Tier 3 アメリカ 駆逐戦車
スペック
車体
HP | 160 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 13/7/13 |
最高速度(km/h) | 48 |
重量/最大積載量(t) | 12.59/14.0 |
本体価格(シルバー) | 30,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | ━ | ━ | M8A1 (3,350/130,000) | |
┃ | ┏ | T82 HMC (4,740/52,130) | ||||
T82 (4,000/30,000) | ╋ | T82(57) (2,660/41,200) | ┻ | T82E3 (3,240/44,980) | ||
┗ | ━ | ━ | ━ | ━ | T40 (3,300/125,000) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
T82 | Guiberson T-1020-4 | 75 mm Howitzer M1A1 | T82T55E2 | T82T47 | 160 | 265 | |||||||
245 | HE HEAT | 38 91.4 | 175 110 | 45 | 56 7G | 13.64 1.70 0.52 | 30 | --/--/-- | 44 | 370 | |||
T82(57) | Continental W-670 | 57 mm Gun M1 L/50 | T82T55E2 | T82T47 | 160 | 325 | |||||||
262 | AP APCR HE | 110 180 29 | 75 75 95 | 70 | 50 7G 28 | 21.43 2 0.38 | 30 | --/--/-- | 44 | 370 | |||
T82 HMC | Continental R-975-C1 | 105 mm AT Howitzer M3 | T82T55E4 | T82T47 | 160 | 615 | |||||||
350 | HE HEAT | 53 101.59 | 410 350 | 23 | 166 10G | 5 2.29 0.55 | 32 | --/--/-- | 44 | 370 | |||
T82E3 | Continental R-975-C1 | 57 mm Gun M1 L/50 | T82T55E4 | T82T47 | 160 | 615 | |||||||
350 | AP APCR HE | 110 180 29 | 75 75 95 | 70 | 50 7G 28 | 21.43 2 0.38 | 32 | --/--/-- | 44 | 370 |
解説
- 概要
Tier3アメリカ駆逐戦車。
装甲が極めて薄く耐久値も優れているわけではないので、姿を晒して撃ち合おうとするとあっという間に撃破されてしまう。 - 砲
- 105mm AT Howitzer M3
所謂10榴。精度が悪く、山なり弾道を描く榴弾砲の特性に慣れておこう。
威力の割に装填速度も優秀なので火力面では申し分ない性能だ。
先手を取ればワンパンで反撃を潰せるので、障害物や地形を利用した一撃離脱戦法も有効だ。
- 105mm AT Howitzer M3
- 57mm Gun M1
良好な貫通力を持ち、装填速度と精度も高いため狙撃に向いている。
手数を稼ぐ必要があり、隠蔽を活かした待ち伏せや味方の後ろからの火力支援を覚えていこう。
- 防御
HPも装甲もないので姿を見せ合って撃ちあうことは考えないほうがいい。
主砲の可動範囲は砲塔の無い駆逐戦車では普通。
特筆すべき点はないが、オーソドックスな車体形状から地形地物を利用した潜伏や射撃など、今後を見据えた入門編にはぴったりである。
- 視界
300mとTier3最高視界から比べると100mも短い為、単独行動は厳禁である。
隠蔽率を活かして視界を提供することもできるが、カニメガネの運用や装甲の薄さを理解した上で行動しよう。
史実
太平洋戦線を主眼としたジャングル戦向けの軽自走榴弾砲として、1943年12月にてT82の開発が始まりました。
M5A1軽戦車の砲塔と車体上部を撤去しての車台上にオープントップの固定戦闘室を設け、M3 105mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲というコンセプトでした。
設計完了後に試作車2輌が製作されましたが、アバディーン性能試験場での試験で満足する結果を出せず、戦局から最終的にこの種の自走砲の必要性も無くなったことから、要求が消滅したために1945年5月に開発中止となってしまいました。