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開始行:
&attachref(./GER_spic.png,nolink,30%);
#contents
*Tier 7 ドイツ 軽戦車[#Overview]
[[公式紹介ページ>https://console.worldoftanks.com/ja/encyclopedia/vehicles/germany/G113_SP_I_C/]]
*スペック [#Spec]
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~車体装甲厚(mm)|10/10/10|
|~最高速度(km/h)|58|
|~[[マッチング範囲>ゲームシステム#q21bae3c]](戦闘Tier)|7~9|
|~本体価格(シルバー)|1,360,000|
|~派生元車輌|[[VK 28.01]]|
//**パッケージ [#Package]
//|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
//|>|>|>|>||┏|BGCOLOR(#dddddd):[[Indien-Pz.>Indien-Panzer]]&br;&color(#00aa00){E:106,000};&br;&color(#ff8c00){S:2,420,000};|
//|>|>|>|>||┣|BGCOLOR(#dddddd):[[HWK 12]]&br;&color(#00aa00){E:102,000};&br;&color(#ff8c00){S:2,440,000};|
//|BGCOLOR(#dddddd):Sp.Pz. I C&br;&color(#00aa00){E:53,200};&br;&color(#ff8c00){S:1,360,000};|━|BGCOLOR(#d0d0ff):Spähpanzer I C Proto I&br;&color(#00aa00){E:18,400};&br;&color(#ff8c00){S:50,000};|━|BGCOLOR(#c0ffc0):Spähpanzer I C
//&size(11){&color(#00aa00){E:必要経験値};&br;&color(#ff8c00){S:購入シルバー};};
***詳細 [#detail]
|CENTER:SIZE(11):70|CENTER:SIZE(11):110|CENTER:SIZE(11):135|CENTER:SIZE(11):100|>|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):60|c
|~パッケージ名|エンジン|主砲|履帯|>|砲塔|HP|通信機|h
|~|&tooltip(出力){単位:馬力};|[[下記参照>#MainGun]]|&tooltip(車体旋回速度){単位:°/秒};|>|&tooltip(砲塔装甲){単位:mm、全面/側面/後面};|~|&tooltip(通信範囲){単位:m};|h
|~|&tooltip(出力重量比){単位:馬力/t};|~|~|&tooltip(旋回速度){単位:°/秒};|&tooltip(視認範囲){単位:m};|~|~|h
|CENTER:SIZE(11):|>|>|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#eeffdd):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
//
|BGCOLOR(#dddddd):~初期状態|BGCOLOR(#ddeeff):Hotchkiss 6-Zyl. Benzin 164 PS|BGCOLOR(#ddeeff):90 mm D921 F1|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT I|>|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT I|810|BGCOLOR(#ddeeff):AN/GRC-4|
|~|190|~|40|>|15/10/10|~|720|
|~|21.30|~|~|44|370|~|~|
//
//|BGCOLOR(#d0d0ff):~Spähpanzer I C Proto I|BGCOLOR(#ddeeff):Hotchkiss 6-Zyl. Benzin 195 PS|BGCOLOR(#ddeeff):90 mm D921 F1|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT II|>|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT I|810|BGCOLOR(#ddeeff):AN/G
//|~|230|~|44|>|15/10/10|~|745|
