鉱山

Last-modified: 2023-10-16 (月) 21:12:01
 

全体マップ (3.3.0)

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特徴

アップデート3.1でテスト版マップ鉱山がトレーニングルームにて公開され、フォーラムでは大規模アンケートが実施された。
他マップでの唐突かつ独善的な改変に比べ、ユーザーの意見も取り入れつつ慎重な手続きが取られ、ついにアップデート3.3で大幅な改変が加えられた。

しかしながら改変後においても、中央の丘を挟んで対立する構造は変わらない。本マップでは改変前も後も中央の丘での戦い方が試合の勝敗に大きく影響する。各車種が向かうべきエリアがいかにもな感じで分かれているので、どの車種も初動に迷うことは少ないが、常に中央の丘の動きを意識して立ち回る必要がある。

 

中央

主戦場となり、前線となる。基本的には開始直後に双方の主力が丘に向かい、激しい交戦となる場合が多い。
特に注目すべきは中央丘上。ここは各ルートとの連携およびスポットの要で、序盤の争奪戦で登れた側は視界を中心に大きなアドバンテージが取れる。
また地形的有利(高所有利)も得ることもでき、丘を取っている限り試合を有利に進めることができる。
したがってマップ鉱山において中央の丘の頂上は最も重要なポジションと言える。

ただし、全マップ共通で言えることだが、一度占拠しさえすればそこ単独で勝ちが確定するほど有利なポジションは存在しない。この中央の丘も同様であり、敵からの射線・視界(特に駆逐戦車)を意識しつつ、敵に取り返されないように立ち回るのはもちろんのことだが、試合の流れ(中央が手薄になって強引に取り返されそうになった場合)によっては丘から後退し味方の動きに合わせた立ち回りをする必要もあるかもしれない。

また中央の丘の頂上は非常にせまいため、相手が手薄だからといって、まかり間違っても主力全員で頂上に押しかけてはならない(そうやって身動きが取れなくなり袋叩きになっている試合も幾度となく発生している)。1~2台が登坂すれば十分である。

 

西側

かつてnoob島(ヌーブ島)とも呼ばれた灯台のある半島は、小型化と茂みの減少によって、改変前のように芋れるような場所(茂みに潜み隠れ続けられる場所)ではなくなった。従って、この島で芋るのは、今や以前よりさらに悪手であり、絶対に避けたい。

芋ることができなくなった代わりにこのルートは軽戦車や中戦車の奇襲的な裏取りルートになった。島の中央を越えると、どうぞここから中央を狙ってくださいと言わんばかりの隙間と、敵後衛(主に駆逐戦車)の射線から身を隠す岩がある。ここを使って、丘を狙う敵を横から撃つか、敵後衛のスポットを狙える。

とは言え、敵後衛と中央から同時に狙われると、ガッツリと十字砲火を受けることとなりかなり厳しくなるが、その分中央の味方は楽になっているはずなので、体力が十分ならば囮役に徹して耐えるか、十分でなければ潔く撤退しよう。(自分は中央で交戦しつつ、味方が同様の立ち回りをしている時もせっかくの機会を見逃さないように。)

もっとも、敵の後衛が手薄だと読んだ場合には、中央の崖下を通って一気に敵主力の後ろに回ることもリスキーだが可能だ。ただし、やはり味方との連携が取れなければ前後からの集中砲火の的となり、極めて残念な結果になる。

なお、機動力と隠蔽率の低い重戦車や重駆逐戦車にとっては、灯台半島の前半は登り坂でスピードが落ち、後半も開けた場所で茂みも少なく隠蔽が落ち、後退しようにも下の入江の水場に足を取られる。つまりは一方的にダメージを受けて瀕死となる可能性が非常に高く、重戦車・重駆逐戦車のような車両で西側に進行するのは悪手と言えるだろう。

 

