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添付Tier 5 日本 中戦車 Type 3 Chi-Nu Kai / 三式中戦車 チヌ改 
適用中は車両名が「Shinobi」となる(原型が無くなるため何の戦車か分かりづらい)。
「忍び」という名前が冠されているものの、そのド派手なビジュアルからは、とても忍んでいるとは思えない。まぁ、ホリよりはマs
12000円というあまりに暴力的な価格がネタにされた。プレ垢1年分及びその他諸々との抱き合わせを考慮しても、過去に類を見ない高額オファーである。一時期1200円の間違いなのではという意見も出るレベルだったそうな オファーとは？(哲学)
中国、フランスに先駆けて突如販売された、日本のTier5プレミアム中戦車。クレジット係数が異様に高く、収益性が極めて良い。
当初はショップでの期間限定販売だったが、3.0アップデートの際、日本ツリーからゴールドで購入できる唯一の常設プレミアム戦車とされた。乙はBとして表示されるのに改は、そのまま
ところが、WGは収益性の調整に問題があったとし、アップデート翌日にツリーから外し販売停止となった。（2021年12月位から10000Gくらいと610円のコンテナで当たる確率が20％で販売されている
直近90日の平均勝率：56.84%(2021年7月15日現在、BlitzStars調べ、ver8.1.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.2.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 実用出力重量比(hp/t) | 本体価格 (ゴールド) |
| Chi-Nu kai (Shinobi) | V | 日本 | 中戦車 | 720 | 50/25/20 | 45/16 | 21.30 | 11.27 | 2,100  |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| V | 7.5 cm Tank Gun Type 5 | 7.50 | AP AP HE | 124 155 38 | 160 135 200 | 1200 1013 1500 | 0.37 | 2.1 | 52 | 82  2800 7 60 | 1,489 | +20° -6.5° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| V | Type 3 Chi-Nu Kai | 75/50/50 | 30 | 240 | 6,500 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| IV | Type 100 V-12 A | 240 | 15 | 630 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| V | Type 3 Chi-Nu Kai | 23.30 | 38 | 6,300 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
主砲
主砲は三式から進化した 五式七糎半戦車砲を搭載。
射距離100mで124mmという貫通力は、五式七糎半戦車砲の準同系砲にあたる「試製75粍対TK砲（試製75mm対戦車砲）」の史実の貫通力データを参考にしているという。ゲーム内での使用感は通常弾・課金弾共に至って普通の数値である。
アメリカの76mm M1A1戦車砲と同レベルの威力(単発160ダメージ)になったが、仰角、俯角ともに76mmのそれより劣っているので地形には注意が必要である。
装填速度は最短7.0秒と中戦車としては普通、同格平均以下。精度と照準速度はそこそこで、砲拡散は優秀である。度重なるアップデートによって、周りの戦車が少しずつバフされてきたせいか、今となっては総合的に見るとザ・普通といった数値である。むしろ普通よりほんの少し劣っているのでは
装甲
防御については、全く持って心許無い。砲塔だけ出して、被弾面積を減らすハルダウンを心がけよう。
砲塔正面は75mmでチヌより+25mmも増厚されており、砲塔側面は+15mm増の50mmである。おそらくいつぞやのアプデによってチヌの装甲圧にバフが入った模様。現在はチヌの方が若干装甲が厚い。
