※アクサン・シルコンフレクスが使用できない為に記事名は"Chatillon"となっていますが、本来は"Châtillon"です。
Tier 10 フランス 軽戦車 Bat.-Châtillon 25 t (バティニョール・シャティヨン ヴァントサンク トン) / 略称: B-C 25 t
105 mm mle. 57(D.1504) 装備時。
前身からダメージは変わっていないが、各種性能が順当に強化されている。
バージョン8.8でPBR化。テクスチャが美麗になり、左フェンダー後部に荷物が追加された。
本車両には2つの伝説迷彩が存在する
2,550 で購入可能。
適用中は車両名が「B-C 25 t Musketeer」となる。
濃淡のフレンチブルー2色で塗り分けたシンプルな迷彩。地の色に近くよくなじむ。
二つ名「Musketeer」(マスケティア)は、「銃士」と訳される近代初期の歩兵。その名の通りマスケット銃*1で武装しており、フランスでは騎兵の任務も負った。
フランス銃士の黄金期は16~18世紀のいわゆるアンシャンレジームのもとである。銃士隊は士気の高さから王室の軍隊の中でも最も有名な部隊として知られ、下級階層の人々にとっては、銃士隊に入ることが国王の目を引くほぼ唯一の手段であった。その描写は、今なお親しまれるアレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』(『三銃士』はこれの第一部のタイトルである)に詳しい。
「皆は一人のために、一人は皆のために」とは『三銃士』の有名な一節だが、この言葉の通り、味方との連携を密にして戦えば、本車は間違いなくその名に恥じぬ戦果をもたらしてくれることだろう。
6,500 で購入可能。
適用中は車両名が「B-C 25 t Runner」となる。
戦闘中は砲塔後部にアニメーション付きの電子パネルが常に展開されているが、とくに有利不利になるような情報は表示されない。
100 mm SA47装備時。
前身からの引き継ぎ装備だが、流石にTier10の環境では使い物にならない。フリー経験値を投入して即座に換装しよう。
v10.3 | ・視認範囲を 270 m から 285 m に拡大 ・主砲「100 mm SA47」 ・AP/APCR/HE 弾の平均ダメージを 310/260/350 HP から 270/240/350 HP に低下 ・AP/APCR/HE 弾の平均貫通力を 232/263/50 mm から 238/295/55 mm にそれぞれ上昇 ・装填時間を 17.62 秒から 14.68 秒に短縮 ・連射間隔を 3.0 秒から 2.5 秒に短縮 ・弾倉の装弾数を 3 発から 4 発に増加 ・主砲「105 mm mle. 57 (D. 1504)」 ・AP/HEAT/HE 弾の平均ダメージを 310/260/380 HP から 350/300/400 HP にそれぞれ上昇 ・AP/HEAT/HE 弾の平均貫通力を 240/295/53 mm から 235/292/53 mm に低下 ・装填時間を 13.71 秒から 17.13 秒に延長 |
フランス軽戦車ツリーの最終車両で、WoTB初のTier10軽戦車。
1950年代半ば、Batignolles-Châtillon社が試作した25t級の快速戦車である。
前身のBat.-Châtillon 25 t APから全体的な性能が底上げされ、集大成と呼ぶにふさわしい車両となった。
オートローダー搭載の軽戦車という立ち位置は現在でも唯一無二であり、いかに高い隠蔽と機動力を生かしチームに貢献するかがカギとなる。
直近90日の平均勝率:53.14%(2022年3月8日現在、BlitzStars調べ、ver8.8.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.3.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
B-C 25 t (Musketeer) | X | フランス | 軽戦車 | 1700 | 60/40/35 | 65/23 | 25.28 | 6,100,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 28.48 |
---|
*どちらの砲を搭載しても変わらない
武装
自動装填砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
