SU-100M1

Last-modified: 2024-04-14 (日) 13:16:14


Tier 7 ソ連 駆逐戦車 SU-100M1 /日本語表記︰スー・ストー・エム・アジン

image_0.jpeg
100 mm D-54Sを装備した最終状態
 

T-34-85の車体をベースとしたソ連のTier7駆逐戦車。
派生元のSU-100は優秀な駆逐戦車であったがフロントヘビーという問題を抱えていた、その問題を改善するために砲を車体後部に取り付けたのが本車両である。
本車の特徴はT-34-85ベースによる優秀な機動力と高い隠蔽性、そして強力な100 mm D-54Sを装備できることである。
100 mm D-54SのHEAT弾は330mmという破格の貫通力を誇るが、俯角が2度と極めて残念なことになっている。ちょっとした段差や稜線でも撃てなくなるため、中々扱いの難しい戦車と言えよう。

 

直近90日の平均勝率:51.61%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v5.5.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
SU-100M1VIIソ連駆逐戦車115090/75/455032.081,365,000 cra.png
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII100 mm D-10S mod. 19447.50AP
APCR
HE
175
235
50
280
240
350
2100
1800
2625
0.371.944252 cra.png
4400 cra.png 11 gda.png
252 cra.png
2,300+20°
-4°
VII100 mm LB-1C8.00AP
APCR
HE
175
235
50
280
240
350
2240
1920
2800
0.331.744252 cra.png
4400 cra.png 11 gda.png
252 cra.png
2,400
IX100 mm D-54S7.69AP
HEAT
HE
219
330
50
310
260
420
2383
1999
3229
0.361.7361230 cra.png
4800 cra.png 12 gda.png
1170 cra.png
2,557+19°
-2°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
-240-
 
射界左8° / 右8°
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIV-2-3447015750
VIV-2-34M52015750
VIIIV-54K60012750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIISU-100M133.00328,500
VIIISU-100M1 Bis34.00348,500
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:SU-100
派生先:SU-101

 

開発ツリー

SU-100SU-100M1
48,200fa.png
Gun.png
100 mm D-10S mod. 1944
Gun.png
100 mm LB-1C
16,500fa.png
Gun.png
100 mm D-54S
47,500fa.png
SU-101
91,000fa.png
2,560,000cra.png
engine.png
V-2-34
engine.png
V-2-34M
7,320fa.png
engine.png
V-54K
22,420fa.png
suspension.png
SU-100M1
suspension.png
SU-100M1
14,500fa.png
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット


解説

v2.8で追加されたソ連のTier7TD。
同じソ連のObject 268ルートとは対照的な、連射力と機動性が売りのObject 263ルートの最初の車両。

装甲

▷戦闘室
戦闘室正面は傾斜が緩く110mmほどとなっているが範囲はそこまで広くなく、そこそこ範囲の広い切り欠きは正面を向いた時はAPの強制跳弾角になるので、やる機会は少ないがハルダウンは強力。
ただし、砲塔の切り欠きは傾斜が緩く、車体を傾けるすぎると抜かれてしまう。また、防楯脇は範囲は狭いが、意外と狙われるので過信は禁物。

戦闘室側面は後部の傾斜がほとんどない部分は80mm、それ以外はほとんどが110mm程度となっており、豚飯、昼飯もできる。後退速度が遅いので、射撃後すぐに物陰に隠れるより、一旦豚飯をした方が良い場合もある。

また、背面は垂直15mmの大きな扉(ハッチのサイズではない)がついており、あらゆる榴弾の貫通を許してしまう。それ以外はほとんどが垂直の45mmとなっているが一部の榴弾を防ぐ程度。

▷車体
正面車体上部は90mm装甲に55度近くの傾斜が掛かって標準化込みで実質140mm程度。
基本的に同格以上からは抜かれるが、車体下部が上部より硬く、車体上部もそこそこ硬いので、相手を選べばそれなりに強力。尚、昼飯をすればソ連の85mmやフランスの76mmでは抜くのが難しくなるので、相手が手練れでなければ、一旦正面を向けて、抜けると相手に思わせてから車体を傾けて弾く、という芸当もできる。ちなみに、紙装甲キラーと名高いT49のHEATも、昼飯すると弾ける。ただし、打ち下ろしには注意。