//|~|25.67|~|~|44|370|~|~|
//
|BGCOLOR(#c0ffc0):~90 mm Mecar開発時|BGCOLOR(#ddeeff):Hotchkiss 6-Zyl. Benzin 195 PS|BGCOLOR(#ddeeff):90 mm Mecar|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT II|>|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT II Rh.-Nr. WK-G2|880|BGCOLOR(#ddeeff):AN
|~|230|~|44|>|15/10/10|~|745|
|~|24.29|~|~|44|390|~|~|
#br
#hr
&aname(MainGun){};
|10|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~主砲性能|h
|>|~名称|弾種|&tooltip(弾代){黒:シルバー 橙:ゴールド};|&tooltip(貫通){単位:mm};|ダメージ|&tooltip(発射速度){単位:発/分};|AP弾&br;DPM|&tooltip(照準時間){単位:秒};|&tooltip(精度){単位:m};|総弾数|&tooltip(最高角){単位: °};&br;&tooltip(最伏
|10|CENTER:SIZE(11):|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):30|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):35|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):40|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):45|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):30|C
//
|BGCOLOR(#dddddd): |~90 mm D921 F1|AP&br;&color(#ff8c00){HEAT};&br;HE|280&br;&color(#ff8c00){10G};&br;190|145&br;&color(#ff8c00){210};&br;45|220&br;&color(#ff8c00){220};&br;270|8.33|1,833|2.50|0.40|40|+15&br;-8|
//
//|BGCOLOR(#d0d0ff): |~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|
//
|BGCOLOR(#c0ffc0): |~90 mm Mecar|AP&br;&color(#ff8c00){HEAT};&br;HE|295&br;&color(#ff8c00){10G};&br;195|158&br;&color(#ff8c00){210};&br;45|220&br;&color(#ff8c00){220};&br;270|8.96|1,971|2.20|0.36|40|+15&br;-10|
&size(11){※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。};
*解説 [#Commentary]
-''概要''
Tier7[[ドイツ]][[軽戦車]]。[[パン偵>Aufklarungspanzer Panther]]を置き換える形で実装された。
よく間違われるが、Sp.Pz. 1 C(ワンシー)ではなく、Sp.Pz. I C(アイシー)である。
#br
-''火力''
搭載可能な砲はどちらも90mm砲。
[[VK 28.01]]とは逆に、このTierの軽戦車にしては攻撃力が高く、火力支援も得意。ただし砲に癖がある。
低弾速・高弾道の為、偏差射撃の難易度は多少高いが、敵戦車の傾斜をある程度相殺できるかも知れない。
ちなみに同じ砲でHEとAPの弾速が極端に異なるという珍しい特性があり、HEを撃つとさらに山なりに飛んで天板などに当たりやすくなる。
また、初期砲塔では正面に俯角制限がかかる。
--''90 mm D921 F1''
初期砲でも軽戦車としては十分な貫通力をもつ。金弾はHEATのため空間装甲に弱い。
改良砲塔に搭載すると発射速度が下がるという妙な特徴がある。
--''90 mm Mecar''
初期砲と貫通力はあまり変わらないが、装填時間や精度、照準時間などが向上している。
ただし若干だが弾速がさらに低下している。
//バランスの取れた装填時間や、自動装填型に比べ勝る精度と照準時間で扱い易い。
//--Mecar mit Mehrladeeinrichtung
//弾倉3発の装填間隔3秒で瞬間火力に長ける。