車体正面はチヌと同様に50mmであり、Tier4のチヘと変わらない。その上傾斜装甲でない為、ソ連のSH-37や40mmボフォース機関砲に貫通されてしまう。
さらに20~25mmしかない側面装甲は、このTier帯では紙にも等しい。側面に回り込まれると、1発榴弾を被弾しただけでHPの1/3近くが持って行かれてしまう。
敵との位置関係を常に意識し、孤立や出過ぎには特に注意したい。
機動力
機動力は率直に言ってかなり遅い。
重量に比してエンジン出力が不足している都合上、出力重量比ではチヌにも劣るため、登り坂等での減速が著しく、中戦車に求められる側背面取りや機動戦はやや厳しい。陣地転換などの決断は早期に行いたい。もちろん、走り出しも非常にもっさりしているので、飛び出し撃ちも苦手。位置取りにも注意が必要だ。
さらに、砲塔旋回速度は30°とアメリカのT1重戦車並。敵との近接戦闘は避けたいが、車体の旋回はチヌよりやや良いので、緊急時には車体も合わせて旋回する事。
立ち回り方
日本戦車の例に漏れず、装甲厚はTier5にしては薄い。正面から150mmHEがクリーンヒットするので大口径榴弾搭載の戦車には充分注意すると共に、狙いを定められないようにこまめに動くといいだろう。
主砲は精度、威力共に充分だが、課金弾は強化APなので注意。
機動力は重戦車に近い加速性能で、最高速度も45km/hしか出ないなので、長距離移動に時間がかかる。位置取りは慎重かつ迅速に行いたい。
とにかく、本車両は堂々と単独で敵と撃ち合える装甲を有していないため、基本的には他車両の支援が中心となる。砲性能に目立った弱点も無く、特に砲精度関連はそこそこの部類に入るため、ハルダウンや側面攻撃、距離を少し取って撃ち合いなどを駆使することで同格相手ならば対等に戦えるだろう。
入手方法
本車両の入手の仕方は様々である。あるときはハズレありのコンテナの目玉景品として1個又は3個？？たしか610円で売られていたり
あるときは単独販売され 10,000 で購入可能になっていたり、しかしTierVでこの値段はとてつもなく高く TierVIII以上の値段である
同格で常設販売しているSU-85Iの価格は2,500 なのでその差は驚愕の7,500 である
特徴
長所
- チヌ同様ティア5の中では特に優秀な視界(267.4m)
- そこそこ速い車体旋回
- チヌや他の同格戦車より優れた砲拡散
- 中戦車としてはそこそこ且つ、チヌより若干優れるHP
- チヌより高い仰角(20°)
- クレ係数が脅威の228%で、これはBlitzの全車両2位の高さ（ちなみに１位はAngry Connerの230%)
短所
- かなり遅い砲塔旋回
- 低馬力からくる重戦車なみの低い機動力(チヌ以下)
- チヌにも劣る紙装甲
- 日本戦車中ワースト2位の俯角6.5°度(ワーストは6度)
- 機動力・装甲どちらにも振り切れてない
圧倒的中途半端 - 入手がしづらい
歴史背景
公式サイトより
三式中戦車チヌ改 (Type 3 Chi-Nu Kai) は、三式中戦車チヌ (Type 3 Chi-Nu) の車体および砲塔に、四式中戦車チト (Type 4 Chi-To) の主砲を取り付けた型であり、試作車両が 1 両のみ製造され、1945 年 3 月に試験準備が完了しました。その特別型であるこの三式中戦車チヌ改「忍」(Type 3 Chi-Nu Kai Shinobi) は、古き伝説に登場する日本の暗殺者の魂を表現しています。美しい黒色塗装が施されたこの「忍」は、敵を恐怖させることでしょう。
三式中戦車は、M4中戦車の登場以降、真正面からの戦闘では対抗困難となり大幅に不利となった九七式中戦車 チハ(新砲塔チハ)に変わる、M4を正面から撃破しうる攻撃力を持った戦車として開発された。
しかしながら三式中戦車の三式七糎(センチ)半 戦車砲II型では、M4の正面装甲を貫通するには依然として不十分な威力とみなされた。
そのため四式中戦車 チトの主砲である五式七糎半戦車砲を三式中戦車に搭載する主砲強化型の計画が進行されていた。
検証のために1945年3月に四式中戦車 チトの砲塔と主砲をそのまま搭載する試作車が試験された。
それが本車Type 3 Chi-Nu Kaiである。
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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