東側

占領地の設けられた東側は、主に中央に向かわなかった重戦車の陽動ルートであり、双方の主力が向きあって最前線になる事は少ない。
基本的には、丘の戦力が十分な時に機動力のある重戦車や駆逐戦車が少数で向かって陽動を行う。

東ルートを使う場合は、外側を大きく回るのが基本と考えておきたい。

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通常は建物を使って射線管理できるよう、外側を回っていく。裏取り気味に立ち回る時は相手に警戒されないように占領地を踏まずに動く。
そうなると当然戦線への参加が遅れるわけで、このルート選択は最速での判断と移動が求められる。

東側の一群で一番外れの建物まで来たら、中央の敵を背後から脅かす(圧力をかける)ことができる。当然敵駆逐戦車も警戒してくる(白矢印)ので、そちらはスポットやフェイントに留め、決して無理に撃ち合わない。なぜなら敵駆逐がこちらを向いている時点で中央の味方が狙撃される心配がなくなり、味方は中央を攻めやすくなっているからである(何より駆逐との純粋な撃ち合いは分が悪い)。背後からの攻めは、敵のヘイトを集めて長引かせるほど有利になるので、無理に突っ込まず、距離を保てる位置で踏ん張ろう。

内側の崖ルートを使うと、中央の敵主力は最短距離での対処が可能で、自分は敵駆逐とのクロスを浴びることになる。複雑な地形の崖ではハルダウンや豚飯もままならない。ここは丘が膠着した時に、一時的に中央の敵の注意を引くためのルートとして覚えておこう。
ただし、他に外側を通る味方がいる場合に限っては、迎撃に来た敵に対しクロスが組めるので、引き込みつつ戦うという選択肢もある。

なお、どのマップの遭遇戦でも言えることだが、占領勝ちはあまり考えないほうがいい。
このマップでも、両陣後衛駆逐のいる場所からサークル内に部分的とはいえ射線が通る。丘上が取られている場合は、双方から十字砲火を浴びる事すらある。
占領はあくまでカウントで脅しをかけて敵を動かす手段と考え、敵が来たらそれ以上占領には固執せず、素直に動いて隠れよう。

 

セオリー

解説動画

丘の取り合い

自分が初動で丘頂上を狙うかどうかは、次の点を考慮したい。

  • そもそも機動力がそれなりにあるか。あまりに遅いと、たとえ敵に速い車両がなくとも、丘に入るまでに重戦車の砲撃が間に合ってしまう。LTならばぜひとも狙いたいが、MTは機動力がまちまちなので、自車両の性能を把握しておくこと。なお開幕エンブは必須と考えていいが、丘取りに失敗した時の退避も考えて坂を上り始めるタイミングで使うと良いだろう。
  • 開始前の編成チェック。自分より足が速い車両がいるかどうかと敵車両の自動装填装置の有無などをまず確認しよう。自分と同等かそれ以上の機動力を持つ車両がいる場合でも、必ずしも丘上を取りに来るとは限らない。この場合①まっすぐ取りに行く②それを待ち伏せて通行料を取る の2択の駆け引きとなるだろう。もちろんリスクとリターンは両方とも①のほうが高い。ちなみに上級テクニックだが自分の方が機動力がある場合は敵が丘に入るところを車体でブロックしたり履帯切りして味方に撃たせるように意識するのも良いだろう。
  • 味方の行動。丘が取れそうでも、味方戦力が手薄だったり全く来ない場合がある。その時は味方陣地向きに逃げられるように丘に入って、敵に取られそうなら諦めて譲る形で降りるしか無い。誰も助けない拠点を、LTやMT単独で守るのはとても難しい。これは丘を取った直後に、または直前に撤退できるよう、走りながら味方を見て判断したい。
  • マップの位置。北スタートか南スタートか。もし南なら坂道で加速を出せるが、北は距離は短いものの加速がつきにくい。また他味方快速戦車の位置も丘取りの際事故らないように確認しておこう。

