Tier 8 フランス 重戦車(課金戦車)
スペック
車体
HP | 1,500 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 190/55/40 |
最高速度(km/h) | 40 |
重量/最大積載量(t) | 70/75 |
本体価格(ゴールド) | 11,700 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
AMX M4 49 (11,700G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
HMH: AMX M4 49 | Maybach V-12 ACC | 100mm SA47 | AMX M4 mle. 49 | AMX M4 mle.49 | 1,500 | SCR 528F | |||||||
1,000 | AP APCR HE | 232 263 50 | 300 300 400 | 60 | 1,030 10G 650 | 5.83 2.90 0.36 | 25 | 250/120/60 | 28 | 370 | 750 |
解説
史実
1946年、AMX M4の試作車両は2両が発注されましたが、陸軍はすぐ、30mmの防御性能をあまりにも低いと判断し、これに応じて装甲の増強を図ることとなりました。
この新戦車は叩き台となったAMX M4と同様に、技術的規範をドイツ戦車に求めていましたが、AMX M4 mle. 45がティーガーIIの影響を受けたのに対して、本車はパンターの影響を大きく受けたものになっていました。
これには、戦後フランス軍がパンターを実際に配備・運用していたことも要因の1つだったようです。
重量を当初の計画通りに保つため、FAMHによって設計された奇抜な揺動砲塔を搭載することになりましたが、それでも予定の重量は置き換えられ、1949年に製作された試作車両の重量は53.7tになり、名称もAMX-50と変更されました。
さらに、1950年の冬に武装を90mmDCA砲から100mm砲に換装することになります。
本車は、AMX-50になる前の1949年に試作されたM4最終モデルにあたります。