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IS-3 Defender

Last-modified: 2017-10-27 (金) 21:18:40


Tier 8 ソ連 重戦車 IS-3 Defender Edit

IS-3D.jpg

ソ連のTier8プレミアム戦車。
Defender(露:Защитник)は「防衛者」を意味する。また本車のフェンダーが取り除かれていることから「フェンダーを外した」と解釈することもできる。

戦術価値が最高レベルであり、ヘイトも高く最優先撃破目標となりやすい。

過去の入手手段
 

基本性能(v4.3.0) Edit

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
IS-3 DefenderVIIIソ連重戦車1550110/90/604049.0015,000 gda.png
 

武装

自動装填砲

Tier名称連射弾数/間隔(s)弾倉装填速度(s)弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
弾倉合計攻撃力DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
弾倉/総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIII122 mm D-25AT1/7.5025APCR
HEAT
HE
221
270
61
400
340
500
1200
1020
1500
1800
1530
2250
0.433.43/281180 cra.png
5200cra.png 13gda.png
608 cra.png
500+18°
-7°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIIIS-3D249/172/1002024011,500
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIIV-11d62015750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIIIS-3D53.92610,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner

派生車両

派生元:なし
派生先:なし


解説 Edit

装甲

この車両の正面装甲は、原型のIS-3に比べ貫通させにくいと言われる。上の画像をよく見て欲しい。正面装甲に薄っすら長方形の縁取りが見えるだろう。そこはIS-3における予備履帯部分である。IS-3ではただの飾りなのだが、こちらでは20mm増厚された130mmの装甲が施されており、正面からだと傾斜により実質200mm越えとなっている。これによりIS-3を安定して貫通できてもこちらでは弾かれると言った印象を持つのであろう。これが防衛者要素かもしれない。
車体前面のフェンダーが取り外され一見無防備に見えるが、IS-3でも元々装甲になっておらず、当たり判定が無いので防御力に違いは無い。
楔形装甲を生かせれば同Tier帯でも屈指の防御力を発揮できるだろう。

小ワザ
 

砲塔

形状はIS-3の初期砲塔に近く、装甲厚はIS-3の改良砲塔と比べると前面は増厚しているが、側背面は減厚している。
明確な弱点である天板(おでこ)の範囲が小さく狙いにくくなっているため、前面に限ればIS-3よりも強固。
ただし、IS-3のように全周カッチカチというわけではなく、少しでも横を向いた瞬間側面を撃ち抜かれるため砲塔の向きには注意が必要。
車体を隠しているからといって油断しているとあっという間に溶けるので、もしも抜かれた場合角度調整や敵の配置を再確認しよう。

 

砲性能

本車輌の目玉。
 

主砲の122 mm D-25TAはオートローダー砲で、7.5秒間隔で3連射でき、弾倉の再装填に25秒要する。
ワンマガジンで平均1200ダメージの瞬間火力を叩き出すこの脅威度は無視できない。とはいえ装填時間を好機とばかりに、セオリーを無視した特攻を仕掛けてくる相手もたまにいたりするわけで、瞬間火力を活かしてしっかり削っておかないと酷い目に逢う点には注意。飛び込んで来た敵が瀕死の窮鼠であれば近くの味方が処理してくれるだろう。
122 mm BL-9を搭載したIS-3と比較すると、俯角は-7°とこちらの方が2°多く取れるが、その分精度が悪くなっている。
通常弾がAPCRなので弾速が速く扱いやすいが、課金弾はHEATなため空間装甲にかなり弱く、標準化が発生しない点に注意しよう。
通常弾・課金弾ともに他の同Tier帯HTとは違う弾を使うため、弾の特性をしっかりと把握しよう。

 

機動性

エンジン馬力と履帯性能が低下しているため、IS-3と比べると停止状態からの初動が遅く小回りも効かない。
しかし最高速は上がっており、平地で40km/hを出せるためHTとしては十分に軽快な機動性の域にある。

 

総評

元となったIS-3に比べると、機動性が下がり遠距離戦を苦手とする反面、瞬間火力が高く近距離戦で勝る仕様といえる。
弾倉の装填時間が長いため、なるべく孤立を避けて味方とうまく連携を取り、高い瞬間火力を活かし戦いたい。
なお、Tier8プレミアム戦車の中でのクレジット優遇補正は低め…と言うか最下位である。
例としてT34IS-6がそれぞれ170%,180%である中、本車はその強さからか165%となっている。(v3.4)

 

立ち回り方

基本的にIS-3と同じで問題は無いだろう。ただし、装甲を過信すると痛い目にあう。
砲塔側面が脆いため、砲塔でも述べた点に注意し、細かく回避運動をすることで被弾率を減らすことができるだろう。
マガジン交換時の長い装填時間など癖が強く、敵からのヘイト値もかなり高いため、初心者の方には''絶対’’お勧めできない車両である。
味方にはラジオコマンドの「装填中」を利用し、弾倉装填のタイミングを教えカバーしてもらうといいだろう。
戦い方だが、仮に装填中でも下手に下がり過ぎず、味方と位置を交換、もしくは敵の射線ギリギリで相手にプレッシャーをかけるようにしたい。
すでに砲性能でも述べたが弾の種類がHTの中では特殊なため単純な貫通力UPだと思って課金弾を使うとノーダメージに終わることがある。
せめてマッチングする車両ごとの空間装甲等を調べ覚えておくことで課金弾による事故は減らせるだろう。
弾の切り替えと特性は砲弾を参照。

 

特徴 Edit

IS-3との比較

  • 砲塔の形状の違いにより正面が強く側面が弱い
  • 劣化した砲精度
  • 車体正面がIS-3から20mm増厚された
  • 俯角が-7°とれる(IS-3は-5°)
  • 定期的に長い装填時間が必要になるため味方依存度が高い
  • 常時迷彩効果がついている(無料)
  • 正面から見える天板の面積が小さい
  • 出力重量比の低下
  • HPが50増加している

長所

  • 通常弾が弾速に優れるAPCR
  • IS-3譲りの優秀な装甲
  • プレミアム戦車なのでクレジット収入が良い(とは言っても同格最下位)
  • 格上にも通用する課金弾の貫通力
  • 重戦車としては足が速い

短所

  • 課金弾がHEATなので空間装甲や傾斜に弱い
  • 砲塔側面が薄い
  • 精度が低く遠距離での命中率が低い
  • 照準に要する時間が長い
  • オートローダー特有の装填時間の長さ
  • ヘイトがかなり高い

歴史背景 Edit

is-3a.jpeg

1956年から1957年にかけて、BTV軍学校の学生がIS-3およびT-10用の新型装填システムの設計案を開発した。IS-3版は自動装填システムを備えた2列式の弾薬庫を採用する案であり、新機構に合わせ砲塔が再設計されていた。また、搭乗員は車長、砲手、操縦手の3名に削減される予定であった。本計画は、製図段階に留まった。
IS-3 Defenderはこの計画を参考にしたと思われる。


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