丘が取れた場合

丘上は先述のように依然重要拠点であり、頂上広場は「連携の要」となる。ここに進入し確保すると、以下のような戦術をとる事が可能となる。

  • 丘の入り口を挟んで対峙する敵前衛への、味方主力と連携した十字砲火
  • 敵側後衛(主に駆逐戦車)のスポット
  • 東側市街地に向かった味方の支援や占領地への攻撃
  • 西側灯台の半島から中央を狙う敵への牽制や攻撃

ただし、最初に記した通り、丘上は単独で成立する万能安全地帯というわけではない。丘上の体制を盤石にするには、中央丘でもう一つ、押さえておきたいポジションがある。
それがこちら。

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画像左側、白点線で囲んだ岩陰を押さえておくと、丘上との連携で90度以上のクロスとなり、相手は丘上への接近もままならなくなる。たとえハルダウンであっても、片方に砲塔側面を見せてしまうのだ。

この布陣ができて初めて、丘上も積極的に攻めに参加しやすくなるのだが、最近の味方はそのまま無理に敵を攻撃しようとして履帯を切られ、駆逐に狙撃され爆散することも多い。ここを固めるか逆に引き込む形で味方駆逐に狙撃させるかは味方車両の地形対応能力や敵味方駆逐の枚数なども考えて柔軟に立ち回ると良いだろう。

それと左側岩陰を使用する場合はいくつか注意点がある。
まず、位置取りが甘いと西側からお尻を撃たれる可能性があること(上の画像左側に小さく点線で示している)。
それから、丘上を取られた状況では、逆に中央と丘上からのクロスを浴びる形になるので大幅な不利になること。
この場所もまた、単独で有利が成立するポジションではない。

mines2021-02.png

丘を取られてしまった場合

どうしても丘を取られる場合もあるが、改変前とは違い、今のマップでは決して負け確定ではない。この場合中央の前衛は、無理に敵側に踏み込もうとしてはならない。なぜなら後衛さえ機能していれば、スポットを取るだけで出過ぎた敵を叩いてもらうことができるからである。

この「浮いた駒から狩る」戦術を徹底し頭数で有利に立てれば、攻勢に転じる機会も巡ってくる。中央を粘りつつ、その間に別部隊が東の占領や西の裏取りに回る手もある。くれぐれも自分が「浮いた駒」になって狩られないよう、単独での出過ぎた行動は控えよう。

【中央丘への射線】
中央だけでは、丘上に入ってしまった敵を潰すのは至難の業である。
だが実は、丘上を狙えるポジションはそこそこ数があり、中央で主力が踏ん張っていてくれさえすれば、丘上の敵HPを狙撃で徐々に削り、無効化できることもある。

ここでは4箇所のポジションを紹介しておく。完全な運任せで適当に選ぶのではなく、ある程度は状況判断で適切な位置を使えるように場所ごとの特徴を押さえておこう。

mines2021-03.png

①中央の丘下
ここは序盤の丘取りを諦め、待ち伏せで通行料取りを選んだMTが使うことが多い。
敵から見える場所であり、味方主力の防衛を助けられる場所でもないので、いつまでもここにいるのは芋と変わらない。
使っている車輌が軽戦車や中戦車で丘上を取り返せそうな場合は別として、通行料を取った後は基本的に陣地転換を考えたい。
②西の島の端
こちらは①よりも丘上を深くまで狙うことができ、中戦車か機動力のある駆逐戦車が使うことが多い。
ただし、撃てば見つかる。一応後退すれば丘上からの射線を切ることはできるが、動きが甘いと敵駆逐からの遠距離狙撃を貰う可能性もある。
こちらも例外なく単独で強い場所ではないので、丘上を攻めるというより、中央の味方主力と連携して丘上の敵の注意を分散させる役割と考えたほうが良い。
③後方駆逐ポジ
基本的な後方駆逐ポジからは、丘上の出入り口だけではなく(南は西側のブッシュがある位置)、丘上から東へちょっかいを出す敵を狙える射線があることも知っておきたい。
特に序盤、敵が丘上に侵入した直後や、敵味方双方が丘上に入り混戦になっている間は、この射線が活きることも多い。
④丘上の背後
丘上の敵を背後から狙えるポジション。
こちらも序盤で敵が侵入した直後は警戒が甘く敵HPを削れる可能性が高い。
相手はしっかりとした体制を取れば、射線を切ることも可能だが、多少は身動きが取りづらくなる。
しかし、こちらの射線を切りつつ味方中央を攻めることは可能なので、この場所での待ちぼうけは避けたい。
この場所より東にもいくつか射線の通る場所が考えられ、HTがマップ北東を取るルートの進路上にあるが、ついでに一発入ればラッキーぐらいにとどめ、ルート進行を優先しよう。