//弾倉攻撃力に多少欠けるが、その分弾倉交換時間が20秒とオートローダーの中では短め。
#br
-''装甲''
砲塔正面の最厚部で15mm。それ以外は10mm。
被弾すれば何もかも全てが貫通すると考えていいだろう。
軽戦車は元々装甲を当てにしないとはいえ、ここまで薄いとさすがに気になる。
本車の装甲厚を知っている相手は積極的に榴弾を撃ってくる可能性も高いため、他の戦車以上に一発が痛い。
特に副砲付きの超重戦車である日重は注意するべき相手であり、副砲さえ貫通するので撃ち合いになればまず勝てない上に15榴なんぞ食らおうものなら無傷の状態から爆散する。
旋回戦に持ち込めれば勝てるものの、圧倒的な重量差からルート取りを間違えて掠っただけで大ダメージを受けるなど、油断ならない相手となる。
--''体当たり''
VK 28.01やパン偵から大幅に軽量化されており、体当たりが選択肢から消滅した。
むしろ敵の体当たりから逃げなければならない立場になったのは覚えておこう。
ラムアタックがしたいなら[[E 50]]でどうぞ。
#br
-''機動性''
非常に軽量な車体とあいまって平地ではそこそこ快速だが、起伏が有る地形だとアンダーパワー気味。
気をつけないと走り偵察時に思った以上の減速に見舞われることになる。また最高速度は50km程度しか出せない。
軽戦車としては低めの機動性であり、他の軽戦車から接近戦を挑まれると逃げ切れない事も多い。
因みに今まで乗り継いで来た車両が可能だった超信地旋回が不可能になった。特に問題があるわけではないがプラス要素では無いので留意されたい。
#br
-''開発''
軽戦車ルートは本車から戦後設計の戦車となる。
そのためかドイツ中・高Tierにありがちな無線機問題が解決されており、初期無線機の時点で720mと他の最終無線機並みにある。
偵察を主とする軽戦車なので無線機問題が解決済みなのはありがたい。
また、本車からは中戦車ルートに分岐可能である。
#br
-''総論''
後部砲塔、攻撃力に優れるが低速・高弾道の砲、初期砲塔の俯角制限など特徴が多く、癖の強い軽戦車。
車体後部に寄った砲塔と寸詰まりな車体のお陰で、砲塔だけ出しての偵察はしやすいだろう。車体の寸詰まりな形状のおかげで高く見えるが、実はLuchs程度でそこまで高くはない。
弱点は榴弾が貫通するレベルの低装甲と軽戦車としては低めの機動性。
色々と気を使う部分は多いが、偵察のみならず軽戦車らしからぬ高火力を活かした火力支援もこなせるなど出来る仕事は多いので使いこなせれば大活躍も夢ではない。
//なお、本車両はパーツの互換性がほとんどなく、無線機が[[Leopard prototyp A]]と共通であるくらいという点は認識しておくとよいだ十両さ//なお、本車両はパーツの互換性がほとんどなく、無線機が[[Leopard prototyp A]]と共通であるくらいという点は認識し
**主砲選択アンケート(過去の遺物) [#Question]
//どの主砲を良く使っていますか?
オートローダーがあった時代はオートローダーを搭載するプレイヤーが多かったようだ。
#vote2(Mecar・通常砲 [13],Mecar mit Mehrladeeinrichtung&br;オートローダー砲 [90],nolabel)
*史実 [#History]
偵察戦闘車 (Spähpanzer) SP I C は、オチキス社とクレックナー・フンボルト・ドイツ (KHD) 社によって 1956 年 から 1962 年にかけて開発されました。その目的は、装甲偵察大隊の対戦車戦闘能力の強化であり、90 mm 対戦車砲を搭載する予定でしたが、最
*コメント [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,5)
終了行:
&attachref(./GER_spic.png,nolink,30%);
#contents
*Tier 7 ドイツ 軽戦車[#Overview]
[[公式紹介ページ>https://console.worldoftanks.com/ja/encyclopedia/vehicles/germany/G113_SP_I_C/]]
*スペック [#Spec]
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~車体装甲厚(mm)|10/10/10|
|~最高速度(km/h)|58|
|~[[マッチング範囲>ゲームシステム#q21bae3c]](戦闘Tier)|7~9|
|~本体価格(シルバー)|1,360,000|
|~派生元車輌|[[VK 28.01]]|
//**パッケージ [#Package]
//|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
//|>|>|>|>||┏|BGCOLOR(#dddddd):[[Indien-Pz.>Indien-Panzer]]&br;&color(#00aa00){E:106,000};&br;&color(#ff8c00){S:2,420,000};|