左右の切り欠き部分はかなりキツイ傾斜が掛かっており、APの強制跳弾角になっている。昼飯してもそうそう此処を抜かれることはないため、ヤバいと思ったら車体を振って弾こう。優れた車体旋回速度とも噛み合うはずだ。
車体上部と下部のつなぎ目とその周辺は160mmとなっている。
そして車体下部は上部より硬く(傾斜58度)160mm相当となっており、他国戦車の様に車体下部が弱点というわけではない。切り欠きと防楯のおかげで実質的な被弾面積がかなり小さく、うまく活かせばそれなりに頼りになる。

総じて、いわゆる快速駆逐戦車の中では重装甲な部類に入り、速射性能、高速旋回によるNDK耐性の高さも相まって、ある程度強引な立ち回りが出来る。ただし、地形には注意。
序盤は高い隠蔽率と優秀な貫通を活かして遠~中距離からの駆逐運用をするか、スポットしてくれる味方がいない時は偵察などをするのが良い。中盤以降、敵の配置が分かって来たら機動性を活かして裏取り、高い火力を生かした重装甲車両の排除など、軽・中戦車寄りの運用も求められる。

参考

やや遠距離(205m)から、ソ連の85ミリ砲(貫通144mm)で射撃した場合。ご覧の通り、かなりギリギリである。本車が俯角を全開にして傾斜をつけると至近距離でも抜けなくなるので、安全に抜きたければ課金弾を使おう。
Screenshot_2022-03-25-20-38-34-529_com.dreamfarmgames.wot.armorinspector.android2.jpg
お次は貫通175mmから。車体の切り欠きは非常に硬く、割とキツイ角度で昼飯をしているがあまり抜かれることはない。それに対して砲塔の切り欠きがかなり抜かれやすくなる。昼飯しながら車体を物陰に隠すときは、ここを狙われる可能性がある。
Screenshot_2022-03-25-20-48-28-043_com.dreamfarmgames.wot.armorinspector.android2.jpg

さらに、体力が以前は970と格下中戦車並みにしかなくかなり繊細な立ち回りが要求されたが、アップデート8.9で1150までバフされて、一部の同格中戦車に匹敵する体力を持つようになり、以前と比べてインファイトは相当にやり易くなった。

 

主砲

  • 100 mm D-10S mod. 1944
    初期砲。SU-100が使う100mm砲と似たような性能(DPMは向上している)
  • 100 mm LB-1C
    威力こそ低いものの装填速度と照準速度、精度に優れる。
    貫通が足りないため、相手が格上重戦車の場合は碌に貫通を狙えない場合がある。弱点を狙ったり、機動力を使い側面に回り込んだりしてダメージを与えていこう。
    D-54Sよりもマシな俯角4度ではあるものの、他戦車と比べると劣悪ということに変わりはない。
  • 100 mm D-54S
    100 mm LB-1Cと比較して単発火力と貫通力が向上している。
    通常弾は貫通が219mmとTier7内の駆逐戦車の中で比較的高い貫通力を持っているが、ATシリーズほか、一部の重装甲相手には弾かれる事もあるので、砲弾調整は一応選択肢になる。
    そして、最大の特徴はHEAT弾の貫通力が330mm(過剰すぎてやる意味は無いが砲弾調整をするとなんと363mm‼)と異常に高く、一部のTier10重戦車の課金弾の貫通をも上回っている。
    そしてこの砲最大の欠点として、俯角がほとんどとれないことがあげられる。俯角2度という数値は全戦車中最下位であり、ほんの少しの起伏で撃てなくなってしまう。この後に続く車輌も俯角が不足気味であるため、俯角が無くても敵を撃てる位置取りをここで練習しておくと良い。この後に続く車輌も俯角が不足気味であるが、本車ほどでは無い(4度)ので、がんばって耐えよう。分間火力は同格駆逐戦車としては平凡な部類に入るが、単発310族の中ではほんのり高い。
    総合的に見て、貫通以外の性能は飛び抜けて高いわけではなく平均的。
    また、地味な欠点として距離減衰が少し激しい 11,4% であることが挙げられる。単発が低く、遠距離からの狙撃のする事も多い本車としては、それなりに致命的である。幸い照準時間は1.6sと短いので、高い通常弾貫通力を活かしたいのであれば、強壮薬を積んでおいた方が良い

いずれの主砲でも斜角が狭く、撃つたびに車体を旋回させなければならないため、拡張パーツの垂直安定装置は必須

 

機動性

目立たないが、本車の生命線にして最大の長所と言っても過言ではない。

欠点の、全車両中最低の俯角&斜角と駆逐にしては低い単発を補うのも、あまり頼りにならない装甲を補い活かせるのも、全て機動力あってのものである。機動力があれば貫通不足を補えるため、もしかすると最終砲より開発優先度は高いかもしれない(ちなみに、中間エンジンはSU-100で、最終エンジンはT-34-85で開発できる)。