 

車種別の役割

軽戦車・中戦車

初動では基本的に、中央丘上や頂上入り口手前の前線構築位置への駆けつけと、主力到着までの防衛が最優先となる。もちろん、丘上が安全に確保出来るなら奪取してしまって構わないが、前述した通り、中まで入込むのは1~2台までにする。

また、中央前線の味方戦力が十分な場合は、西ルートを使っての裏取り奇襲により、敵の中央ルート主力への側面攻撃や、敵後衛(主に駆逐)のスポットを行なうという選択肢も生まれる。とは言え、その数も多くて1~2台でよい。それ以上行っても灯台半島は遮蔽物が足りず、敵の後衛から集中砲火を浴びたり、主戦場が手薄になるなどの不利が生じる。

とにかく中央が手薄な場合は絶対に中央を優先する事
丘上を取れなかった場合でも、そのまま敵に丘上を自由に使われると他のすべての場所が危なくなるので、丘の入り口で粘り機会が有れば奪い返すつもりでいたい。

その他、敵味方の配分次第では、東側からの裏取りの可能性も考える。

このマップにおいて快速戦車は、

  1. 中央ルートを進行する味方主力に先行し、丘上の前線構築および防衛を行なう。
  2. 重戦車などの主力到着後は、それらと連携して前線の押し上げと丘上の奪取を狙う。
  3. 丘が取れた場合は、上から敵前線への十字砲火や敵後衛駆逐のスポットを取る。
  4. 丘を取られてしまった場合は、丘上に居る敵への牽制や、転換して東西からの裏取りを狙う。

など多方面での仕事が考えられるため、臨機応変が肝要。

また、それほど広いマップでもないので、マップ全体の戦況に常に気を配り、支援が必要と感じた場所には迅速かつ積極的に駆けつけるようにしよう。

重戦車

初動は中央丘手前が前線となるため、こちらを主力として押せるようならしっかり押す。
ハルダウン戦が基本だが、俯角の無い車両や砲塔の貧弱な車両は岩陰を使っての豚飯などでしっかり防御しつつ、丘上に向かう敵を砲撃して頂上内側への駆け上がりを牽制しつつ、敵の体力をできるだけ削ろう。

また、中央丘で中戦車と共に丘の奪取を狙う際には、入口側に固まらないよう注意。先に撃ち合っているであろう中戦車をケツブロしかねない。敵の狙いを分散させるためにも、左右に広く展開しよう。
丘が取れたら、敵後衛に注意しつつ中央で粘る残りの敵を排除する。それが終わり丘入り口をはじめとした中央ルートを制圧したら、後は敵後衛の撃破を狙おう。西側灯台に敵がいる場合は諦めて中戦車や駆逐に任せ、自分は他の敵からダメージを取ろう。

一部の高機動重戦車は、陽動のため序盤から東側占領サークル方面に向かっても良いが、大多数で向かうべきではない。占領サークル付近に到着後も基本的には占領しないで、敵のスポーンエリア(出発地点)付近の後衛駆逐に対し横からしっかり攻撃することが最優先となる。そのあたりに敵後衛がいない場合は、丘上を攻めている敵前線への背後に回り挟撃する事が優先される。
もちろん、味方が丘周辺を完全制圧して、敵の残存が西側灯台半島方面にこもったり、丘上を敵快速に取られてもそれ以外を殲滅した場合などには、占領による炙り出しも有効になってくる。

