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Pz.Sfl. IVc

Last-modified: 2017-07-14 (金) 17:53:15


Tier 5 ドイツ 駆逐戦車 Pz.Sfl. IVc (パンツァー ゼルプストファールラフェッテ フィーア ツェー) / 日本語表記:装甲自走砲4号C型 Edit

image_0.jpeg

アップデート2.11で実装されたドイツTier5駆逐戦車。
主砲は仰角を大きく取る事が出来る(7.5cmの場合、最大65°)が、砲の開発を進める内に大型化する為、制限されてくる。

 

なお、パッと見て「あ、クセ強そう」と思った諸君の推察は正しい。

 
image.jpg
だって本来こう使うんだもの。
 

Tier5駆逐界に流星の如く現れた、通称「トースター」(箱、ティッシュケース、ダンボールとも)は、使い手をかなり選ぶ1両となっている。
そして、榴弾が飛んでくると流れ星になる。←ここ重要
このルートを進める戦車長には、どのTierでも祝福の榴弾が飛んでくるであろう。

 

基本性能 (v2.11.0) Edit

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
Pz.Sfl. IVcVドイツ駆逐戦車53020/14/146022.34380,000 cra.png
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI7.5 cm Flak L/6010.00AP
APCR
HE
139
174
38
160
160
200
1600
1600
2000
0.351.772109 cra.png
2800 cra.png 7 gda.png
98 cra.png
1,250+65°
-5°
VII8.8 cm Flak 37 L/566.90AP
APCR
HE
145
195
44
220
220
270
1518
1518
1863
0.351.960252 cra.png
3200 cra.png 8 gda.png
252 cra.png
2,065+45°
-5°
VIII8.8 cm Flak 41 L/747.50AP
APCR
HE
194
237
44
220
220
270
1650
1650
2025
0.322.348252 cra.png
4400 cra.png 11 gda.png
252 cra.png
4,905+35°
-5°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
-00250-
 
射界7,5 cm Flak L/60
8,8 cm Flak 37 L/56
左24° / 右24°
8.8 cm Flak 41 L/74左7° / 右7°
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VMaybach HL 9036020550
VMaybach HL 10040020550
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
IVPz.Sfl. IVc29.00447,000
VPz.Sfl. IVc verstärkteketten29.00487,000
 

派生車両

派生元:Hetzer
派生先:Nashorn

 

開発ツリー Edit

HetzerPz.Sfl. IVc
12,150fa.png
Gun.png
7.5 cm Flak L/60
Gun.png
8.8 cm Flak 37 L/56
9,500fa.png
Gun.png
8.8 cm Flak 41 L/74
16,500fa.png
Nashorn
26,500fa.png
905,000cra.png
engine.png
Maybach HL 90
engine.png
Maybach HL 100
1,500fa.png
suspension.png
Pz.Sfl. IVc
suspension.png
Pz.Sfl. IVc verstärkteketten
2,050fa.png
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

 

解説 Edit

立ち回り方

概要を見れば分かるが、前身のHetzerより大幅に防御力が低下している。
側面背面装甲が3 cm M.K. 103のHEで抜かれる、と言えばヤバさが分かるだろうか。
防空車両が航空機用機関砲に蜂の巣にされるとはなんという悲しさ。
幸いにも機動力は良好なので基本、Marder IIの様に、すぐに移動できる対戦車砲として運用しよう。
装甲が紙過ぎるので、格下へったんの10榴ですら致命傷。
強気過ぎる前進はを意味するだろう。欲張って発見された後も撃ち続けたり、同じ場所から何度も飛び出したり…ありがちな行動全てが即死に繋がると言っても過言ではない。
ちなみに、初期履帯がTier4相当であるにも関わらず44/sというかなり優秀な数値なので、NDKを返り討ちに出来る。ただし、その多くが何処からともなく飛んでくるHEで、殺る前に殺られるパターンが多い。
高精度高貫通の砲を持ち、スナイピングを得意とする本車だが、何より味方に置き去りにされない事が必須となる。
特に独LTの機関砲やKVシリーズには要注意。あらゆる格上戦車には厳重警戒が必要。近寄られて見つかる前に仕留めよう。

