Tier 3 アメリカ 軽戦車
スペック
HP | 250 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 38/25/25 |
最高速度(km/h) | 50 |
重量/最大積載量(t) | 15.39/17.35 |
本体価格(ゴールド) | 非発売 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
Blitzen (G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 弾代 | 総弾数 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Blitzen | Hercules HXE | 37mm/44-caliber Dual Automatic Cannon | MTLS T1 | MTLS D1 | 250 | SCR 210 | |||||||
240 | AP APCR HE | 45 61 19 | 40 40 50 | 35 2G 25 | 700 | 37.08 1.71 0.48 | 40 | 38/25/25 | 44 | 320 | 325 |
解説
- 概要
2016年12/15~1/02までの期間にログインボーナスで配布された。
また2016年12月~2017年2月にかけて、タンクスマスライトアップデコレーションとして、車体の周りに光る電飾などが施されていた。
マッチング優遇はないので普通のTier3の軽戦車と同様に扱われる。
M3 Stuartの中間パッケージ(M3A2 Stuart)から旋回性能を犠牲に砲性能を向上させた様な性能。
- 火力
- 37mm/44-caliber Dual Automatic Cannon
一部を除いて同格以下ならほぼ1マガジン、Tier4相手でも抜ければ2マガジンで昇天させられる。
ただ貫通が足りないので一部の同格と正面から撃ち合う場合や格上相手と戦う場合には金弾が必要。
1マガジン10発持っていかれるため保険なら30~50発持っていくと多い日も安心。
- 37mm/44-caliber Dual Automatic Cannon
- 機動性
M3 Stuartの中間パッケージ(M3A2 Stuart)より格段に旋回が劣る点に注意。
公式紹介ページには最大速度50km/hと書かれているが大体45km/hしか出ない。
移動するだけなら加速や登坂能力は悪くないが旋回性能が悪くNDKしようとしても命懸けになる。
- 隠蔽率
視界範囲は標準的だが隠蔽率は低く、同格自走砲レベルで停車していれば多少は見つからないといった程度。
公式紹介ページには何故か葉っぱしか無いが配布された車体にはクリスマスツリーに飾る電飾を巻き付けているため隠れる気が無いとしか思えない。
- 総論
正面装甲も堅めとはいえ過信は出来ずそれ以外は勿論柔らかいので撃たれる前に撃ち込めるかがカギとなる。
自身がトップTierであっても貫通力が低く、30~40㎜の装甲を持つ同格軽戦車相手にも苦しむので金弾は積むようにしておくこと。
そこそこの火力・遅い足回り・低い隠蔽率という事もあり置き偵よりは強行偵察の方が向いている。
特にPz.Kpfw. I Ausf. C、M3 Lee、Hetzer、この三つは頻出するので注意が必要。
史実
MTLS-1G14は、マーモン・ヘリントン社が開発した軽戦車で、CTMS-1TB1の改良型として作られました。
主砲の44口径37mm自動砲を連装化し、前面装甲を38mmに強化、乗員を1名増やしていました。
同軸機銃の装備スペースが無くなったので、砲塔右前方に張り出す形でボールマウント式機銃を搭載しているのが特徴といえます。
戦闘重量21t。エンジン出力240馬力。
1943年4月にアメリカ軍でテストを受けましたが、採用されなかったそうです。