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添付Tier 4 アメリカ 中戦車 M7 
Ver.3.4にて実装されたアメリカ中戦車、最初期は軽戦車として計画されたが、最終的に中戦車として完成した。
本ゲーム実装当初はTier5の車両であったものの、ツリー整理によって駆逐戦車のような中戦車M3 Lee先生の後任となった。
丸っこいフォルムとプリケツで日々生徒達に襲われ、注目を集めている。
なお、初期砲塔はどう見ても先生。
ファイル名は「M7_med」。
直近90日の平均勝率：52.93%(2021年9月13日現在、BlitzStars調べ、ver8.2.1)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.3.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| M7 | IV | アメリカ | 中戦車 | 530~610 | 45/55/50 | 48/18 | 25.82 | 45,000  |
|---|
武装
砲塔：M24A1
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| IV | QF Mk. III | 8.57 | AP APCR HE | 78 170 32 | 120 100 150 | 1029 857 1286 | 0.345 | 2.21 | 130 | 0 2400 6  0 | 400 | +18° -8° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔：M47
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| IV | QF Mk. III | 8.57 | AP APCR HE | 78 170 32 | 120 100 150 | 1029 857 1286 | 0.345 | 2.21 | 130 | 0 2400 6 0 | 400 | +18° -8° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IV | M3 | 7.36 | AP APCR HE | 106 115 38 | 140 120 200 | 1031 883 1472 | 0.441 | 2.49 | 42 | 0 2800 7 0 | 1,437 | ||
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| IV | M24A1 | 55/45/35 | 38 | 240 | 3,500 |
|---|---|---|---|---|---|
| V | M47 | 60/45/40 | 42 | 250 | 3,400 |
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| IV | Wright Continental R-975EC2 | 350 | 20 | 515 |
|---|---|---|---|---|
| IV | Wright Continental R-975-C1 | 400 | 20 | 516 |
| V | Wright Continental R-975C4B | 520 | 20 | 550 |
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| IV | VVSS T48 | 25.00 | 36 | 4,000 |
|---|---|---|---|---|
| V | VVSS T48A | 25.00 | 42 | 4,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:M5 Stuart
派生先:T1 Heavy Tank /M4 Sherman
開発ツリー
| M5 Stuart | ━ | M7 13,060  | ━ |  QF Mk. III | ━ |  M47 2,700 | ━ | 75 mm Gun M3 2,370 | ━ | T1 Heavy 00,000 410,000  |
| ━ | M24A1 | |||||||||
| ━ |  Wright Continental R-975EC2 | ━ | Wright Continental R-975C1 900 | ━ | Wright Continental R-975C4B 1,500 | ━ | M4 Sherman 00,000 410,000 | |||
| ━ |  VVSS T48 | ━ | VVSS T48A 1,990 | |||||||
：必要経験値
：必要クレジット
解説
バージョンアップによりLee先生の代わりにTier4へ格下げになった戦車。M4 ShermanとT1 Heavy Tankの派生元でもある。
一つ前のM5 Stuartと比べると装甲はかなり厚くなったが、それでもあまり信頼できる程のものではない。
装甲が厚くなった分機動力は落ちているため注意が必要。
良くも悪くも中戦車としては凡庸な性能の為、これからのアメリカ中戦車の基本的な立ち回りの練習になる車両である。
主砲
主砲候補はQF Mk. IIIと75mm Gun M3の2つがある。
初期砲のQF Mk. IIIは精度が良好なものの通常弾の貫通力に難をかかえ、
最終砲の75 mm Gun M3は単発火力・通常弾の貫通力は良好なものの精度難をかかえるという特徴を持つ。
- QF Mk. III
Crusaderの初期砲と同じ6ポンド砲(口径57mm)・・・である筈なのだが、単発火力は120に調整されている。
精度はイギリスの砲らしく0.345とTier4戦車ではトップクラスに良好である。
但し通常弾の貫通力が78mmとやや低く調整されており、正面を貫通出来ない相手には通常弾よりも高いクレジット代を払って使う課金弾を多く使う運用となる。
課金弾であるAPCRの貫通力は元と同じ170mmと非常に高くTier5重戦車の真正面も易々と貫通が可能である。
- 75 mm Gun M3
QF Mk. IIIより高めの単発火力140を持ち、APの貫通力は106mmとかなり高い。
ただ、APCRの貫通力は115mmとたった10mm程度しか伸びず、APCRは標準化も小さいため課金弾を使用する機会はあまり少ないだろう。
一方で精度は0.441と劣悪であり離れた距離の相手に命中させるのは至難の業である。
ちなみに弾速は初期砲が821m/s、最終砲は775m/sと初期砲の方が僅かばかり速い。
装甲
すっちーの装甲を引き継いで紙.....と言いたいところだが、正面は傾斜装甲のおかげで格下なら意外と弾くことができる。
とはいえ同格以上にはバスバス抜かれるので注意が必要。また砲塔は車体よりは堅いものの防楯が小さめという事もあり、撃たれれば抜かれるという認識で立ち回る必要がある。
機動力
軽戦車には及ばないが、軽量な車体にそれなりのエンジン出力のお陰で足回りは良好である。
最高速度も50km前後と優秀なため、側面攻撃や裏取り等で役に立つだろう。
また、砲塔と車体の旋回速度が高いため小回りがききやすく、扱いやすい車両となっている。
立ち回り方
そこそこいい機動力と平均的な砲を搭載している。
装甲はあまり当てにできないが傾斜がついているため、格下の砲や同格の低貫通砲ならたまに弾いてくれる。
またアメリカ戦車ではあるものの、独特な防盾のせいで俯角は8度止まりであることも意識しておこう。
QF Mk. IIIを使う場合は通常弾の貫通力が心もとないので課金弾を多めに積んでおこう。
特徴
長所
- 中戦車としては良好な機動性
- そこそこの単発火力
- 優れた視界
プリケツ
短所
- 微妙に悪い砲性能
- 加速が遅い
- 大柄な車体
- 低い隠蔽率
初期の研究
まずは体力が80上昇し、視界範囲も伸びる改良砲塔への換装を最優先で行おう。
その次は機動力が気になるのであれば最終エンジンを、通常弾の貫通力が欲しいのであれば75mm砲を搭載しよう。
初期砲でも、相手の背後に回り込めば大体の戦車は貫通が可能である上、スポット等の間接的な支援は十分行えるため、どちらの砲を使う上でも間違っても芋らないように。
歴史背景
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/M7
(戦車)
当初は主砲には37mm砲が予定され、M3中戦車のものに似た砲塔が搭載される予定であったが、北アフリカ戦線における戦訓から37mm砲ではドイツ軍戦車に対してまったく威力不足である、とされたため、試作車の製作中に主砲は57mm T2（イギリスのQF 6 pounder MkIII 57mm戦車砲のライセンス生産版）に変更されることになった。その後「57mm砲であってもドイツ軍戦車に対しては威力不足であり、陣地攻撃用の砲としても不十分」と判断されたために、更にM4中戦車と同じM3 75mm戦車砲を搭載するため砲塔が再設計された。M3軽戦車の装甲が「全く不十分」とされたため装甲防御も見直されることになり、最終的には当初14tだった重量は25tにまで増加した。1942年8月に最終試作車が完成、軽戦車から中戦車へと分類が変更されM7中戦車（MediumTank M7）として制式化された。
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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