 

攻撃面

事実上これだけが取り柄の項目。
Tier5での80mm程度を搭載した戦車はKV-1だったり、SU-85だったりBDR G1 Bだったりといずれもその火力を遺憾無く発揮している。
しかし、本車はそんな貫通力140程度の砲を積むだけに止まらない。
なんと最終砲では、AP弾平均194という異常な貫通力を発揮する8.8cm Flak41 L/74をぶち込める様になっている。これにより、動くトーチカとして戦車長達に恐れられてきたAT 2の正面装甲を課金弾で易々とぶち抜ける戦車となった。本車以外ではVK 30.01 (H)Archerがある。
どちらも防御性能に難があるのは変わらない模様………
とは言え、射界が大きく制限されるため、しょっちゅう車体ごと旋回させなければならない事もしばしば。
中間砲の8.8cm Flak 37 L/56は射界が広いので、こちらを使う選択肢もある。
ただ、搭載砲の中で一番DPMが低い事には留意されたい。
カニメガネ・カモネットを積むことが有効だというのに、もっとも強力な砲だと射界のせいで静止状態をやめて旋回しなければ撃てないとは…ほんとアンチシナジー。
なお、初期砲の7.5cm Flak/L60は最大の射界を持ち、貫徹力とDPMもそこそこあるので、狙撃駆逐としての乗り方を取得すれば初期砲がベスト、という戦車長も少なくない。
いずれにせよ、貫通力を求めるか、射界を求めるか、手数を求めるかで大別できるだろう。

 

防御面

筆者が書いてて泣きたくなってくる項目。
もう、昼飯とか豚飯とかのレベルじゃない。
ここの立ち回りの項目と概要の写真を見れば分かるが、そもそも対空戦闘を意識して作ってた戦車なので、防御力を求めるのが酷である。
ゲーム内に存在する砲弾のほとんどが貫通し、ごく浅い角度で被弾したとしても、装甲が薄過ぎてシステム上強制跳弾など到底期待できない。
発見された途端、ここぞとばかりにHE弾が飛んできて易々と貫通されてしまう。さらに無駄にきっちりと装甲板で覆ってるせいで箱型で投影面積も大きく、防盾も無い。ハルダウンしてもそんなに怖くないし(しかも俯角も5度と小さい)、小さな茂みだと角がはみ出てたり…
しかし、そもそも対戦車砲も小銃弾を防ぐ防盾こそあれど、全周装甲など存在しなかった訳で、こちらも動く対戦車砲として運用しなければならない。
ちなみに、この手のペラペラ戦車にありがちな優秀な隠蔽率などは、本戦車には特に与えられて無いため強気に動かぬよう注意しよう。
無論駆逐なので当然ながらHPは低い。駆逐戦車は平地真正面での撃ち合いには強いはずなのだが、このペラさを考えると、真正面の撃ち合いには基本負けるという前提を頭に入れておこう。

 

機動面

機動力が無かったらこの戦車は完全な産廃になっていた。
ということで、路上速度60km/h、旋回速度最大48°/sという駆逐戦車にしてはかなり優れた機動力を持っていると言える。
感覚的には速度の増したJagdpanzer IV
NDKも対処は不可能ではないが、どこからともなく飛来するHE弾が2,3発キスしただけで昇天するので、HPには常に目をつけておこう。

 

オススメ拡張パーツ

1段階目

  • ラマー
    火力こそ正義であるこの車両において必須。貫通力は十分すぎるくらいあるのでラマー一択である。
  • モジュール防護
    動けなくなる=死であるため、少しでも耐久は上げておこう。装甲がなく、HEが易々と貫通するため拡張型キャビンの出番はほとんどないだろう。
  • カモネット
    必須。すこしでも見つかりにくくする。発見されたら榴弾が飛んでくるため見つからないよう心掛けよう。改良型レンズを付けて自分で視界を確保するなど言語道断である。

