T82

Last-modified: 2016-05-04 (水) 16:02:09

usa.t82.png

Tier 3 アメリカ 駆逐戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP160
車体装甲厚(mm)13/7/13
最高速度(km/h)48
重量/最大積載量(t)12.59/14.0
本体価格(シルバー)30,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
M8A1
(3,350/130,000)
T82 HMC
(4,740/52,130)
T82
(4,000/30,000)
T82(57)
(2,660/41,200)
T82E3
(3,240/44,980)
T40
(3,300/125,000)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
T82Guiberson T-1020-475 mm Howitzer M1A1T82T55E2T82T47160265
245HE
HEAT
38
91.4
175
110
4556
7G
13.64
1.70
0.52
30--/--/--44370
T82(57)Continental W-67057 mm Gun M1 L/50T82T55E2T82T47160325
262AP
APCR
HE
110
180
29
75
75
95
7050
7G
28
21.43
2
0.38
30--/--/--44370
T82 HMCContinental R-975-C1105 mm AT Howitzer M3T82T55E4T82T47160615
350HE
HEAT
53
101.59
410
350
23166
10G
5
2.29
0.55
32--/--/--44370
T82E3Continental R-975-C157 mm Gun M1 L/50T82T55E4T82T47160615
350AP
APCR
HE
110
180
29
75
75
95
7050
7G
28
21.43
2
0.38
32--/--/--44370

解説

  • 概要
    Tier3アメリカ駆逐戦車
     
    T18と打って変わり、装甲は薄いが軽量小型な車体で高機動力高火力という特徴と優れた隠蔽と通信機の性能を持っている。
    装甲が極めて薄く耐久値も優れているわけではないので、姿を晒して撃ち合おうとするとあっという間に撃破されてしまう。
     
    • 105mm AT Howitzer M3
      所謂10榴。精度が悪く、山なり弾道を描く榴弾砲の特性に慣れておこう。
       
      破格の単発ダメージ410を誇り、格上でも一撃で撃破できる。
      威力の割に装填速度も優秀なので火力面では申し分ない性能だ。
      先手を取ればワンパンで反撃を潰せるので、障害物や地形を利用した一撃離脱戦法も有効だ。
  • 57mm Gun M1
    良好な貫通力を持ち、装填速度と精度も高いため狙撃に向いている。
    手数を稼ぐ必要があり、隠蔽を活かした待ち伏せや味方の後ろからの火力支援を覚えていこう。
  • 防御
    HPも装甲もないので姿を見せ合って撃ちあうことは考えないほうがいい。
    主砲の可動範囲は砲塔の無い駆逐戦車では普通。
    特筆すべき点はないが、オーソドックスな車体形状から地形地物を利用した潜伏や射撃など、今後を見据えた入門編にはぴったりである。
     
  • 視界
    300mとTier3最高視界から比べると100mも短い為、単独行動は厳禁である。
    隠蔽率を活かして視界を提供することもできるが、カニメガネの運用や装甲の薄さを理解した上で行動しよう。

史実

太平洋戦線を主眼としたジャングル戦向けの軽自走榴弾砲として、1943年12月にてT82の開発が始まりました。
M5A1軽戦車の砲塔と車体上部を撤去しての車台上にオープントップの固定戦闘室を設け、M3 105mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲というコンセプトでした。
設計完了後に試作車2輌が製作されましたが、アバディーン性能試験場での試験で満足する結果を出せず、戦局から最終的にこの種の自走砲の必要性も無くなったことから、要求が消滅したために1945年5月に開発中止となってしまいました。

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