Tier 7 中国 軽戦車(プレミアム)
公式紹介ページ | Type 62 | Type 62 ドラゴン |
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車体装甲厚(mm) | 30/20/20 | |
最高速度(km/h) | 60 | |
本体価格(ゴールド) | 4,800 | 6,460 |
シルバーボーナス(%) | 40 | |
経験値ボーナス(%) | 25 | |
搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Type 62 4,800G | ドラゴン 6,460G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
Type 62 | NORINCO 12150L3 | Type 62-85TS | Type 62 | Type 62 | 880 | A-220 | |
430 | 54 | 45/30/20 | 600 | ||||
20.48 | 48 | 390 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
Type 62-85TS | AP HEAT HE | 170 12G 130 | 145 220 43 | 180 180 300 | 10.91 | 1964 | 2.30 | 0.37 | 47 | +20° -5° |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier7の中国課金軽戦車。
WZ-131と同じ車両であり、中国で現役運用されている軽戦車である。 - 火力
俯角は-5°しか取れないので、欲張って身を乗り出し過ぎて無駄な被弾をしないようにしたい。- 85 mm Type 62
Type 62の史実砲。
WZ-131の初期砲85mm 62-85Tとほぼ同一の砲であるが、DPMが大幅に上昇している。
軽戦車としての必要な自衛火力は十分にあり、課金弾のHEATは貫通力220mmとそこそこ優秀であり積極的に活用したい。
HEの火力も水準以上の物を持っているので履帯切りや軽装甲相手にもそれなりに有効である。
高Tier軽戦車には偵察のみならず火力支援も求められてくるが、本車両の砲では十二分に対応することが可能である。
ただし、通常弾のAPは重装甲車両には通用し難い。
攻撃を重視しすぎると課金弾を多様しがちになり、収支の優れた課金戦車なのに赤字になってしまう事も。
- 85 mm Type 62
- 装甲
装甲は非常に薄く、本車両のマッチングを加味すると無いも同然である。
なお、中国戦車らしくモジュールがいずれも脆い。
被弾すると火災やエンジン破壊、弾薬庫誘爆などであっという間に昇天する事も。 - 機動力
WZ-131の初期エンジンよりも劣る性能だが、概ね良好である。
同格の軽戦車と比べると特に登坂性能が見劣りするものの、速度さえ乗れば軽快に動作する。 - その他
隠蔽率はWZ-131よりもごく僅かに劣っている。
同格ではT71、SP I Cに次ぎワースト3だが、必要十分な隠蔽率は確保されているのであまり気にする必要はない。
置き偵察も走り偵察もバッチリこなせるので、優秀な隠蔽率と機動力、視界を活かしてチームの目となろう。 - 総論
中国のTier7軽戦車WZ-131と同一車両だが、経験値・収支が良好になり、各種性能が変化した課金戦車。
WZ-131とはDPM・視界で勝り、単発火力・貫通力・機動力で劣る。
アップデートによりマッチング上限が9になり、同格の中でも無二の強みを持つ戦車へとなった。
要求される技量のハードルはやや高めだが、丁寧に扱っていけば収支と戦果を両立できる戦車と成り得るだろう。
Dragon Type 62
スペック
車体装甲厚(mm) | 35/20/20 | 本体価格(ゴールド) | 6,460 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 60 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | |
後退 | 23 | シルバーボーナス(%) | 40 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.32 | 経験値ボーナス(%) | 25 | |
移動時 | 0.32 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
解説
ハロウィンモンスター仕様版。
隠蔽率が高い分、迷彩の塗装ができない。
それ以外、性能に違いは無い。
また、本車を所有しているとハロウィンイベントで覚醒Dragon?が使用可能になる。
史実
62式軽戦車は中国で独自開発された最初の戦車です。
中国南部での運用を目的として1958年に開発が開始、徹底した試験を経て1962年に就役が開始されました。
1989年までに1,500両が製造され、アルバニア、コンゴ、マリ、スーダン、ベトナム、ザイールへ輸出されています。
Dragon
ドラゴンとは架空の生物である龍の事ですが、西洋と東洋では外見や扱いが大きく異なります。
西洋の「ドラゴン」は二本の脚で立ち、大きな体とその巨体にふさわしい大きな翼で空を飛ぶ怪物というような外見が多いです。
また、その性格は狡猾で欲深く、執念深い悪の象徴として描かれることがほとんどで、英雄譚のやられ役として描かれることがほとんどです。
その一方で、圧倒的で強大な力の持ち主という認識も強く、馬上で銃を撃つ兵科をDragoon(ドラグーン、竜騎兵)と呼んだり、紋章に描かれる事が多かったりと権力や軍事力の象徴でもありました。
それに対し、東洋の「龍」は翼を持たず、一対の長い髭と四本の短い腕を持つ蛇というような外見が一般的です。
怪物扱いされた西洋とは反対に水を司る神として扱われ、大変縁起の良い存在である場合が多く、たとえ八岐大蛇のような悪役でも、あくまで「荒神」として描かれています。
権力の象徴であるのは西洋と同じで、中国では皇帝のシンボルとして扱われていました。
ちなみに、Tier8駆逐戦車Yaziの名称は龍が生んだ九匹の子供のうちの一匹である睚眦(やず)の事を指します。
コメント
- 金弾高すぎじゃねー -- 2018-08-22 (水) 20:39:06
- 食い物積んだら装甲も厚くなるんかいと思える位弾きまくって不思議 -- 2019-07-15 (月) 22:11:12
- 覚醒版はワープする度回復するから体力が実質無限でつおい。お前一強の時代は終わりだレヴナント。 -- 2020-10-28 (水) 23:39:13