T-34-85をベースにしているため加速や旋回速度が優秀で、後方支援に限定されない多彩な戦術を取ることができ、俯角、装甲、単発、分間火力にこれといった特徴の無い本車に存在意義を与えてくれる。この機動力をいかに活かすかが本車を運用する上でキモであり、この特徴は以降のSU-101などでも変わらない。
常に戦況を把握し柔軟な対応がとれるよう心がけよう。

ただし、後退速度が14km/hとやや遅く、撃ったあと退避が間に合わず1発食らってしまうことはよくある。切り欠きは硬く側面も80mmとそこそこ厚いので、豚飯して1度車体正面を隠して、切り欠きと側面だけを見せながら退避した方が良い時もある。

 

総論

不足している俯角を立ち回りで如何に補うかが鍵を握っている。砲の貫徹力に優れる為、地形を味方につけてしまえばどんな重装甲相手であってもコンスタントにダメージを与えることが出来る。
但し体力が低く、エンジンが正面に配置されていることもあり、ゴリ押しする時は相手をよく見よう。
本車輌は単発の威力こそ低いものの、高い隠蔽率と機動性を活かして手数で攻めることで、他の駆逐戦車とは一味違う活躍ができる。

本車の扱い方

おそらく、多くの人が戸惑うだろう。俯角が2度?そんなの、いったいどうやって扱ったらいいんだ?
実際、乗ってみると今までなんて事なかった起伏が脅威となり、しょっちゅう車体を旋回させなければならないから弾が全く当たらない。かと言って単発が低いから、駆逐ポジで待つばかりというわけにもいかない。強引に乗り出して撃とうにも、薄い装甲と遅い後退速度が足を引っ張る……。
その為、本車は苦行と呼ばれ、このルートの中で、フリー経験値で飛ばすものの代表格になってしまっている。
しかし、それは非常に勿体無いと思う。誰でも扱える物ばかり乗ってて、つまらなくは無いか。他の駆逐とは一味違う戦いをしてみたくないか。どうせなら、全車両中最低の俯角を乗りこなして、皆をあっと言わせてみたく無いか。
俯角以外はほとんど非の打ちどころのない主砲。優れた機動力。そこそこ頼りになる装甲と駆逐の中では優れたHP。本車には大活躍するだけのポテンシャルを十分に持っているのだ。

最初に

まず、やるべき事は、俯角2度でも撃てるポジションをある程度覚え込む事だ。
常に地形に目を配りながら、「ここは撃てそう」「ここはちょっと厳しいかな」「ここは無理」ということを考えよう。いつも何も考えずに使ってたところ(例えば、沿岸要塞の中戦車ルート→中央の丘)が全く使えないこともあれば、逆に思ったより撃てるところ(カスティーリャの街道沿い→重戦車ルート)があったりする。そういうところは必ず覚えておこう。さらに、本車は裏取りや残敵討伐もこなさねばならない。覚え込むのは主戦場ラインへ射線を通せる場所だけではなく、開始地点付近など、生き残り同士がよく戦う場所の地形も覚えておく必要がある。終盤戦では、少しのミスが勝敗を分ける。位置どりを間違えて射撃が遅れ、ほんの少しの差でやられるのは避けたいところだ。
そんなの覚えられねーよという人は、せめてポジションをその場で見分けられるようになろう。

さて、ある程度覚えてくると気づくことがある。もちろん、使いやすく万能なポジションもあるが、たいていの低俯角向けポジションは、斜線を通せる範囲が狭かったり、退避に時間がかかったり、様々な場所からクロスファイアを受ける場所だったり、スポットを受けやすかったりとにかく使い勝手が悪い。
しかしないものは無いので、その位置どりを使うしか無い。
心配ない。そのために本車には機動力と装甲が用意されている。

序盤

まず敵の配置があまり分かっていない状態で無闇に撃とうとしてはいけない。発砲すれば(時には発砲しなくても)見つかって、ポジションの都合で逃げ遅れて滅多撃ちにされるというのはよくあるパターンである。
本車の場合、これに「俯角が足りなくてor斜角が足りなくて結局撃てなかった。」とかというおまけがつく
詳しくは後述するが、本車がその真価を発揮するのは中盤以降である。序盤に無理に撃とうとしてして、せっかくの中~終盤で使えるHPが少なくなったのでは、目も当てられない。