IX | 100 mm SA47 | 1/2.50 | 14.68 | AP APCR HE | 238 295 55 | 270 240 350 | 1080 960 1400 | 2921 2596 3786 | 0.36 | 2.1 | 4/48 | 000 000 00 000 | 3,000 | +11° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 105 mm mle. 57(D.1504) | 1/2.80 | 17.13 | AP HEAT HE | 235 292 53 | 350 300 400 | 1050 900 1200 | 2771 2375 3166 | 0.36 | 1.7 | 3/48 | 000 000 00 000 | 3,000 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
X | Batignolles-Châtillon 25 t | 50/50/40 | 40 | 285 | 5,700 |
---|
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | Hispano-Suiza HS 110 | 745 | 10 | 2,100 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
X | Batignolles-Châtillon 25 t | 28.00 | 56 | 4,100 |
---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:Bat.-Chatillon 25 t AP
派生先:なし
開発ツリー
Bat.-Chatillon 25 t AP | ━ | Bat.-Chatillon 25 t 200,000 | ━ | 100mm SA47 | ━ | 105mm mle.57(D.1504) 45,000 |
━ | Batignolles-Chatillon 25 t | |||||
━ | Hispano-Suiza HS 110 | |||||
━ | Batignolles-Chatillon 25 t |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
v4.2で追加されたフランスのTier10軽戦車。
AMX-13を発展させたバティニョール・シャティヨン社の試作戦車である。
装甲
Bat.-Châtillon 25 t APから装甲は改善されたとはいえ、相変わらず頼りにならない。車体上部より上は傾斜込みで130~150mm程度の装甲に増圧されたので正面から榴弾を抜かれることはほぼ無くなったものの、APやAPCR等の跳弾は殆ど見込めない、ただ、車体上部は鋭い傾斜がかかっており、俯角をいっぱいに取れば強制跳弾することもある。(砲塔部分は傾斜がそこまで掛かってないので強制跳弾が起こることは殆どないと考えてよい)
車体下部は傾斜を入れても60mm程度しかなく15榴が余裕で貫通するので要注意。側背面も紙同然で基本的に30~50mmしかなくLT・MTの榴弾にすら抜かれる事がある。基本は後述する隠蔽率の高さを活かして被弾しないように立ち回ろう。
不安ならスポール・ライナーを積んでおこう。榴弾ダメージを2割カットできる。が依然大きいダメージであることには変わらないので被弾しない立ち回りを意識しよう。
そして意識する事はほとんど無いと思うが、前身と異なりスポンソン(履帯上の張り出し)に当たり判定が発生する。
砲塔が後ろ寄りにある為、バックしながらの飛び出し撃ちをした方がダメージを貰いにくく、下がる時も前進のためすぐに隠れられる。照準拡散や投影面積を小さくしつつ、遮蔽物に早く退避できるなど利点が多いが、もし退避が遅れて被弾した場合、エンジンと弾薬庫を損傷する可能性が高いので気を付けよう。
隠蔽率は全Tier10戦車の中でトップでありソ連軽戦車T-100 LTが追加されたことでトップからは陥落した。とは言え軽戦車という車種故に移動中の隠蔽率はトップクラスに高く、基本的に発砲するまではバレないため裏取りを非常に得意とする。
