マップ画像
全体マップ
特徴
マップ中央を囲うように南北に高台があり、各出撃地点寄りの東西も中央より地面が高い。
特に南側中央部はマップ全体においてかなり高い位置となる。
陣地は中央部倉庫型の建築物内にある。
中央部は障害物は多いが南北から狙撃されやすく、序盤は敵味方共に進行することは少ない。
最も高所の南をHTの主戦場としつつ、北から横やりを入れられないようにMTが北の高台を防衛するイメージを持とう。
序盤から中盤は、南北の高台の取り合いとなり、双方で東と西からのにらみ合いになることも多い。
中盤以降は南北にプレイヤーが集中するので、中央をはさんだ南北狙撃合戦がよく起こる。
終盤は陣地付近或いは南側での近距離戦になるという展開が多い。
「カッパー」とは英語で銅 (copper) を意味する。日本で広くの銅のことだと思われている「ブロンズ」は銅と錫の合金、つまり青銅 (bronze) のことであり英語圏では銅を表す際にはカッパーが使われることが多い。なのでカッパーフィールドは銅の採掘場である。このような間違いが広がってしまった理由はオリンピックだろう。おそらく銅メダル、もとい青銅メダルのことを英語圏ではブロンズと言っていたのだが、日本では単純に銅メダルと呼んでいたため、日本人が銅のことをブロンズと呼ぶのだと錯覚したのだと思われる。もちろん私の個人的見解であるためご了承いただきたい
北側
Ver3.2の改変により、中央部の民家が無くなり盛り土と土管で構成される地形となった。全体的に射線が通らなくなり、前verと比べ接近戦を強いられることが増えるだろう。ほぼ左右対称な為に技量と連携の見せ場となる。
南側にも言えることだが、ある程度強気に偵察をしないと逆サイドの味方が一方的に攻撃される。
もし敵がこちらに主戦力(上位Tier重戦車等)を投入してきたのならば、無理せず南と合流するか、中央に流れて裏を取ると良いだろう。
中央
南北が拮抗した際に使われる最短距離で裏取り・奇襲が行える裏取り用ルート。
陣地は倉庫型の建築物内にある。
倉庫の東西は壁。南北は空いているが、南は崖となっている上、陣地内にも遮蔽物があり、陣地内に入った敵を遠距離から狙撃するのは非常に困難。
倉庫跡の建物や積まれた鋼管などの遮蔽物は多いが、開幕で進むと蜂の巣になるので、戦況を把握してから慎重に進もう。
上手く裏を取れれば南北の味方と挟撃ができる。
南側
北を見下ろす形の高台。
開始地点から近く、障害物が少ないので重戦車同士の真っ向勝負になりやすい。
進行ルートは二段になっており、三箇所の通路を作る形で四つの大きな盛り土により仕切られている。
北側より射線が通る箇所が複数存在するため、攻勢時には注意したい。
なお、ver.3.2のマップ改訂で、南端の崖は全てマップ外になり、登山することは完全に不可能となっている。
東側または西側
軽戦車や中戦車の開始位置に近いためか、特に低ティア戦ではこのエリアで建物に隠れながら狙撃しようとするプレイヤーを散見する。
しかし、ここでずっと狙撃することは戦略上ほぼ無意味であり、初動の通行料を一発、二発取るに留めよう。
敵にとってここに戦車が隠れていても大して脅威ではない。
セオリー
このマップは他と違い、序盤は南北の双方のルートに同時並行で進行することが今のところ基本です。
MT
南高台のHTルートが優勢であるなら、北側対岸に行って偵察をしましょう。最低限1両は必要です。
北側中央は、盛り土、鉄パイプなどがあり狭くなっています。
古来から、狭い道は小勢が多勢を相手にするのに有利とされています。起伏もあるためハルダウンしやすく、数の多い敵は無意識にケツブロ状態になりやすいです。狭い道では大勢を相手にしやすいということは、逆を返せば、南に味方が多く集まってしまった場合少数の敵に削られ返り討ちに逢う可能性が高いため、ラッシュで潰すか深追いせずに引きましょう。うっかり対岸から射線が通っている場所で戦い、狙撃を受けることのないよう気を付けましょう。
味方が劣勢か引き気味なら、敵がそこに出てくるのを待ち構えて各個撃破を狙います。味方が優勢か敵が引き気味なら、無理せず鉄パイプなど遮蔽物に隠れながら攻撃し、敵を確実に削っていくほうが好ましいです。鉄パイプを越えたら後方の味方の支援がありませんので、待ち構えている敵に囲まれるリスクを伴います。
どちらにしても、状況に応じて南側の敵を狙撃し、南側で踏ん張ってる味方を支援してあげましょう。北側を制圧した場合は、北側中央の盛り土から南側への狙撃がやりやすくなります。逆に南高台のHTが足りてないと思うなら、HTの支援をしてもいいです。
大事なことなので二度言いますが最低1両以上は北側に行きましょう。北側を放棄すると南側の車両が一方的に狙撃されることになり、勝率を大きく低下させます。
HT
基本的に南側で戦います。
東西の間はほぼ平坦かつ遮蔽物が少ない防御優位の地形のため、距離をおいた膠着戦に耐えることになります。
メインは上段に位置どります。距離をおいてハルダウンなどし、攻撃より防御を優先しましょう。
また、ヘルスの少ない敵に砲撃を集めて数を減らしていくべきですが、同様に無理をしない範囲でヘルスの少ない味方が撃破されるのを防ぐ立ち回りをしましょう。
下段を使う場合、岩などの遮蔽物に隠れながら角度のある砲撃を加えたり、敵の砲塔の回転を忙しくさせるなどの効果を加えることができます。
一方、下段は北側からの狙撃を受けやすいので射線管理が難しいですが、逆に北側をこちらから狙撃できるので、状況を見ながら北側の味方を助けてあげましょう。
TD
北側に移動するMTの通行料を取った後は芋っていてもしかたがないので、戦力が足りない方(特に装甲がある重駆逐は南高台の重戦車)を支援しましょう。
足の速い駆逐なら、東西共に北に向かい、MTの初期スポット地点まで進んだ方が、戦況に応じた柔軟な対応が可能です。
進行ルートイメージ
その他のマップ画像
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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