M24 Lunar

Last-modified: 2017-07-15 (土) 06:40:02

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Tier 9 アメリカ 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP580
車体装甲厚(mm)25/25/19
最高速度(km/h)60
重量/最大積載量(t)8,65/21,0
本体価格(シルバー)0
修理費(シルバー)0

注)価格は公式ページから参照

パッケージ

M24 Lunar
(-)

パッケージ

M24 Lunar
(-)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
M24 LunarM24 Lunar EngineM24 Lunar BlasterM24 Lunar Durable ChassisM24 Lunar Turret580M24 Lunar Radio
6,000AP137409600200
2.50
1
10038/25/2590450745

解説

期間限定イベント「月面モード?」「火星モード?」専用戦車。

主砲のブラスターは機関砲になっており、連射弾数は3発、1マガジン10発、マガジン交換時間は約3秒(月面)または約4.5秒(火星)、発射間隔は約1秒。
修理費・弾薬費は無料になっている。
落下時のダメージは全くない。

2017年の火星モードに伴い、Mark I同様EXPボーナスが400%搭乗員EXPボーナスが50%にバフされた。

月面モード1~3回目までの仕様変更の変遷

月面初回イベント時仕様

期間限定イベント(2015/04/04-04/06)の月面モード専用の戦車。
主砲のブラスターは機関砲になっており、連射弾数は3発、1マガジン10発、マガジン交換時間は約3秒、発射間隔は約1秒。
修理費・弾薬費は無料になっている。

月面の低重力に対応しているらしく、落下時のダメージは全くない。
また、この戦車には拡張パーツを搭載することは出来ないが、消耗品を搭載することは出来る。

配布時に搭乗している搭乗員は、熟練度50%搭乗員だが、アメリカ国籍の搭乗員を乗せ替える事が出来る。
しかし、この戦車は通常戦車扱いなので、乗せ換えには費用が必要になる。
また、月面モードはシルバーや経験値を獲得できないので注意。

主砲の精度も低く、月面の低重力下で車輌の停止や後退などが急には出来ないため、基本的に常に走りながら自動照準を活用して戦っていくのが良いだろう。

2015年4月6日をもって、イベントは終了し、この戦車はガレージから削除されたが、配布にあたり、自動的に追加されたガレージ(1個)は残る仕様になっている。

 

月面2回目イベント時仕様

2015年7月17日から7月21日まで、アポロ11号の月面着陸を記念して、期間限定でイベントが復刻された。
アップデート1.10で通常のM24 ChaffeeのM24砲塔が無くなった影響で、こちらのM24 Lunarの砲塔もT37砲塔のデザインに変更されている。
その他、車輌のモデリングも変更されている。

主砲のブラスターの光線の色も、自車輌及び味方車輌の光線の色は緑に、敵車輌の光線の色は赤に変更されている。
(初回イベント時は敵味方共に光線の色は赤。)

訓練での使用は、出撃前にエラーが出るため使用不能とのこと。

2015年7月21日をもって、復刻されたイベントは終了し、この戦車はガレージから削除されたが、配布にあたり、自動的に追加されたガレージ(1個)は残る仕様になっている。

 

月面3回目イベント時仕様

2015年12月17日から12月21日まで、スター・ウォーズ/フォースの覚醒の公開を記念して、期間限定でイベントが復刻された。

今回の復刻では、自動的に追加されたガレージ(1個)は削除される仕様になっている。

 

史実

冷戦の最中の1950年代、アメリカとソ連は、地球大気圏の外への一番乗りとその支配を掛け、激しい技術開発の応酬を繰り広げていました。
しかし、アメリカにとってそれは、ある事実を隠すための表向きの話に過ぎませんでした。
これは最近まで極秘とされてきたのですが、実際のところアメリカは、第二次大戦中の技術開発計画により、既に月面に至ることが可能な飛行技術を成熟させていたのです。

戦争の猛火がヨーロッパ大陸を包み、そしてアフリカへと飛び火するに至り、アメリカは、地球大気圏の外に軍事施設を建造することが、眼下の地上での戦いに対し戦術的優位を作り出す、という考えを固めました。
これを受け、1940年代中盤には月面拠点の建造が計画されました。そしてアメリカはこの計画を巧妙に隠蔽しつつ、1944年にはその月面基地をほぼ完成させていたのです。

この段階に至り、この重要な施設を敵の侵略からいかに守るか、という点が問題となりました。
このため陸軍は、月面での運用能力を有する戦闘車両の開発を開始。
この兵器には、厳しい真空環境から搭乗員を守り、起伏の多い月面を走行可能で、基地に迫るあらゆる脅威を撃退し得る能力が求められました。
その候補としては、完成したばかりのM24 チャーフィー (Chaffee) 軽戦車が最適であると判断され、これを改装する形でM24 Lunar(ルナー)が生み出されました。
本車は、重力が地球の1/6の環境での運用に最適化されており、平地では60km/hという高い速力を発揮しました。その主砲は、現在でも機密事項となっています。(公式サイト解説より抜粋)

また、1/6重力下において、落下の衝撃からダメージをほとんど受けずに、生存率を上げるように特殊改良を施されたシャーシと台車は、主兵装のレーザーブラスターを反射できるように設計されていますが、主砲であるレーザーブラスターも、敵装甲を貫徹できるように強力な出力を持っているために、矛盾の故事のような事態になっているようです、どうやら何らかのコーティングを車体に施した事により、車体角度に対しての入射角によってはレーザーブラスターが反射されて、跳弾と同じ現象を起こせるようになっているようです。(一部Tankopediaより抜粋)

ルナー (Lunar) は「月の」を意味する英語の形容詞です。

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