視界は未強化で260mバフで'270mさらなるバフによって285mに強化されゲーム内1位なりさらに隠蔽で補うこともできる。それでも、視認範囲が足りない場合は優秀な移動中の隠蔽率を活かせる走り偵で対応しよう。
主砲
新たに105mm砲を搭載可能。初期砲はTier10戦車の枠を1つ潰しているようなものアプデによって使えなくもない性能になった。
発射間隔は3秒と長くバフで2.8秒に短縮されたが、欲張って2発目を撃とうとすると中戦車に反撃されてしまう。
何れの砲も仰俯角は+11°/-6°と不十分であり、射撃の際は地形に注意を払う必要がある。
- 100 mm SA 47 BT
1マガジン4発の自動装填砲の初期砲。単発火力は270と低め。連射間隔は2.5秒と少々長い。4発撃ちきるには7.5秒を要するので多くの場合は反撃をもらうことが予想される。砲弾再装填ブーストを使用すると連射間隔が1.75秒、撃ち切りまで5.25秒まで短縮される、いざという時に使おう。
DPMは105mm砲より100程度高い2880だが、やはり瞬間火力や単発火力という面では最終砲に軍配があがる。しかしそれに対してこちらの砲はそれ以外の性能面では勝っており弾倉火力は少しではあるがこちらが1080dmg(dmg=ダメージ)と30dmgほどこちらの方が高いかったり、連射間隔も105mm砲よりも2.5秒ほど早い15秒だったりする。しかしなぜか105mm砲よりも照準時間と砲塔旋回時の拡散が負けている。 - 105 mm mle. 57 (D. 1504)
1マガジン3発の自動装填砲。通常弾(APCR)の貫通力は235mmと低いが、単発火力は350と平均的、全弾貫通すれば、1050dmgと高いダメージを与えることができる。
又連射間隔は2.8秒と長く、全弾打ち切るのに5.6秒かかる。(ソ連のObject 907やドイツのLeopard 1などは装填上げだと同時に撃ったとしても全弾打ち切る前に2発目を喰らってしまう。)なお砲弾再装填ブーストを使用すると一時的にだが連射間隔が1.96秒まで縮まる、いざという時に使おう。しかし全弾撃ち込む間に他方面からの反撃で手痛いダメージを受けることも多いので、危険を感じた場合は無理に撃たず即下がる判断も必要である。
引っ込んだ後にリロードを入れる場合は展開をよく見ながら考えてリロードすること。引っ込んだ相手が再び出てくることもあるので、リロードを入れたため絶好の射撃機会を逃してしまった・・・ということのないように。
課金弾は前身と違い貫通292mmのHEAT弾である。HEAT弾は空間装甲に弱いので、空間装甲が付いていることの多いソ連・イギリス戦車には気を付けること。砲弾調整の拡張を開くと貫通力は321mmまで伸び様々な局面で対応しやすくなる、ローダー車両なのでラマーではなく換気扇の拡張になることも考えると拡張は砲弾調整の方を推奨する。
榴弾火力は400である。
機動性
出力重量比は28.48(hp/t)。エンジン出力が前身から大きく向上し、加速が強化されたことにより非常に高い機動性を得ている。
最高速度は65km/hと周りの機動力が軒並み落ちたことも考えると非常に優秀。加速も文句なく、エンジンブースターを使用していなくてもすぐに最高速度に達する。
旋回速度もきちんと確保されており、最高速度に達していてもしっかりと曲がることができる。また、後退も23km/hと速い。
立ち回り
優秀な隠蔽と機動力にオートローダーの組み合わせは強力であり、敵の側背面に気づかれないように回り込み、ワンマガジンを吐き出して持ち前の機動力で離脱する一撃離脱戦法をメインにして戦うことになる。
逃走用のルートをしっかりと確保しながらローダーで敵にちょっかいをかけていれば、ダメージを与えるだけではなくヘイトをこちらに集めて追撃に来た敵を釣ることも出来る。この場合は味方は一方的に敵を撃つことができるので前線の枚数差が出来、味方が非常に戦いやすくなるだろう。軽戦車という特性上、前線を張りながら殴り合うことは難しいため、味方の目となりながらチーム全体で勝利に近づけるように貢献しながら戦おう。また、うまく相手戦車を釣り出せても味方戦車の射線の入らない場所では援護は貰えない、上手く援護を入れてもらう為にも味方の位置はしっかり把握しておこう。
そして、これはオートローダー全般に当てはまることであるが、全弾撃つことに躍起にならず、相手戦車がこちらを向いているようであれば、1・2発で諦めることも重要である。本車両のHPは軽戦車にしては高いものの、装甲が薄いので簡単にダメージを受けてしまう。
