃できる重要な拠点でもある。
中途半端に城の方に近づいて止まると側面を自走砲に撃たれ貴重な戦力を失いないかねない事にも充分注意しよう。
#br
ちなみに北の陣地付近には一段高い位置にトーチカや茂みがあり、待ち伏せを行いやすい。
中央で勝って優勢になっても、詰めを誤ると容易に各個撃破されるため気を抜かないように。
#br
v0.7.5からはランダムマッチでは選択されない。
v0.8.8にて再追加。
v0.9.9で改変
v1.0.0にてマップのHD化に伴い、削除された。
//あくまでジョークだが、回廊マップへと修正がなされたマップのうちの一つ。
*コメント [#fb268d6c]
#pcomment(./コメント,reply,10) [#ee8ca400]
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