AMX M4 mle. 49

Last-modified: 2018-05-23 (水) 19:54:46

F74_AMX_M4_1949-min.png

Tier 8 フランス 重戦車(課金戦車)

公式紹介ページ

スペック

車体

HP1,500
車体装甲厚(mm)190/55/40
最高速度(km/h)40
重量/最大積載量(t)70/75
本体価格(ゴールド)11,700
修理費(シルバー)

パッケージ

AMX M4 49
(11,700G)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
HMH: AMX M4 49Maybach V-12 ACC100mm SA47AMX M4 mle. 49AMX M4 mle.491,500SCR 528F
1,000AP
APCR
HE
232
263
50
300
300
400
601,030
10G
650
5.83
2.90
0.36
25250/120/6028370750

解説

史実

1946年、AMX M4の試作車両は2両が発注されましたが、陸軍はすぐ、30mmの防御性能をあまりにも低いと判断し、これに応じて装甲の増強を図ることとなりました。
この新戦車は叩き台となったAMX M4と同様に、技術的規範をドイツ戦車に求めていましたが、AMX M4 mle. 45がティーガーIIの影響を受けたのに対して、本車はパンターの影響を大きく受けたものになっていました。
これには、戦後フランス軍がパンターを実際に配備・運用していたことも要因の1つだったようです。

重量を当初の計画通りに保つため、FAMHによって設計された奇抜な揺動砲塔を搭載することになりましたが、それでも予定の重量は置き換えられ、1949年に製作された試作車両の重量は53.7tになり、名称もAMX-50と変更されました。
さらに、1950年の冬に武装を90mmDCA砲から100mm砲に換装することになります。

本車は、AMX-50になる前の1949年に試作されたM4最終モデルにあたります。

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