終盤戦で相手戦車を掃討する場合、自車両のHPは高ければ高いほど大胆に動けるので、序盤にあまり顔を出し過ぎてダメージを受け過ぎないように。
また、本車両はずば抜けた機動力をもっているもののオートローダー砲という特性上NDKをするメリットはあまりない。相手が孤立している、または最後の1人でもない限りNDKは避け、1マガジンを撃ち切ったらさっさと隠れる一撃離脱スタイルで戦おう。
総論
隠蔽、機動力が揃った軽戦車らしい性能となっている。隠蔽も軽戦車なので移動中でも低下しないのも嬉しい点。
主砲のオートローダー砲は特定の場面で力を発揮することが出来る。ただ、そのような場面を作り出せるかは戦車長次第である。
前線を張ることは不可能であり、特に真正面からの殴り合いとなるとT-54・Leopard PT Aのような格下相手でも負ける可能性がある。上記の隠蔽と機動力を活かした一撃離脱が非常に強力であり、積極的に狙っていきたい。
また、1発貰って3発撃つといったダメージ交換が有効であるため、特に試合前半は被弾を避け体力を温存すると後半、敵の数と耐久が減ってきた所で持ち前の機動力と瞬間火力を発揮できるだろう。
軽戦車全般に言えることであるが軽戦車は生き残ることが最重要の任務であり、最後まで味方の目となり、そして神出鬼没の奇襲部隊となり敵を恐怖に陥れよう。
特徴
長所
- オートローダー故の優れた瞬間火力
- 同格ローダーの中でも短い弾倉交換時間
- 高い貫徹力(拡張パーツは実質貫通上げ1択のため)
- Tier10トップの機動力
- Tier10戦車2位の隠蔽率(1位はT-100LT)
- 謎弾きを引き起こす車体上部装甲
- 砲弾再装填ブーストとスポール・ライナーによるサポート
短所
- 紙装甲
- 単発の割に遅めの発射間隔
- 耐久値の低いモジュール
- Tier10ワースト1位のクレジット係数
- 相変わらず不足している仰俯角
初期の研究
- 新たに開発するパーツは105mm砲のみ。
この車両の研究費は20万と同格と比べて
低いのでフリーを投入しよう
歴史背景
本家wikiより
Char Batignolles-Châtillon 25 t(シャー バティニョール-シャティヨン ヴァント・サンク トン)は、バティニョール・シャティヨン社が開発した試作中戦車である。
1954年頃、バティニョール・シャティヨン社はフランス陸軍の「低コストで軽量かつ高火力・高機動の戦車」という要求に応じ、25トン級戦車を開発していた。
主砲にはGIAT社製の90 mm F3 canon(初速930m/s)を搭載し、AMX-13と同様の揺動砲塔と自動装填装置を採用した。
車重は25トンに抑えつつ、エンジンは720馬力のイスパノ・スイザ製V12 HS110を搭載し、足回りには新型の油圧サスペンションを採用していた。
加えて装甲を必要最低限に抑える事により、最高速度65km/hの高い機動性を有していた。
↑設計図
↑実験中のB-C 25 t
しかし、B-C 25 tは試作車両のみでフランス陸軍には採用されなかった。
その要因は、
・油圧サスペンションは故障しやすい上に整備性が悪かった事
・気密性に欠けた揺動砲塔はNBC*2防護能力を持たせられない事
・弾倉の再装填には車外に出なければならない事
などである。
特に1950~60年は核戦争の危機があった為、搭乗員を保護できない戦車を主力に据えるのはあまりに危険であった。
だが、この車両が目指した高火力と機動防御を主体とした設計思想は多くのフランス装甲戦闘車両に受け継がれる事になる。
ちなみに、本車両に使用されたイスパノ・スイザ製エンジンはのちにAMX-30にも流用された。
その後、試作車両の一つがソミュール博物館にて展示されたが、2004年に撮影されて以降は所在不明となっていた。
それから10年の月日が流れ、再び現れたその姿は変わり果てていた。
どうやらソミュール博物館は10年間も野晒しで放置していたようだ。
この杜撰な扱いにはフランスの戦車愛好家たちが非難を浴びせたらしく、2016年には無事修復されたとの事である。
現在はAMX-13やAMX-ELC bisと共に展示されている。
↑左からAMX 13 75、B-C 25 t、AMX ELC bis
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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