なお、東進行の際に会敵した場合は市街地戦となる。豚飯のほか、ハルダウンポイントも活用しよう。敵の駆逐を意識すると中央崖に寄りがちになるが、こちらは混み合いがちなので、建物で丘上からの射線を切りつつ、マップ外側まで広く活用しよう。

駆逐戦車

このマップではスポーンエリア周辺に狙撃スポットがとてもわかりやすく配置されており、少なくとも序盤はそれほど大きな移動を強いられない。

この辺りの大抵の狙撃スポットでは茂みから安全に狙撃を続けられるが、敵に中央丘の頂上を越えられれば被発見確率は高まり、東西からの裏取りによるスポットも考えられる。
しっかりと15メートルルールを活用しつつ、遮蔽物にいつでも身を隠せるようにしておこう。

なお、狙撃スポットは豊富に用意されているが、各地点ごとに狙える場所は細かく異なる。例えば北側陣営の後衛は、基本的に開始地点の丘上に登っておけば間違いないが、狙撃地点が少し違うだけで、中央丘入り口、西側、東側に対する見通しが大きく変わる。
そのため、事前にトレモで下見をしておき、実戦では各地点を臨機応変に使い分けられるようにしたい。
狙撃地点を少し変えるだけで狙えたのに、自分で動かず敵が射線に入るのをじっと待ちその間に味方がやられてしまっては、後で芋だnoobだと叩かれても文句は言えない。射線は自分で動いて通す。これは駆逐で狙撃をする際の基本原則である。

まとめると、後衛の駆逐戦車は、マップ中央の「主戦場ライン」で前線が維持されている限り、細かく動けばかなり仕事をこなせる。ただし敵に中央または東西から「主戦場ライン」を超えての侵攻されれば、スナイパーモードをまめに切って常に戦況を把握し、最前線が押され気味なら早めに押し出す、東西から裏取りが来たらしっかりと迎撃する、東側の陽動部隊の援護に向かうなど、後衛の役割をきちんと果たさなければならない。

(「主戦場ライン」については「マップの見かた」を参照。)

ちなみに、北陣営と南陣営の違いを見ておくと、北陣営は後衛エリアがやや狭いため細かい陣地転換が効き、火力を集中させやすい反面、まとめてスポットされる危険がある。また、狙撃地点の推測もされやすい。
これに対して、南陣営の後衛エリアは広い範囲に狙撃地点があり、まとめてのスポットや居場所の推測がされにくい代わりに、陣地転換中に敵からの攻撃をもらってしまう可能性がある。

 

まとめ

改変後の本マップは、両陣営の初期配置を南北に置き、東西方向のマップ幅を狭めつつ、主戦場が中央に位置されるようになっており、進軍の入れ違いは起こりにくくなっている。

また、以前よりも中央丘を小さくすることで中央・東・西の戦略的価値のバランスが取られ、「中央と東」または「中央と西」そして「後衛」というフォーメーションを基本とし、それらの連携が大きな意味を持つようになった。

中央は重装甲系HT&TDと快速系MT&LTの混成による主力部隊西は快速系MT&LTによる裏取り部隊東は高機動系HT&TDによる陽動部隊後衛は各種TDによる火力支援部隊と、車種ごとの役割分担もわかりやすい。

つまり、各車種ごとに2つ以上の進行ルートが与えられているので、味方の初動を見ながら自車両の車種と車両特性に合わせて進行方向を選べば、自然と良い布陣が出来上がるはずだ。

以上のことから、改変後の本マップは、ベテランには少々単純でつまらなく感じられるかもしれないが、初心者が基本的な戦略を学べるという意図が見て取れる幾分良心的なマップになったとも言えよう。

 

その他のマップ画像

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