なので、序盤は他の紙装甲駆逐と同様、安全な所からの狙撃をして体力を残すのが良い。この序盤というの重要で、単発が低い分、何も考えず狙撃ばかりやっていたのでは味方が押し込まれて、取り返しのつかないことになってしまう。あくまで、敵の布陣が分かるまでの妥協策である。

ポジションの使い勝手が悪い以上、その場所を使うか否かの判断には、敵の配置の情報と使い方の工夫が不可欠である。

ポジションの安全性が確保されるまでは忍耐が不可欠。
機動力と速射性が活きるのは、序盤の偵察と終盤にかけての格闘戦をする時なのは、駆逐戦車でも同じである。

尚、スポットする味方がいない時は、自ら偵察しにいくことも求められる。

中盤~終盤

さあ、本車の真価を活かす時が来た。
敵の布陣が分かったのであれば、そこに射線を通せる場所もすぐに思いつくだろう。敵も味方もある程度傷ついてきて、単発火力の影響力がより大きくなり、使えるポジションはグッと増える。

高い機動力と隠蔽率を活かして神出鬼没に立ち回り、常に柔軟な対応を心がけよう。
主にやるべき事は次の通り。

  • 敵の重装甲車両の排除。
    • 例えば、中戦車ルートにカチコミに来た不届き者の重戦車や、MTにとっては荷が重いヤークトパンターなどの重装甲駆逐の事だ。
      中盤戦では、こう言った重装甲車両が中戦車を押し込んで敗北に一直線、という事はよくあるだろう。
      この手の車両がやってきた時に、高い貫通力を持つ本車がいると迂闊に手が出せなくなり、既にカチコミが行われた後であっても迅速に排除出来れば、その後の展開を優位に進められる。また、高い機動力のお陰で、こういった場面にいち早く駆けつけて駆逐戦車の火力をお届けする能力は本車が同格駆逐の中ではトップクラスと言えるだろう。
  • 裏取り&横槍
    • 本車の機動力と隠蔽は同格駆逐で最高レベルであり、硬い切り欠きも相まっていわゆるクソ弾きが起こりやすく、たいていのNDKは振り払うことが出来る。
      そのため裏取りに行く敵の中戦車、軽戦車などと鉢合わせる可能性の高い場所でも恐れずに撃ちにいくことができるので、他の駆逐戦車と比べて使えるポジションが多いとすら言えるかもしれない。
      高い機動力を活かして様々なポジションを点々としながら、安全圏から駆逐戦車の高火力を押し付けよう!
  • 中戦車ルートへのカチコミ
    • 本車は走攻守がそこそこ高い値で整っており、単発と速射性のバランスも良いため時には貯めていたHPを放出しながら先陣を切って突撃する事も求められる。格下の一部に対してはほとんど隙のない装甲を持っているので(車体下部と上部が同じ厚さ)場合によってはかなり効果的に戦線を動かすことが出来る。
      とはいえ、所詮は軽装甲の駆逐戦車であり、基本は味方のカチコミについていくのが無難で、効率的である。
 

特徴

長所

  • 非常に貫通力の高い主砲(HEAT弾の貫通力はTier7中最高)
  • 単発310族の中でちょっとだけ高いRPM
  • 優れた機動力
  • 格上駆逐並みの優れた体力(なんと1150で、格上のSU-101より多い)。
  • 高い隠蔽率
  • 俯角の大切さを教えてくれる

短所

  • 最終砲がゲーム内で最も悪い俯角2度
  • 上に加えて射角も狭く余りにも射撃自由度が低い
  • 最終砲を装備した場合平地でも一部戦車の弱点である車体下部を狙えない
  • 単発は大して高くないにも関わらず悪い精度
  • 遅い弾速
  • 装甲がさほど厚くない上にエンジンが正面にあり燃えやすい
  • クレ係数もTier7で最も低く赤字になりやすい
    (前は通常弾が1発1065クレジットと、めちゃくちゃ高価だったが、アップデートで通常弾の価格が0になり、以前よりは赤字になりにくくなった)

初期の研究

  • 最終砲の開発を目指そう。エンジンが先でも良いが、最終砲を開発した方が味方からの受けが良い。一番いいのは、エンジンはT-34-85で開発して、主砲をフリーで飛ばす事だ。

歴史背景

Wargaming.net wikiより
ウラル重工場でT-34-85をベースに制作され、戦闘室は後部に作られた。
その後T-44をベースとするSU-100M‐2に取って代わられ量産されることはなかった。


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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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