ツンドラ/TUNDRA

Last-modified: 2017-08-25 (金) 11:29:01

ツンドラ/TUNDRA

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マップ名ツンドラ/TUNDRA
マップサイズ800m×800m
戦闘形式通常
迷彩夏季
 
 

丘情報

E9が超丘です!

 
 

マップについて

起伏が激しく色々なところから顔出しが可能な奇襲マップ。
開幕時に中央の状況次第ではSPGは発見される可能性があるので注意。
自陣に窪地&茂みがあるため、早めにそこに逃げ込み、状況をみて移動が良いと思います。
各戦場は茂みが少ないため、LTには辛いマップだと思いますが、序盤の偵察や川を慎重に進んでの偵察&監視など、貢献できることは多いと思います。

 

①岩を挟んだ谷間戦場(1~2ライン)
主にHT/重TDが対峙する谷間ライン。
谷間側は非常に膠着しやすいため、2ライン側の街中を使って進む場合もありますが、小川側に寄りすぎると丘からも撃たれるので注意です。
基本的にSPGも届くので、無理に進まず、安全な位置で膠着状態を保つことが重要。
ここを押し勝てると後方のSPGエリアに移動・配置がしやすくなる模様。

 

②中央橋戦場(E5~F5)
ここはあまり撃ち合う場所ではありませんが、無謀にも開幕で橋を渡ってくる場合があります。(その場合SPGが犠牲になることも)
全く配置されないことも多々ですが、普通は1-2両が様子見に来て、抜けそうな場合は、橋下東西の斜面から自陣にプレッシャーかけてくることも。
基本的には東西に移動してしまうので、意外と真ん中は牽制の意味ではありかもしれません。
その場合、ハルダウンが強い車輌でいくことをオススメします。

 

③丘戦場(E9)
この丘を取ることで、中央~谷間手前へのプレッシャーを与えることができます。
重要といえば重要なのですが、丘下から回れるので、後方TDエリアが手薄&正面に集中しすぎている場合は挟まれる可能性もあるので注意。
また、丘ラッシュ(丘登り)をする際は、足が速くても結構な確率で通行料を取られますので、あまり無理しないようにしましょう。
なお、取られた場合でも、しっかり後方で配置すれば飛び出してきた敵車輌を集中砲火することで逆転もできます。
無理に丘の攻防にこだわるよりは、状況を見て引くことも重要です。
※中央の岩は真ん中に亀裂があり、そこから顔出すと狙撃されます。(特に後方TDから)

 

・北側スタートの注意点など
E0の岩斜面に隠れるのが定石になっているためか、SPGが狙える位置に移動して狙撃してきます。
特に中Tier以上は要注意です。(イギリス自走砲(FV)とかいるときも注意)
また、TDエリアにて、A8の丘に登り中央と丘上の敵を狙撃できます。
丘上からは見られる可能性もあるので注意です。
A9も茂みがあるので、隠蔽が高ければそこから狙撃がオススメです。(丘攻防中ならスコGでも意外といけますが、少しでも手前に出られたら見つかります。)
谷間戦場(1~2ライン)に向かう時の注意ですが、後述のJ4/TDエリアからの狙撃があるので、Dラインを横切る時は注意です。LTが近場で視界どりをした場合、視界外なので撃ち返せないままに、相当なダメージを追う場合があります。

 

・南側スタートの注意点など
丘戦場については、北側より少し狭い&急なためSPGが届かない場合もありますが、油断禁物です。
丘後方のTDエリアは2箇所ほど、岩に隠れつつなので狙撃しやすいと思います。
なお、前述したJ4/TDエリアは、序盤に通行料を取るには良い場所なので、LTが動いてくれたらまずはそこに行きましょう。
1-2ラインのSPGエリアは、谷間側が優勢なら移動すると良いかもしれません。
ただし、戻ることが難しくなるので、移動は慎重に。

 

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豆情報/体験談

丘攻防時に結構な確率で裏どりしようとするHT/MTが川を伝ってきますが、序盤だとなすすべなく返り討ちにされるので、丘上とのタイミングを計って行かないとダメですね。
MTが多い場合は、HTが中央をプレッシャーかけて、MTが丘戦場からいっきに雪崩れ込むということも少なくないので、定石通り動きすぎるのも考えものです。
特にグレートプレイヤー以上がいる戦場だと、中央のプレッシャーから崩れるパターンが多いかもです。

 
 

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