Tier 6 イギリス 重戦車(課金戦車)
スペック
HP | 1010 |
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車体装甲厚(mm) | 152/95/51 |
最高速度(km/h) | 20 |
重量/最大積載量(t) | 40.55/43 |
実用出力重量比(hp/t) | 8.64 |
本体価格(ゴールド) | 6,360 |
戦車パッケージ
British Bulldog (6,360G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
British Bulldog Churchill VII | Bedford Twin-Six | 75 mm Gun Mk. V | Churchill VII | Churchill VII | 1010 | WS No. 19 Mk. III | |||||||
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650 | AP APCR HE | 145 202 38 | 135 135 175 | 84 | 100 7G 56 | 15 1.90 0.40 | 20 | 152/95/95 | 30 | 370 | 550 |
解説
- 概要
Tier6イギリスプレミアム重戦車。
コミックコラボ第五弾。
戦闘中は「British Bulldog」と表示される。
いくつかの点で本家Churchill VIIと性能が異なる。
マッチング優遇を持ち、Tier7までとしかマッチングしない。 - 火力
- 75 mm Gun Mk. V
史実砲。
Knightによく似た性能を持つ。
照準速度は優秀だが、精度が悪く遠距離からの狙撃には向いていない。
最も本車はHTであり戦闘は専ら近距離での撃ち合いなのであまり問題にはならない。
また最大俯角は-12.50度だが、これは側面を向いた時の数値で正面を向いているときは-4度程度である。
- 75 mm Gun Mk. V
- 装甲
基本性能は本家と同様。
マッチング優遇がある関係上本家よりも装甲を頼りにできる場面は多くなる。- 車体
履帯内のダメージ判定のある車体部分も同じで、明確な弱点となっている点に注意。
この事から弱点である履帯を撃たせない立ち回りが求められる。
側面は95mmとTier6重戦車としては厚い部類に入る。
豚飯・昼飯がそれなりに有効だが、どう角度を取っても履帯内の車体が弱点になってしまう欠点がある。 - 砲塔
正面/側面装甲厚は車体と同じスペックとなり、起伏を利用して頭だけ出した場合かなりの硬さを発揮できる。更によそ見も活用することで同格以上の砲撃をはじくポテンシャルを秘めている。
前述の正面30度程度までは俯角が4度しか取れないので、車体を隠しやすい場所は限られる。
20mmしかない天板の装甲が水平からでも少し見えており、口径60mmを超えるAPやAPCRは3倍ルールにより、ほぼ確実に貫通してしまう。上下範囲は狭いが、少しでも撃ち下ろされると危ない。
主砲の両脇の膨らんだ部分は203mmあるが、面積は狭いので頼りにできない。
なお砲塔に貼り付けられた予備履帯は追加装甲扱いされており、その部分の側面は表記より20mm堅い。
- 車体
- 機動性
本家と同様、最低レベルの機動性。 - 総論
マッチング優遇のついたChurchill VII。
攻撃力が少し落ちているが、金弾の貫通力は充分確保されているのでさほど大きい問題ではない。
元が苦行とすら言われるChurchill VIIなので決して扱いやすいとは言えないが、マッチング優遇がある分こちらの方が相対的に戦いやすくなったと言える。
史実
A22の改修型で装甲が強化されている。
連合軍がノルマンディーに上陸する直前に第 1 輌目が製造された。
この型は後にChurchill Crocodile 火炎放射戦車の開発のベースとなった。
コメント
- パッケはチャーチルIVと同じかな -- 2017-02-09 (木) 20:16:20
- Churchill Mk VIパッケージが最も近いけど、実際には主砲だけCromwell Knightから持ってきたChurchill VIIって感じかな -- 2017-02-09 (木) 20:50:11