「ラマーやカモネットって何の事?」と思うプレイヤーは用語・略語のページを見てみよう

 

総評

とても味方依存が高い。
あまりに薄く、大きな戦闘室を持つ本車は戦闘開始時はもちろんのこと、最後の残党狩りにおいてまで気が抜けない。
75mm砲クラスでは、「予期せぬ所から飛んでくるHE弾」という告白メールが届き、初心なコイツはすぐにHPが半分消し飛ぶ。
そして、本命の100mmクラスの榴弾砲からHE弾というプレゼントを貰えば、あまりの嬉しさに昇天する。
主砲はどれも甲乙付けがたい程優秀。ただし、Tier1レベルの紙装甲と駆逐らしい低体力が足を引っ張る。とはいえ機動力は優秀なので、結局判断力が戦績に直結するのは間違いない。
実直過ぎる本車の勝率をいかに上げるか。そこは乗り手の君次第である。


特徴 Edit

長所

  • Tier5にして貫徹力200mmを超える最終砲、神ってる
  • 仰角が大きく取れる
  • どう見てもトースター、見方によってはかわいく感じられる
  • 初期砲と中間砲の広い射界
  • AT 2乗りを鬱病にできる
  • クレ係数は案外良い
  • 同Tier中トップクラスの視界範囲

短所

  • 装甲の「そ」の字もない、紙ってる
  • 被弾面積No.1、茂みから角がハミ出る
  • 味方依存が高い
  • 最終砲の狭すぎる射界(全TD中ワースト3位。1位はCGC)
  • ハルダウンしようにも俯角が5度しかない
  • 低い生存率

初期の研究

  • 初期砲はそこそこの能力があり、搭載砲の中でも2番目のDPMを持つ。
    なので、先にエンジンを開発しよう。
  • 単発火力に優れる主砲を開発しても良し。
  • 最終砲は本車の固有装備のため、開発しなくても大丈夫である。

余談

戦車は撃破されるとぶっ壊される。そんな事は当たり前だがこのPz.Sfl.IVcは、盛大にベニヤ板(という名の装甲板)が滑落、「くしゃ」っとする。しかし、実はそれでも当たり判定は壊れる前と変わらないのである。
つまりこの戦車の残骸を利用することで、敵から思いっきり見えているのに撃たれない状況を作れるのである。これを利用すると射線が通らない事を知らない相手に撃たせて、装填時間中に確実に一発優位を貰うという戦術が可能となっている。

死に際の箱は位置を考えてみるといいかもしれない。

それでも6割を目指してみたい方へ Edit

これから書く内容は上までのセオリーと相反する部分もあります。しかしこいつで6割を目指す変態のために、一つの参考として示しておきます。

準備
防御面…とにかく距離
攻撃面について…KV-1とAT 2を最優先に
その他

歴史背景 Edit

マジノ線攻略に備えて機甲部隊防空用に開発された8.8 cm FlaK 18/36/37搭載の試作対空戦車。
マジノ線の攻略完了に伴い対戦車自走砲へと変更、更に長砲身となった「88mm高射砲 Flak41」を搭載することができるように仕様変更が行われた。
これらの要求に応じるために開発は遅れ、1942年12月に「Pz.Sfl.IVc」の試作1号車が完成、同車には最初の計画である「88mm高射砲 Flak37」が搭載されていた。
しかし、この頃に至っては同車の必要性は低いと判断され試作3輌のみに止まった。
2号車は開発中止後に放置され、試験の後スクラップとなった。
1号車と3号車はどちらかが第304高射砲大隊に配属されイタリア戦線に投入された以外は、資料消失に消息も含めて不明。
wikipediaより


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