//|>|>|>|>||┣|BGCOLOR(#dddddd):[[HWK 12]]&br;&color(#00aa00){E:102,000};&br;&color(#ff8c00){S:2,440,000};|
//|BGCOLOR(#dddddd):Sp.Pz. I C&br;&color(#00aa00){E:53,200};&br;&color(#ff8c00){S:1,360,000};|━|BGCOLOR(#d0d0ff):Spähpanzer I C Proto I&br;&color(#00aa00){E:18,400};&br;&color(#ff8c00){S:50,000};|━|BGCOLOR(#c0ffc0):Spähpanzer I C
//&size(11){&color(#00aa00){E:必要経験値};&br;&color(#ff8c00){S:購入シルバー};};
***詳細 [#detail]
|CENTER:SIZE(11):70|CENTER:SIZE(11):110|CENTER:SIZE(11):135|CENTER:SIZE(11):100|>|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):60|c
|~パッケージ名|エンジン|主砲|履帯|>|砲塔|HP|通信機|h
|~|&tooltip(出力){単位:馬力};|[[下記参照>#MainGun]]|&tooltip(車体旋回速度){単位:°/秒};|>|&tooltip(砲塔装甲){単位:mm、全面/側面/後面};|~|&tooltip(通信範囲){単位:m};|h
|~|&tooltip(出力重量比){単位:馬力/t};|~|~|&tooltip(旋回速度){単位:°/秒};|&tooltip(視認範囲){単位:m};|~|~|h
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|~|190|~|40|>|15/10/10|~|720|
|~|21.30|~|~|44|370|~|~|
//
//|BGCOLOR(#d0d0ff):~Spähpanzer I C Proto I|BGCOLOR(#ddeeff):Hotchkiss 6-Zyl. Benzin 195 PS|BGCOLOR(#ddeeff):90 mm D921 F1|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT II|>|BGCOLOR(#ddeeff):Spähpanzer I C PT I|810|BGCOLOR(#ddeeff):AN/G
//|~|230|~|44|>|15/10/10|~|745|
//|~|25.67|~|~|44|370|~|~|
//
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|~|230|~|44|>|15/10/10|~|745|
|~|24.29|~|~|44|390|~|~|
#br
#hr
&aname(MainGun){};
|10|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~主砲性能|h
|>|~名称|弾種|&tooltip(弾代){黒:シルバー 橙:ゴールド};|&tooltip(貫通){単位:mm};|ダメージ|&tooltip(発射速度){単位:発/分};|AP弾&br;DPM|&tooltip(照準時間){単位:秒};|&tooltip(精度){単位:m};|総弾数|&tooltip(最高角){単位: °};&br;&tooltip(最伏
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//
//|BGCOLOR(#d0d0ff): |~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|
//
|BGCOLOR(#c0ffc0): |~90 mm Mecar|AP&br;&color(#ff8c00){HEAT};&br;HE|295&br;&color(#ff8c00){10G};&br;195|158&br;&color(#ff8c00){210};&br;45|220&br;&color(#ff8c00){220};&br;270|8.96|1,971|2.20|0.36|40|+15&br;-10|
&size(11){※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。};
*解説 [#Commentary]
-''概要''
Tier7[[ドイツ]][[軽戦車]]。[[パン偵>Aufklarungspanzer Panther]]を置き換える形で実装された。
よく間違われるが、Sp.Pz. 1 C(ワンシー)ではなく、Sp.Pz. I C(アイシー)である。
