完成した個別ページの具体例として、アメリカのシャーマンを例に取ります。 戦車の個別ページを作成するときの参考にしてください。
最初に #contents で目次を付けます。
Tier 5 アメリカ 中戦車
戦車のティアと国籍と区分を書きます。 プレミアム戦車の場合は、区分の後に各個書きで (課金戦車) と書いておくと良いでしょう。 また、公式の戦車事典の該当する戦車のページのリンクを貼ります。
スペック
通常戦車テンプレ
車体
HP | (HP) |
---|---|
車体装甲厚(mm) | (車体正面装甲厚)/(車体側面装甲厚)/(車体背面装甲厚) |
最高速度(km/h) | (最高速度) |
重量/最大積載量(t) | (重量)/(最大積載量) |
本体価格(シルバー) | (価格) |
修理費(シルバー) |
課金戦車テンプレ
車体
HP | (HP) |
---|---|
車体装甲厚(mm) | (車体正面装甲厚)/(車体側面装甲厚)/(車体背面装甲厚) |
最高速度(km/h) | (最高速度) |
重量/最大積載量(t) | (重量)/(最大積載量) |
本体価格(ゴールド) | (価格) |
修理費(シルバー) |
車体
HP | 400 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 53/38/38 |
最高速度(km/h) | 48 |
重量/最大積載量(t) | 29.6/30.0 |
本体価格(シルバー) | 350,500 |
修理費(シルバー) |
車両の基本スペックを書きます 重量や最大積載量は、ゲーム画面では確認できないので、公式ページの戦車事典から転記します。 実用出力重量比の項目もありますが、PC版のwikiを参考にしたときの名残です。 通常は非表示のままで良いと思います。 修理費もわからないので、空欄のままで良いです。
車体
HP | 480 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 64/38/38 |
最高速度(km/h) | 52 |
重量/最大積載量(t) | 31.7/33.3 |
本体価格(ゴールド) | 1,500 |
修理費(シルバー) |
プレミアム戦車の場合は、本体価格の各個書きをゴールドにしておくと良いです。 上の例は、M4A2E4 Sherman の場合です。
パッケージ
┏ | M4A1(76)Sherman (--/--) | ┳ | M4A3E8 (--/930,500) | |||
┃ | ┣ | M4A3E2 (--/975,000) | ||||
M4 (初期/350,500) | ━ | M4E5 Sherman (--/--) | ┻ | M4A1(105) (--/--) | ┛ |
ゲーム画面を参考にしながら戦車のパッケージツリーを作ります。 それぞれ上がパッケージ名、下の括弧内は(開発に必要な経験値/購入シルバー額) 経験値は開発状況によって数値が変動し、開発が終了した場合は数値が調べられないので、書かなくても良いです。 同様に、購入に必要なシルバーも書かなくても良いです。 色を付けるが面倒な場合は、後回しで良いと思います。 なお、ツリーを書くのに必要な記号を下に貼っておくので、コピペして使ってください。 ┓┛┏┗ ┳┣┻┫╋ ━┃
詳細
テンプレ
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
『パッケージ名』 | 『エンジン名』 | 『主砲名』 | 『履帯名』 | 『砲塔名』 | 『HP値』 | 『無線機名』 | |||||||
『出力値』 | 『弾種名1』 『弾種名2』 『弾種名3』 | 『平均貫通力1』 『平均貫通力2』 『平均貫通力3』 | 『平均ダメージ値1』 『平均ダメージ値2』 『平均ダメージ値3』 | 『総弾数』 | 『弾代1』 『弾代2』 『弾代3』 | 『発射速度値』 『照準時間値』 『精度値』 | 『履帯旋回速度値』 | 『砲塔前面装甲値』/『砲塔側面装甲値』/『砲塔背面装甲値』 | 『砲塔旋回速度値』 | 『視認範囲値』 | 『通信範囲値』 |
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
M4 | Wright Continental R-975EC2 | 75 mm Gun M3 L/37 | T41 | D51066 | 400 | 395 | |||||||
350 | AP APCR HE | 92 127 38 | 110 110 175 | 90 | 56 7G 56 | 15.79 2.09 0.46-0.45 | 35 | 76.19/51/51 | 39 | 330 | |||
M4E5 Sherman | Wright Continental R-975C1 | 105 mm SPH M4 L/23 | T42 | D51066 | 400 | 395 | |||||||
400 | HE HEAT | 53 101.59 | 410 350 | 46 | 166 10G | 7.5 2.29 0.55-0.54 | 37 | 76.19/51/51 | 39 | 330 | |||
M4A1(76)Sherman | Wright Continental R-975C4 | 76 mm Gun M1A1 | T42 | D51072 | 460 | 615 | |||||||
460 | AP APCR HE | 128 177 38 | 115 110 185 | 90 | 96 7G 68 | 14.29 2.29 0.43 | 37 | 63/63/63 | 37 | 370 | |||
M4A1(105) | Wright Continental R-975C4 | 105 mm SPH M4 L/23 | T42 | D51072 | 460 | 615 | |||||||
460 | HE HEAT | 53 101.59 | 410 350 | 46 | 166 10G | 7.5 2.29 0.55-0.54 | 37 | 63/63/63 | 37 | 370 |
戦車のパッケージの詳細データを書きます。 パッケージを並べる順番は、とりあえずパッケージツリーの左側から順に書けば良いと思います。 持っていない戦車などの場合は、全てのデータが書けないと思いますので、該当の項目を空欄のままにしたり、「*」や「-」の記号で埋めたり、「x」で埋めてみてください。 砲弾のダメージについては、詳細画面から確認できる平均ダメージでOKです。 持っていない戦車の初期パッケージについては、ダメージの最小値と最大値を記入しても、また記入しなくても問題ありません。 戦車のHPや通信範囲は、該当のパッケージを購入して装備後に、戦車ツリー画面からYボタンを押したときに表示される画面で確認できます。 パッケージを変更すると、数値が変化することを確認できると思います. 弾種については、ガレージの消耗品の画面に映っている名称を参考にしてください。 総弾数や弾代の数値についても、消耗品の画面から確認することになります。 総弾数は、そのパッケージを選んだ時に搭載できる弾の数です。 なお、弾の数は消耗品の画面から配分を変更できるので、全体の数を書いてください。 戦車ツリーの枠内に色をつけた場合は、パッケージ名の枠を同じ色にすると、分かりやすいです。 ちなみに、戦車ツリーに無いプレミアム戦車の場合、通信範囲の欄は分からないので、空欄などのままで良いです。
解説
戦車のゲーム内の運用方法について解説しても良いですし、史実について解説しても良いです。 史実について書く場合は、項目を別にした方が良いかも知れません。
史実
戦車の史実について、詳細なことを書く場合は、項目を分けたほうが良いです。
コメント
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戦車の個別ページのテンプレートについては
こちらのページ も参考にして下さい。