#br
-''火力''
搭載可能な砲はどちらも90mm砲。
[[VK 28.01]]とは逆に、このTierの軽戦車にしては攻撃力が高く、火力支援も得意。ただし砲に癖がある。
低弾速・高弾道の為、偏差射撃の難易度は多少高いが、敵戦車の傾斜をある程度相殺できるかも知れない。
ちなみに同じ砲でHEとAPの弾速が極端に異なるという珍しい特性があり、HEを撃つとさらに山なりに飛んで天板などに当たりやすくなる。
また、初期砲塔では正面に俯角制限がかかる。
--''90 mm D921 F1''
初期砲でも軽戦車としては十分な貫通力をもつ。金弾はHEATのため空間装甲に弱い。
改良砲塔に搭載すると発射速度が下がるという妙な特徴がある。
--''90 mm Mecar''
初期砲と貫通力はあまり変わらないが、装填時間や精度、照準時間などが向上している。
ただし若干だが弾速がさらに低下している。
//バランスの取れた装填時間や、自動装填型に比べ勝る精度と照準時間で扱い易い。
//--Mecar mit Mehrladeeinrichtung
//弾倉3発の装填間隔3秒で瞬間火力に長ける。
//弾倉攻撃力に多少欠けるが、その分弾倉交換時間が20秒とオートローダーの中では短め。
#br
-''装甲''
砲塔正面の最厚部で15mm。それ以外は10mm。
被弾すれば何もかも全てが貫通すると考えていいだろう。
軽戦車は元々装甲を当てにしないとはいえ、ここまで薄いとさすがに気になる。
本車の装甲厚を知っている相手は積極的に榴弾を撃ってくる可能性も高いため、他の戦車以上に一発が痛い。
特に副砲付きの超重戦車である日重は注意するべき相手であり、副砲さえ貫通するので撃ち合いになればまず勝てない上に15榴なんぞ食らおうものなら無傷の状態から爆散する。
旋回戦に持ち込めれば勝てるものの、圧倒的な重量差からルート取りを間違えて掠っただけで大ダメージを受けるなど、油断ならない相手となる。
--''体当たり''
VK 28.01やパン偵から大幅に軽量化されており、体当たりが選択肢から消滅した。
むしろ敵の体当たりから逃げなければならない立場になったのは覚えておこう。
ラムアタックがしたいなら[[E 50]]でどうぞ。
#br
-''機動性''
非常に軽量な車体とあいまって平地ではそこそこ快速だが、起伏が有る地形だとアンダーパワー気味。
気をつけないと走り偵察時に思った以上の減速に見舞われることになる。また最高速度は50km程度しか出せない。
軽戦車としては低めの機動性であり、他の軽戦車から接近戦を挑まれると逃げ切れない事も多い。
因みに今まで乗り継いで来た車両が可能だった超信地旋回が不可能になった。特に問題があるわけではないがプラス要素では無いので留意されたい。
#br
-''開発''
軽戦車ルートは本車から戦後設計の戦車となる。
そのためかドイツ中・高Tierにありがちな無線機問題が解決されており、初期無線機の時点で720mと他の最終無線機並みにある。
偵察を主とする軽戦車なので無線機問題が解決済みなのはありがたい。
また、本車からは中戦車ルートに分岐可能である。
#br
-''総論''
後部砲塔、攻撃力に優れるが低速・高弾道の砲、初期砲塔の俯角制限など特徴が多く、癖の強い軽戦車。
車体後部に寄った砲塔と寸詰まりな車体のお陰で、砲塔だけ出しての偵察はしやすいだろう。車体の寸詰まりな形状のおかげで高く見えるが、実はLuchs程度でそこまで高くはない。
弱点は榴弾が貫通するレベルの低装甲と軽戦車としては低めの機動性。
色々と気を使う部分は多いが、偵察のみならず軽戦車らしからぬ高火力を活かした火力支援もこなせるなど出来る仕事は多いので使いこなせれば大活躍も夢ではない。
//なお、本車両はパーツの互換性がほとんどなく、無線機が[[Leopard prototyp A]]と共通であるくらいという点は認識しておくとよいだ十両さ//なお、本車両はパーツの互換性がほとんどなく、無線機が[[Leopard prototyp A]]と共通であるくらいという点は認識し
**主砲選択アンケート(過去の遺物) [#Question]
//どの主砲を良く使っていますか?
オートローダーがあった時代はオートローダーを搭載するプレイヤーが多かったようだ。
#vote2(Mecar・通常砲 [13],Mecar mit Mehrladeeinrichtung&br;オートローダー砲 [90],nolabel)
*史実 [#History]
偵察戦闘車 (Spähpanzer) SP I C は、オチキス社とクレックナー・フンボルト・ドイツ (KHD) 社によって 1956 年 から 1962 年にかけて開発されました。その目的は、装甲偵察大隊の対戦車戦闘能力の強化であり、90 mm 対戦車砲を搭載する予定でしたが、最
*コメント [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,5)
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